昼の時間、蛍とパイモンはモンドの料理屋【鹿狩り】に来ていた。そこの料理人のサラが蛍たちに話しかける。
サラ「あら?今日はご飯を食べに来たのかしら?」
蛍「うん…もしかして配達?」
パイモン「またかよ!」
サラ「今日は配達依頼はないよ!今日のおすすめは満足サラダに色んなハーブを入れてみたの!食べて行って!」
パイモン「なら!それにするぞ!」
蛍「おすすめの満足サラダを二つで」
サラ「わかったわ!席に座っていて」
サラは料理に取りかかると蛍たちは席に座ろうとするが
昼の時間、席は満席だったがパイモンが空いている席があり行くと
そこには、昨日出会った黒騎士、クロの姿があった。
パイモン「お前は昨日の黒騎士!」
クロ「お前たちか…席がないなら、そこに座ればいい…」
パイモン「お前、いい奴だな!遠慮なく座るぞ!」
蛍とパイモンが席に座るとサラが満足サラダを持って来る。
サラ「お待たせ!満足サラダよ!クロさんには串焼きでいいのよね?」
クロ「あぁ…間違ってない…」
クロの前に鳥肉と野生キノコの串焼きが置かれた。
パイモン「お前、それだけで足りるのか?」
クロ「あぁ…俺は普段はあんまり食べない…そう言えば自己紹介がまだだったな…俺はクロ・ディバナー…元西風騎士団の騎士だ…お前の事は、ディルックやガイアから聞いた」
蛍「二人とは仲がいいの?」
クロ「仲がいいか…ディルックとガイアは騎士団では同期だ…それで仲がいいのはある…さて、俺も質問がいいか?」
クロは蛍を見て言った。
クロ「お前は神の目が無しでも元素が使えると聞いたが間違いはないか?」
蛍「そうだよ…よく分からないけど…」
クロ「…そうか…すまないな…俺は行くとするから、ゆっくりしな…」
クロは立ち上がると蛍たちの前から消える。
パイモン「また消えた!あいつ、凄いな!」
蛍「びっくりな速さ」
あと、二人はお会計のさいにクロが二人の分も払っていた事を知ったのはあとの話である。
モンドから離れた森…囁きの森にクロの姿があった。
クロ「あいつらここまで来ていたか」
クロが発見したのはヒルチャールと空中に浮いた水のアビスだった。
あのモンドの襲撃はヒルチャールでは計算されていた事を考えたクロは近くの場所を探していたら、偶然にも発見した。
クロ「…倒すか」
クロは大剣を出し一気に走る
アビス『人間たちを消す為に次々にヒルチャールを送りモンドを弱らせないとな…ヒルチャールたちよ!行く…ぞ…』
行くぞと言おうとした瞬間にアビスの体が真っ二つに離れアビスは消滅した。
周りにいたヒルチャールたちもびっくりしたが武器を構える瞬間には体が斬られ消滅した。
クロ「…こんなものか…」
クロは大剣を直し弓を構えると矢に力を込めると1本の矢が電撃を纏った5本の矢に分裂し残りのヒルチャールたちに突き刺さるとヒルチャールたちは消滅した。
クロ「終わったか…」
クロは弓を直し帰ろとすると
??「あぁ!俺の任務が!先を越された!!」
クロは振り返るとそこには白髪の青年が立っていた。