夜桜さん家のアカデミア   作:冬川冬樹

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竜八「…さて、何か言い残す事はあるか?」
作者は今、縄でぐるぐる巻きにされている…
作者「…」ガタガタ
竜八「お前さぁ、この空白の時間何してたの?」
作者「えっと…、テストとか行事とかさ、このご時世ですしそういうのも色々あって忙しくて…」
竜八「うん、そういうのは分かるぞ。だがな?お前さ、ハーメルンどんだけ放置してたよ?」
作者「い、1ヶ月?《ズドォォン!》ヒッ!?」
竜八「約2ヶ月。いやそれ以上か。この小説が2ヶ月放置されてその他の小説は1ヶ月半以上も放置されてんだぞ?いくらリアルの事情があるからってそれはいけねぇよなぁ?」
作者「す、すみません…」
竜八「お前この小説放置し始めた時に最新話どんだけ書いてたよ」
作者「2000字くらい…です。」
竜八「後少しで終わるやん。なんでそこ放置しちゃったかね。」
作者「返す言葉もございません…。」
竜八「…まぁ反省してるようだし、許してやるか。もうこんな事無いようにしろよ?」
作者「ありがとうございます。」
竜八「あ、そうそう。活動報告でも皆に謝罪してもらうからな?」
作者「へっ?」
竜八「だってそうだろ?お前色んな小説何ヶ月も放置してんだからな。」
作者「…ということで近日謝罪の文出します。色んな小説のキャラでも出しましょうかね。」
竜八「…そうだな。お詫びて事でな。」


障害物?僕にとっては生徒だね

〜竜八サイド

『3、2、1、スタート!』

始まりの合図が鳴り響く。

まぁ僕は後ろからゆっくり行きますか。

竜八「…うん、後ろで良かったな。」

開始直後、轟さんがいきなり氷ブッパして足元を凍りつかせる。

僕は結構後ろにいたのでくらわなかった。

ゲートは足元が凍りついた選手がゲートの中にぎゅうぎゅう詰めになっており、普通なら通れない。

…普通なら、ね?

竜八「よっ」

僕は足に力を入れて駆け出す。

しかし走るのは地面ではなく壁だ。

マイク『うおぉ!?A組夜桜!壁走ってるぞ!忍者かあいつは!?』

相澤『夜桜は無個性だ。だが、個性がない分、他の生徒達と比べて頭一つぬけた身体能力がある。あれくらいならアイツはなんなく出来るさ。』

入口を出てすぐの壁に足をつき、一気に走り抜ける。

これぞ、壁走り。ロマンだろ?

地面は生徒達が密集状態になっている。こんなとこ通れるわけないわ。

竜八「よし、出口っ!」

出口を抜けると、日が差し込んできた。

後ろからは、A組の皆やB組、その他の選手も来ている。

竜八「思ったよりも速いな…」

驚いたよ。でも、追いつかれたくないので僕は逃げます!ほら、逃げるは勝ちって言うじゃないか!

逃げてたら轟さん抜かして先頭になりました。やったね♪

マイク『さぁ!スタートダッシュで先頭に立ったはA組の夜桜!このまま先頭を保てるかぁ!?そしていきなり障害物だ!!まずは手始め……第一関門ロボ・インフェルノ!!』

竜八「入試のゼロポイントか!」

「デカっ!?」「ヒーロー科はあんなのと戦ってたのか…」「いや、てか多くね!?」

竜八「なるほどね…。とりあえず一気に行かせてもらいまーす。」

一気に跳んでロボの胴体付近まで来る。

竜八「貫桜!」ドゴォ!

ロボは胴体を貫かれ、機能を停止した。

マイク『先頭の夜桜!殴っただけでロボ貫いたぞ!?アイツまじでどうなってんの!?』

相澤『あの技は正拳突きと似た仕組みだ。目視は出来ない速度らしい。』

マイク『ん?お前何読んでんの?』

相澤『夜桜がいろんな技とか出すと思うので解説お願いしますて事で渡された。』

…ん?後ろに寒気が…

竜八(あ、轟さんか…)

すぐ後ろで轟さんがロボットを身体丸々凍らせてた。怖っ

「あ、アイツらが動きを止めてるぜ!早く行くぞ!」

轟「やめといた方がいいよ。無理な体制で凍らせたから倒れてくる。」

竜八「あ、ごめん。こっちもなんか傾いてきた。だから進まない方がいいよ。」

ドッゴォォォォン

マイク『轟、夜桜!後方に妨害も同時にやってのけたぁ!クレバー!』

相澤『夜桜は偶然だろうがな。』

相澤先生、正解です。

マイク『さぁ、先頭は変わらずにA組夜桜!第一関門を抜け、第二関門に突入したぞ!次は奈落に落ちたら即アウト!!それが嫌なら這いずりな!ザ・フォール!!空中の移動は厳禁!地面スレスレかその下、つまり土台を避けて飛ばないといけないぞ!』

竜八「…なるほど。つまり飛行はダメで跳躍はOKって事ね。」ダッ

マイク『…ん?アイツ縄無視してね?気のせいか?』

相澤『お前の見たものは合ってるぞ。夜桜はそのまま土台から土台を縄を無視して跳んでいる。アイツなら可能だろうな。』

マイク『マジでお前のクラスなんなの?やばくね?』

竜八「ホッ!」ズザザザー

跳躍に成功した。普通に跳べた。

竜八「うん、しっかり届く。問題はナシ!」ダッ

また跳躍する。…アレ?後ろから悪寒が…

竜八「…(チラッ)。…轟さんあの跳んでる時に凍らせようとしないで下さいお願いします。」

轟「…」パキパキパキパキ

わぁ!氷がこっちに向かってくるではないか!どうする?

