ありふれるはずのないホムンクルスが世界最強 作:オーシャンビューバー太郎
あと出す英雄はアポ勢だけとは限りません。(まぁすでにヘラクレスが出てるけど)
今回は新しく二基の英雄が出ます。(一応)
あと恒例になってしまいましたが、
遅れてすまない…
今日の夢の中はずっと真っ白な空間だった。
「気がついたか?」
私は取り敢えず聞こえてくる声に対応することにした。現実逃避も少し含めて。
「えっと…貴方は?」
「とうほ…俺の名前はシグルド。一応、竜殺しの英雄と呼ばれている。」
姿を表したシグルド(自称)がいた。
幻覚かな?いや、幻聴か。いや、そうじゃなくて、
「北欧神話の時代にメガネってあったっけ…?」
「否、これはメガネ?等ではなく、ファブニールを倒した際に手にいれた叡知の結晶である。」
もう何がなんだかわからない…
「あ、当方、今回はあくまでもメッセンジャーとして来ているのでな。サクッと要件だけ伝えて戻るとしよう。
本日昼前、王城を出て、店の並びの横にある小道の抜けた先にある東洋の家屋に行くといい。とのことだ。
夢の中でのことはこの要件以外忘れるらしい。ではまた。失礼した。」
「え、ちょっ…」
「ハッ…なんかスゴい夢見た気がする…」
「おはよう~雫ちゃん。」
よかった。香織は南雲君が居なくなって取り乱してたけど、本当に立ち直れているみたいで良かった…
「ええ。おはよう香織。……今日のお昼前、暇?」
「え…?うん。そうだけど…」
「ちょっとついてきて欲しいの。」
「うん。分かったよ!」
ただ、感に任せて道を進む…と、
「「なぁにこれぇ?」」
スゴい武家屋敷みたいなのがあった。
「と、取り敢えず入ってみよう!!」
「う、うん。」
入ってみると…
カンカンカン、と鳴り響く、暑い部屋だった。所謂鍛冶場という場所だ。
「おう!嬢ちゃん達か?儂んとこに来るって聞いてたがよ!」
カンカンカン‼️
出迎えた(?)のは声音に似合わず若い髪日本風の人だった。
「あの…私達はなんで呼ばれたのでしょうか…?」
カンカンカン‼️
「あぁ⁉️聞こえねぇよ‼️もっと声を張り上げろ‼️」
「あのー‼️私達は!!なんで呼ばれたんです‼️かー‼️」
「んなもん儂が知りてぇよ‼️抑止力が何か言ってやがると思ったらこんな辺鄙な所に流されるし、既に住む場所用意してやがったしで訳が分からん‼️仕事も『来た奴に合った武器を作れ。必要と思えば稽古をつけてやれ。』だぁ?阿保。儂ァ野武士経験や依り代の剣技は持ってても只の刀鍛冶だつってんだろ!!」
んー物凄い鬱憤の溜まり様。
「だがなぁ…」
「?」
「これでも外道働き以外の仕事を請け負うのが儂の流儀ってヤツだ。…おい嬢ちゃん。そこにある刀を適当に握れ。別に振っても構わねぇぞ。合った大きさの刀を造る。そのつぎは握ったヤツで庭に出ろ。」
と言って不敵な笑みを見せた。
なんというか…根は優しいおじいちゃん、という感じだ。この人なら…
「はい!」
「其処の剣持たねぇ方の嬢ちゃん!お前さん、職業だったか?はなんだ?」
「ふぇ!?ち、治癒師です…」
香織は呼ばれると思わず怯んでいる。
「お前さんはこの嬢ちゃんの訓練中の治癒を頼む。」
「は、はい…」
「まぁ、」
パン、とそのおじいちゃん(青年)は
「まずは腹ごしらえだ!腹が減っては戦は出来ぬ、ってな。」
そして無駄に美味しく洗練された和食を食べ、香織が彼の料理の弟子になり…(因みに米を持ち込んだのは秘密にしてくれということで…皆には悪いけど…)
「せあっ‼️」
「フッ…!!」
キンッ‼️カンッ‼️ と金属音が響く。
地獄の訓練が始まった。
ただこの場では流儀もなく、生きる為に打ち合う。
相手は二刀流。一太刀流せば、もう一太刀も流さねばならない。
そして最後には…
カランカラン…と刀が落ちる。
「負けました…」
「ま、仕方ねぇな。寧ろ良く戦ったぞ。儂も何回もヒヤッとしたぜ。…まぁ来れるときは何時でも来い。其まではお前さんの剣を鍛えておくぜ。」
「はい‼️ありがとうございます‼️」
「そっちの治癒師の嬢ちゃんもな。週一程度で教えてやる。」
と笑顔で送り出してくれた。ジークに合う女になれるように、八重樫雫、頑張ります‼️
…誰に言ってるのかしら…
本当にすいません…このあとの展開を考えたり、寝込んだり、プリヤ観に行ったりで…
本当にすんません…
あとアンケートをお願いします。モーさんとかもずっと考えた結果、何とか行けるんですがやや賛否両論の展開になりそうなので…
これからもよろしくお願いいたします…