アマゾネスとして生まれた私は〇〇になる。   作:だんご

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以前、妄想作家で一発ネタをやりましたが、「あれ?こういうのもいいんじゃないか?」と他の二次創作を読んでたら思い浮かんだので。
すごい久しぶりに勢いで書いたので、整合性は甘々の甘です。ごめん、でも褐色アマゾネスはエロいと思うんだ。


プロローグ?

 私はアマゾネスである。

 名前はソフィーネ。あの殺伐とした修羅の国、数多のアマゾネスが殺し合う国、このくそったれなテルスキュラに生まれた。

 

 ここはこの世界の中でも特に酷い環境だと思う。

 やばい神の方針の下に、強くなれとモンスターと戦わさせられ、今度は同じ戦士のアマゾネスと殺し合いをさせられる。

 

 倫理とか道徳とか、私のいた世界では大切にされていたものが、一切ない国に生まれてしまった。

 そう、私には前世があった。普通の男としてなんとか生活し、豊かではないが幸せに暮らしていた記憶を今も覚えている。

 

 そしてこの記憶故に、私は余計に苦しむことになった。

 

 他のアマゾネスがこの世界をこういう世界だと割り切れていたことが、私は前世からの価値観を持つゆえに割り切れなかった。

 他のアマゾネスがこの世界に絶望し、心折れていく中でも、前世より引き継いだ成熟した精神を持つゆえに、私は心折れて壊れることができなかった。

 

 なぜ、私は戦わなければならない。

 

 強くならなくたっていい。他のアマゾネスのように男を捕まえたいわけでも、強さを手に入れて他を圧倒したいわけでもない。そんなことを生きる目的にしていないのだ。

 ただ、ただ私はつまらなくても、平穏に生きられればそれで良かったというのに。

 

 なぜ、私は同族を殺さなければならない。

 

 殺さずに済んだらそれがいい。だが殺しにかかってくる相手を殺さずに倒せるほど、私は強くはなかった。

 結果、多くの同族を手にかけた。彼らの顔は思い出そうとすれば何人だって思い出せる。彼らは怒り、嘆き、悲しみ、恨んでいた。その視線全てを私は受け止めてきたのだから。

 

 ああ、そんな世界で、私は……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「エロはいいよな!」

 

 マンガを描き始めた。それもエロ関係。

 己の欲望をそのままに、紙にエロエロな世界を描いていく。ノーマルからアブノーマルまで、私は止まらない、止められないとばかりにえっさほいっさ。

 

 そう、私は『エロマンガ』を書くことが何よりもの楽しみになっていたのだ。

 

 今生で私はアマゾネス。女であるがゆえに私の体にはチンポがない。

 しかし、心の中のチンポまでは失ってはいなかった。だから私は心のチンポに従い、自分の性癖にひっかかるものを自分に正直になって書き上げる。

 

 こいつぶっ壊れやがったと思うかもしれないが、どうか許してほしい。

 これは大真面目であり、私が私であるために、心の平安を保つために編み出した一つの方法なのである。

 

 実はアマゾネスになってからもう、ムラムラするのだ。

 

 そもそもアマゾネスは戦闘馬鹿で、強い男を求めて子を成すことを至上とするトンデモ種族。

 戦って戦意が高まる。相手を打ち倒し、勝利を掴んで興奮と寂寥感に包まれる。そしてそれ以上に、私はムラムラするようになった。

 

 戦いという命をかける場において、生物としての本能が刺激されたのだろうか。子孫を残せとばかりにムラムラが止まらない。

 

 しかも私はどうやら性欲が高まると、他のアマゾネス以上にすっごいムラムラしているっぽい。顔真っ赤になるし、妙な興奮を覚えるし、体の至る所に「赤ちゃん作るぞ」と反応がでまくるからだ。

 

 もちろんそんなアマゾネスは私だけではないのだが、そいつらはだいたい奴隷同然の男どもで発散している。

 つまりドリルをブラックホールに突っ込んで天元突破グレンラガンしている。

 

