虹が架かる恋物語   作:青井 空良

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こんばんは!青色Blueです!

お気に入り登録ありがとうございます!

今日はあぐぽんのソロデビューですね!おめでとうございます!

そして卒業シーズンですね!懐かしいなぁ、去年高校卒業したんですけど離れ離れになった友達とか元気にしてるのかな?って思います。

まだこの物語の時空は12月上旬です(笑)

それではどうぞ!


第5話「アルバイト」

空良「はぁぁああ…」

 

侑「どうしたの?そんなにため息して」

 

翔「昔の空良に戻ったような顔だな」

 

「聞いてくれよぉ」

 

侑・翔「ん?」

 

「最近、歩夢ちゃん構ってくれないんだよぅ」

 

侑「あぁ、同好会終わった後すぐ帰っちゃうよね」

 

翔「空良には言えない事情があるとか?」

 

「だよねー、人には言えない事情ねー」

 

「歩夢の後をついていけば分かるんじゃない?」

 

「それはさすがにストーカーみたいなことを」

 

「変装すれば空良絶対バレんて!」

 

「えぇ…」

 

まあ別に歩夢ちゃんの後をついていけば何かわかるだろう、

 

同好会部室

 

お疲れ様でしたー!

 

空良「歩夢ちゃん」

 

歩夢「あ、ごめんね空良くん、今日も用事があるから」

 

「あぁ、そうなの?」

 

「うん、また明日ね!」

 

「うん」

 

よし、後をついて行くか!

 

学校の正門前

 

何気に急いで早歩きで帰る歩夢ちゃん

 

そのあとを50m?100m?くらい離れてついてく僕、

 

どこ行くんだろう?

 

ん?ゆりかもめ乗るってことは家じゃなくて新橋方面?

 

品川までは定期内だから行けるけど、

 

気づかれないよう後を追う。

 

終点の新橋駅に着いた、

 

そこから山手線に乗り換えた、

 

内回りだ、

 

あ、定期外だ、お金Suicaに入れないと、

 

どこで降りるのかな…

 

車内アナ「次は秋葉原、秋葉原~」

 

秋葉原駅に着いた、

 

降りた⁉

 

ちょちょちょちょ!

 

秋葉原で降りてどこ行くんだ彼女は?

 

え?

 

喫茶店?

 

メイドじゃなくて?

 

普通の喫茶店?

 

てか僕が働いている喫茶店じゃないか⁉

 

ちょちょちょちょ!

 

ということは、バイト?

 

へぇ、歩夢ちゃんが喫茶店の店員さんかぁ

 

バレないよう外から覗き見をする。

 

はぁぁぁあああ!

 

黒茶色のエプロン姿の歩夢ちゃん可愛いぃ!

 

もっと近くで見たいなぁ!

 

あぁ、でもこの格好じゃバレるって!

 

まあ、今日は帰ろうか、

 

 

 

 

 

 

歩夢視点 1週間前

 

最近、空良くんとデートばかりでお小遣いが足りないよぉ、

 

今月もピンチ

 

お母さんに前借りもできないし、

 

どうしよう…

 

あ!そうだ!

 

アルバイトでもしようかな?

 

それだったら毎月貰えるお小遣いの倍貰えるんだ!

 

よし!

 

高校生アルバイト求人情報

 

色々な求人情報がある、

 

女子高生が似合いそうなアルバイト…

 

あ!喫茶店とかどうかな?

 

履歴書不要⁉(履歴書不要な所ありますけど結局書類だらけです)

 

アルバイト初めての方でもおすすめ!

 

高校生大募集!

 

よし!ここにしよう!

 

歩夢「あの、アルバイトの面接に来ました上原ですけど…」

 

店長「あ!上原さんですね!こちらどうぞ!」

 

「えー、うちの喫茶店に応募してくれてありがとうございます、早速ですけどこの書類に書いて」

 

「あ、はい」

 

書類を書く私に店長さんが何か異変をする、

 

「ん?虹ヶ咲学園?」

 

「はい、そうですけど?」

 

「うちのアルバイトの子がその虹ヶ咲学園に通っていると」

 

「え?誰ですか?」

 

「青井くんっていう子なんだけど」

 

「えぇ⁉」

 

「知っているのですか?」

 

「はい、あの、その、私の、かれっ、いや友達なんですけど」

 

「なるほどね、あ、書類書いてくれてありがとう」

 

「はい、偶然ですね」

 

「そう!偶然偶然!じゃあ採用で明日から早速初出勤で良いかな?」

 

「あっ、はい!よろしくお願いします!」

 

 

 

 

 

 

初出勤日

 

店長「じゃあ本日はよろしくね上原さん、今日はこの田中さんが教えてくれるから何でも聞いてね」

 

「はい!よろしくお願いします!」

 

田中「よろしくね!上原さん!」

 

このお店は普段2・3人程度で回している、

 

秋葉原なのにお客さんがあまり来ない、

 

「上原さんって青井くんとお友達なの?」

 

「あ、はい、そうですけど」

 

「へぇー、どんな関係なの?」

 

「えっ…」

 

「いやだって気になるじゃん!しかも男女の友達って意外といないからさあ!教えてよ!」

 

「えぇ…」

 

「最近青井くん来ないから!コーヒーおごるから!お願い!」

 

