シキミちゃんの兄として   作:喪家の狗

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御足労いただきありがとうございます。
喪家の狗です。

小「ぱーるたのしー! ぶらっくもかうー」
中「いやwwポケモンとかガキかよwww」
高「え、何このヒトモシ光ったんだけど、、、。色違い、、、?(何かの目覚め)」
今「ハイ出たー! 色ヒトモシ5体目ー! Foooo!!」

純粋無垢だった少年はすくすく育ち、立派な大人(いろはいじん)になりました。


それでは本編どうぞ


第4話 あれって、成功例はあるのだろうか

 

みんな、動物は好きかな? 

 

僕は好き。 

 

 

 

じゃあ、捨て猫って拾ったことあるかな? 僕はなかったけどテレビで見たことはある。

 

 

テレビとかで小学生くらいの子が猫を拾ってきて家で飼ってもいいかとお母さんに聞く。

 

 

答えは、

 

 

 

「ダメよ」

 

 

 

といわれる。

 

 

いや、「いいわよ」のおうちもあるだろうけど、家には家の事情があるからね。

 

 

家で飼えないことが判明してしまった。

 

 

なら、その小学生は次に何をするか。

 

 

コッソリ飼う。

 

 

そのためには自分の服の中に入れて自分の部屋に運ぶ必要があるのだ。

 

 

そうすりゃ完璧、ばれることは無いだろう。(ガバ自論)

 

 

バレるとしたら、

 

 

 

「不自然に膨らんだそのお腹、なに?」

 

 

 

これだ。

 

 

母親の鋭いまでの洞察力で瞬時に見抜かれ

 

 

 

 

____ってこんな長々話してる場合じゃない。

 

 

なぜ今この話をするのか、わかった天才はいるだろうか。

 

 

そう、

 

 

 

「で? なんなの、そのお腹?」

 

 

 

僕が同じ立場だからだYOU!

 

 

 

 

 

 

事の発端は前回話した通りヒトモシちゃんことテラーちゃんと友達になったことだ。

 

 

とりあえず家に行こうと思い家に呼び、家まで来たところで思いとどまった。

 

 

もし、だめって言われたらどうしよう...。

 

 

そんなこと言われてから考えろ?

 

 

...あ、そうすればよかったのか。

 

 

 

 

____頭がよくない僕はお腹を膨らませて凸ってた。

 

 

で、秒でバレた。

 

 

 

「で、なんなの?」

 

 

 

凍てつく視線で問われる。

 

 

 

「え...。お、お母さんの真似?」

 

 

 

咄嗟に答える。

 

 

 

「あら、そう。可愛いわね。...で、誰が産まれるの?」

 

 

 

効果がないようだ...。

 

 

 

「ふ、太ったの...かも」

 

 

 

「あんたそんな食べないでしょ。みんな心配してるのよ」

 

 

 

む、それに関してはほんとに申し訳ない。

 

 

でも今はその話じゃない。

 

 

 

「も、もともとこんなだったよ...?」

 

 

 

「なんか光ってるけど?」

 

 

 

あ、ほんとだ。テラーちゃんの奇麗な炎が透けちゃってる...。

 

えー、めっちゃ綺麗じゃーん。

 

いや、それどころじゃない。今は打開策を考え...

 

 

られないからしょうがない正直に言うか...。

 

 

 

「えっと。この子なんだけど...」

 

 

 

パーカーのチャックを開けてテラーを見せる。

 

 

 

「あらヒトモシ? トレーナーになりたいの?」

 

 

 

「え、あぁ、うん」

 

 

 

「なーんだ、ヒトモシならいいわよ。ヒトモシちゃん、この子のことよろしくね?」

 

 

 

え、いいの?

 

...逆に何ならダメだったんだろ。

 

 

あ、あれ?

 

 

あっさりOK?

 

 

トレーナーになるにあたっての決意表明とか考えてたんだけど...。いらない? 

 

...あ、そう。

 

 

...じゃあなんだったんださっきまでの努力は。

 

 

 

 

という事でね。

 

早速ポケモンセンターに行こうと思う。

 

 

テラーの怪我をちゃんと治すっていうのもあるけど、未成年ポケモン所持のため保護者同伴の元少しばかりあるんだよ。

 

 

その、面倒な説明とか。

 

 

ポケセンの利用規約とか...。

 

 

なんか思ってたのと違う気がするけど、まあ、いいや。

 

 

てなわけでさっきからお父さんの準備終わるのをずっと待ってるんだけど、全然来ない。

 

なにやってんのさ。

 

 

因みにその間テラーはずっと抱っこされてる。だって離れようとしないんだもん。しょうがないよね。うん。しょうがない、しょうがない。

 

 

 

「モシ~?」

 

 

 

かわいいな~?

 

 

テラーはもうすっかり良いみたいでご機嫌だけど、やっぱりちゃんと治してあげたい。

 

 

だから早く来て〜。

 

 

とか思ってたらやっと来たみたいだ。

 

 

もー、遅いよのひとつでもボヤいてやろうと思ったんだけど、完全に固まってしまった。

 

 

何故か、

 

 

当然のようにお父さんじゃなかった。

 

 

じゃあ誰か、

 

 

「毎度お馴染み、ボク。ボールガイだボルよ〜!」

 

 

___野生のボールガイが現れた!

 

 

 

なんでボールガイ!?

 

まだ原作前だぞ!?

 

しかもここイッシュ地方だぞ!?

 

 

 

なんて、冷静な判断もできる訳もなく...。

 

 

うわっ!? ビックリした!?

 

 

▽サフラはどうする?

 

 

な、なんだよお前ェ!?

 

 

▽サフラはビビっている!

 

 

いや、ビビってねぇから!

 

 

「素敵なボールをあげるボルよ〜」

 

 

▽ボールガイはムーンボールを繰り出した!

 

 

痛っ!? ...くないか技じゃねぇじゃん。

 

おシャボじゃん。

 

 

え、何くれんの?

 

 

ありがとね...。

 

 

ご、ゴメンね怒鳴ったりして。

 

あ、心の中で騒いでるだけだった。

 

 

 

「あ、ありがと」

 

 

 

お礼は大事。口数の少ない僕でもそれくらい(最低限度)の事は言える。

 

 

やったムーンボール貰ったよ。

 

 

 

「ムーンボールは、月の石で進化する...」

 

 

 

いや説明とかいいよ。

 

 

捕獲率とか関係ないし。

 

 

だってもう勝手に入っちゃってるもん。

 

 

はい、カチッとね。

 

 

テラーちゃん、ゲットだぜ! って?

 

 

やんないよ恥ずかしいし。

 

 

じゃ、テラーちゃんは回復とか手続きとか有るからもうちょっと中に入っててね。

 

 

 

そのあと普通にポケセンへ行き回復してもらった。

 

...手続きは親にしてもらったけど。

 

 

それじゃテラーちゃん。

 

改めてよろしくね。

 

 

 

____あ、ポケセンの中では特に何も(色違いのヒトモシと珍しいムーンボールの存在に驚いたくらいで)無かったからオチがない!

 




毎度毎度ここまで来てくれてありがとね。


雑にムーンボールを貰う回でした。

今日土曜出勤に行ってきたんだけど、明日から三連休だよ。うぇーい。有給ありがと〜。

作者さんお休みの日はひたすら色厳選して休日を溶かすだけだからなにかしてみたいな。


そんだけです。

機会がありましたらまた次回です。


バイバイっす。
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