虹が架かる恋物語   作:青井 空良

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こんばんは!青色Blueです!

毎週日曜投稿やめました笑

皆さんにいち早くお話を読ませたくて!

第6章最終話です!

今回は私の推しランキング1位のかすみん登場!

それではどうぞ!


第4話「うちの後輩は可愛い」

食堂

 

4人で会話している時(空良・歩夢・翔・侑)

 

空良・翔「旅行?」

 

侑「うん!」

 

翔「どこ行くんだ?」

 

「草津温泉だよ!ね!歩夢!」

 

歩夢「うん!再来週の土日に計画立てているけど二人ともどうかな?」

 

「あー…悪い、クラス委員会の打ち合わせが両方とも重なってな」

 

空良「僕もバイトでどうしても抜けられないから」

 

侑「あぁ、そうなんだ」

 

空良「二人で楽しんで行ってきて」

 

「分かった!じゃあまたの機会に」

 

 

放課後

 

「ちぇっ、草津温泉行きたいなぁ、打ち合わせサボろっかなぁ」

 

「あはは、まあしょうがないよね」

 

「てか俺、まだ侑と旅行行ったことない」

 

「あ、そうなんだ」

 

「空良の時どうだった?」

 

「楽しかったよ!夜はちょっと…」

 

「夜がどうした?なんかやらしいことでも?」

 

「な、何でもない!」

 

「あはは!」

 

そしてその日の土曜日

 

スクールアイドル同好会の部室

 

かすみ「せ~んぱいっ!」ダキッ

 

「わっ⁉かすみちゃん?」

 

「今日この後時間ありますか?」

 

「うん、バイトの時間までなら」

 

「じゃあ!この宇宙一!可愛いかすみんとデートしましょ!」

 

「え?」

 

「いいじゃないですか~?」

 

「えーっと…」

 

「安心してください!歩夢先輩には許可貰っていますので!」

 

「あ、そうなんだって聞いてないよ!」

 

「まあそんなこと言わないで行きましょ!」サササ

 

「ちょちょちょ⁉」

 

ダイバーシティ

 

かすみちゃんに無理やり連れられた。

 

バン!

 

「こ、これが?伝説の?」

 

「マウンテンパンケーキ!1勝5敗のかすみんが極意を教えます!」

 

「1勝5敗って…」

 

「前回はしず子とりな子で初勝利しましたので!今日は先輩と2連勝を目指します!」

 

「あぁ、なるほどね」

 

「それでは!ひたすら食べるべし!いざ!かかれ!」

 

パク

 

「「うん、美味しい~!」」(ハモリました)

 

「このふわふわとした食感…」パクパク

 

「先輩?」

 

「手が止まらない笑」パクパク

 

「先輩って甘いもの好きですが?」

 

「このパンケーキならちょうどいいけどクレープは甘すぎて僕の口には合わないんだ」

 

「そうなんですか」

 

「はい!かすみちゃん!あーんして」

 

「えっ///せ、先輩?///」

 

「いいからいいから!はい、あーん」

 

「あーん」パク

 

「へへっ、かすみちゃん可愛いよ」

 

「せ、先輩///やめてくださいよ///」

 

うちの後輩は可愛い。

 

完食!

 

「お腹いっぱい」パンパン

 

「これで2連勝です!先輩!」

 

「次は一人で食べられるかだね」

 

「さすがにかすみんのこのお腹には入りきらないですよ」

 

「あはは!確かにそうだね」(ギャル曽根ちゃんなら余裕ですよね笑)

 

「先輩!次はプリクラ撮りましょ!」

 

「うん!いいよー!」

 

プリクラ

 

「う~ん…可愛いかすみんはどれが…」

 

「かすみちゃん…」どれだけ可愛くしたいんだ…

 

「先輩!これ!撮りましょ!」

 

「うん」

 

パシャ

 

「うっひょー!」

 

「か、かすみちゃん…」

 

「先輩も可愛くなっていますね!」

 

「さすがにこれは盛り過ぎじゃない?」

 

「いいじゃないですか~!先輩はかっこいいよりかわいいのがいいですよー!」

 

「これ…僕の顔じゃない…」

 

「先輩?」

 

「青井空良じゃなくて青井空良子やん…」

 

「あはは!先輩ったら」

 

「かすみちゃん」

 

「はい?」

 

「空良子って呼んでみて」

 

「え?」

 

「かすみちゃんってしずくちゃんのことしず子!って呼んだりするじゃない?」

 

「そうですけど…」

 

「呼んで」

 

「先輩!逆にかすみんのほうが恥ずかしいですけど」

 

「あはは!一回だけいいから」

 

「うっ…空良子!」

 

ズッキューン!ありがとうございました!バタン

 

「わぁっ⁉先輩⁉」

 

「痛てて笑、さすが小悪魔かすみん」

 

