虹が架かる恋物語   作:青井 空良

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第7章 楽しい時間はあと何日か
第1話「清掃作業」


 

生徒会室

 

栞子「いい加減にしてください!空良さん!」

 

空良「は、はい…」

 

しまったぁ…同好会の活動報告書、サボてて栞子ちゃんに怒られている…

 

「あなたのせいで全部活動、同好会の活動の記事が遅れているんですよ!」

 

「す、すいません…」

 

「今回は罰として明日プール清掃を終わらせること!いいですか!」

 

「え⁉プール清掃⁉」

 

「そうです!」

 

「えぇ…」

 

「文句言わずにやってくださいね!」

 

「は、はい…」

 

 

 

えーまじかよ…

 

プール清掃だって?

 

虹学のプールってスポーツセンターより大きかったよな…

 

てことは…

 

あの大きなプールサイドを一人で⁉

 

おいおい…

 

鬼じゃないか栞子よ…

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ…なんで…僕一人でやらないといけないんだよー!」

 

 

 

 

 

 

プールサイドで大声した僕はしょんぼりとデッキブラシを持ちゴシゴシと

 

 

 

長さ25m、深さ1.2m、幅16m(コース数8と設定、1コース2m×8=16m)

(虹学のプールこれぐらいの大きさかな?)

 

 

これ一人で?

 

絶対終わる気がしない…

 

これ終わらなかったら…

 

サポーター落とされる…

 

 

「それは嫌だ!絶対終わらせてやる!」ゴシゴシ

 

しかし暑いなぁ、雲一つもないし、水浴びしたいなぁって思っていたら

 

後ろから誰かに水をかけられる

 

 

「ひぃ⁉」

 

 

 

侑「こ~ら!ぼーっとしないでやってよ空良くん!」

 

「ちょっと、侑ちゃん…シャツがびしょびしょ…」

 

 

まあインナーシャツ着ているから透けてないよな?(男子が透けても何もないだろ)

 

 

歩夢「侑ちゃん、空良くんの邪魔をしないで手伝うって言ったでしょ?」

 

「あれ?そうだっけ?」

 

「もう、侑ちゃんったら」

 

空良「なんなんだよ…」

 

歩夢「ごめんね、空良くん、栞子ちゃんがちょっと言い過ぎたから手伝いに来たの」

 

空良「あぁ…ありがとう、ほんと上級生にあんな事言う生徒会長はすごいや」

 

侑「へへっ、なんだかんだ言って栞子ちゃん優しいから」

 

空良「さっさとやろうぜ」

 

歩夢「うん!そうだね!」

 

侑「じゃあ、私は水かけするから」

 

空良「おい、侑ちゃん」

 

侑「ん?」

 

「水かけはいいから、これ」

 

「やーだ!私はこれがいいの!」

 

「はぁ?」

 

「ほーら!」

 

「ぶはっ⁉かけるなって!」

 

「ちょっと侑ちゃん!」

 

「あはは!」

 

 

ったく、何してくれるんだよ!

 

まあでも水浴びしたかったからちょうどいいかな

 

でもびしょ濡れで重い、

 

 

「空良くん、着替えあるの?」

 

「一応あるから大丈夫」

 

「でも風邪ひいちゃうよ?」

 

「平気平気」

 

そう言ったらまた侑ちゃんが水をかけてくる

 

「それそれ~!」

 

「ぶはっ⁉やめっ…」

 

「侑ちゃん!」

 

「だって面白いもん!」

 

あぁ、ムカついてきた。

 

「この…」

 

「空良くん?」

 

「あはは!あっ⁉」

 

気が抜いたところを狙ってホースを取った!

 

「おりゃあ!」

 

「きゃぁ⁉」

 

「やられたらやり返す、倍返しだ!」

 

「ちょっと⁉ごめんて!許して~」

 

 

水をかけ続けたら

 

侑ちゃんのシャツがどんどん透けてきて下着が見てきた

 

おっ、これはラッキー!

