虹が架かる恋物語   作:青井 空良

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こんにちは!青色Blueです!
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どんどん距離が近くなっていく二人!
早速ですがどうぞ!


第6話「彼女とお勉強会」

10月上旬

 

先生「今から小テストを始めます!」

 

あっ、勉強してない、てか小テストやるとか聞いてないぞ?しかも数学だ、(いきなり小テスト言う先生嫌い)

 

あぁぁー!分かんねぇ!まあ仕方ないよ、同好会のサポーターをやり始めてからそこまで勉強する暇がなかった。

 

(空良の学力知りたい人は番外編その1をご覧ください)

 

そういえば二学期中間試験まで2週間だから少しずつ勉強しないといけないなぁ、そして同好会のサポーターもやらないといけないだけど試験週間に入れば同好会は休みか?なら少し楽だな。

 

 

 

 

 

 

 

青井家

 

母「空良!この小テストの点数は何?」

 

そりゃあ怒りますよねー

 

「いやぁ、いきなり先生が小テストやると言ってたから」

「言われなくても前もって勉強はするのよ!」

「はぁい(小声)」

「まあそんなこと言っても仕方ないよね」

「ん?」

「だってあんた同好会結構頑張ってるじゃない?」

「あぁ、」

 

なんだよ母さん、ちゃんと僕のこと見てくれてるじゃん、

 

「母さんはちゃんとあんたのこと見てるから、頑張りなさいよ」

「母さん...」

「楽しいでしょ?同好会、毎日ウキウキしながら学校行ってるし、もしかして彼女できたりして?」

「うっ、うるさいなぁ、いないよ!」

「あれぇ?本当なのかしら?」

「いちいちうざいんだよ!それ!」

 

うざくて自分の部屋に行った

 

 

 

 

 

 

「あぁ、」

 

彼女なんて、まだできてない、僕はあの子が好きだ。いつかは付き合ったりできるかな、

 

 

次の日の放課後

 

学校の食堂で一人勉強をしていた、カフェオレを飲みながら(カフェオレが好きです)

 

「う~ん、」

 

考えてるだけで時間が経っていく、答えを見れば少しは理解できるが、

 

「あぁ、これじゃあいい点数取れないよぉ(泣)てか何で今日に限って翔がいないんだよ!あいつ!いつもなら僕と一緒に勉強してるのに!」

 

お昼休みの時だった

翔「ごめん!妹が勉強教えてくれって言うから一人で頑張って!」

 

はぁ、まあ仕方ないよねー

でも翔の妹は中学3年生、受験生だから勉強頑張らないといけないんだよね。

 

そう思っていたら誰かが来た

 

 

「空良くん?勉強?」

「あぁ、歩夢ちゃん、そう!勉強!」

「家では勉強しないの?」

「なんか集中できないからいつも試験週間の時は放課後、食堂で勉強だよ」

「へぇーそうなんだ」

「うん、歩夢ちゃんは?」

「私もちょうど勉強するところだったのー!ねえ?一緒にいいかな?」

「もちろん!」

 

歩夢ちゃんと勉強をすることになった。

 

「空良くんそこ間違ってるよ?」

「え?あっ本当だ」

「ここはね、ここをこうやったら」

「あ、できた!」

「ね?できたでしょ!」

「歩夢ちゃん教え方上手いね!」

「え?そうかな?」

「うん、分かりやすかったよ!」

「ふふっ、ありがとう!」

 

教え方が上手だった、分かりやすかった。

 

二人で勉強をしていたら最終下校時刻に、

明日も勉強しないといけないけどお願いを聞いてみよう。

 

「そろそろ帰ろっか」

「うん、そうだね」

「あのさ、」

「ん?」

「明日も勉強教えてくれないかな?」

「うん!いいよー!」

「ありがとう、歩夢ちゃん」

 

やっぱ勉強は二人で教えあってやるほうがいいね。

 

 

 

 

 

帰宅

 

「ただいまぁ」

母「おかえり、今日は学校で勉強?」

「あぁ」

「彼女と?」

「はぁ?翔とだよ!」

 

まだ付き合ってないし、母さんに嘘を言った、

 

「もう、からかうのやめろよ」

 

全く、ほんとやめてくれよ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日もその次の日も、歩夢ちゃんと勉強をした。

 

今まで嫌いだった試験週間、今は楽しい試験週間、なんかいい点数取れる自信ができてきた。

 

空良の教室

クラスメイトA「あー!空良って昨日、歩夢ちゃんと勉強してたの⁉」

「うん、そうだけど?」

「いいな!いいな!俺も一緒に勉強したかったのにー!」

「ファンはアイドルに近づいたらいけないだろ?」

「なんだよそれ!」

 

