喪家の狗です。
如何せん初投稿なのでね、えぇ、色々あるかと思いますけども...。それでもいいよと、しょーがねーから見てやるよと言った優しい心の持ち主人達はどうぞご覧下さいませ。
この作品には転生に伴い「死」に関するシーンや言葉等が一部出てきます。作者はこれに対して面白おかしく多少ふざけて書いていますが、決して生命への冒涜などではありません。
そこだけ理解のほどおねがいします。(心配性作者)
作者はウカッツ博士とかにはなりたくないので、、、。う、鬱展開とかよりいいでしょ。
それでは本編どうぞ
____某県 某市
僕達3人はちょっとした山道で車に揺られていた。
ハンドルを切りながらチラリと窓の外を見ると断崖絶壁、落ちたら一溜りもなさそうな崖とSwitchでポケモン対戦してる助手席の友達。
おい、ずるいぞ。
バックミラーを見てみると後ろに座った友達もSwitchを弄っていた。
何2人で対戦してるんだよ。さっきから話しかける度に生返事だったのはそのせいかよ。ちゃんと隣のお前さんは助手をしろよ。人が頑張って苦手な山道を運転してるって言うのに...。
僕も後で混ぜろ。
...話を戻そうか。
もう既に全員が就職していて社会人として日々汗水流し忙しかったため中々に予定が合わずにいたのだが今日は珍しくみんなの予定が空いていたので、じゃあ遊ぶか? ということで遊ぶことになった。
遊ぶと言ってもポケモンセンターに行くだけなのだが。
いや、違うって。
ポケモンが傷ついたから回復に〜じゃなくてぬいぐるみとかグッズとか売ってるお店の方。そりゃ本物のポケセンあったら行ってみたいよ。
なんてことを思っている間に前からトラックが近づいてきたようだ。
別にただトラックが来ただけならぶつからないようにすればいいだけなんだけど、少し様子がおかしそうだ。
なんて言うか、
「え、暴走トラックじゃん」
いつの間にか顔を上げてた友達の1人が言う。おい、対戦に集中しろよ。TOD狙いか?
嫌われるからやめときなさいな。
そう、ラノベの主人公達が都合良く転生するのに使われているあのトラックだ。
え、なに? じゃあこれから事故起こすの?
嫌だよ。新車だぞ。この車。
なんてこと考えている間にも、ホントにトラックが近づいてきた。
マジかよ、あれに轢かれたら転生しちゃうのかよと思いながらも僕はハンドルを切り避けようと努力する。そんな抵抗を嘲笑うかのようにトラックはマイカーにぶつかってきた。
車内に衝撃が走る
おいおいおいおい、ヤバいって。マジで洒落にならない。謝礼はあるだろうけど。
え、流石にあるよね。こんなことまでしてるんだ。居眠りでも酔っ払いでもしっかりしてもらうぞ。
くだらない事を考えている間にも車は軋みながら車道をはみ出すってレベルじゃないくらい飛び出し、
いやもう飛んでいる。
え、飛んでるの!?
こりゃ無理だ。残念ながらポケセンはあきらめよう。
「ごめん、タヒんだわ」
「だろうね」
「心配すんな。少なくともお前のせいではないだろ」
これからタヒぬって言うのになんでそんなに冷静なんだよ。なんて人達なんだ。
あ、ちなみにさっき対戦どっち勝った?
僕は迫りくる大地を眺めながらせめて最期に何か言わなきゃと思い友に向かって言った。
「じゃ、来世出会えたなら」
「おう、楽しかったぜ」
「うん、またね」
また会える確証を持ったかのような言葉を最後に意識が途絶えた__。
あ、あれ? 短いのかな?
次はもう少し長くできるよう頑張ってみよう。
オマケ ラストシーンTake1
迫りくる大地を眺めながら最期に
「せ~の。「「お父さんお母さん、その他家族及び親族の皆様。先立つ不孝をお許しください。遺産配分につきましては__」」」
あ、足りなかった。
これにさすがにダメだろということで無しにした。
決まったペースで投稿するとかそんなすごい子じゃないです。頑張れたら頑張るので応援よろしくです。