四天王就任から早1ヶ月が過ぎた。
四天王の間まで来れた挑戦者さん達も割と結構(?)いるみたいだけど、シキミちゃん然り他の四天王さん方に圧倒されてここ1ヶ月では誰一人負けの記録を残していない。
まあ、原作主人公が別格だけだっただけで普通はこんなもんだよなと、一安心していた。
...まさかこれがフラグとなるとも知らずに。
平和に挑戦者さん達に勝ち続け順調に四天王としての仕事が板についてきたある日、
ついにあの方がお見えしてしまった。
「...初めて、負けてしまいました」
あらら、それはそれは。
順調に四天王としての仕事を全うしていたある日、ほかの挑戦者さんが居ないという事で早上がりしてきたシキミちゃん。
今まで負けなしだった分、今回負けてしまったのが相当悔しいのかすっかり凹んでしまったシキミちゃん。
「もう無理です...。頑張れないです」
シキミちゃんが病んでしまった。
僕も前世ではよくなってたよ。
お陰で指の付け根が常に歯型が......いや、何でもない。
そんな事より今はシキミちゃんだよ。
負けると不機嫌になる子供みたいに落ち込んじゃって、メンタルよわよわシキミちゃんになっちゃってる。
「やっぱりアタシみたいな子供になんて四天王は務まらないんですよ」
「じゃあ、もう辞める?」
「...」
「それにさ? そんなこと言ったら先代の四天王さんに失礼だよ?」
名前は忘れちゃったけど...。
「うぅ...」
あと一押しでなんか行けそうだから、
「僕、四天王のシキミちゃんすごく好きだよ」
「!」
敢えて耳元で囁いてあげる。
効果抜群なのかむくッと勢いよく起き上がった。
ふ、チョロいな。
...僕が言えたことじゃないけど。
「兄さんアタシちょっと特訓してきます夕方には戻ると思いますので!」
「えあうんがんばって?」
効果ありすぎたかな?
「はい、行ってきます」
バーっと走って出て行ってしまうシキミちゃん。
ぺしぺシ叩いてくるテラー。
そんなテラーを撫でる僕。
...うん。まあ、元気になったようでよかったよ
夜ご飯を食べながら気になったことを聞いてみた。
「あ、そう言えばさ、今回負けたのってどんな子だったの?」
「えっと...。確か終わったあとに見た資料だとレッドと言う名前の方だったんですけど...」
...え。もう原作進んでんの?
てかレッド様ここまで力試しに来なくても...。
少し不味いな...。リンドウに連絡しとくか。
しばらくすると、
『おう! 俺も丁度探し『者』を見つけれたからそろそろそっち向かうわ!』
って返事が来た。いや、別に一々こっち戻ってこなくていいけど。...なんかあんのかな?
ま、なんかあるんだけどさ
ごめんなさい。
ホントにすんませんでした。
待ってくれてた人がまだいるのかわかんないんすけど、投稿遅れてすみませんでした。
あ、てか作者のこと覚えてますか?
ほらほら〜、僕ですよ〜?
まあそんなことはどうでもいいや。
まだわかんないんすけどこれからもこんな間隔で投稿出来ればまだいいほうかなって思います。
完結まで持ってくのは決まってるんすけど、あと何年かかることやら?
異世界転生でもしない限り消えたりしないんでたまに見に来てやってください。