 だが私は前世で男であり、その感性を今も引き継いでいた。

 つまりトランスジェンダーで、男相手に興奮しない。突っ込まれることに忌避感を感じるのだ。

 かといって女の子同士でやるかっていったら、それはそれで心と身体のフィット感がなんか違う。そんな面倒くさい状況に陥ってしまったのである。

 

 そんな私が妄想に逃げ、発散するために表現を形にしたことはある意味、必然だったのかもしれない。

 

 体にチンポはないが、心にはチンポがある。

 体のチンポは立たないが、心のチンポはびんびんである。

 体のチンポは欲求を満たしようがないが、心のチンポを慰めることができる。

 

 それがマンガ。そしてエロマンガ。

 

 絵を描くなんて、この世界では健全で崇高な趣味である。

 しかもストーリーを組み合わせるなんて、なんと文化的なのだろうか。さらには己の性的欲求まで満たし、生きる意義を感じられるなどクォリティーオブライフもびんびんである。

 

 そう、エロマンガは心を支え、心を救う。

 

 この世界で実在する神どもなんてクソオブクソなもんだから、自分で強い精神安定剤を用意しなくちゃいけない。だからこそのエロマンガだ。

 

 私はエロマンガを描く。それが前世から生きている私のアイデンティティであり、この世界で生きる証明。

 それを邪魔する奴はオールデストロイ。生きる意義を馬鹿にするやつは全部ぶっ飛ばす。

 

 「あはは、バッカみたい!こんな変なもの描くなんて、あなたって───」

 

 「『偽・昇竜拳』ッ!」

 

 「───ぐはッ!?」

 

 「私よりスケベな奴に会いに行く」

 

 神の信仰があまりにも貶められたこの世界。

 そんな中で私が信仰できるのはエロただ一つ。

 

 他に私が頼るものはなく、他に私が縋るものはない。

 それ以上のものがこの世界にはあるのかもしれないが、私の目の前にあったのはエロだけだった。

 そしてそれは長い年月の中で、既に私の中であまりにも大きな意義と意味を与える存在となり果てた。

 

 信仰すべきはエロただ一つ。

 それを私の前で笑うもの、馬鹿にするものは決して許さん。

 

 「お前みたいな変態野郎に負けてたまるか……!」

 

 「『偽・ファイナル、アトミック』」

 

 「なっ抜け出せな──待てッ!?」

 

 「『バスター』!!」

 

 「が、あ……ぐふ」

 

 「ハラショー!!」

 

 エロマンガのために健全な体を。

 エロマンガを描く時間を手に入れるために力を。

 エロマンガに没頭できる空間を手に入れるために武術を。

 

 ただエロの二文字、聖句の下に私は生き抜いてきた。いや、イキ抜いてきた。

 

 「どうして、どうしてあなたほどの方がテルスキュラを捨てようとするのですか!?」

 

 「しれたこと、ここには愛がない。いや、エロを愛し、尊ぶ心がない。ただ性欲を貪る獣ばかりよ……。私はこの地を離れ、エロを探求する。そして真にエロを愛する者、『読者』のためにこのテルスキュラを捨てるのよ!」

 

 「何を言っているのか、全然わかりませんが、あなたを止めます!全員かかれーッ!!」

 

 「この分からず屋がーッ!『偽・北斗神拳』ッ!」

 

 「あの構えはッ!だめですッ!?あれを打たせてはいけないッ!?」

 

 「くっ!?」

 

 「はぁっ!」

 

 「遅いわ戯けどもッ!『北斗剛掌波』!!」

 

 かつて、私は弱かった。

 

 アマゾネス同士の殺し合い、その前座として戦わせられるモンスター達にもまともに勝てない日々。

 才能がないと言われ、他のアマゾネスの糧にもなれない弱者と見捨てられていたのがこの私。

 

