艦これ 二次創作(?)   作:白ノ宮

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早速暴走しました。
今回の文章は異様にテンションが高いですのでご注意下さい。


3話

無事チェックアウト終わりましたよ。

前払いはやっぱ楽っすねぇw

早朝だからか空いている店はコンビニぐらいしか無いですねぇ。

じゃあ、稼ぎますか。

謎の法則で鎮守府近海は弱い個体しか出ないって士官学校で習ったからね。

よーし!砂浜へいっそげー!

 

やってきました砂浜ァ!

走ってきたせいで暑いなァ。

パーカーを脱ぎました。

やっぱりこの青い体液気持ち悪い色してラァ。

出でよ、金棒!

そして海面へ...

 

ダァァイナミィィィックエェェェェントリィィィ!!!!

 

ごめん、やってみたかったんだわ。

 

金棒をブンブン振りながら水面を滑っていきますよー!

え?何、艤装はどうしたって?

んー?

あれ、そういえば俺の艤装って何だろう...。

右手の金棒を見る。

これじゃね?(適当)

ちなみにィ!

俺が鎮守府近海で海上警備(大義名分)する事でェ!

市民の皆様のォ!

安全をォォォ!

マッモッルrrrrrrrウゥゥゥゥゥ!!

そう!

俺が!

 

「メ・シ・ア・だァァァァ!!!」

 

おっとぉ?

愚かな深海棲艦が俺の天使絶叫に誘き出されて来ましたよぉ?

こんな見え見えの挑発に乗るとはァ!

愚かダァ!

そんな愚か者は、メシアが救済してくれよう。

 

昨日やったダッシュをイメージした急接近からの〜...アタック!

 

「聖クラッシュ!!」

(ただの金棒の振り下ろし)

『ゴシャァ』

 

俺の聖クラッシュでイ級の頭が凹みましたな。目の光は失われたので討伐成功です。とはいえ気を抜いている暇はありません。

イ級の死骸を回収して、残りの二体のイ級に急接近します。

横並びに纏まっているようなので、さっき思いついた技を試してみようと思います。

 

「我が敵を討ち滅ぼせ!聖エルボー!」

(エルボーと言ってはいるが実際は横に金棒を薙ぎ払っている。黒宵はエルボーが何なのかよくわかっていない)

『メキメキメキャアッ』←この効果音いる?いらないよね。

 

ダイレクトアタックを受けたイ級Bは破片を撒き散らして、イ級Cは衝撃を受けてピンボールの如く吹っ飛んだ。

 

あーあ。

イ級Cが飛んでったよ...。

これは回収がめんどくさいなぁ。

まぁこれも仕事だと思えば楽だな。

でも聖エルボーは対集団攻撃として不適切だな。

ピンチ以外は使わないようにしよう。

 

イ級BCを回収してブラブラしていると

雷巡チ級を一体発見した。

初めての対人戦ですな。

相手はこちらに気づいてない模様。

今こそ金棒の射撃能力を試すとき!

金棒、変・形!

 

そう念じると金棒の持ち手の一部が盛り上がって引き金が出てきた。

金棒の穂先が二つに割れて大口径の銃身が出現する。

横付けのレティクルに目を合わせて、ロケットランチャーの構えに似たような姿勢になる。

照準の緑色の輪っかをチ級に合わせると輪っかが赤く変色して狭まる。

ロックが完了したようだ。

 

「フフフ...メタルブラスター、デットエンドシュート!」

 

引き金を引くと極太のビームが打ち出されてチ級の上半身を吹き飛ばした。

引き金を戻すとビームの射出が終わる。すると銃身の横穴から煙が勢いよく噴出する。多分だが排熱だろう。

チ級は下半身だけで佇んでおり、今にも倒れそうである。

 

おっと、いくら熱で断面を焼いているとはいえ劣化はするから早く回収しないとね。

チ級の断面を見たけど内臓とかあるんだね。未来とか深海棲艦の内臓を艦娘や人間に移植するってありそう。

なんか深海棲艦の力を得られそうじゃない?

