テスト期間入ってましたぁ!
今回は委員長決めです!
竜八サイド
戦闘訓練も終わり、次の日。
僕は今、とても困っている。
爆豪君や轟さんに?嫌違う。
この『マスコミ』の群れにだ。
その中の1人がこちらに気づいてカメラを向けながら話しかけてくる。
マス「あっ君!雄英の生徒だよね?オールマイトの授業の様子について一言!」
竜八(グイグイくるなぁ…)
竜八「え〜っと…、急いでるんで…。」
「せめて一言だけでも!」「テレビに出られるんだよ!」「一言お願い!」
1人の記者がこちらにインタビューすると、他のテレビ局の人達もこちらに来る。
竜八(こっちの事情とか気持ちとか知ったこっちゃないもんな…)
…だから『マスゴミ』は嫌いなんだよ。
竜八「…失礼します。」
僕は群がってくるマスゴミ共の間をスイスイと通り抜け、門の前につく。
マスゴミ達「待ってくれ!」「一言でいいんだよ!」「一言ぐらい答える時間はあるよね!?」
いい加減にウザイな。八重桜取り出すか?…いや、抑えろ。ここでやったら真面目に終わる。
竜八「…これ以上こちらに対して妨害及び迷惑行為するというなら警察呼んでもいいんですよ?」
マスゴミ共「なんだと!」「妨害してないじゃないか!」「こちらには報道の自由というものがあってだな…」
竜八「社会のルールも守れてないで何が報道の自由だ。現にここいら近隣の住民に迷惑かけてんだろ、道を塞いで、騒音を出してさ。雄英に通学してくる生徒たちに無理矢理インタビューふっかけて、しかもしつこいしさ。」
文春共「し、しかし…」
竜八「いいか?お前らのやっている事はこちらからして見たらただの迷惑でしかない。本当ならもう警察を呼んでもいいレベルだ。それでもやらなかった近隣の住民や通学してくる雄英生、雄英の教職員の方々に感謝するんだな。これ以上やるなら『俺』が通報するが、どうする?」
ファッキン共「「「す、すいませんでした…」」」
竜八「分かったならさっさと退け、いいな?」
ゴミ「「「はい…」」」
竜八「はぁ…」
マスコミが去った後、『僕』は雄英の門を通り過ぎる。
少しやり過ぎたかな…、いや、マスコミにはいいクスリか。
相澤「夜桜、あまりマスコミ達を相手にするな。何書かれるか分からんぞ。」
竜八「いや〜、自分でも熱くなりすぎたな、っていうのは分かってたんですけどね〜。」
相澤「今度からは口に気をつけろよ。」
竜八「承知しました!」
竜八(とか言いつつ相澤先生嬉しそうだね、『よく言った』とでも言いそうな目だ。)
内心言ってくれて嬉しかったんだろうな。
〜
相澤「おはよう諸君。Vと成績見させてもらった。まず爆豪。もうガキみたいな真似すんな。能力あるんだから」
爆豪「………わかってる」
相澤「で、緑谷はまた腕ブッ壊して一件落着か」
出久「!」ビクッ
相澤「個性の制御…いつまでも「出来ないから仕方ない」じゃ通させねぇぞ。俺は同じ事言うの嫌いだ。それ・・さえクリアすればやれることは多い。焦れよ緑谷」
出久「っはい!」
相澤「それと、夜桜」
竜八「はい、なんでしょう?」
相澤「一対三という無理を聞いてくれてありがとな。それとあまり調子に乗るなよ。」
竜八「存じております。」
相澤「分かっているならよし。さてHRの本題だ…急で悪いが今日は君らに…学級委員長を決めてもらう」
「「「「「学校っぽいの来たーー!!」」」」」
「委員長!!やりたいですソレ俺!!」
「オイラのマニフェストは女子全員膝上30cm!!」
「ボクの為にあるヤツ☆」
「リーダー!!やるやるー!!」
「ウチもやりたいス」
「やろせろ!!」
竜八「推しがてぇてぇ…」
と竜八が意味不明な事を呟いていると…
飯田「静粛にしたまえ!!」
飯田の声が響いた。
「「「「「!」」」」」
飯田「“多”をけん引する責任重大な仕事だぞ…!『やりたい者』がやれるモノではないだろう!!周囲からの信頼あってこそ務まる聖務…!民主主義に則り真のリーダーを皆で決めるというのなら………これは投票で決めるべき事案!!」バーン!