 「どきなさい、バーチェ……。私は愛の伝道師、このテルスキュラを離れ、良きエロの世界のために、エロマンガを描き続けるために旅に出るのよッ!」

 

 「お前を、ここで行かせるわけにはいかない……。今なら、気の迷いとして半殺しで済ませてやるぞ」

 

 「かっ!気の迷いなど、そんなものはとうの昔に涙と共に置いてきたわ。私はここを出る、そして世界に愛を、エロを広めるのよッ!」

 

 「……レベル5が、レベル6に勝てるとでも?」

 

 「偽物が本物に、じゃなくてレベル5がレベル6に勝てないと誰が決めたというの。歯を食いしばりなさいレベル6(最強)。──私のレベル5(最弱)はちっとばっか響くわよッ!」

 

 「──『食い殺せ(ディ・アスラ)』

 

 「──『偽・北斗神拳』『刹活孔』ッ!『偽・スキル使用』『中国武術(太極拳)』『圏境(極)』『陰陽交差』ッ!!」

 

 「──死ね」

 

 だが、そんな絶望の日々の中でも私はエロに支えられて命を繋いできた。

 それは確かな力となって、私を今ここに生かしている。そう、エロがあればレベル6すらも超えることができるはず。

 

 「『偽・中国拳法』『浸透水鏡双掌』ッ!」

 

 「……馬鹿、な」

 

 「なぜ世界はただもっとエロく、平和でいられないのか……」

 

 エロによって明日を生きる希望を得た。エロによって明日を生き抜く活力を得た。どんなに辛くても、どんなに苦しくても、エロは常に私の脳内で私を励ましてくれていた。

 

 そんな私がエロのために生きる道を選んだことを、誰が咎められようか。

 

 いや、咎められまくってるからこんなにアマゾネス達に妨害されてるんですけどねー。

 どうして大人しく私を外に旅立たせてくれないのか。なんもかんも、多分あのカーリーのやつが悪い。きっとあの性悪女神が、何かを企んでいるに違いないのだ。

 

 だいたい、件のアマゾネス姉妹はなんも言わずに外に出られたというのに、自分は出られないとはいったいどういうことなのだろうか。ふざけるんじゃない、私にはエロという神聖な目的があるというのに立ち止まってはいられないのだ。

 

 ついにたどり着いた広間にて、左手で引き摺ってきたバーチェを目の前に放り投げる。

 

 傷だらけの眷属を目の前にしても、この国の主神であるカーリーは喜色に富んだ笑みを浮かべるだけだ。虫の息の眷属を心配なんてしやしない。

 傷だらけの姉妹を目の前にしても、姉のアルガナ、この国の最高の戦士は戦意を高めて興奮に身を震わせるばかりだ。この世に二つとない姉妹を気にかけてなんてしやしない。

 

 全く以ってこいつらはくそだと、改めて認識させられた。

 

 「おいおい、あいつの毒をお前は存分に浴びたと他の連中から聞いていたぞ。なのにどうして、お前は死ぬことなく私たちの前に立っている?」

 

 愉快そうに此方に問いかけるアルガナ。

 それに私は整然と答えた。

 

 「あいつが毒を扱うと聞いて用意していた、それが『十四キロの砂糖水』だ」

 

 「……さとう、水?」

 

 「さらにエロへの欲求が毒を裏返し、私を活かした」

 

 「……いや、どや顔しているけど全く意味が分かんないぞお前」

 

 アルガナは顔をしかめているが、これがわからないなんて人生損している。

 筋肉と板垣恵介理論は私を裏切らない。ありがとう、先生。でもどうして相撲を題材にしたんですかね。

 

 カーリーも周りのアマゾネスたちも、お前たちは私の言っていることを分からないという顔をしているが、科学ではどうにも判明できない人体の奇跡がある。

 

 この世界で私はそれを実感し、それゆえに生き抜いてこれたのだ。『スゴいね人体』は伊達ではなかった。

 

