シキミちゃんの兄として   作:喪家の狗

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御足労いただきありがとうございます。
喪家の狗です。


シャンデラさんが可愛いからポッ拳をやってみたいんですけど、格ゲーってなんか難しそうですよね。

作者の格ゲープレイ歴は小学校の頃にやったスマブラXくらいですかね。

ええ、下手っぴでしたよ。

前書きに書く日記紛いなこともネタが尽きそうなので終了の危機です。
そも需要あんのか知らんけど。

ま、いーや。
とりあえず本編どうぞです。



第12話 VS 博物館の褐色ママ

 

 

さてと、夢の跡地も特に何も無かったから次の街行こうか。

 

 

はい、道中になんの魅力もなく到着ですよ。シッポウシティ。

 

 

 

「わあー! この街も素敵ですね!」

 

 

 

シキミちゃんがはしゃいでる。

 

ふ、まだまだ子供だね...。

 

 

僕くらい大人になればそんな事ではしゃい...

 

 

 

あ、見て! 廃線路がある!

 

 

歩いてみようかな!?

 

 

BUMP様のアカシアみたいですね。

 

 

あれめっちゃ好きなんすよ。いいですよね。

 

 

スタンド・バイ・ミーごっことかしたかったけどシキミちゃん達は訳わかんないって感じだったね。

 

 

ちょっとポケセンで休憩したらジム行こっか。

 

 

うん、僕が座る度に3人で膝の上奪い合うのやめて?

 

 

 

 

 

 

「ほーう。コレが数年後盗まれる化石ですか...」

 

 

 

中々見事な...。

 

うん、わかんねぇわ。

 

 

 

「え? この化石盗まれちゃうんですか?」

 

 

 

あ、やっべ。シキミちゃんにネタバレしちゃった。

 

 

 

「あ、ううん。何でもない」

 

 

「? そうですか?」

 

 

 

ま、いっか。ジムに行こうか。

 

 

このジムの仕掛けは本棚の本を調べてクイズに答え次の本棚に行く、みたいな感じだった気がする。

 

まあ、僕はそんな面倒なことしないけど。

 

 

 

「え〜っと。確かこの棚を動かせば...! ほーらここだ。さ、行こ?」

 

 

「え、あ、はい!」

 

 

 

ジムトレーナーさん達もなんか唖然としてるけどどうしたんだろ...?

 

 

別に初手でここ開けたらダメじゃないでしょ?

 

 

階段を降りるとアロエさんが待ち構えていた。

 

 

激励の言葉でシキミちゃんを送り出す。

 

 

 

「それじゃ、シキミちゃん。いつも通りでいいからね」

 

 

「はい、行ってきます...。あ、あの兄さん。やっぱり兄さんもジムに挑戦しませんか?」

 

 

「え? いや、僕はいいよ。僕はシキミちゃんのお手伝いで来ただけだからね」

 

 

「あ、はい。そうですか...」

 

 

 

な、なんかガッカリしてる。

 

どうしたんだろ。

 

 

 

「いらっしゃい。シッポウ博物館の館長にして、シッポウジムのジムリーダー、それがこのあたしアロエだよ!」

 

 

 

何年後かにはジムじゃなくなるけどね。

 

 

おっと、これもネタバレか?

 

 

 

「さあ、挑戦者さん。愛情込めて育てたポケモンでどんな戦い方するのか研究させて貰うよ!」

 

 

 

その言葉で勝負が始まった。

 

 

そこからシキミちゃんの圧勝で____

 

 

 

 

 

 

...のはずだったんだけど。

 

 

 

「どうしたんだい。ほら、あんた達ならまだやれるだろ?」

 

 

 

え? シキミちゃん負けた?

 

 

...?

 

 

 

 

え、あ。ま、まあ、プロでもいつかは負けることあるし...。

 

 

うん、ね。

 

 

なんて言葉をかければいいのか迷っていると、

 

 

 

「あ、あー。負けてしまいましたあー。に、兄さーんお手本を見せてくださあーい。」(棒)

 

 

 

どしたん? なんかすげー棒読みだけど。

 

 

あと思ったより元気だね。

 

もうちょっと落ち込んでるかと思った。

 

 

何てかお手本? シキミちゃんになら必要なさそうだけどまあ、いっか。

 

 

そんなこんなでシャンデラさんを回復させてから再挑戦。

 

て言っても僕だけど。

 

 

 

「おや、アンタが次の挑戦者さんかい? じゃあ、改めて。

いらっしゃい。シッポ...」

 

 

 

あーいえ、それはもういいです。

 

 

 

「ウットリするほどのえも言えぬ戦いっぷり! このベーシックバッジを受け取るにふさわしい」

 

 

 

はい、特にお手本になるようなことも無く勝利。狙ってもないバッジを貰いましたよ。

 

 

...でー、どうかな? こんな感じで。お手本になった?

 

 

 

「はい! バッチリです! 今なら勝てる気がします!」

 

 

 

そ、そう? だったら良かった。

 

 

シキミちゃん大丈夫かな?

 

 

 

 

とか思ってたけどシキミちゃん、実にあっさり勝ってしまった。

 

 

...え、さっきのってホントに負けたの?

 

 

実は僕にもバッジコンプリートさせそうとしてない?

 

 

 

「はい、ごめんなさい。実はそうなんです...」

 

 

 

あ、ホントにそうなのね。

 

 

 

「どうしてそんなことを?」

 

 

「だって! 兄さんはアタシよりも凄いんですよ!? それなのにアタシよりバッジが少ないのはおかしいんです!」

 

 

 

む、確かに。いくら強いっ言い張ってもバッジが少ない様じゃ強さの証明になりづらいね。(あまり話が通じてない)

 

 

前にも言ったけど四天王シキミの家族、増してや兄がバッジ1、2個では恥さらしもいいとこだろう。

 

 

...しょうがない。少々面倒だけどシキミちゃんのためだしね。

 

 

 

「わかったよ。それじゃあ僕もちゃんとジムに挑戦しようかな」

 

 

「本当ですか!?」

 

 

「うん。あ、その代わりもう今日みたいにわざと分けるなんてことしないでね? 相手にも失礼だし、シャンデラさん可哀想だよ?」

 

 

「はい...。ごめんなさい、シャンデラさん、アロエさん」

 

 

「シャーラ」

 

 

 

あ、良かった。シャンデラさん気にしてないみたい...てかアンタも共犯だろ?

 

 

 

「何なんだい、アンタら...」

 

 

 

あ、すんません。

 

 

そりゃ、1度負けた子が再挑戦で放射ワンパンだったらビビるわな。

 

 

 

もう1回ごめんなさいしてその場を後にした。

 

 





いつもいつもここまで来てくれるなんて優しい人もいたもんですね。

作者はホントに嬉しいです。

あとまたまた書き溜めが切れちゃいそー...。

計画性無さすぎワロタさんですね。

まったあしたー。
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