夜桜さん家のアカデミア   作:冬川冬樹

6 / 15
少し遅れたかな?
結構楽しみにしてくれる人がいてとても嬉しいです!
これからはペースあげられればいいかな?と思ってます!


U(運命の)S(瞬間は)J(情がない)

「今回のヒーロー基礎学だが、俺とオールマイトそれともう一人の三人体制ですることになった」

出久「(なった?特例なのかな…)」

竜八(もう一人?誰やん…。)

瀬呂「はーい!何やるんすか?」

相澤「災害水難なんでもござれの人命救助レスキュー訓練だ」

 相澤先生が出したプレートには、オールマイトの時と同じように『RESCUE』と書かれている。

上鳴「レスキューかー…今回も大変そうだなー」

芦戸「確かにねー!」

切島「バッカお前これぞヒーローの本分だぜ!なるぜ!!腕が!!」

蛙水「水難なら私の独壇場だわケロケロ」

相澤「静かに」

「「「「「!」」」」」

相澤「今回コスチュームの着用は各自の判断に任せる。コスチュームによっては活動や動きが限定される物があるからな。今回の訓練場は少し離れた場所にあるからバスに乗っていく。以上準備開始」

「「「「「はいっ!!」」」」」

竜八(離れた場所?雄英の敷地内じゃダメなの?)

「ん。デクくん体操服だ。コスチュームは?」

「前回の戦闘訓練でボロボロになっちゃったから…修復をサポート会社がしてくれるらしくてね。それ待ちなんだ。この辺は買い戻し」 

「バスの席順でスムーズにいくよう番号順に二列で並ぼう!!」ピッ ピッ

「飯田くん…フルスロットル…………!」

「笛はどっから出したんだろ?」 

〜〜〜

飯田「こういうタイプだったくそう!!」

瀬呂「これ受験の時乗ったよな?」

飯田「ハッ!!!」

竜八「…………ドンマイ」

飯田君って、たまにどっか抜けてるよね…、そんな事をバスに揺られながら考えていると、

蛙水「私思ったことはなんでも言っちゃうの緑谷ちゃん」

緑谷「あ!?ハイ!?蛙吹さん!!」

蛙水「梅雨ちゃんと呼んで」

竜八(なんだろ?)

蛙水「あなたの“個性”オールマイトに似てる」

出久「!!!そそそそそうかな!?いやでも僕はそのえー」

 と、緑谷の動揺っぷりに竜八は…

竜八(緑谷君…、その反応はその通りですって言ってるようなものだよ…)

緑谷の反応を見て、何となく察していた。

竜八(今度聞いてみようかな…)

切島「待てよ梅雨ちゃん、オールマイトは怪我しねえぞ?似て非なるアレだぜ。しかし増強型のシンプルな個性はいいな!派手で出来る事が多い!俺の“硬化”は対人じゃ強ぇけどいかんせん地味なんだよなー」ガチガチ

出久「そんなことないよ、僕はプロでも十分に通用する個性だと思うよ?」

上鳴「プロなー?しかしやっぱヒーローも人気商売みてえなとこもあるぜ!?」 

青山「僕のネビルレーザーは派手さも強さもプロ並み☆」

麗日「でもお腹壊しちゃうのはヨクナイね!」 

青山「………」

(青山君…、強く生きて…。)

上鳴「派手で強えと言ったらやっぱ轟とか爆豪とか夜桜だよな!」

竜八「いやいや、僕は皆と違って個性無いからその分皆の方が強いよ?」

耳郎「いやあんた個性なくても十分に強いからね?推薦入学者だし」

竜八「う〜ん、推薦入学は親のコネみたいなもんだしなー、戦闘でもほぼ接近戦だし切島君みたいな硬さもない、砂藤君とか緑谷君みたいなパワーもないしなー。」

障子「謙遜しすぎるのも良くないぞ。自信を持て。お前は強いんだ。」

竜八「うん、ありがとう…」

竜八(住む世界が違いすぎてそっち«スパイ»基準で答えちゃったよ…)

と、竜八たちが話していると、蛙吹が

蛙水「爆豪ちゃんはキレてばっかだから人気出なさそ」

 爆弾を投下した。

爆豪「んだとコラ出すわ!!」グオッ!

蛙水「ホラ」

上鳴「この付き合いの浅さで既にクソを下水で煮込んだような性格と認識されるってすげぇよ」

爆豪「てめぇのボキャブラリーは何だコラ殺すぞ!」

竜八「ハイハイ喧嘩するなら着いてからにしてねー」

爆豪「うるせぇこの黒服が!」

竜八「カルシウム足りてる?」

爆豪「ア゙ア゙?」

上鳴「ブフォwww」耳郎「カルシウムwww」

相澤「そろそろ着くぞ。静かにしろ」

「「「「「はい!!」」」」」ビシッ!

〜〜〜

上鳴「すっげーーーー!!」

瀬呂「USJかよ!!?」

 A組の面々は訓練施設に着いていた。

13号「ここは水難事故、土砂災害、火事……etc.あらゆる事故や災害を想定し、僕がつくった演習場、『嘘のU災害やS事故ルームJ!!』」

「「「「「(((((USJだった!!)))))」」」」」

「先生、某ネズミの国に許可は?」

13号「もちろんとってますよ!」

竜八「じゃあ何も言えないや。」

竜八(確か相澤先生が30代前、そして13号先生がその後輩。ということは…)

まだ婚期は逃してないね!(一体何を言っている。)

 そして宇宙飛行士のようなヒーロー――13号によるお話が終わった。

竜八(………来る!)

竜八はスパイとしての勘か、はたまた経験なのか気配を感じたのか、何かがくるのを察した。

そしてそれはすぐにやってきた。

竜八「ん?先生!!アレ!」

相澤「?どうした夜ざ…!全員一かたまりにになってうごくな!!」

「「「「「「!!」」」」」」

 突然、中央広場に黒い渦が現れた。そしてそれはどんどん大きくなり、そこから顔に手を装着した男が出た。さらにいかにも悪そうな奴らがどんどんわき出てくる。

切島「何だアリャ!?また入試ん時みたいなもう始まってんぞパターン?」

竜八「違うよ切島君!先生!これは…」

相澤「ああ!敵だ!!!!」

モヤ男「イレイザーヘッドに13号ですか…先日頂いたカリキュラムにはオールマイトもいるはず…何か変更でもあったのでしょうか?」 

手男「どこだよ…せっかくこんなに連れてきたのに…平和の象徴オールマイト……子供を殺せばくるのかなぁ…?」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。