Tiny Dungeon エボルトの力であっても俺は救うために使う   作:(^∪^)感動的だな、だが無意味だ

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4月13日、急にお気に入り数とUAが増えた時に一瞬別の何か押したかと思いました。そしてランキングにでも載ってるかと思って見たら

日間ランキング23位(当日13時前)

こんな文章力なのにどうして······?(困惑&電話猫)

それから必須タグと誤字報告ありがとうございましたm(_ _)m


彼女すら出来てないのにパパと呼ばれる様になった

「兄様、昨日ラーロンさんと広場で口論になったて話を同じ竜族の子から聞いたんですが本当ですか?」

 

朝にラーロンにいつもより多い嫌味を受け、昼休み時間にウルルにそう聞かれた

 

「なんだ、やっぱり何かにあったのか?」

 

紅にため息をされつつ、今度はオペラさんが入って来る

 

「白鷺様、隠し事はいけません。さあさあ、隅から隅まで骨の髄まで話して下さい」

 

「別にいいですけど、オペラさんが期待する内容じゃないですよ?」

 

「問題ありません、つまらなければ面白く脚色した上で流しますので」

 

満面の笑みでそう返される、変な事を付け加えられない事を願いながら昨日の出来事を話す事にした。

 

 

 

 

 

 

 

「なるほどな、水臭いぞ何も言わないなんて。」

 

「そうですよ、そんな危険な事なのに一人で背負っちゃうなんて、ウルル怒りますよ兄様」

 

「ウルル様、こちらに釘バットとロ○(なんとか)の剣がございます。私のオススメは両方ですね」

 

「怒るって言ったけどそこまでしないよ!?」

 

ウルルが、直ぐに片付けてと言うとこれまた一瞬にして消える。

 

さて話は変わるが、知り合い始めた頃に紅がウルルだけメイドのオペラさんが付いているのかを聞いた事がある、その時の話は以下の通りである

 

学園長室において

 

「竜族王女を護衛を付かせずに通わせろと言うのですか!ええ、分かりました、分かりましたとも。それはつまり、この世界の市民、生徒、教師人、全竜族と共に学園を襲撃、占領し、校則を変えろとの事ですね!分かりました!では失礼致します、作戦の計画、準備、実行をさせてもらいますので」

 

そんな事に種族全体が賛同する訳ねぇと思うだろう、だが実際にやるのが竜族です。そして上の発言はオペラさんであり、この言葉に対して学園長のトリア・セインは

 

「面白そうだからいいよん♪」

 

との許可を出した、学園は基本的には身分に関して全生徒共通の扱いである。ラーロンやルゥム姉妹が一番分かりすいだろうから特例中の特例だ

 

仮にトリア・セインでなくても竜族とのゴタゴタを避ける為に許可してただろうしな

 

竜族の金竜に対する忠誠心はヤバい、本当にウルルの号令とかでマジで竜族が団結する。担任にであり、種族関係なく接してくれるバリヤリーフ先生すら、時折スッとした表情から即オチ2コマレベルのとろけた表情になるし

 

そして護衛兼メイドのオペラさんは、トップレベルの実力者であり諜報活動も出来る人であり、滅界戦争時には暗殺なども含めた任務の成功率は8〜9割と言うヤバい人だ

 

「しかしラーロンの事だ、奴にとっては大勢の前でプライドを潰された訳だ。何かしてきてもおかしくない」

 

「そうなりますと、ザコ魔王様にとって都合の良いイベントがありますね」

 

「迷宮試験ですね、兄様大丈夫ですか?いくら兄様でも魔王の血族であるラーロンさんに絡まれたら無事ではすみませんよ?」

 

ウルルが心配してくれる、ラーロンは6翼であり、その膨大な魔力を駆使した戦闘をする。距離が開いた状態だと一方的に魔法を撃たれる

 

「まあ別に絶対に戦えと言われてる訳じゃないしな。出会わない様にするさ」

 

にしても自分では勝てないからって、格下で憂さ晴らしとは。相変わらずクズさが出てるよな

 