「小悪魔かすみん…」

 

「可愛かったよ」

 

「せ、先輩///」

 

「あはは!」

 

うちの後輩は可愛い。

 

「もう!やめてくださいよ!かわいいって言うのは歩夢先輩だけに言ってくださいね!」

 

「かすみちゃん自分で可愛いって言っているのに僕が言うと恥ずかしくなるの?」

 

「男の人から言われると結構恥ずかしいですよ///」

 

「本当、可愛いな」

 

「だから!やめてください!先輩!」

 

「へへっ」ナデナデ

 

「あっ…」

 

「ん?どうした?」ニコニコ

 

「先輩…時間大丈夫ですか?」

 

「時間?…あっ!いっけない!バイトの時間だ!」

 

「間に合いますか?」

 

「うん、何とか間に合いそうだけど、もういいの?」

 

「はい!先輩と充分楽しめたので!」

 

「それは良かった、また暇なときにいつでも誘って」

 

「分かりました!」

 

「じゃ、行ってくるね」

 

「行ってらっしゃい!先輩!」

 

危ない危ない、

 

すっかりかすみちゃんと遊んだらバイトの時間になるなんて

 

時間経つの早っ!

 

最近そう思うなぁ

 

バイトまで30分…

 

何とか間に合いそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ただいま~」

 

明里「おかえり!お兄ちゃん!」

 

「はぁ~、疲れたぁ」

 

パラ…

 

かすみちゃんと撮ったプリクラ

 

そのプリクラを手に取った明里

 

「お兄ちゃん…」

 

「ん?」

 

「これ…」

 

「ん?あ、この子はうちの後輩!かわいいでしょ?」

 

「かわいい?…」

 

「あはは、プリクラ加工だと分からないよね笑」

 

空良はスマホでかすみんの本当の顔写真を明里に見せると

 

今日撮った空良とかすみんのツーショット

 

「へー…」

 

「かわいいでしょ?」

 

「お兄ちゃん…」

 

「ん?」

 

「私に内緒で…」

 

「え?」

 

「私に内緒で!遊びに行くなんて!お兄ちゃん!しかも!歩夢さんとは別の女の子と一緒になんて!」

 

え?怒っているの?笑

 

「え、あ、歩夢ちゃんには許可貰っているから笑」

 

「歩夢さんの許可貰っても私からの許可得てないでしょ!」

 

「は?なんで明里まで許可を得ないといけないんだ?」

 

「本当なら今日は早帰りで一旦家に帰ってくるはずなのに帰ってこなかったしその間の時間だよ!許可をあげてないの!」

 

「はぁ」

 

「今日の晩御飯はなし!自分で何とかしてください!」

 

「えぇ…」

 

「ふん!」

 

「ご、ごめんね…明里」

 

「ふん!私まだ一度もお兄ちゃんと二人っきりで遊んだこともないのにずるい」むぅ

 

「わ、分かったから今度行こうな」

 

「絶対ね?」

 

「う、うん」

 

 

 

 

 

次の日

 

今日はかすみちゃんの勉強に付き合っている

 

僕はあまり勉強得意ではないのになんでって?

 

そりゃあもちろんサポーター役だから。

 

「あ、あの…先輩」

 

「ん?何か分からないところあった?」

 

「いや、それではなくさっきから先輩、かすみんのこと見つめてきますから集中できなくて…」

 

「いやぁ、かすみちゃん可愛いからつい見ちゃうんだよね笑」

 

「えぇ///」

 

「ほら、手が止まってるぞ」

 

「あぁ!あまり見つめないでくださいね!」

 

「分かったよ笑」

 

何だろう、

 

最初はぶりっ子でめっちゃ僕に近づいて来たり、抱き着いたりして少しうざかったかすみちゃん、

 

だけど今はそれが日課になって慣れてきて、すっかり僕の中では気に入った、

 

うちの後輩は可愛い。

 

「うっ…」

 

「どうした?また手が止まってるよ?」

 

「先輩!かすみんの顔に何か付いていますか?」

 

「何も付いてないよ?」

 

「なら!何も付いてないならかすみんの顔を見ないで問題本を見てくださいよ!」

 

「いや、問題本見てもかすみちゃんどこで悩んでいるか分からないし顔を見ないとね」

 

「ぐぬぬ…」

 

「ん?ここが分からないの?」

 

「ち、違います!さすがにこの問題簡単ですからかすみん10秒で解いて見せます!」

 

「お?」

 

「…」カキカキ

 

「かすみちゃん?」

 

「できました!」

 

「ん?どれどれ…かすみちゃん」

 

「合ってますよね!先輩!」

 

「いや、ここの公式のやり方が間違っている」

 

「え⁉そんな⁉」

 

「ほら、ここだよ」

 

「え?先輩このやり方違いますか?」

 