 「く、くかかかかッ!ソフィーネよ、バーチェを倒し、ついには超えるというのか。この、テルスキュラ最強をッ!!」

 

 やたら嬉しそうなカーリーを見て、こいつエロ同人なら複数の男にわっしょいされるシチュー合うよなとか妄想する。

 

 こういう傲慢な奴が最後にはやめてと泣き出し、懇願し、ついには快楽に身をゆだねるとか……。おっふ。

 私はどんなシチューも割と問題ない。凌辱もNTRも共に心が痛いジャンルだが、その痛さが最近癖になってきた。

 よし、テルスキュラでは決して不敬だからと描けないこんな内容も、外でなら描けると思うと俄然気力が湧いてきたぞ。

 

 「あの、弱かったお前が。あの、泣くことしかできないような、名前も覚えるに値しなかったお前が、よくぞここまで上り詰めた!ああ、ソフィーネ、ソフィーネよッ!よい、お前がアルガナを倒した暁には、しばしこの国から離れることを許してやろう!」

 

 許す?何を言っているんだこの女神は。

 

 許すも、許されるも関係ない。受け継がれる意思(エロ)、時代のうねり(エロ)人の夢(エロ)は誰かに許されなければいけないものではなく、終わりもしないものなのだから。

 

 そう、────人が『自由(エロ)』の答えを求める限り、

 それらは決して───止まらない。

 

 ありったけの夢が集まったアヴァロン(国際展示場)。ひとつなぎの大秘宝(同人)を求めて、多くの戦士たちが集まった大航海時代(コミックマーケット)。それは遠き理想となり果てた今も、色あせずに私の心で大切なものであり続けている。

 

 そう、私はそこから答えを得たのだから。

 

 「言いたいことは、それだけか」

 

 故に、お前たちは邪魔だ。

 全身を気で満たし、これまでの中で最大最高の敵に対して構えをとった。この国最高の戦士、バーチェの姉であるアルガナに対して。

 

 「……ふむ、最早言葉は不要と。ならアルガナ、お前はどうだ?」

 

 カーリーの投げかけに対し、アルガナは月のように深い笑みを顔に浮かべた。

 もうそれは人の顔とは思えない。多くの血をすすり、悪鬼となり果てた一人の修羅の姿だ。

 

 「カーリー、私にはわかる。こいつを倒せばきっと私は……ッ!」

 

 目を爛々と輝かせ、叫ぶ。

 

 「『最高の戦士』に、大きく近づけるッ!」

 

 最高の戦士か。上等だ。ならばこちらは最高のエロのためにお前を倒す。

 

 「お前、もしかしてまだ……。自分が負けないとでもおもってるんじゃないかね?」

 

 「いくぞぉッ!ソフィーネぇぇぇぇぇぇッ!」

 

 「アルガナ、私は絶対に負けないッ!」

 

 レベルの差は一つ違うだけで次元が異なるといっても過言ではない。

 ボクサーのウェイト差など鼻で笑えるような、生物としての格の差がそこには存在する。

 レベル6であるバーチェとの戦いで私が勝ったと知り、この国のアマゾネス達はそれを奇跡と考えた。そして奇跡は、中々起こらないからこそ奇跡と呼ばれる。

 

 「ぐ、がはッ!」

 

 「あはははははは、遅い、遅いぞソフィーネッ!」

 

 アルガナの拳が、蹴りが、私を包んで蹂躙していく。

 

 私の血は地面を真っ赤に濡らした。バーチェとの戦いで既に満身創痍となっていたからだは、もう無理だと悲鳴どころか絶叫を上げている。

 バーチェと同じレベル6であり、さらに格が違うと言われるアルガナを相手に戦うことは、万全であっても困難極まりない。さらにこのコンディションでは戦うとなっては、最悪もいいところだ。

 

 「ぐぎぎ、くッ!」

 

 「そんな苦し紛れの攻撃があたると思ったかぁ?」

 