 

 

 

 

 

 

 

ドゴォン!とウルルが上から下へ振った拳は俺が避けた事により地面がへこみ轟音が響く、先程の昼を過ぎた今日の放課後、いつもの様に訓練をやっていると

 

「姫、小さいお客様がお出でだ。良いところで負けてくれ」

 

突然紅に、そう言われ一瞬のみ視線を向けると昨日ラーロンに絡まれていた神族の幼女だった

 

「これこれは、白鷺様にこのような想い人がいらっしゃるとは。どうぞこちらに、私自慢の紅茶を御用意します」

 

「お、お願いします······」

 

視線を戻してなお、オペラさんと緊張しているのが分かる幼女の声が聞こえる

 

「ていっ、ていっ!」

 

そしてウルルは本当は違うと思うが俺としては、今は私を見てと言わんばかりにかわいい掛け声と共に動きが早くなる。気を抜けそうなパンチだが一発一発は銅像も簡単に壊せるパワーだ。

 

「白鷺様は今、必死に頑張り力を得ようとしています。その力で、か弱き女を守るために、傷つく事に心を痛み辛くとも殿方を信じて帰りを待つ、それが出来る女の仕事です」

 

「な、なるほど、勉強になります!」

 

いつの間にか椅子とテーブルが用意されていたり、俺が言うのもなんだが、どこから取り出したと聞きたい

 

「フフッ······」

 

ふっとウルルからそんな声が聞こえた。その目は子供が夢中で遊んでるかの如く輝かせて

 

「ウフフッ、アハハハハッ!」

 

端から見れば狂気を感じさせる笑い声が響く、別にウルルがサイコパスとかではなく、同じ事をずっとやっていると楽しくなって、この前にオペラさんの話では許可の判子を何度も押してる間に楽しくなり、紙がなくなったのに関わらずペッタンペッタンと言いながら机に判子を押してたらしい(かわいい)

 

「まずっ!」

 

とかアホな事を思っている間に向かってくる拳、それはもう剣では受け流せない距離。剣を手放して、ウルルの拳に合わせて腕をクロスさせて拳を受ける

 

「ぐうっ!」

 

力を入れて備えたつもりであるが、それでも防御したとは言い切れず、加えられた力によりズズズっと地面の土を盛り上げながらかなり後ろへ下がってしまう

 

「ウルル〜アッパー!」

 

先程の防御で痛みと共に震える腕にもう一度すぐに動かし防御出来る力はなく、可愛らしい声と裏腹にそのパンチは俺の腹に向かう

 

無駄であろうと少しでも耐える為に、腹に力を入れる。

 

ドスッン!!と思える衝撃が体を全体に響き来る筈の痛みが来ない事に、いや地面に足を付ける感覚がない(・・・・・)事を感じながらも、視覚からの情報を受け取った思考は

 

あー、数メートル上に飛んでる。ウルルもなんか目があっ、分かる目になってるし。本来アッパーて顎に来るけど今回は腹で良かったとか。そんな軽い事を考えて

 

「グエッ!!?」

 

声を上げて背中から地面に激突し、それと共に結構痛みが体全体に走った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ううっ、ごめんなさい兄様。ウルル、つい楽しくなって我を忘れてしまいました······」

 

しゅん、といつもはピシッとなっている猫耳が垂れて謝罪するウルル

 

「気にするなウルル、訓練だからこんな事になるのも当然だ。」

 

地面に激突した後、意識はあったので立ち上がろうもしたが腕どころか足もが笑って立ち上がれなかった、それに表情を変えてしまうレベルの痛みもしたし

 

仮面ライダー達はこんな状態でも戦った事に、やっぱり凄いなと思ってしまった

 

オペラさんに回復魔法を掛けてもらい、疲れや痛みは少し感じるが動けるレベルにまでなった。前に言った竜族は魔法は使えないが、その例外が彼女である。例外でありながら屈指の実力者とか強すぎと思う

 

回復魔法は、体全体に適量な魔力を巡らせ体の基礎代謝を上げて自然回復速度を高速化させて治療させる原理らしい

 

その為に、子供や老人に対して使用しても効果は低いとか。また、神族が使っている事が多いと言うべきか、仮に魔族も出来ない事はないが、魔族は繊細な魔力調整が苦手らしく下手に大量の魔力を流すと血が吹き出て死ぬらしい。北斗の○かな?

