シキミちゃんの兄として   作:喪家の狗

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御足労いただきありがとうございます。
喪家の狗です。

え...?


なんか一日でめっちゃ評価頂けだんだけど...。

評価したらお金もらえるとかそんな日だったの?

お気に入りもなんかめっちゃ増えてるし...。

ランキングでコイツ1位にしてガキ共泣かせようぜwwwwみたいな活動がどこかで会ったんでしょうか?


...あ、ありがとうございます。(困惑)


とりあえず本編どうぞ


幕間 -(シ)キミと夏の終わり将来の夢-

 

 

 

僕はよく本を読む。

 

 

それはシキミちゃんに真似させたいとか、この世界について詳しく知りたいとかあったけど、最近では普通に面白いから読むようになってきた。

 

 

ま、何気前世でも読んでたしね、

 

 

ラノベだけど。

 

 

そんな今もちょっと面白い本があったから読んでいると、

 

 

 

「兄さんはよく本を読んでいますね。本がお好きなのですか?」

 

 

 

トコトコ歩いてきたシキミちゃんが話しかけて来た。

 

 

 

「(シキミちゃんの四天王部屋にいっぱいあったからシキミちゃんにも読んで欲しいって思ってなんだけど)うん。まあ好きかな」

 

 

「じゃっ、じゃあ! アタシがもし本を書いたら兄さんは読んでくれますか?」

 

 

 

シキミちゃんは本を書いてるって設定が原作であったけど、遺伝子レベルでそう記憶されてるのか...。

 

 

 

「もちろん、シキミが書いた読むの楽しみだよ」

 

 

「! ...はい! アタシが本を書きあげたら1番に兄さんに読んで貰いますね!」

 

 

 

よし、楽しく話せたな(P感)

 

 

 

「じゃあ、そのためにもいっぱい勉強しなきゃね」

 

 

 

四天王試験にも大分筆記試験があるみたいだし

 

 

 

「はい! 頑張りますね! ...あ! では兄さんが勉強を教えて下さい!」

 

 

 

...。

 

 

 

「え、あ〜。えっとね...? それは〜ちょーっと」

 

 

 

僕がそんな風に狼狽えていると、

 

 

 

「サフラ、また本ばっかり読んで...。ほら、これあげるからシキミと外で遊んでらっしゃい?」

 

 

 

お母さんから助け舟と花火を貰った。

 

 

この世界にも花火ってあるんだね。

 

あ、ココの映画でできたか...。

 

 

ココの映画泣きそうになったよ。

 

死ぬ前に見れてよかった。

 

 

外に出て袋から取り出し、テラーちゃんに火をつけてもらう。

 

あ、ひのこでいいよ。ひのこで。

 

 

あっぶぇ。こんな時に放射なんて撃たないでよ...。

 

 

落ち着いて花火を眺める。

 

 

うわー、きれー。とはなったけど、やっぱり手持ち無沙汰だったので、

 

 

 

「そう言えばシキミちゃんは将来何になりたい?」

 

 

 

何となく聞いてみた。

 

 

最終的に四天王にはなるんだろうけど、今現在はどう思ってるんだろ...。

 

 

この歳だからケーキ屋さんかお花屋さんかな?(偏見)

 

 

 

「はい! アタシは兄さんのお嫁さ......はっ! し、四天王! 四天王になりたいんです!」

 

 

 

あ、やっぱり遺伝子レベルでその考えが出るようになってるのか...。

 

 

...え、今なんて言いかけた? 

 

因みに僕は鈍感系でも難聴系でもないよ?

 

 

まあ、聞かなかったことにしてあげようか。

 

まだ小さい子だからね。よくわかって無いこともあるだろう。

 

 

それにこの世界でも近親婚は無理でしょ?

 

え、無理だよね? 大丈夫だよね?

 

 

 

「この前テレビで見た四天王の人達がカッコよくて...! それでアタシも四天王になりたいって思ったんです!」

 

 

 

ああ。そう言えばこの前、今の四天王を調べるためにテレビで見てたらシキミちゃんがやけにキラキラした目で見たな。

 

それでか。

 

 

なるほど納得。それなら俄然やる気が出るという物だ。

 

 

 

「じゃあ、僕がシキミちゃんを四天王にしてみせるよ」

 

 

「本当ですか!?」

 

 

 

この世界で僕がどこ程度通用するのか分からないけど、そもそもシキミちゃん1人でもやれそうだしね。

 

 

 

「うん。シキミちゃんの物語はシキミちゃんだけのものだからね。是非とも素敵な物語を紡いで欲しいんだ」

 

 

 

原作シキミちゃんに許された数少ないセリフの中の名言をここぞとばかりに言い放ち刷り込みさせておく。

 

 

...てか、この言葉は普通に好きだな。

 

 

 

「...!」

 

 

 

ほーら見ろ。めっちゃ感銘受けた〜みたいな顔してるぞ。

 

 

後は今の言葉を覚えて挑戦者たちにバシバシ言ってもらう様になればシキミちゃんの完成に近づくね。

 

 

...シキミちゃんの完成ってちょっとマッドサイエンティストみたいだね。

 

 

くだらない事を思いながらも残りの花火を楽しむ。

 

そんな日常の一コマ。物語の幕間。

 

 

 

PS.コラッタ花火で火傷した。





近親婚って言葉が出てこなくて調べてたら知恵袋の質問で兄妹の結婚について言ってるページがあったんですけど何かベストアンサー含めて読んだらちょっと泣きそうになりました。

悲しい現実ってどこにでもありますよね。

作者も最近、舌に口内炎(?)みたいなのが出来て気のせいだよな...って思い続けてたんですけど、今日起きたら現実でした。

ひまほいはいれふ(今も痛いです)


改めまして沢山のお気に入り、評価ありがとうございます。どさくさに紛れて感想も頂けましたよ。


そんなこんなでまた明日。ばいばいです。
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