 「ぎゃっ!?」

 

 それでも、私は退けない意地がある。信念がある。想いがある。そう、エロが私に勝てと叫んでいるんだ。

 

 「──『偽・北斗神拳』」

 

 「ッ!?こいつッ!?」

 

 「──『無想転生』、『偽・流水制空圏』ッ!!」

 

 「なんだ、動きがッ!?」

 

 「がんばれ♡がんばれ♡」と、バ美肉した某先生が頭の中で応援してくれている。

 「十四歳の巨乳ロリエルフを連れてきてくれ」と、モーニングカーム先生が言ってくださっている。

 

 前世からの業が、今生で積んだ業が、私に道を突き進めと言っているんだ。

 エロの名の下に生きて行けと、私に訴えかけてきてくれているんだ。

 だからアルガナ、私はお前に負けるわけにはいかないのだ。

 

 「あ、あはははははッ!そうか、私は、私はッ!」

 

 相手の拳が私の顔の横を過ぎた。その手を掴み上げ、そして──

 

 「──『偽』」

 

 その瞬間、アルガナと視線を交わす。それはほんの刹那の出来事。

 アルガナは様々な感情をその瞳に乗せていたが、最後には目を細め、笑っていた。

 

 「──負けるの、か」

 

 関節を決められたアルガナは凄まじい勢いで大地に叩きつけられ、轟音と共にその意識を絶った。

 

 「──『虎王・完了』」

 

 私を中心に数メートルの範囲で地面が奥深く陥没。振動によって大地が震え、割れて亀裂が方々に走る。

 先ほどまでの激しい戦いがウソのように、この空間は静寂で満たされた。そう、誰もが戦いの確かな終わりを感じ取っていたのだ。

 

 この時より私はテルスキュラと決別を果たし、世界へと旅立っていった。

 その後、カーリーやアルガナ、バーチェや他のアマゾネスがどうなったかは知らない。テルスキュラの最高の戦士を倒した私を止めるものはなく、私もこんなところにいるのはもう嫌気が差していたので、すぐに飛び出して出て行ってしまったのだから。

 

 あそこに私の求めるエロはない。だから、私は私が求めるエロを探しに行くんだ。

 

 それからは様々な種族や国を訪ねた。

 多くの喜劇があった。そして多くの悲劇があった。楽しいことがあるだけ、悲しいことがあったのだ。

 人の数だけロマンがあり、生き方があり、エロがある。私はそんな出会いの中で、自分の性癖を見つめ、新たな性癖と出会い、そして必要な能力を養っていった。

 

 そしてある神と出会い、交流を果たした後。ついに自分の身を置くところを定めたのだ。

 

 そこは『迷宮都市オラリオ』。

 あらゆる種族と情報が集まり、巨大な地下迷宮であるダンジョンへと多くの冒険者が挑む、ロマン溢れる大都市だ。

 

 ここで私は、エロを探求し生きていくと心に誓う。

 

 「ソフィーネ様はどこ!?」

 

 「わ、わからない。確かにこのあたりにいるはずなのにっ!」

 

 「くそ、あの人が気配を消したら誰も見つけられないぞ!?」

 

 「ソフィーネ様!イシュタル様がお呼びです!お願いですから一緒にきてください!」

 

 ただ、またもや所属するファミリアを間違ってしまった感がある。




「必要なものは見せたということだ」
「これ以上は見せぬ(というか勢いで書いたのでなんも考えていない)」

 TSで褐色で、アマゾネスでしかもエロに貪欲でマンガ書いちゃう系とか属性モリモリすぎた感があるけど、最近のアニメや漫画の傾向を考えるに、これでもまだ甘いと思う。

 そういう意味では、日本の未来は明るい。

 どうか皆さんも体調にお気をつけて、ご自愛ください。

※追記(21/02/24)
TASじゃないわ。TSです。すいません、デュエデュエしたりケツワープしません。

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