 

「あ、あの······」

 

そして、昨日ラーロンに絡まれていた幼女が来る。前と同じしゃがんで向き合う。短く揃えた髪に服装は薄い青緑色の長袖で首元には後のリボン、黒のミニスカートに黒のタイツを着ていた

 

エロゲ立ち絵上の為か下半身は余り映されなかったが、子供もタイツを着るのだろうか。男だから分かんねぇ

 

「昨日の子、だよな?」

 

確認の為にそう口にする、すると彼女はぱぁと明るい表情になる。覚えててもらった事が嬉しかったのだろう

 

「わ、私、シャル・ルトルって言います!昨日はありがとうございましま!」

 

そして元気な声で自分の名前を言った

 

「なるほど、昨日のラーロンに絡まれた子供か」

 

「こんな子にも手を上げるだなんて、ウルル許せません」

 

「あのザコ魔王様、確か水を靴にかけられたでしたか。白鷺様の言った通りに頭を噴水に突っ込ませましょか、窒息レベルで」

 

後ろから皆の言葉、オペラさんはガチでやりそう。

 

「えーとシャル、どうしたんだ?まさか、また昨日の人達に何かされたか?」

 

「い、いえ!そうじゃなくて、その、お礼と言うかお願いと言うか······」

 

「お願いはともかく、君はちゃんとあの後にお礼を言ったぞ?それに解決したのは俺じゃなくてアミア王女だろ?」

 

俺のその言葉にシャルは、少し戸惑いながらも答えてくれた

 

「そうですけど、私、あの時とっても怖くて、魔族の人達に痛い事をされるのかなって思って······」

 

思い出したのか微かに体が震えてるのが分かってしまう

 

「周りの大人の人達もただ見てるだけで何もしなくて、でもそんな時にお兄さんが来てくれたんです!」

 

そう言った彼女の目は子供がヒーローを見たかの様に輝いていると思った

 

「私の盾になってくれて、すごく嬉しくて、おとぎ話に出てくる王子様や勇者さまみたいでかっこよかったんです、それで、その、お願いなんですけど······」

 

戸惑っていたが、意を決したようで口にした

 

「パパって呼んでもいいですか!?」

 

その言葉にみんなが首をかしげた

 

「あの、その、私ママしかいなくて、パパは病気でいなくなっちゃて、パパに憧れてたんです!駄目、ですか······?」

 

小さな瞳は揺れていた、血の繋がりもない相手にこんな事を言うのはないだろう。この子は、父親と言う存在が欲しいのだろう。自分を守ってくれた人を、いや、守ってくれる男の人が父親と

 

俺も、子供にこんなお願いをされて断れる程俺は冷たくなれない

 

「こんな俺でいいなら」

 

そう笑って答える、この選択が剪定者になる事を確定させられるとしても俺は受け入れる

 

「パパッ!」

 

そうしてしゃがんだ俺に抱きつく、そしてチュ、と頬に暖かく柔らかな感触。

 

「これからよろしくね、パパ!」

 

その笑顔は、素直に守りたいと思える顔だと俺は思った。いや、絶対に守らないとな

 

「ああ、よろしくな。シャル」

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日に準ずる日、学園は土曜だけは午前授業であり純粋な休みはこの日のみである。明日の迷宮試験に備える為に休みウルル達との訓練は終わり体力の温存させる事になった

 

その休みの日に俺は前に言った丘からその先の奥に作った地下室に居た、そこで俺は訓練をしていた

 

「ぐぅぅっ!!」

 

ウルルに殴られた時よりも、より強い衝撃と痛みにより吹き飛んで床に転がり、痛みと力があまり入らない体でも、どうにか立ち上がる

 

