虹が架かる恋物語   作:青井 空良

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こんにちは!青色Blueです!第2話を読んでいただきありがとうございます!
まだ恋愛話はないのですがここから少しずつ空良が恋をする要素?を書きます!
さあここで空良の活躍がみんなのサポートできるのかそれではどうぞ!


第3話「全力サポート!」

土曜日の朝、いつもなら適当な時間に起きるけど今日は6時に目覚まし時計に起こされた。

空良「うぅん~!ああぁぁ!」(朝起きるといつもこれ)

背伸びをして叫ぶ、こうじゃないと一日が始まらない。

部屋から出てリビングに行った。

 

母「おはよう空良、珍しいわね、いつもなら9時くらいに起きてくるのに今日はどうしたの?」

「あぁ、二学期から新しく同好会のサポーターになって活動があるんだぁ」

「そうなのね!いいわよ空良!お母さん嬉しいわ!」

「そんなに嬉しいのか?(笑)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青井家の家庭環境

一人っ子で中学3年の冬頃に、親が離婚してその時から母さんにずっと育ててくれた。

まあ私立虹ヶ咲学園に通う入学金や東京に引っ越すお金を出してやらんと怒って僕の夢を壊してしまったけどその時母さんが

母「だったら離婚しよう、この子の夢を応援できないなら出て行って!」

元父「ふん!俺についていけばいい男になるのに残念だな!」

小さい頃から親父のことが大嫌いだ、家のお金や学校など全部母さんがやってくれたけど親父は全く何もしてない、自分が稼いだお金すべてパチンコ行きに、最低な親父だった。

(何が俺についていけばいい男になるとかパチンコ行っているカスが言うんじゃねぇ)

多分親父より母さんのほうが苦労している。母さんの貯金はあまりないのによく虹ヶ咲学園の入学金、東京に引っ越す費用をすべて払ったのだ、最初は宝くじでも当たったのかわからないけど、うちのおじいちゃんが貯金半分も入学金や引っ越し費用に出してくれたのだ。

(金持ちやな)

それで今は母さん、おじいちゃん、そして僕入れて3人暮らし。なんかおじいちゃんが新しい良い父さんに見える。

元々僕の最初の名前は黒木空良だった、昔より今の名前が好きだ!だって青色の空の男!青井空良!なんてね!(翔の真似をした)

 

 

爺「おはよう、って空良偉いなぁ!おじいちゃんより早く起きて~、朝の散歩でもするか?」

「おはようおじいちゃん、ごめん今日は学校に行かないといけないんだ」

「ほう、学校?部活か同好会か?」

「うん、二学期から同好会サポーターになってね」

「サポーター?なるほどねぇ、頑張るんじゃ空良!」

「ありがと、それじゃあ行ってくるね!」

爺・母「行ってらっしゃい」

 

 

 

活動が始まるのは9時、家から学校まで約40分くらいかかるため一時間前に家を出た。

なんか休日に学校行くなんて中学ぶりだなぁ。

正門の橋を歩いている途中、後ろから僕の名前を呼んできた。

?「空良くーん!」

 

振り向いたら歩夢ちゃんが手を振ってくれた。

 

空良「おはよう、歩夢ちゃん」

歩夢「おはよう!」

なんかテンションが高い。(歩夢が挨拶をするとテンションが高く感じる)

「あれ?侑ちゃんは?」

「音楽科の勉強しないといけないから」

 

だからサポーター募集だったのか、それで僕が来たおかげで音楽の勉強に集中できるのだ。

 

「大変だね、でも侑ちゃんがいなくても大丈夫か?」

「大丈夫だよ、それで空良くんをサポーター役として侑ちゃんが就任してくれたから」

(なんかやっと空良のこと信用してくれたのか)

「何かわからないことあったら…私を…」

「ん?」

 

なんか歩夢ちゃん顔が少し赤い、もしかして恥ずかしくて言えないのか?

