シキミちゃんの兄として   作:喪家の狗

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御足労いただきありがとうございます。
喪家の狗です。

カジュアルが! 面白い! です! 

作者ったら最近カジュアルバトルにハマっておりまして、フジノというお名前の色ゴースト統一パーティを見かけたら是非ともボコして洗礼を下してやってください。


対戦、よろしくお願いいたします。


幕間 -技は1日にしてならず-

 

 

シキミちゃんがヒトモシさんを捕まえてから僕達の特訓の手伝いをしてくれるようになった。

 

 

 

 

「アタシ、兄さんのお手伝いします!」

 

 

「モシモシ」

 

 

 

実戦経験は1人でやるよりも効率がいいことがわかったのでこの申し出は非常に助かる。

 

 

 

「おお、それは助かるよ」

 

 

 

僕が今してるこの特訓が自分に返ってくるとも知らずに健気に手伝ってくれると言う我が完璧妹。

 

 

さすしき

 

 

 

「よしよし」

 

 

「えへへ〜」

 

 

「〜♪」

 

 

 

シキミちゃんとヒトモシさんの頭を撫でてると別の部屋に行ってたテラーちゃんが壁から出てきた。

 

 

 

「プラー! ラプラー」

 

 

 

いや、壁すり抜けたらダメでしょ。...もう、かわいいなあ。

 

 

この前のトイレの壁もすり抜けてきた時は流石にびっくりしたけど...。

 

 

あ、そういえばこの子すりぬけでしたよ。

 

特性。

 

 

え、性格と言いありえないだろって? 

 

 

...そんなもんでしょ。(ご都合主義タグ追加済み)

 

 

 

さてと、技の練習に戻ろうか。

 

 

僕は基本的に「シャドーボール」の練習は朝、昼とかの太陽の光がガンガン出てる時に行う。

 

「シャドーボール」とは名の通り影とか暗い所、夜などに使うと技の威力が上がる。

 

 

でも僕は環境なんかに頼らず素の状態で最高の火力が出るように燦々照り付ける太陽の元で(実際に日光に当たってるのはテラーだけで僕は直射日光がダメすぎるから日陰で)特訓している。

 

 

テラーちゃんの最終進化、シャンデラと言えばやはりその高い特殊攻撃種族値だろう。

 

C145とか伝説、幻クラス何じゃないか...って、思うんだけどC145一般ポケモン増えてね?

 

 

クワガノン然り、サニゴーン然り。

 

 

はんっ。君らみたいな鈍足C145なんてシャンデラさんの「かえんほうしゃ」と「シャドーボール」で1発ですわ。(アイテム無しに限り)

 

 

向こうじゃランクマとか怖かったけどこっちじゃあ(多分)怖いもの無しっしょ…。

 

 

見てろよ、御二方? 見つけ次第速攻技仕掛けて(違反)真の一般ポケC145とは誰か思い知らせてやっからな。(実際にやるとは言ってない)

 

 

 

...なんの話だっけ?

 

 

ああ、そうだ。技の練習しなきゃじゃん。折角、シキミちゃんが手伝ってくれるからね。

 

 

と、その前に技の説明を...。

 

 

で、逆に「かえんほうしゃ」の練習は曇り、雨の日に行う様にしてる。これもまた同じで太陽光が出ているとどういう訳か威力が上がってる気がするの。

 

 

それで「シャドーボール」と同じ理由で「かえんほうしゃ」も天気有理を取らずとも高威力で打てるように練習してる。

 

 

メインウェポン3つ目は「サイコキネシス」。

 

練習時は「サイコキネシス」の常時発動を目指しているけど、やっぱりタイプが違うからなのか上記2つのように順調というわけでもなさそう...。

 

まあ、出来るようになれば1番強そうだけどね。弱いわけがないのだ!

 

 

4つ目は「エナジーボール」。

 

なんかエナボの疎外感...。

 

 

いや、だってエナボって岩地水の弱点用だしね...。

 

 

いや、いっそソラビも練習しとくか?

 

 

前世では命中安定、デメリットなし、溜め反動なしの技しか使わなかった。

 

いや、なんとなくの性格的に使えなかった。

 

 

ま、ここじゃそうはなんないけどね?

 

 

練習すればするほど技の威力が上がっていくという前世じゃありえない仕様(?)になってるからね。

 

 

実戦で1番使いそうな技たちの説明も終わった事だし早速やっていこうか。

 

 

 

まずは、「シャドーボール」から。

 

 

 

「テラー、小さく小さくだ」

 

 

 

どこぞの炭兄貴よろしくそんなことを言ってみる。

 

 

あ。いや、小さくって技の「ちいさくなる」の方じゃなくてね?

 

 

あー。ん。...ま、いいや。そっちの練習もしちゃお。

 

 

 

さて、技の練習は完成した時のお楽しみが無くなってしまうのでここらで新たに判明したこっちの仕様(?)について説明していこうか。

 

 

この世界に個体値なんてものは存在しないっぽい。

 

 

いや、流石に初めは誰しも得意不得意がある。

 

 

でも原作でもそうだったようにそれ相応の特訓をすれば基本的に能力が上がり、所謂「きたえた!」状態になる。

 

努力が報われる都合のいいセカイみたいでいいですね。

 

 

...。散々調べてもこの位しか分からなかった。

 

 

やっぱりまだ足りないな...。

 

 

知識がまだ必要だけど頼りになりそうな友達はロールプレイングで前世の記憶ないフリしてるし...。

 

もう1人にかけるしかないな...。

 

 

本格的に探すのはまだ先だけど、早いとこ目処でも立てとかないとな。

 

 

 

「兄さん? どうかしたんですか?」

 

 

「ラプ? ラプラ」

 

 

「モシモシ?」

 

 

 

おっと、考え込みすぎたか。

 

 

 

「あ、ううん。何でもないよ」

 

 

「そうですか? それじゃあ、もっと特訓しましょ!」

 

 

 

そんなことを考えながらもこの世界を満喫して行く。

 

 

 

そんな日常の一コマ。物語の幕間。





まずはこれを読んでいただきありがとうございます。

さっき確認したらなんとまあ、びっくり。

お気に入りが100を突破していましたね。

すげー。マジで行くのか...。

作者ったらびっくりしましたよ。


あ、あと評価も頂けましたよ。嬉しいです。ありがと。

こんな作者敬語もまともに使えないような作者ではありますが、これからも皆様からの応援があると喜び続けます。

では、また明日ね。
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