 

 

歩夢「ちょっと空良くん」

 

「歩夢ちゃんも!それ~!」

 

「きゃぁ⁉」

 

 

調子に乗って歩夢ちゃんにも水をかけた

 

すると歩夢ちゃんもシャツが透けて下着が見えた

 

 

歩夢「ちょっと!空良くん!むぅ」

 

空良「あはは!」

 

侑「歩夢!シャツ透けてるよ?」

 

「ふぇ?…あ///」

 

空良「それを言う侑ちゃんもシャツ透けてるよ?」

 

「え?…あ///」

 

「へへっ」

 

「「もぉ、空良くんのえっち!」」バシッ

 

「痛っ⁉」

 

二人にビンタされ両頬に手の跡ができた。

 

「ご、ごめん」

 

侑「空良くんったらもう」

 

歩夢「そもそも侑ちゃんが悪いからね!」

 

「え?私?」

 

「そうだよ!侑ちゃんのせいで空良くん調子に乗って私までかけられたんだよ!」

 

「あぁ…ごめん」

 

「ふん!」

 

「でも着替えるの、面倒だからこのままやろうよ、歩夢」

 

「はぁ、そうだね」

 

え?

 

いいんですか?いいんですか?

 

見てもいいですか?

 

あ、でもまた怒られるからちょっと離れた所に移動して掃除しながら見るか?(あほ)

 

「あれ?空良くんは?」

 

「あ、僕は反対側でやるから」

 

「あまり見ないでね?」

 

「うん、分かってるって」(いやお前見るだろ)

 

ゴシゴシ、ゴシゴシ

 

いやぁ、まさかこうなるとはな

 

侑ちゃん、さんきゅーだぜ

 

おかげさまで歩夢ちゃんのシャツが透け透けで丸見えだぜ

 

侑ちゃんも見えるけどね笑

 

気づかれないように

 

キョロ、ゴシゴシ、キョロ、ゴシゴシ…

 

「へへっ、遠く離れても見えてますって」

 

すると何者か僕の背中を叩いた

 

漣「何しているんだ空良」

 

「ひっ⁉なんだ、漣か」

 

「はぁ、ちゃんと掃除しているか見てこようと来たら案の定これとは」

 

「別にいいだろ!女の子があんな透け透け状態のシャツ!見るだろ?」

 

「ふ~ん?」キョロ

 

「やっぱお前も見るじゃん笑」

 

「なっ⁉別に、俺は…その、時計見てたんだよ!」

 

「ふ~ん?」

「さ、さっさと終わらせないと栞子さんに怒られるよ」

 

「はいはい!」

 

「はぁ」

 

 

 

1時間後

 

ようやく全部の掃除を三人で終わらせた。

 

空良・侑「はぁ~疲れたぁ~」

 

歩夢「お疲れ様」

 

漣「お疲れ様です」

 

「あ、漣くん久しぶりだね」

 

「お久しぶりです、よかったらこれを」スポーツドリンク

 

「ありがとう」

 

「おーい漣!僕にも頂戴よ!」

 

「私もー!」

 

「はいはい」

 

ゴクゴクゴク

 

空良・侑「ぷはっ!」

 

 

はぁ生き返る…

 

 

二人のおかげで今日中に終わらせて良かったー

 

 

これで明日から水泳の授業ができる

 

 

 

 

今日は最高の日だった

 

 

 

 

もしあの二人に出会えてなかったら

 

 

 

 

こんな楽しい時間を過ごせないまま卒業していただろう

 

 

 

 

新学期が始まって一ヶ月

 

 

 

 

 

楽しい時間はあと何日か過ごせれるか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




歩夢ちゃんはピンクのブラ...侑ちゃんは黒のブラ...ほうほうバシッ!痛っ⁉


評価・感想お待ちしております!



青井空良(イメージCV 小林裕介)

上原歩夢(CV 大西亜玖璃)

高咲侑(CV 矢野妃菜喜)

三船栞子(CV 小泉萌香)

風間漣(イメージCV 宮野真守)
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