「はい…」(強引やなぁ)

 

仕方なく空良くんとの関係を話すことに…

 

「えっ!上原さんってスクールアイドル⁉それで青井くんはサポーター⁉」

 

「はい、そうですけど」

 

「なるほどねー、バイトに来ないのは、それで代わりに来たってこと?」

 

「いや、違うですけど」

「偶然?」

 

「はい、偶然です」

 

「そうなんだー」

 

空良くんと付き合っていることは言わないでおこう。

 

店の扉の鈴の音が鳴った、

 

田中・歩夢「いらっしゃいませ」

 

お客「こんにちは~、あれ?田中ちゃん!新人さんかな?」

 

田中「はい!そうなんですよー!ほら、上原さん」

 

「あ、どうも、はじめまして、上原です、ご注文はお決まりですか?」

 

「じゃあコーヒーをお願いします!」

 

「かしこまりました」

 

「へぇー、店長!こんな可愛い子を採用するなんて」

 

店長「いやぁたまたまだって!」

 

「そんな、可愛いなんて///」

 

あはは!

 

「お待たせしました、コーヒーです」

 

「ありがとう!」

 

本当にお客さん一人か二人しか来ない、

 

暇だなぁ、

 

店長「上原さん、やることなければ他のお客さんが来るまでそちらの方と会話してもいいよ」

 

「え?そんな」

 

お客「上原ちゃん暇だし話そうや」

 

「それじゃあ…」

 

私はお客さんと会話することに、

 

「へぇ、青井くんと同じ高校なんだー」

 

「はい」

 

「青井くんね、いつも一生懸命に働いてね、毎回来るときいっぱいお話してくれるからさ」

 

「そうなのですか」

 

「でも最近来なくなってどうしてるのかなって」

 

私は空良くんが今何してるかお客さんに話した。

 

「へぇ、青井くんすごいなー!ほんと何事にも頑張っているねー」

 

空良くんは何事にも一生懸命、

 

ちょっと私に似ている所もある。

 

お客さんのお話をして空良くんの頑張っている所が分かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空良視点

 

侑・翔「え⁉バイト⁉」

「あぁ、そうなんだよ、しかも僕が前に働いてた喫茶店」

 

翔「まじかよ」

 

侑「へぇ、いいじゃん!空良くんの代わりって感じで」

 

「まあいいけど、さすがにもう限界だぁ」

 

侑「歩夢が構ってくれない空良くん(笑)」

 

翔「突撃すれば?」

 

「いや、突撃するまでは」

 

「もう限界だろ?大好きな彼女が構ってくれないから~って」

 

なんだよ(笑)

 

まあ、突撃するか?

 

潜入?

 

行くか、

 

日曜のお昼

 

今日も歩夢ちゃんはバイトに行ってる、

 

よし、行くか

 

すこし外で様子を見ることに、

 

あぁ、お客さんと楽しく会話している、

 

ちょっと安心した。

 

あー、もう我慢の限界!

 

歩夢「いらっしゃいませ…空良くん⁉」

 

「歩夢ちゃん」

 

店長「あれ?青井くんじゃないか」

 

田中「あ!青井くん!」

 

「お久しぶりです店長、田中さん」

 

「なんで空良くん来たの?」

 

「いやぁ、最近構ってくれないから、それで勝手に後をついてきちゃって」

 

「えぇ⁉」

 

「ごめんごめん」

 

「私こそごめんね、構ってあげられなくて」

 

田中「ん?青井くんと上原さんって付き合ってるの?」

 

察しが良いことだ。

 

「まあ、そうなんですけど///」

 

「そっ、空良くん⁉///」

 

店長「ほほう」

 

顔が赤くなって両手で隠す歩夢ちゃん、

 

そりゃあ恥ずかしいよね、

 

「ご注文は?」

 

「じゃあ!コーヒーで!歩夢ちゃんが入れてほしいな~」

 

「もぅ///空良くんたら、かしこまりました」

 

かわいいなぁ、

 

彼女が喫茶店の店員なんてね、

 

「お待たせしました」

 

「ありがと!」

 

歩夢ちゃんが入れてくれたコーヒー

 

なんて僕は幸せなんだ

 

「どう?」

 

「うん!おいしいよ!」

 

「えへへ、よかった~」

 

田中「店長、仲いいですねあの二人」

 

店長「そうだな、久しぶり青井くんの元気な姿見れて安心たよ」

 

夕方になり歩夢ちゃんが退勤の時間だ、

 

「お先に失礼します」

 

店長・田中「お疲れ様でしたー!」

 

「お待たせ空良くん帰ろっか!」

 

「うん!」

 

「ごめんね私黙ってバイトして、あなたに構ってあげられなくて」

 

「いいよ、ちょっと寂しかったけど歩夢ちゃんがバイトやってあんなに頑張っているなんてね、てかなんでバイト始めたの?」

 

「その、空良くんとデートばかりでお小遣い足りなくなったから」

 

「それでかぁ、別に僕がおごってもかまわないけど」

 

「それだと悪いよー、」

 

「優しいな歩夢ちゃんは」

 

「えへへ、だってあなたのためだもん///」

 

「あはは!」

 

あなたのためだもん、だってさ、

 

かわいいなぁ

 




いかがだったでしょうか?

次回もお楽しみに~!
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