「頼ってほしいってことか?」

「そっそう!」

「分かった!じゃあ今日はよろしくね!」

そういうと歩夢ちゃんは目をそらし顔を隠した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部室入るともうみんな揃って待っていた。

 

せつ菜「おはようございます!空良さん!歩夢さん!」

空良「おはよう、せつ菜ちゃん」

歩夢「おはよう」

と挨拶を返したらかすみちゃんがいきなり抱き着いてきた。

 

かすみ「空良せんぱい!おはようございます!」

「うわぁぁ、ちょっ…かすみちゃん?」

「今日はかすみんの可愛いところたくさん見てくださいね!」

いきなり抱き着くのはやめてほしい…

しずく「かすみさん!」

「あれぇ?しず子もしかして嫉妬でもしてるのぉ?」

「じゃあ今日の練習付き合ってやらないよ?」

「ぐぬぬ、」

と言ってやっと離してくれた。

 

空良「はぁ、」

しずく「ごめんなさい、あまりにもかすみさんが先輩のこと好きみたいでつい抱き着くほうなので...」

「あはは、大丈夫だよ、」

かすみ「それでは!今日も一日がんばりましょ!」

おー!

 

 

 

 

 

 

 

練習着に着替え学校の外に出た。

 

空良「柔軟に発声練習...校外10周も走るの?」

歩夢「うん、いつもこの練習メニューでやっているよ」

「意外ときつそうだな」

「空良くんって運動得意?」

「まあ、得意ほうかな?校外10周ぐらいなら...」

 

10周と言っても虹学って校内でも大きいし走る距離には十分だけど校外だとその倍?

よし、走ってみるか!

 

今日サポートするメンバーは僕と歩夢ちゃんに、璃奈ちゃん、彼方さん、エマさん、(あれ、エマさんってアニメで走っているところ見たことないような気がする)

サポーターだから一人一人サポートしないといけない、特に璃奈ちゃんと彼方さん。

 

空良「自分のペースで良いから最初は速く走ると余計に疲れて走れなくなるからね」

璃奈「うん、わかった」

 

よし、璃奈ちゃんと同じペースで走ってみよう。

1周目に入っただけで息切れしてきた璃奈ちゃん、確かに距離が長いこと!何キロあるんだよって思うけど僕はまだ息切れてないしまだ余裕がある。

 

「璃奈ちゃん、深呼吸しながら走ったらどう?」

「はぁはぁ、深呼吸?はぁはぁ、しながら?うん、はぁはぁ、すぅー、はぁー」

「そうそう!少しは楽になったでしょ?」

「すぅー、はぁー...すぅー、はぁー」

彼方「はぁはぁ、彼方ちゃんもぉ!すぅー、はぁー」

 

横で聞いていた彼方さんも同じように深呼吸しながら走った。

中学の頃学んだことを今日のランニングに役立っている、やっていて良かった。

 

 

 

 

 

5周目に入った。

さすがにこの僕でも息が切れてきた、深呼吸しながら走る。

空良「結構きついなぁ、はぁはぁ、」

 

普通なら熱中症対策でこの辺でやめているけどそうでもなかった、お台場は海があって涼しい風が吹いてくるからそこまで暑さを感じなかった。

「だから10周もかぁ、あと5周はぁはぁ」(頑張れ、空良!)

 

 

 

 

 

 

 

そして10周!走り終えた!

 

歩夢「みんなぁお疲れ様ぁ」

歩夢ちゃんがゴールの前でみんなが走り終えるとこを待っていてくれた。

空良「歩夢ちゃん速いなぁ」

「まあぁ、私は慣れているから」

彼方「彼方ちゃんクタクタだよぉ~」

彼方さんが僕のほうに倒れてきた。

「おぉ⁉彼方さん⁉」

てか重いぃ…

エマ「彼方ちゃん!空良くん起こしてやって」

「えぇ⁉重いし」

彼方さんは大変だぁ

「彼方ちゃん起きて~!」

エマさんが彼方さんの顔のほっぺを引っ張った。

「むにゅぅぅ」

やっと起きてくれた。

「はぁ、助かりましたよエマさん」

「いいよいいよ!」

「ん?」

歩夢ちゃんのほうを見たら頬を膨らませていた。ぽむぅっとして僕のほうを見る。

「歩夢ちゃん?」

「もう空良くんたら!」

「え?だって彼方さんが…」(なんか知らんけど歩夢がやきもちしている)

プイって先に行っちゃった。僕なんか変なことしたのかな?

