Side零斗
トータスへやってきて早速ベヒモス戦に遭遇しその後ハイリヒ王国の城へと帰還し諸々の説明をした直後にはぶったエゴ勇者に決闘を申し込まれた。
「僕が勝ったらソイツを僕にも渡して貰うからな!」
「はあ…そんな確率は0.1%も無いっての!ま、剣の戦いをお望みならノってやるよ!いくぜケンドーマン!」
「『いざ参らん!』」
「クロスフュージョン!」
最初から勝てる気満々であるアホ勇者に俺は呆れながらも剣道着カラーのPETを取り出してクロスフュージョンチップを装填しフュージョンする。
「天翔はばたき!…」
「アホ抜かせ!そんな隙だらけな大技に当たるか!メン!メン!コテェ!」
「なっ!?…しまった!?…くそっ!?…」
ケンドーフュージョンした俺のそんな姿を見て大技を仕掛けようとするアホ勇者だったがそうは問屋が卸さない。
隙だらけな奴に連撃を加えて持っていた聖剣を弾き飛ばしてやった。
奴は慌てて得物を拾いにいった。
「コイツで決めてやる!バトルチップスロットイン!エリアスチール+バンブーソード!」
「え?…う、うわあああー!?…」
「メンメン!ドウドウ!コテコテコテェー!必殺、〇ャイニングフィンガーソード、真光唐竹割ィー!」
エリアスチールで急接近し怒涛の連撃を繰り出し決定打で某MFの技を披露してアホ勇者を追い詰めた。
奴は手も足も出せずに無様に転がってすっかりと気絶していた。
「…」
「…はっ!?…この勝負、レイト殿の勝ち!」
圧倒的に力量の歴然な差を目にして異世界組は唖然となっていた。
そこで王国側の老害重役達が認めたないのかあれこれと文句ばかりを言ってきたのでコピーシャドーマンで〆ておいた。
そして翌日…
「さてと君達に渡す物があるんだ」
「コレは!…」
俺は急遽割り当てられた自室に呼び出した白崎 香織、八重樫 雫、園部 優花にアドバンスドタイプのPETを渡した。
「でも私達が見た物と大分形状が違う?…」
「それは前世代モデルのタイプだからな。
機能自体には大した差は無いし使い勝手の観点から見たらそっちの方が良いかなと思ってね。
早速だけどPETとネットナビの扱い方について教えるからちゃんと覚えてくれ」
「は、はい!」
俺がそう告げると白崎さん達は各々に渡されたPETの電源を探り入れた。
Side香織達
白崎 香織です。
オルクス大迷宮内で突然現れてベヒモスを撃退し私達の事を助けてくれた緋牙波さんに呼び出された。
そこで私達は緋牙波さんに彼等が扱っていたネットナビを行使出来る端末を渡された。
私が乳白色、雫ちゃんが銀色、園部さんがミントグリーンだ。
「『貴方が私の新しいオペレーターですね?』」
「う、うん、私は白崎香織だよ。貴方は?」
「『私はメディ、回復、サポートが得意ですよ』」
「なら私と一緒だね!」
私のPETに映った紫ヘアーのナースコスをしたネットナビさん、メディとお互い自己紹介し合った。
それも終わったので他の子も覗いてみた。
「剣型のナビ…」
「『オデはソードマン、近接戦闘なら任せロ!』」
雫ちゃんのは背中に十字に大剣を背負ったナビだった。
「アンタが私の…」
「『そ、オイラはトマホークマンさ!戦闘以外には料理指南もこなせるぜ!』」
「そうなんだ…」
園部さんはアフリカ辺りの民族衣装を着た斧を持ったナビだった。
しばらくして緋牙波さんの指南による訓練が開始され数日が経ち私達は奈落へと落ちてしまった南雲君を探す為の旅に出る事となったのだった。
ハジメに合うナビは?
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フォルテ
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サーチマン
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カーネル(Xモデル)
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ジェット・スティングレン
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スラッシュ・ビストレオ
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スパイラル・ペガシオン
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ブリザード・ヴォルファング