多分適応できずに死亡しちゃうと思うけどさ。

そういえば深海棲艦って食べれるのかね?

...いや、流石に毒だな。

試す気は起きないです。

 

ではでは砂浜に戻りましょう。

んぇ?

なんか近くで撃ち合っている音が聞こえますぞ?

 

はてはて、あの特徴的なシルエットは...島風でしたかな?

島風はとにかく速いのが特徴、いえ速いだけでなく強さも中々の物だったとか。

艦娘としては微妙に扱いづらいから指揮する時は心してかかれと教科書に載っていましたな。

他の艦娘とかも見てて思ったのですが、艦娘って大半が個性的だと思いまして、偶に問題のある行動を起こしてる子が居るんですよね。

 

そこの提督がキレやすい性格だとその艦娘は再教育プランを受けさせられるんだったな。

内容は良くわからないけど某国鉄並みに辛いらしい。

まぁ自分の場合は艦娘を指揮する前に辞職したんだけどさ。

まさか自分が艦娘擬きになって深海棲艦を倒しているなんて過去の俺は考えつかないだろうな。

 

んで、島風が相手取っているのはイ級3隻ですな。島風の表情的に苦戦している様子。

損害状況は、

島風:小破

イ級D:中破

イ級E:小破

イ級F:小破

てな感じでちょっとやばいかもしれないですね。

ていうかなんで単独出撃しているんですかね?

しかも島風って、連装砲が自律型で生き物みたいな感じだった様な?本体は魚雷発射装置みたいな感じで。

けれどあの島風は普通の12.7cm連装砲を持って戦っている。両手持ちだと二丁拳銃みたいでかっこいいな。

 

っと!見ている場合じゃなかったな。

味方がいる場合は大きく振り回せないから金棒をバールサイズにしてからイ級Fに急接近する。

 

俺は未だ気づいていないイ級Fの背後から頭目掛けて思い切り振りかぶる。

金棒の法則無視の馬鹿火力で打撃の筈が勢い止まらずそのままイ級Fは一刀両断される。その際に轟音が響いたので島風とイ級に気付かれる。

 

どうやら島風は混乱しているようで俺の方にも砲撃してきた。

この身体になると動体視力や反応速度も強化されているのか、砲弾がゆっくりとこちらに向かってきているように見える。二つの砲弾のうち一つは回避して、もう一つは金棒をバットのように降ってイ級Eの方向に打った。

金棒の威力にギリギリ耐えた砲弾が金棒の威力を乗せてイ級Eの土手っ腹を貫いた。

 

そのまま金棒をバールサイズのまま銃形態にするとSMGのサイズになる。

それをイ級Dの方向に放つ。

このサイズだと連発の砲弾になるようで、エネルギー状の弾が4発命中してそのままイ級Dは爆散した。

あらー...、収入源が爆発しちゃったよ。

ちなみに戦闘中、ちゃっかりEFは回収済みだ。

島風は呆然とした様子でこちらを見ている。

取り敢えず通信いれてみるか?

この金棒、通信機替わりにもなります。多機能だよね。

 

真『おーい、そこの島風大丈夫かー?』

 

島風『ふぇ!?えっ!なんで勝手に通信機が?』

 

おお。美少女が困惑する様子はとても微笑ましいですな。ご馳走様です。

 

真『君の助けに入った者だけど、しっかり聞こえてるー?』

 

島風『あっはい!あっ!?さっきは間違って撃ってしまってすみませんでした!』

 

無線機越しに必死に謝る島風ちゃんかわいい。実際にこちらに何度も頭下げてる様子もなんかかわいい。

 

真『かわいいから許すよー』

 

島風『えっ...//あ、ありがとうございます?』

 

かわいいって言われ慣れてないですね。おじさん、悪い男に引っかからないかとても心配です。

 

真『いつまでも無線機で会話するっていうのもなんか味気ないし、そっち行ってもいい?』

 

島風『はい!なら私から行きますよ』

 

そう言って近づいてくる島風ちゃん。

改めて見ると露出すごいな。

身体が艦娘擬きになる前だったら前かがみになってたかもしれないな。

とはいえクるものはあるけど。

その絶対領域ペロリンチョしても良いですかね?