竜八「飯田くん、言ってる事と行動が相反してるよ。」
そう、飯田の手は誰よりも聳え立っていた。
飯田「ハッ!!?」
蛙吹「日も浅いのに信頼もクソもないわ、飯田ちゃん。」
飯田「…………言われてみればたしかに」
竜八「それに、こういうのは争うものでしょ?」
切島「うおおお!!竜八、お前漢だぜ!!」
竜八「君の漢のラインが僕には分からないよ…。あ、僕は委員長戦は辞退するから僕には入れないでね。」
上鳴「やらねぇのか?」
竜八「僕は前に立って何かやるのあんまり得意じゃないんだ。後皆を仕切るのとか。まぁ委員長や副委員長にならないってだけで票は入れるよ?」
「「「「「!!」」」」」
皆が一斉にこちらを見る。え?なにコレボクシラナイ。
と、突然爆豪君が机を大きく叩いて言った。
爆豪「おい黒服男…俺に入れろ……!」
竜八「いやいや、そうやって人を脅迫して強制的に票入れたくないよ。という訳で爆豪君に入れるパターンは無しで」
爆豪「あ"あ"!?」
相澤「いいからさっさと決めろ」
投票の結果。
出久「僕三票ーーー!!!?」
爆豪「なんでデクに…!!誰が…!!」
飯田「俺に……一票…!?」
竜八「あ、それ僕の票ね。」
飯田「よ、夜桜君が…」
竜八「君なら任せられると思ったんだ。」
〜
お昼〜
竜八「すいませーん、唐揚げ定食1つ、後麦茶。」
「はいよ!」
僕は唐揚げが好きである(唐突)。
パリパリの外の食感に中のジューシーで肉汁が溢れ出す中が織り成すハーモニーが最高なのですよ(よくありそうな食レポの感想しか出来んかった)!
竜八「いやぁ〜、スコですねぇ…」
ちなみに今は1人で食べている。ん?寂しくないのかって?
大丈夫だよ、『1人は慣れてる』から。
すると
轟「夜桜。」
竜八「んぇ?あ、轟さん。」
誰かに呼ばれたと思ったらそこには轟さんがいた。何があったんだろうね(他人事)?
轟「他の席が空いてなくて。相席いい?」
竜八「全然。むしろ歓迎。」
周りを見てみると確かに見える限りは空いてる席が見つからない。
ええい!なんでこんな可愛い子が居るのに席を譲らないんだ!
貴方たちには人の心と言うものが無いんですかァァァァ!
あー、ゲホンゲホン。
竜八「え?轟さんお蕎麦だけなの?」
轟「何?悪い?」
竜八「いやそうじゃなくて、栄養とか足りないしタンパク質取らないと。唐揚げ上げるよ。」
轟「いや、そっちのだしいいって…」竜八「はいはい人の親切は素直に受け取ろうねー」ヒョイ
無理やり轟さんのお皿にのせる。
そうして少し話しながら食べていた。なんか戦闘訓練の事とか気にしてると思ってたけど全然気にしてなさそうだね!
轟「ジー」
なんかこっちの事観察してない?え〜もうヤダ〜
めっちゃ根に持ってるジャナイデスカヤダー
そんなこんなでやってると…
ウゥーーーー!
轟「!?」
竜八「おっとぉ?」
アナウンス『セキュリティ3が突破されました。生徒の皆さんは速やかに屋外へ避難してください』
「おいおい嘘だろ!!?」
「とにかく逃げろ!!」
そんなアナウンスが聞こえた後すぐに生徒の皆は出口に行こうと一斉に動き出す。しかしそのせいで出口は寿司詰め状態になり、ほとんど動けないようだ。
はぁ〜、唐揚げ美味しい。
轟「ねぇ。」
竜八「ん?」ムグムグ
轟「私達も逃げた方がいいんじゃないの?」
竜八「え〜、あの中に飛び込みたくないしな。」
あの中なら僕ならギリギリいけるけど、轟さんもいるし、あまり無理はしたくない。
竜八「それにさ、窓の方を見てみ?」
轟「?」
首を傾げて窓の方を見る轟さん。え?ちょっとキュンときた。
竜八「警報が鳴った原因って多分あのマスコミのせいだろうね。つまり何か犯罪者、つまり敵とかは入ってきていないし教師の皆さんがあのマスゴミを抑えてくれてるから大丈夫だよ。」
轟「えっ、今マスゴミって…」竜八「あーあー聞こえなーい。」
やっべぇバレかけた。てか多分バレた。
竜八「それに唐揚げとかの揚げ物は熱い内に食べたいし。」
轟「…」
轟さんは少し考えた後に元の席に座った。
竜八「逃げないの?」
轟「貴方の言う通り今逃げるのは危険だし、それに…」竜八「それに?」
轟「…クラスメイトを置いていくのは…、ちょっと…」
あ、まって、ぼくオチそうです。
その後、しばらく轟さんと唐揚げを食べてました。
あの寿司詰め状態の皆をなんと飯田君が誘導してくれたみたい。やるぅ!
その後教室に戻った後に緑谷君が
出久「やっぱり委員長は飯田君がいいと思います。」
と言って、その場にいた上鳴君とか切島君とかが証人となり、飯田君が委員長になりました。
飯田君。その先は、修羅の道だぞ?
ごめん言ってみたかっただけなんだ。
轟さんとの絡みどうしようか迷った挙句昼食にしました。
女体化轟さん可愛いよね。
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