プロローグ
Side?
「ふう!プログレスモデルへのチェンジ率も着々と上昇しているな!」
やあ、俺は緋牙波 零斗、数々のネットナビを巧みに扱うアージック社の代表だ。
俺や他の仲間達は遂数週間前迄とある存在を巡って対立していた悪徳企業と戦い見事打ち倒した。
「レイト、お疲れ様」
「万由里か、体の調子はどうだ?」
「ん…特に悪くない」
「そうか」
一息ついた所にとある事情持ちだったがそれを解消して俺の恋人の一人となった万由里が部屋に入ってきて労ってきてくれる。
「ダァーリン!たっだいまですぅ!」
「うわっとおー!?美九!?おま、確か三日前から全国ライブツアーの最中だったんじゃ?!…」
「どうやらちょっと先方さんの方でトラブルがあったみたいで~急遽中止という事になっちゃったので帰ってきちゃいましたあ~!」
「そ、そうか…」
「む…」
部屋の扉が開き、まだステージ衣装のままの美九が俺に飛びついてくる。
直に当たっているとってもデッカクて豊かな双丘の感触を味わいながら理由を聞くとそういう事だった。
そうこうしていると…
「『零斗君、メールだよ』」
「ン?士道か?は?!」
「どうしたの?」
PETにメールが届く。
俺は仲間からかと思い開いて見ようとしたが差出人の名前を見ておもわず手を止めた。
その差出人の名前はなんと「デューオ」、外宇宙からやってきたあの神様的ナビからのメールが突然に届けられてきたのだ。
そういやセレナードさんのチップは作れたのにコイツのチップだけはどうしても作れなかったんだよな…アレかな?外宇宙のエネルギー的な物が必要だったとかか?
それにしてもなんで今頃?…俺は怪訝に思いながらもデューオ神?からのメールを開いて見てみる事にした。
その内容は…『私はデューオ。ネットナビ及びにそのオペレーターよ「S」から貴殿らの活躍の程は聞いている。そんな貴殿に依頼したい事があるのだ。
話を聞く気があるのならば添付したURLを辿って私の元にへと訪れるが良い→』と…
セレナードさんからだと?…まああの二人なら語られなかった接点があっても何も可笑しくはないな。
「ふむ…」
「「レイト/さん?」」
「二人共、ちょっと良いか?実はな…」
デューオ神からのメールを見た俺は少し考えて万由里達に事の次第を話した。
「そういう事なら私もついていく」
「私もですー!」
「そうか!なら」
二人が快諾してくれたので俺はメールに添付されていたURLをタッチした。
あ、その前に士道にメールしておこ。
『来たか…という事はこのデューオの話を聞く気があるとの認識でよろしいな?』
URLをタッチし開かれた空間をくぐると其処には某どこぞの機関の司令官の様に巨大な腕を組みながらでんと構えた巨大なナビが構えていた。
間違い無く俺の知るデューオだ。
「ほわー大きいですね~」
「同感…」
初めてデューオの姿を目にした二人はそんな反応を示していた。
「デューオ神、人類の善性を測るシステム神ナビの貴方が俺達に頼みたい事とは何でしょうか?」
『良いだろう…とその前に貴殿に送ったメールではSに聞いたと記してあったが実は一つだけ語らなかった事を謝罪しよう。
実は私も見ていた』
「なぬ?」
『いつぞやかDEMとかいったか…あの連中が所有していた衛星が地球に向けられ墜落しかけた出来事があっただろう。その時だ』
「え…」
俺はデューオ神の言葉を聞いておもわず絶句した。
あの時か!
あれはドグサレDEMの馬鹿な重役達が暴走して引き起こされた大事件だ。
あの時は精霊達の協力とクロスフュージョンを総動員しなければ止められない程の危機的状況だった。
人の悪意によって引き起こされたあの事件を彼が目にしていたとなれば天宮市だけでなく全世界が破滅しかねない状況だったという事なのだ。
幸い彼はそこまで融通が利かないという事はなかったのだろう。
現に俺達が今もこうして生活出来ているのが何よりも証拠なのだ。
あー恐ろしい!…
『話を戻そう、私は人類を信じる事にしたが未だ世界はあらゆる悪意に満ちている…それを貴殿に解決してきてほしい』
「はあ…もしかして俺達に別の世界に行って事柄を解決してほしいと」
『その通りである、あらゆる世界を覗いてみたがよもや私と同じ神でありながら人類を信じず事もあろうか只弄ぼうとするなどと!…』
デューオ神はそんな怒りを見せていた。
彼がそれ程迄の怒りを見せるとは一体その世界何をやらかしたんだ…。
ってン?どこかで聞き覚えがあるような…
『時間が惜しい。早速私の力でその世界へと繋ぐゲートを開くとしよう』
「あ、ハイ…じゃあそういう事だから二人共行こう!」
「「ええ!!」」
一種の不安を覚えながらも俺達はデューオ神が開いた空間を通って天宮市を後にしたのだった。
ハジメに合うナビは?
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フォルテ
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サーチマン
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カーネル(Xモデル)
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ジェット・スティングレン
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スラッシュ・ビストレオ
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スパイラル・ペガシオン
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ブリザード・ヴォルファング