目の前にはヴェルを助けた時のエボルフェイズ1、通常形態の姿。目の前に居るのは分身だ、俺はビルドの通常形態であるラビットタンクフォームである。

 

俺が破壊衝動に従う以外に次にありえると考えるのが二重人格化だ、二重人格は極度のストレスなどから本人格を守るために変わりに作られる物だと言うテレビの雑学的なのが頭に残っていたから

 

それが同じ様に能力を使えて、破壊衝動を受け入れてエボルドライバーを手にした仮定した訓練だ。俺と同じ思考と知識持つと仮定し、互いが相手の動きを予想しまくるとどうなるか面倒な為に、どのような戦闘になるのかはあまり想定していない

 

代わりに純粋なスペックによる戦闘を行っていた、ビルドドライバーはエボルドライバーの劣化コピー品、それでも戦える様に、いや痛みやダメージに耐える為にしている。まあこうしてやれるのは今日で最後だろう

 

「ここまでだな······」

 

変身を解除する、ビルドの赤と青の装甲が光の粒子となって消える。分身の方も解除させ体に戻す、体に傷跡を残さい為に打撃のみである

 

2種のドライバーを消し、またラビットとタンクフルボトルも消す。訓練所から出てパソコンを置いた部屋に、壁に掛けた真っ黒のパネルを見る、そしてそこに同じ黒色でゴールドで書かれたCD柄の一本だけ掛けられたロストボトルを見る

 

黒のパンドラパネル、それは仮面ライダービルド本編においてエボルトが更なる進化の為に必要にした物。テレポートは俺も含めて短距離なら行えた、エボルトが求めたのは惑星間のテレポートだ。それにより今まで移動する時間を短縮し、とてつもない速度で自己進化を可能とする

 

先程の訓練を最初にやった時、ラビットタンクフォームで分身を爆発四散させた後にエボルトドライバーと共に、未浄化の真っ黒なボトルを見てまさかと思った

 

そしてパンドラボックスを呼び出し、一枚取り、パンドラボックスの中でエボルトリガーを起動させると黒いパネルが現れたことで確信した。この真っ黒なロストボトルは高ハザードレベル適正の持つ人間でなければ作り出せないが、感情を手にしたエボルトも作れる様になった。まあ極論、これがあと9本手に入ったらやベェ事になる

 

さて、ここからは俺がどうやってビルドドライバーやパソコンを作れたのか説明しよう。

 

人界で大雑把に地下室を作った後に思い出した、どうやってパソコン作ろう?と、仮に材料はどうにかなるとしても、パソコン作成しろと言われてはいと言える奴はそうそういないだろう。ヤベェーイヤベェーイ、と考えとある一つの可用性が思いついた

 

スマートフォンボトルでエボルドライバーからクリエーションして、スマホを呼び出し、ネットに繋がってればワンチャンあると思い、スマホを作成。

 

ファンタジー世界にネット環境ある訳ねぇだろうと思いつつ、じゃあ独学で作れるか?と言われたらNOとしか言えないので試しに使ったら繋がった。

 

えぇっ······、と困惑しながらも他に方法も絶望的に思いつかないのでネットサーフィンし、パソコンを組み立てる事に成功、そこから各種アイテムを作れた

 

スチームガン、ハンドガンに似た大きさで黒に銃身には制御用システムを搭載した銃だ。変身に近い蒸結システムは俺が凡人であり変身して戦ってもハザードレベルが上がらない事から作ってない、代わりに各種フルボトルを装填して様々な戦い方が出来る様にしてる

 

各種強化変身アイテムもある程度揃ってる、ただジーニアスとかの俺の知ってる最終フォーム変身アイテムは未完成だ、天才じゃないからね

 

現状はジーニアスの開発に手を尽くしている、どの程度かと言うと今はパンドラパネルを変形させる事に成功したばかりだ。ジーニアスボトルの完成への道は長い




しばらくビルド要素は無いと言ったな?あれは嘘だ
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