シキミちゃんの兄として   作:喪家の狗

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御足労いただきありがとうございます。
喪家の狗です。

評価8頂きました。

ご馳走様です。

大変励みになるっすよ。

ありがとうございます。

食べる量がJK並と会社の人に言われたこんな作者ですが、今日で車の初心者マークが取れました。
わーお。

これで作者も1人前のペーパードライバーですよ。

あ、とりあえず本編どーぞ。



第18話 VS ふゆうポケモン

 

皆アニメのポケモンって見たことある?

 

 

そこでコジロウが自分のポケモンをボールから出すとどうなるかわかる?

 

 

うん、相手に向かわず自分に向かってくるんだよね。

 

 

抱き着いたり、噛みついたり、からませたり。

 

僕もうろ覚えだからこんなしかわかんないし、間違ってたらごめんだわ。

 

 

あ、なんで今その話を出したかというとね、

 

 

 

「プル~♪」

 

 

「放してください! 兄さんを引きずり込もうとしないで下さい! ...兄さん今助けますからね!」

 

 

「ラプラ...」

 

 

 

うん、絶賛そんな状況...。

 

 

 

プルリル

ベールの ような てあしで エモノ(意味深)を だきかかえ 8000メートルの しんかいへと ひきずりこむ。(出典ソード図鑑より)

 

 

 

経緯を説明しようか。

 

 

ライモンシティを満喫した後5番道路を抜けて橋を渡り、ホドモエシティに着いた。

 

 

懐かしき冷凍コンテナ、何年後かにはPWTになるんですよ。

 

 

確かここにはプルリルさんが出てくるはずだから捕まえようとなり、釣竿をレンタルした。

 

 

今日は釣りデートかいなんて茶化されたけどもういつもの事化してきてるのでスキップ。

 

 

釣竿をレンタルして釣れるスポットを探して糸を垂らしてみる。

 

すると物の数秒で、

 

 

 

「わ! 掛かりました!」

 

 

 

すごい引いてる。これは大物かな?

 

 

シキミちゃんが頑張って釣り上げると、

 

 

 

「釣れ、ました...! あ!」

 

 

 

大きな真珠だった。

 

 

凄いな。まだ引いてるよ。...あ!

 

 

 

「兄さん! 見てください、おっきな真珠です! って兄さん!?」

 

 

 

す、凄いな...。まだ引くのか。

 

 

あ、ここで問題。僕今どんな状況だと思う?

 

 

 

「に、兄さん!? 何で落ちてるんですか!?」

 

 

 

答えは水に落ちたでした~。...子供じゃないんだから自分で落ちたわけじゃないよ?

 

 

ほらちゃんと、

 

 

 

「プル~♪」

 

 

「え!? プルリルですか!?」

 

 

 

そう、実はここに来てシキミちゃんが釣りを始める前からずっとこう足を引っ張られてたんだよね。

 

 

うん、たった今負けて落ちちゃったけど...。

 

 

何で助けを呼ばなかったのか?

 

 

え、だってシキミちゃんなんか忙しそうだし、テラーちゃんもシャンデラさんも釣り楽しそうに見てたんだもん。

 

邪魔しちゃ悪いじゃん?

 

 

それに自分で脱せると思ったんだけどね。思ったより向こうが強かったよ。

 

 

 

 

そんなわけで冒頭に戻る。

 

 

 

 

まだ浅瀬だから大丈夫なんだけど...。

 

 

うへ~。ピンクの触手が絡んできてなんか触手プレイみたいになってるよ~。男にやって何の需要があるんだよ~。

 

 

絶対に離さないという鋼の精神を感じた。

 

水タイプなのに...。

 

 

いい心構えだね。シキミちゃんの手持ちにほしいくらいだよ(危機感知能力:弱)。

 

 

ん~。でもやっぱり助けてほしいかも。

 

 

 

「シキミちゃーん、ごめんやっぱ助けてー?」

 

 

「......」

 

 

 

ええ~。ここに来て見殺し~?

 

 

...じゃなかった。

 

 

え、何で頬染めて息荒いの? この触手プレイ見て興奮してるの? 死の淵に立たされる所見ると興奮する極度のリョナ?

 

 

 

「兄さんと触手...。わ、悪くないかも...///」

 

 

 

ええ~。本気~?

 

 

シキミちゃん、薄い本も描けるのかよ~...。

 

 

後でいくらでも見せてあげるから(!?)今は助けてほしいなー。

 

 

 

「......///」

 

 

 

無理っぽ〜い。

 

 

なーんてふざけてる間にもどんどん引きずり込まれていく。

 

 

あー...。そろそろまずいかも。もう肩の高さまで沈まされてるよ。

 

 

うん、これ以上は生命の危機だからね。まーた危機管理が足りないとか言われちゃうよ。

 

 

少し危ないかもけどテラーちゃんに助けてもらおう。

 

 

もしかしたら某Bダ〇シュみたいに海で息できるかもしれないけど、今やるべきことじゃないよね。ミスったらちょっと洒落になんないし...。

 

 

...しょうがない。テラー、頼んだよ。

 

 

 

「テラー、弱めに『シャドーボール』」

 

 

 

待ってましたと言わんばかりに、

 

 

 

「ラ、プ!」

 

 

 

ちょ、強すぎん?

 

 

ちっちゃいシャドボが迫ってきた!

 

 

 

 

 

 

 

 

ふう、サッパリした。

 

 

冷えた体を暖め、汚れを落としお風呂から上がった。

 

 

ポケモンセンターはホントに便利だね。

 

 

あ、あの後?

 

あの時のシャドボは言ってしまえば僕に当たらなかった。

 

 

あ、いやね? 残念ながらテラーちゃんの命中率が凄かったからじゃなくてさっきのプルリルに守られたの。

 

 

うん、助けてもらった。

 

 

実際に技の「まもる」も使っていたし、触手を使って僕を庇ってくれた。

 

 

ま、その後も普通に引きずり込もうとしてたから未だ惚けてるシキミちゃんを放っておいてポケモンさん達に手伝ってもらった。

 

 

うん、やっぱり最初からこうしとけばよかったな。

 

 

あ、その後も普通に体に巻きついていたけどね。

 

 

な、なんだろね僕。どういう扱いなんだろ...。

 

 

あ、でもとりあえず、

 

 

 

「ありがとね、プルリル。テラーちゃんもシャンデラさんもデスマスさんもね」

 

 

 

...ん? シャドボから守ってくれただけで元々はこの子のせいでシャドボを撃つ羽目になったんだよね?

 

あっぶねぇ!? 騙されるとこだったわ!

 

 

そうじゃん。この子が元凶なんじゃん。なんでその元凶にお礼なんか言ってんだ?

 

 

...ま、いっか。

 

 

なんか、

 

 

 

「プル〜♪ プルル〜」

 

 

 

嬉しそうだからいっか。

 

 

ギューッ

 

 

やっぱ良くねぇわ。非常に痛てぇー。

 





という事で2人目? 3人目? の手持ちポケモンさんでしたー。

匂いフェチと束縛系(物理)、だんだんシキミちゃんの手持ちも(キャラが)強くなってきましたね。

...ゴルーグどうしよ。何かいい案あったら教えてプリーズ(乞食)。採用するかもですっす(泥棒)。

あ、別に変態的じゃなくてもいいからね?

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