確かになんだよそれって思うよね(笑)

 

「でもお前勉強しなくても80点も取れるだろ?」

「まっ、まあな!別に歩夢ちゃんと勉強しなくてもいいし?」

「ほう?顔に歩夢ちゃんと勉強がしたいと書いてるぞ?」

「うるさいなぁ!」

クラスメイトB「今日も勉強?」

「うん、そうだよー」

「なあA!歩夢さんは空良のものらしいだから諦めな(笑)」

「うわっ!空良の意地悪!」

「あはは!歩夢ちゃんは僕のものだって?冗談言うなよ(笑)」

 

明日はいよいよ試験、今日は確認テストな感じで歩夢ちゃんに問題を出された。

 

歩夢「苦手だった数学の点数良くなってるね!」

空良「本当⁉よっしゃー!これで明日の数学はバッチリかな?」

「うん!そうだねー!」

 

すごいなぁ、ここまで順調に数学が解けているとは、

あっ!この前、歩夢ちゃんが僕にお礼したよな、今度は僕が歩夢にお礼しないと!

 

「歩夢ちゃん、テスト終わった次の日空いてる?」

「え?そうだけど?」

「勉強教えてもらったのとこの前のお礼したいなって!」

「え?いいよいいよそこまでしなくても!」

「お願い!」

「うん、分かったよ!」

 

テスト1日目、2日目、3日目、点数には結構自信がある、いつもなら自信があまりなくて点数も半分くらいしか取れなかった、結果が楽しみだな、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翔「はぁ?何この点数⁉」

空良「それお前の実力だろ?」

「いつもの俺じゃない!」

「何点だったの?」

「25点」

「ぶっ!あはは!赤点じゃん!」

「25点でにっこにっこにー!ってじゃねぇよ!くそったれ!じゃあ空良!今回のテスト自信満々じゃないか?」

「うん!そうだよー!」

 

結果は78点!いやいい点数でしょ!てかなんで翔は25点なのか?勉強する範囲間違えたのか?

 

「はぁ?」

「え?ちょっ!お前やめっ!ふにゃぁ~」

 

翔は僕の頬を引っ張った、よっぽど悔しかっただろうな。

 

先生「青井くん、1学期の点数と先日やった小テストよりいい点数取れていますね!どういった対策をしていたのですか?」

「いや、いつも通り対策プリントをやっていたのですけど、」

「そうですか、その成果が出たんでしょうね、この調子で頑張ってください」

「はい!ありがとうございます!」

「いいよなぁお前」

「未来くんは次の期末試験で挽回するように」

「はーい↓」

 

先生に褒められた、すごく嬉しい、あとで彼女にお礼を言わないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正門前に行ったら歩夢ちゃんと侑ちゃんが話をしていた。丁度よかった。

 

歩夢「侑ちゃん音楽の点数すごくいいね!」

侑「うん!すっごく頑張ったよ!」

「ふふっ、あ!空良くーん!」

「あ、歩夢の好きな人が来た(小声)」(空良に聞こえないよう歩夢の耳元で言う)

「もう!侑ちゃん!」(歩夢の顔が少し赤くなった)

空良「よっ!二人とも!」

「テストどうだった?」

「うん!歩夢ちゃんのおかげいい点数取れたよ!」

 

と言ってテストの解答用紙を見せた。

 

歩夢「すっ、すごい…」

侑「お!すごいね!空良くん!」

「えへへ、自分でもこんな点数取れるなんて思ってなかったし担任の先生にも褒められたよ(笑)」

歩夢「良かったね!」

「うん!ありがと!」

「どういたしまして!」

 

そう言って二人が乗るバスが来た。

 

「あ、明日のことあとで連絡するね」

「うん、じゃあまた明日ね、空良くん」

 

バスのドアが閉まり出発した

 

バスの中

 

侑「ふ~ん、明日はデートなの?歩夢?」

歩夢「でっ、デートじゃないって!侑ちゃん!」

「じゃあ、私も明日付いて行っていい?」

「え?でも空良くんがいいならいいけど」

「後で聞いてみなよ!」

「うん、」

 

バス停留所

 

空良「よし、バス出発したし帰るか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「空良―!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かが僕の名前を呼んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろを振り向くとそこにいた人は、

 

 

?「空良、久しぶりじゃねぇか」

 

「え?…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう二度会えない、会いたくない人に会ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがだったでしょうか?今回めっちゃ短くてすみません!
次回は少し暗い感じで今製作中です!それでは次回もお楽しみに~!
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