 

 

 

 

次は柔軟運動、屋上に行ったら他のメンバーがやっている最中だった。

空良「交代の時間ですよー」

果林「あら?いつも時間かかるのに今日は早いね」

せつ菜「そうですよね!きっと空良さんのおかげでしょうね!」

愛「さすが空良!初日からやるじゃん」

空良「そっそうかな?結構時間かかったりするの?」

せつ菜「侑さんが記録した皆さんのタイムを見たら分かると思います」

と言って僕に見してくれた、

 

空良「ん?あ!ほんとだ!確かに今まで走ったタイムが今日は10分ほど縮んでいる」

歩夢「ほんとだ!彼方さんと璃奈ちゃんのタイムが前回より速い」

彼方「彼方ちゃん頑張ったよぉ~」

璃奈「すごい...」

エマ「空良くんのおかげだね!」

初めて人の役に立てることができた。

空良「いやぁそんなことないと思うけど(笑)じゃあ!柔軟運動やるぞ!」

おー!

(この辺はカットします!番外編で投稿しますのでお楽しみに!)

 

柔軟運動を終え次は発声練習

かすみちゃんとしずくちゃんが練習していた。

空良「お疲れ~」

かすみ「空良先輩!聞いてくださいよ!」

「なんだ?」

「しず子が今日のかすみんのこと可愛いっていってくれないですよぉ!」

しずく「かすみさん(汗)」

 

めんどくさいなぁ、可愛いって言うか。

 

「そういう所のかすみちゃんも可愛いよ」

「ふぇ?そういう所のかすみちゃんも可愛いって?えへへ(笑)せんぱ~い!」

 

まあ可愛いって言ってあげないと後々面倒なことになるだろう。

ってまた歩夢ちゃんが頬を膨らませて僕を見る。またぽむぅって(笑)

僕は彼女にこう言った。

 

「歩夢ちゃんがそう頬を膨らませて、ぽむぅってしている所もかわいいよ」

 

と言ったら顔がすぐ真っ赤になって蒸気機関車みたいに頭から煙が出たような感じをして

両手で顔を隠した。

 

「もうやめてよぉ!空良くん!」

 

あはは!みんな笑った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発声練習を終え午前の部は終了!

いっぱい汗かいたからシャワーでも浴びたいな、思ったけど虹学って設備がしっかりとしているなぁ、さすが高い金額払って学校に行っているからなぁ。

 

シャワーを浴びて昼休みになった。

 

空良「あぁお腹空いたー」

 

そういえば弁当など持ってくるの忘れてた、購買で買うかと思ったら、

 

歩夢「空良くん、一緒にお昼食べない?」

「あぁ、いいけど僕弁当忘れちゃってさぁ」

「ちょうどよかった!今日ね!空良くんのために弁当作ったのー!」

 

え?めっちゃ気が利くやん

 

「え?僕頼んでもないのに」

「休みの日の活動って一日あるんだし、それに空良くん初めてだったから」

「あぁ、確かに一日あるって誰も教えてくれなかったな」

「ごめんね、伝えきれなった所あって」

「いいよ、じゃあ遠慮なく君が作ってくれた弁当いただくよ」

「ほんと⁉嬉しい!」

 

弁当の中身は豪華であった、すごいなぁ、歩夢ちゃんって女子力高いほう?(そうです!歩夢は女子力高い女の子です!)

 

「いただきまーす!」

(皆さんは弁当何から食べますか?ごはん?おかず?僕はごはんからですね、空良はおかずから食べます)

「うん、この卵焼きおいひぃね!」(食べ終わってからしゃべろや)

「よかったー!空良くんがそう言ってくれるとすごく嬉しいよー!」(一度でもいいから歩夢の得意卵焼き食べたい!)

 

パクパクと一気に食べてしまった。なんて幸せなんだぁ。

 

「ごちそうさまでした!」

「ふふふっ、綺麗に食べてくれてありがとう!」

 

すっごい笑顔で言った。あぁ守りたいこの笑顔。

 

「歩夢ちゃんのその笑顔素敵だね!さすがスクールアイドル!」

「もう空良くんたら!」

「あはは!」

あぁ、歩夢ちゃんのこと好きになっちゃった。でも彼女はどう思っているのかなぁ。

 




アニメでエマさんが走ってるところ見たことありますか?柔軟運動しか見たことないような気がしますけど...
なんか歩夢は空良の分の弁当を作るなんて、もし空良が弁当持っていたら歩夢は少し落ち込むでしょう、せっかく作ったのになぁってメンヘラになりますね(笑)
次回第4話では全力サポートの続き後編みたいな感じで書きます!
申し訳ないですが次回作まで少し時間をください!土曜日までに間に合わせるよう頑張ります!それではお楽しみに~!
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