シキミちゃんの兄として   作:喪家の狗

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御足労いただきありがとうございます。
喪家の狗です。


PWTでタスキ剣舞ハハコモリが結構重いのはいい思い出。

なわけないだろ。

それでは本編どうぞ



第15話 VS 名前からして芸術家

 

 

なんかひと騒動あったけどアイスを食べさせたら何とか治まってくれたシキミちゃん。

 

 

2人の女の子達と別れて今はポケモンセンターに戻ってジム戦の準備をしている。

 

 

 

「それでどうしたらいいと思う?」

 

 

 

そんな中僕は1人の男性から相談を受けていた。

 

 

なんでもこの人の所属する組織はポケモンをボールから解放することを目的に掲げて活動しているらしい。

 

 

なるほど。

 

つまりポケモンとトレーナーがもっと対等な関係になるってことだよね。

 

 

話を聞いた感じだとそうだと思う。

 

 

なんと素晴らしい組織なのだろうか。

 

 

その組織の会議で1人1人今後の活動に関する意見を出して欲しい、との事でアイデアが湧かなかったとの事。

 

 

 

「そうですね、まずは組織全体が一気に移動できる手段、例えば大きな船とかですかね? あ、その船飛んだらかっこいいですね。

あとは...」

 

 

 

ゲームにもこんなすごい人がいればいいのにと思いながら僕は相談に乗った。

 

 

船の他にも幹部制度、基地や研究施設。結束力を高める為の掛け声とかを提案してみた。

 

...なんか今話した内容だと悪の組織みたいだな。

 

 

 

「ありがとよ、兄ちゃん。すげー助かったぜ。兄ちゃんさせ良ければウチに入って欲しいくらいだ」

 

 

「それは楽しそうですけど残念ながら今は厳しいですね。今はやらなくちゃいけないことがあるので...」

 

 

 

シキミちゃんとバッヂ集めて四天王にしなきゃだからね。

 

 

また今度詳しく説明するけど四天王になるにはバッヂも必要だからね。

 

 

 

「そうか、それは残念だな」

 

 

 

ホントにガッカリしてる。

 

そんなに入って欲しかったのかな?

 

 

 

「そんで兄ちゃん、恩人としてあんたの名前を聞いておきたいんだが...」

 

 

「こう言うのは名乗らない方がかっこいいんですよ」

 

 

 

というのもあるけど昨日の件でシキミちゃんが知らない人には個人情報を出さない方がいいと言われたからね。

 

 

妹に常識を教わるなよな...。

 

 

 

「なるほどな。確かにそうだ。それじゃ、俺はもう行くとするか。

ホントに助かったぜ。ありがとな」

 

 

 

そう言って男性はどこかへ行ってしまった。

 

 

 

「兄さん、お待たせしました。もう大丈夫です」

 

 

 

男性と入れ替わるようにシキミちゃんが戻ってきた。

 

 

 

「ところでさっきの人って誰ですか? 珍しく兄さんが知らない人と話していたので...」

 

 

 

...うん。珍しく、ね...。

 

 

 

「さっきの人はたまたま会った全然知らない人だよ。相談されたからそれに乗ってただけ」

 

 

「そうなんですね。それじゃ、兄さん。行きましょうか」

 

 

「うん。わかった」

 

 

 

あ、あの人達の組織名聞くの忘れてたな。これじゃ入りようもないな。

 

 

それにしてもさっきの人の服装どっかで見たことある気がするなー。

 

 

薄い青のフードと白いエプロンみたいな服装。

 

そのエプロンに描かれた「P」に似た雷かなんかのイラスト。

 

 

うん、なんか見た事ある気がする。

 

...なんだっけ?

 

 

ま、いっか。ジム行こ

 

 

 

 

そんなこんなでジムに到着。

 

 

「『かえんほうしゃ』」

 

 

よし、次の街行こうか。

 

 





いつもどうもです。

今回アーティ戦だったはずなんすけど、何すればいいのか全然浮かばずこんな形になってしまいました。
アーティ好きな人いましたらホントにすんませんでしたです。

なにかネタが浮かんだから書き直します。


それにしてもあの男性、一体何団の人なんだ...?
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