「うん、簡単な式なのに何で難しく公式をしたのかって」

 

「あわわ⁉かすみんなんてことを」頭ポコポコ

 

「あはは!」

 

自分で頭をポコポコと叩くかすみちゃん

 

本当

 

うちの後輩は可愛い。

 

しずく「かすみさん!お待たせしました!」

 

「しず子?」

 

「あれ?空良先輩まで」

 

「どうした?しずくちゃん」

 

「今ちょうど演劇部終わったのでかすみさんと帰ろうと」

 

「あぁ、こっちも今終わったし」

 

「先輩!今日はありがとうございました!」

 

「どういたしまして!」

 

 

 

 

 

帰り道

 

かすみ視点

 

「あ~、疲れたよ~しず子」

 

「お疲れ様」

 

「あの課題って明後日までだよね?」

 

「うん」

 

「よし!空良先輩のおかげで半分は終わったけど…」

 

「ん?」

 

「空良先輩、かすみんのこと見つめてきて今日終わるはずだった分ができなくて…」

 

「ふふっ、かすみさん集中できてないじゃない」

 

「集中していても!視界に入ってくるから!」

 

「かすみさんって空良先輩好きじゃないの?」

 

「え?」

 

「だっていつも話してて、私てっきりかすみさん、先輩の好きなのかなって」

 

「うっ…」

 

「かすみさん?」

 

しず子…

 

なぜ分かるの…

 

そう…

 

そうだよ…

 

私は…

 

空良先輩のことが…

 

「…」

 

「かすみさん?」

 

かすみは少し顔下げるが、しずくは顔を下げたかすみを覗くよう見る。

 

するとかすみは驚きの言葉を口にする。

 

「かすみん…実は…好き…好きなんだ…空良先輩のこと…」

 

「かすみさん」

 

「でも先輩は歩夢先輩と付き合っているから…」

 

「言ってみたらどう?かすみさん」

 

「え?」

 

「私もこの前、先輩に言ったよ」

 

「しず子?」

 

「想いを伝えたらスッキリするから、かすみさんも先輩に想いを伝えてあげたら?」

 

「うん…分かった!かすみん!今から行ってくる!」

 

かすみは全力疾走で空良のもとへ行った

 

虹ヶ咲学園駅改札口

 

先輩、どこ?

 

あ!

 

ホームで電車を待つ空良先輩の姿が見えた

 

 

 

「空良先輩!」

 

「ん?かすみちゃん?」

 

「はぁはぁ」

 

「あれ?しずくちゃんと帰るはずじゃ」

 

「先輩!いや、青井空良先輩!」

 

「はい?」

 

「私…先輩のことが好きです!」

 

「へ?」

 

 

 

 

 

 

空良視点

 

「先輩!いや、青井空良先輩!」

 

「はい?」

 

「私…先輩のことが好きです!」

 

「へ?」

 

かすみちゃん?

 

ちょっと、

 

え?

 

これで女の子から告白されるの何回目?

 

時が止まったような感じ。

 

風が少し吹く中、

 

「いつも優しくて私の可愛い所たくさん言ってくれたり、昨日のこと私とても嬉しくて先輩の気持ちが高まってしまって…」

 

「かすみちゃん?」

 

「分かっています、先輩が付き合っていることは、でも想いを伝えないといけないと…」

 

「かすみちゃんは偉いね」

 

「先輩?」

 

「うん、偉いよかすみちゃんは、想いを伝えること大切だし、これでかすみちゃんが僕のことどう思っているか今初めて知ったから安心したよ」

 

「先輩…」

 

「あ、そうだ!」

 

空良が鞄の中から何か紙袋をかすみに渡す

 

「先輩?これは?」

 

「開けてみて」

 

紙袋の中には

 

王冠のヘアピン

 

「わぁー…」

 

「かすみちゃんに似合うと思ってね、あ、付けてよっか?」

 

「あ、はい…」

 

「お!可愛いじゃん!ほら!」スマホインカメ

 

「わぁー…超可愛いかすみんの髪に王冠のヘアピン!先輩!ありがとうございます!」

 

「どういたしまし、「せんぱい!」わぁっ!?」

 

「えへへ」

 

「もう、かすみちゃんったらいきなり抱き着かないでよ笑」

 

「へへっ」

 

本当に可愛い後輩だ

 

これ歩夢ちゃんに見つかったら本当にやばいな笑

 

絶対嫉妬する

 

てか

 

なぜ僕はこんなにモテるのか…

 




こんな後輩欲しかったな笑

次回は第7章!そろそろ終盤かな?

評価・感想お待ちしております!


青井空良(イメージCV 小林裕介)

青井明里(イメージCV 鬼頭明里)

中須かすみ(CV 相良茉優)

桜坂しずく(CV 前田佳織里)
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