シキミちゃんの兄として   作:喪家の狗

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御足労いただきありがとうございます。
喪家の狗です。


作者は今日献血をしてきました。初めての献血だったのでめっちゃ怖かったです。
周りの人と一緒に着いてきてくれた先輩、職員の方々にめっちゃ心配されながらでしたよ。

血とってたお姉さんにずっと大丈夫? 痛くない? とか言われ続けながら血を取られました。

作者は社会に貢献しましたよ。頑張った作者を褒めたたえてくださいよ。


それでは本編どうぞ


幕間 ‐日常の1日を‐

 

 

 

僕、サフラの1日は可愛い女の子2人から起こされることから始まる。

 

 

 

7:00

 

「兄さん、起きてください。朝ですよ?」

 

「ラップラ~。ラプラ~」

 

 

 

まあ、妹とランプラーなんだけど...。

 

羨ましい?

 

知らんよ。この家に生まれなかった自分を恨めば?

 

1人で起きろ?

 

...。うんそうだよね。

 

 

僕ね、自慢じゃないけどどうしても朝がすっごく苦手なんだよ。

 

これは前世からだから仕方ない。うん、仕方ない。ああ、仕方ない。

 

 

 

「シキミもテラーちゃんも1人で起きてるんだからサフラも頑張りなさい」

 

 

 

ってよく言われてるんだけど、頑張ってこれだからねぇ...。

 

もう諦めなよ。

 

 

一生かかって無理だったんだから無理なものは無理だよう...。

 

 

さて、朝起きてまずするのは朝の部の日課。

 

鐘つき。

 

最近はシキミちゃんも付いてくるようになった。

 

そしていつも通り右手にシキミちゃん、左手にテラーちゃんと手を繋いで行く。

 

毎回思うんだけどこれちょっと歩きづらいんだよね。

 

 

タワーオブヘブン。

 

その2階につくとこれまたいつも通りのお出迎えがあった。

 

 

 

「「「お還りなさいませ、サフラ様!!」」」

 

 

 

もう慣れた。慣れたからこそ何も言うまい。

 

前にも言ったけどその還りって怖いからやめてよぅ。(当たり前のように言葉を理解してる)

 

あと何で僕だけなん? 2人は歓迎しないの?

 

 

後々判明したことなんだけど2人ともこの子たちの宗教、サフラ教とかいう狂った宗教に入信してたらしい。

 

え、なにしてん? マジでやめてよ。

 

しかも幹部。

 

...。もう本人たちが楽しいならそれでいいや。

 

 

気を取り直して、日課を遂行しようか。

 

2階からはこの中のヒトモシたちが何班かに分かれて日替わりで護衛してくれるのだと言う。

 

ま、特に塔の中は全然安全だからただのお散歩だね。

 

うん、だからさ? そんなくっ付いて歩かないで?

 

逆に危ないよ...。

 

多少あったけど特に危なげなく屋上につき鐘を鳴らした。

 

 

 

「やっぱりサフラ様が鳴らすと違いますね」

 

 

 

ってんなわけあるかい。

 

誰が鳴らしても同じでしょうが。

 

さて、鐘も鳴らせたから2階まで戻りみんなとバイバイして、家に帰る。

 

又お昼にも来るんだから一々別れ際に泣かないでよ...。

 

 

7:30

 

いつもだったら学校の準備にバタバタしてる時間だけど今日は休日。

 

朝ごはんだってゆっくり食べれる。

 

 

 

「兄さん兄さん、アタシ今日はうまく食べれないみたいです。食べさせてください!」

 

 

 

それいつも言ってない?

 

あとお父さんかお母さんに頼みなよ..。

 

 

 

「ラップ、ラ~プ。ラプラ」

 

 

 

テラーちゃんもいつも1人で食べてるでしょ?

 

 

 

「あらあら、3人ともホントに仲がいいのね」

 

 

 

のんきに言うお母さん。

 

まあ、お母さんはほかの家事とかしてもらってるもんね。

 

...いつもありがとうございます。

 

 

 

9:00

 

さてと、ご飯も食べたしちょっとグダグダしようか。

 

 

 

と思ってたら1時間位経ってた。

 

 

 

「兄さん兄さん、今日も特訓しましょ!」

 

 

「え~? あ、うん...」

 

 

 

グダグダに飽きたのか特訓したがる妹1人。

 

めっちゃやる気のシキミちゃんと怠惰な僕。

 

温度差がすごいな。

 

でもね、テラーもほら、グターってしてる。

 

めっちゃ怠けてんじゃん。だれに似たんだよ...。全く。

 

そもそも今日は休日、休みの日くらいゆっくりしたい。

 

てことなんで、シキミちゃんをこっち側(怠惰)に引き込もう。

 

でも相手は遊びたい盛りのシキミちゃん。そんな元気っ子を引き込むのはいくらなんでも難しいんじゃ

 

 

 

「シキミちゃんも一緒に寝y__」

 

 

「__寝ます」

 

 

 

簡単だった。しかも食い気味。

 

ギュッとしてくる。うん、やっぱりちょっと苦しい...。

 

いつの間にかテラーもくっついていた。

 

まあ、いいや。このままほんのすこーしだけ___

 

 

 

12:00

 

___起きたらお昼だった。

 

 

...。休日の1/4消えたんだけど。

 

これじゃあ前世と何も変わらん。せめて午後からは遊ぼう。...あ、違う違う。修行だ。

 

ご飯食べたりお昼の日課済ませたりでもうこんな時間。

 

 

 

13:00

 

よし、今度こそちゃんとしよう。

 

 

 

14:00

 

うん、今から始めるよ。

 

 

 

15:00

 

おやつうまー。

 

 

 

16:00

 

 

「テラー、『シャドーボール』」

 

 

「ヒトモシさん、こっちも『シャドーボール』です」

 

 

 

 

17:00

 

 

 

「もう暗いし戻ろっか」

 

 

「はい! 今日も特訓楽しかったです!」

 

 

 

22:00

 

その後、ご飯食べたりお風呂に入ったり夜の日課に行ったりするともう寝る時間だ。

 

因みにシキミちゃんのヒトモシさんはお風呂嫌いらしい。寝るときもボールの中が落ち着くんだって。

 

そんなこんなでおやすみなさい。

 

 

ところでシキミちゃんもう自分の部屋があるって知ってた? そこに君のベッドもあるんだけどね?

 

...あぁ、はいはい。おやすみ。

 

僕、サフラの1日は大体こうやって溶けていく。

 

 

...あれ? 今日シャドボ2,3発しか撃ってなくない?

 

 

 

そんな日常の一コマ。物語の幕間。





あ、いつもここまでありがとね。

そう言えば献血でレッドブル貰ったんすけど、これ美味しいの?

CMとかではよく見るけど飲んだことないんだよね。

好きな方とかいたら良かったら教えてくださいな。


うん。それじゃまた明日。
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