シキミちゃんの兄として   作:喪家の狗

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さ、サボってた訳では...無いのです.....。

ただ、元素の神が離してくれなくて.....。(言い訳)



第26話 四天王に就任しま......

 

 

四天王になるには、

 

 

地方バッジはあたりまえ。

 

リーグ本部に申し出て審査が通ったらいろいろな試験を受ける。

 

三次審査まで受かった人がようやく現役の四天王とご対面。

 

相手四天王は今季の成績が悪かった人など本部で決めているらしい...。

 

大会同様3本セットの2本先取の試合ですべてが決まる。

 

当然のようにタイプ統一パでね。

 

対戦相手の現役四天王と同じタイプでもいいし、違ってもいい。

 

ほかの3人の既存のタイプはNGだそう。

 

色々あるみたい、大変そうだよね...。

 

 

 

 

 

でも____

 

 

 

「え、え...うそ。私が、この私がこんな小娘に...!」

 

 

 

____シキミちゃんはそれを10歳で突破した。

 

 

もちろん最年少記録らしい。

 

 

ふっ...。流石僕自慢の妹。兄としても鼻が高いです。

 

 

え、兄貴面すんな?

 

 

いや、兄貴なんだよぅ。

 

 

 

 

あの旅から3ヶ月くらい経った。

 

 

その3ヶ月間、シキミちゃんは勉強やら試験やら何やらで色々忙しかったらしいけど、僕はいつも通り鐘を鳴らすだけだった。

 

何だろう、このダメな兄貴感は...。

 

え、元から? 

 

さすがに泣くぞ?

 

 

そんな訳で後半は手伝ったよ。

 

 

お茶入れたり、肩揉んだり。

 

集中力が切れました〜。って言ってくるシキミちゃん(と序にテラーちゃん)をギュッてしたり。

 

 

 

 

 

まあ、そんなこんなあったけど省略。

 

 

いつも通りテラーちゃんとシキミちゃんとその手持ちさん達とグダグダ、イチャイチャしてただけだからね。

 

 

さてと、そんな僕だけど久しぶりに兄らしい事でもしようか。

 

 

 

「四天王就任おめでと。これ僕からお祝いの...」

 

 

 

そう言って取り出したのは何処か見覚えのある四天王シキミの服装。

 

 

...これ、探すのめっちゃ大変だったよ。

 

 

 

「ありがとうございます! アタシこれ一生大事に着続けますね!」

 

 

 

そんなことしたからあんなお胸の強調された衣装みたいになってたのか...!

 

 

また買ってあげるから成長に合わせていこうね。

 

 

 

 

 

四天王の業務っても色々あるもので、基本的に挑戦者に勝つこと。

 

 

リーグ側もさすがに休みが欲しいのか挑戦者の受け入れ期間があるらしい。

 

よしその休みの間に旅行しようか。

 

 

受け入れ期間は1月~2月、4月~5月、7月~8月、10月~11月となっていて残りは休み。当然お盆休みや、正月休みもある。

 

えぇ...。

 

見方によっては年中無休の家よりいいじゃん。僕もこっちにすればよかった。

 

 

当然のように稼ぎも断然四天王が上だ。

 

 

挑戦者が来ない時は事務員みたいな仕事をするらしい。

 

え、やっぱやだ。

 

 

あと、災害時などによる緊急的な仕事もあるらしい。

 

まずないと思いけど、現チャンピオンロードが土砂崩れかなんかで閉鎖したらまず四天王が出動するらしい。

 

まあ、まず無いと思うけどね。

 

 

あと、四天王もずっとあの部屋にいるわけでなくちゃんと個別に控え室みたいのがある。

 

 

内線とか冷蔵庫とかテレビ、エアコンなんかは標準装備。

 

基本的にここで生活するらしい。

 

寮みたいな感じか...。

 

 

ご飯は自分で作ることも、給料から引き落としで注文することも出来る。

 

 

細かいことを言えばもっとあるけどパンピーの僕にはこのくらいで十分だよ。

 

 

 

 

 

「じゃ、僕はもう行くけどこれから頑張ってね」

 

 

 

お引越しの手配やら引き継ぎ式なんかも終わったので保護者役として来てた僕の役割もおしまい。

 

 

コレからはシキミちゃんの四天王ライフが始まるからね。

 

あーあ。仕方無いとはいえ寂しくなりそうだね。

 

 

...テラー? なんでちょっと嬉しそうなの?

 

 

うん、まあ、僕はこれで帰りますね。

 

 

妹の健闘を祈りながら帰ろうとしたら、シキミちゃんに呼び止められた。

 

 

 

「え? 兄さんもここで仕事ですよ?」

 

 

「え?」

 

 

「え?」

 

 

 

おっと、アンジ〇ッシュしちまってんな。

 

 

なんの仕事かわかんないけど僕は今、家の家業を継いでお仕事してるんだぞ?

 

 

 

「いえ、今日から兄さんにはアタシの補佐員としてここで働いてもらいます」

 

 

 

四天王は必要ならば補佐員を雇うことが出来る。そういえばそんなことも言ったね。

 

 

...でも妹に養われてるみたいでなんかヤダな...。

 

 

 

「聞いてないんだけど...?」

 

 

「言ってないですもん」

 

 

 

言えし。

 

 

僕だって前世では「ホウレンソウ」をしっかりしろってよく怒られてたよ。

 

 

兄妹似たもの同士ですね。

 

 

 

「だって言ったら兄さん嫌だーって逃げてしまうでしょう?」

 

 

 

さすいも。僕のことよくわかってるね。

 

 

 

「ぱ、パパとママに言わなきゃ」

 

 

 

...その隙に逃げよう。

 

僕、責任が伴うって言葉すごく嫌いなんだよね(最低)。

 

 

 

「もうおふたりには言ってあります」

 

 

そう言って携帯の会話履歴を見せてくれた。

 

『コッチの仕事は俺たちに任せてお前はシキミを頼んだぞ』

 

だってさ。

 

なんでお前さんも僕になんの相談も無しに...。

 

 

ふふん、とまだ小さい胸を張るシキミちゃん。

 

 

さすいも。

 

用意周到ですね。

 

感服感服。

 

 

 

「さ、諦めてくだい。コレからはここで働いてもらいますよ? アタシの...いえ、シキミの兄さんとして!」

 

 

 

お前がタイトル回収するんかい。

 

 

...まあ、金の入り良さそうだしいっか(チョロい)

 

 

 

 

 

こうして転生者サフラ君は四天王の補助員として元気に過ごしていくのでした。

 

めでたしめでたし____

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シキ「たった30話程度で終われると思ったら大間違いです!」

 

サフ「え?」

 

作者「え?」

 

...って事なんでまだ続くらしいです。

 

まだ描きたいことがあるのでノソノソ続けますね♡

 

 

 





久しぶりにハーメルンにログインした気がするぜ。

てかやべぇです。

元素の神様が面白くてやること多くて、ハンター業に専念できないんです!

どーしましょー


え? 書き溜めしろ?

...え、あ。が、頑張るね(超極細小声)
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