まぁそんなことしたら100%引かれるだろうけど。

 

真「うん、無事...かどうかはわからないけどなんとかなったようで良かったよ」

 

島風「本当に助かりました。改めてありがとうございますっ!」ペコッ

 

真「OKOK、頭上げなよ。それにしても君は何処所属なのかな?どう見ても戦闘に慣れてない感じで単独出撃だからすごく心配なんだけど」

 

島風「実は、私も良くわからないんです」

 

真「よくわからないって...もしかしてさっき目覚めて、そのまま運悪く深海棲艦に接触しちゃったとかかな?」

 

島風「そうなんです!だから怖くて...」

 

嗚呼、思い出して怯える島風ちゃんもかわいい。

 

真「じゃあ、近くの鎮守府に送って行こうか?」

 

島風「あの...」

 

真「ん?どしたの?」

 

島風「...貴方と一緒の所がいいです」

 

真「えっと...それは」

 

島風「ダメ...ですか?」

 

アアアアアアア!!!!

ダメだよ島風ちゃん!!!

そんな上目遣いの涙目とか、耐性ゼロの俺には大ダメージだよ!

でもなぁ、島風ちゃんを無所属にすると軍部から目をつけられる可能性が...。

いや、待てよ?

ここでビビってどうする?

うさ耳金髪天使の頼みなら受けるべきだ。そうするべき、そうしよう。

でも一応確認入れとこう。

 

真「いや別に構わないけど俺、軍には所属してないんだ」

 

島風「そうなんですか?」

 

真「そうそう。俺は元々司令官だったんだけどね。士官学校を卒業してから新しくできた基地に配属されたんだ。けどね?普通の基地ならあるだろう防衛設備が俺が配属された基地は十分に無かったんだ。それで深海棲艦に襲撃されて、左腕が吹っ飛んでね。失血死する前に大本営に連絡取ろうと思って近くの倉庫に走ったんだ。それで変なカプセルを見つけて不用意に近づいたら、意識が途絶えて今の艦娘擬きになった訳だ。今は深海棲艦の素材を売って生計を立てているんだ。それでも良いっていうなら、俺の所に来るかい?」

 

島風「急展開過ぎて良くわからないんですけど、でも行きます!この救って頂いた命を貴方に捧げますっ...//」

 

んー...?

なんか島風ちゃん言ってることおかしくない?そこで顔赤らめるってそういうことなのかい?

おじさん、鈍感系じゃないから本気にしちゃうよ?

全力で養うよ?

ちょっと惚れるまでの速度が量産型〇〇う系並み早くてびっくりだけど。

あ、そういや名乗り忘れてた。

 

真「あっそうだ。俺の名前は黒宵 真。黒宵でも真でも好きな呼び方してね」

 

島風「私は峯風型駆逐艦4番艦の島風です!これからよろしくお願いしますね、真」

 

よしっ!下の名前を呼び捨てしてもらえたぜっ!

 

真「じゃあ一旦休憩する為に陸に上がろうか」

 

島風「休憩...ですか?そんないきなり...//」

 

真「どうしたの?顔赤いよ?」

 

島風「だって真が休憩って...//」

 

真「いや、ただの休憩だよ?変な意味なんて皆無なんだけど...」

 

島風「え?すっすいません!勘違いしちゃいました...//」

 

ん?この子本当に目覚めたばかりだよな?異様にませてるというか、なんかキャラ違くない?




こんな感じに数日おきに更新して行こうかな、と。
深緑の死神みたいに連日は無理でしたよ。
そっちの方は何ヶ月か後に復活すると思うので気軽にお待ちください。
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