いや、むしろそれ利用するか?いや!多分脚で踏んずけた瞬間そこから凍っていくやつだコレ。

だったら…

竜八「夜桜流歩行術、『天歩(てんぽ)』!」トッ

轟「えっ!?」

マイク『はぁ!?夜桜、轟が放った氷塊が当たる前に何かを踏んで回避した!イレイザー、お前あれが何か分かる?』

相澤「アレはアイツの技のひとつだな。名前を天歩と言うらしい。どうやら大気中にある空気を踏んで足場にして空を歩行する技らしい。」

マイク『…は?空気を踏む??普通ならありえないけどな。なんかアイツならやりかねないな。てか空気を踏むってことは、この空全体アイツの足場じゃねぇか!』

イレイザー『…そうなるな。』

マイク『もうアイツ1人でなんでも出来そうだなっと、おっとぉ!トップは第三関門に!首位は変わらず夜桜!このまま最後の第三関門に向かう!!第三関門の内容は一面地雷原!怒りのアフガンだ!爆発を避けたいならゆっくり避けながら進むのをオススメするぜぇ!?』

竜八「そんな事やる気はないわァ!天歩!」ダッ

マイク『トップの夜桜ぁ!空を走る!っとそこに爆豪轟が追い上げてくるぅ!』

爆豪「まてや黒服男ぉぉぉぉ!」ボボボボン!

轟「…!」パキパキパキパキ

竜八「うっわやべっ」トッ

マイク『さぁさぁ!夜桜のすぐ後ろには爆豪轟!夜桜このままいけるかぁ!?』

爆豪「おい黒服男ぉ!俺の前を走るんじゃねぇぇぇぇ!」グオォッ

竜八「おっと危ねっ」サッ

マイク『おっと夜桜!爆豪の妨害によって首位を落ちたァ!ここから逆転出来るかぁ!?』

竜八「さて、ここら辺でいいかな。」スタッ

地面に降り立ち、拳を振りかぶる。

マイク『首位は変わり爆豪!爆破で進んでいく!轟もその後ろから追いかける!そして夜桜は何してんだァ?』

竜八「ふふふ。2人共、死ぬなよ?」グググ

さぁ、これを避けられるかな?

竜八「夜桜流格闘術、貫ざー《ドッゴォォォォン!!!》っ!?」

マイク『おっとここで緑谷!地雷の爆発で飛んだァァァァ!そしてそのままトップになったー!』

竜八「……マジ?」

爆豪「デクゥゥゥゥ!俺の前を行くんじゃねぇぇぇぇ!」ボボボボン

轟「後ろに道を作ってしまうけど、そんな事考えてる場合じゃない!」パキパキ

竜八「もう少し前じゃないと全員に当たらんな。」スタスタ

緑谷「…ここだっ!」バァン!

爆豪・轟「「っ!!」」

ドゴォン!

マイク『緑谷!ロボのパーツで地雷を叩き妨害と前進を同時にやってのけたー!そして緑谷そのまま走る走るっ!』

竜八「させるか。」グググ

緑谷(後ろは…、ん?夜桜君…っ!)

竜八「貫桜、エクスプロージョン!」ブオォッ

ドゴゴゴゴゴゴゴォォン!!

3人「「「っ!!?」」」

マイク『トップ集団から少し後ろにいた夜桜がここで動いたァ!拳の風圧で地雷を連続発動!爆破がトップ集団を巻き込んだぞぉ!』

竜八「おーさきっ!」ダダッ

爆豪「くっそがぁ!」

タタタタタ…

マイク『さぁさぁマスメディア!カメラは準備出来たかぁ!?帰って来たぜあの男が!!今、堂々とスタジアムに来たぞ!そう、

夜桜竜八だぁぁぁぁ!!!』

ワアァァァァァ!!!

竜八「ふぃー。少し危なかったかな。」

 

〜数分後〜

ミッド『さぁ、障害物競走の上位42人が揃ったわね!次の種目はこれよ!』

障害物競走

ミッド『参加者は2~4人のチームを組んで先ほどの予選順位の結果に従いポイントが与えられるわ。42位は5p、41位は10pみたいな感じよ。

そして1位の人のポイントはなんと、1000万ポイントです!』

竜八「ん?」

一瞬にして皆の視線がこちらに集まる。

竜八「アレ?これってヤバい感じ?」

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