戦国時代に憑依TSしたと思ったらトンデモ戦国だったでござるの巻   作:翔々

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第一幕 侵入者

 

1-1

 

 

 ひどい厄日だ、と風子は思った。

 

 歩き巫女としての修行を積んだ友人のかなめと、将来有望の巫女が数人。彼女達を率いる頭領・望月千代女のオババが、はぐれ透波とかいう聞いた事のない忍軍の隠れ里に向かうというので、護衛の任に就いたのが三日前。

 

 とにかく足が遅かった。老齢の千代女もそうだが、かなめも他の巫女達も戦闘訓練をほとんど受けていない。傷や病気を癒やす法術のおかげで疲れることなく進めてはいるものの、獣道では焼け石に水である。

 

 時には転倒して足を痛め、野生の猪や熊をやり過ごし、どうにか歩を進めて目的地の手前までたどり着いたところで、思いもよらない襲撃を受けた。

 

「ひゃーっははは! こいつは良い! ひさびさの女じゃねぇか!」

 

 前後左右。至るところから姿を現した男達が、手に鉈や弓を持ってニタニタと笑っている。自身よりも大きな金棒を担いだ大男が頭領なのだろう。品定めをするように風子達のひとりひとりを凝視し、大股で近づこうとする。

 

 それを制するように―――怯える巫女達をかばうため―――望月千代女が進み出るや、金切り声で叫んだ。

 

「貴様ら……ワシらを誰だと心得ておるか!? 信玄公お抱えの歩き巫女、ワシはその頭領じゃ! ワシらに手を出すということは、武田の忍軍に喧嘩を売るも同然! 命が惜しければ、どこにでも失せや!!」

 

 風子が知る限り、武田家が契約する忍軍はふたつ。ひとつが自分達の歩き巫女。そしてもうひとつが、鳶加藤こと加藤段蔵が率いる『透波忍軍』である。千代女の目指すはぐれ透波というのは知らないが、そこも含めれば三つの忍軍を有することになる。これだけの規模を敵に回すのは、相当な腕自慢か、ただの命知らずだろう。

 

 望月千代女が不運だったのは、眼前の男達が前者である、その一点であった。

 

「ふぅん。へぇ、ほお。武田ねぇ」

 

 金棒をもてあそぶ腕にびっしりと血管が浮き上がったのを、風子は見た。

 

「鉢屋衆の再興にゃ、ちょうどいい相手だな、っと!」

「ぴぎゃっ……!」

 

 剛腕一閃。

 

 わずか一歩で距離を詰めた大男が金棒を振り下ろす。たったそれだけで山が揺れ、巫女達が尻もちをついて倒れ込んだ。

 

 もうもうと立ち込める土煙が晴れる。金棒の一撃がこさえたクレーターには、数十分の一にまで圧縮された老婆の亡骸が、地中深くまで埋もれているだけだった。

 

「おっとぉ。あのババァのおべべ、結構高く売れそうだったんだが。つい力が入っちまったぜ。もったいねぇことしちまったな」

「頭領の怪力なら無理もねぇ。ひゃははは!」

 

 人間ひとりをゴミのように潰しておきながら、下卑た笑い声をあげる男達。その実力は本物だった。真っ当な戦闘訓練を受けた風子でさえ、冷や汗が流れるほどに隙がない。ただの野盗が持っていい戦力ではなかった。

 

 鉢屋衆。

 

 かつて山陰に君臨した大名・尼子家と契約する忍軍、だったと風子は記憶している。過去形なのは、敵対する毛利家との抗争に破れた尼子家が滅亡したのと同様に、鉢屋衆そのものも衰退していったからだ。

 

 まさか、流れに流れて甲斐までやって来るとは思わなかったが。

 

「ただの女どもなら遊んで売り飛ばすだけだったが、武田と聞いちゃたまらねぇ。てめぇら全員、鉢屋衆の肉袋じゃ! 歩き巫女の母胎ならいいガキをこさえるだろうよ! おまえら、好きな奴からひっ捕まえろや!!」

「おお! 武田を食って、俺らが成り上がっちゃる!!」

 

 こちらをいたぶるように、じりじりと包囲を狭める男達を見て、風子は覚悟を決めた。どのみち信玄公が亡くなれば、武田も歩き巫女も落ち目しかなかったのだ。どうせ散るなら、盛大な血の華を咲かせてやる。

 

 横で震える友人を元気づけるように、自分が戦うために、威勢よく構えを取った。

 

「ちっくしょう! この風子、ただじゃあやられないよっ! てめぇらの五人や六人、道連れにして死んでやらぁ!! かなめっ、あんたもひとりぐらいは殺すんだよ!!」

「でも……風子さん。わたし、怖い……」

「でももクソもないんだよぉ!!」

 

 血の気を失った女達を前に、鉢屋衆の頭領・力野轟陽(ちからやごうひ)が楽しげに笑みを浮かべる。

 

「げへへ……安心しな、最初ぐらいは優しくしてやるさ。これから長ぁいお付き合いになるんだからよ。さぁ、かかれい!」

 

 

 

 

 

「――――さっきから、俺らの庭先でわめいてんのは、てめぇらか?」

 

 

 

 

 

 鉄火場にはふさわしくない、平坦な声がした。

 

「ギャッ!」

「ぐがっ……!」

 

 包囲の端を削るように、集団の外れにいる男達があっけなく絶命する。ひとり、またひとりと数を減らしていく中で、いつの間にか風子達と鉢屋衆の境に別の影が立ち塞がっていた。

 

 背中の忍者刀を無造作に抜き放った影が、面倒そうに口を開く。

 

「ここはな、俺達はぐれ透波の里の入り口なんだよ。騒ぐならよそでやってくれや」

 

 まだ年若い少年だった。ひと目見ただけで察するほどに気難しそうな面構えをしている。周囲の喧騒を意に介することなく、刀の切っ先を大男に突き付ける姿からは、相当な自信が風子にも伺えた。

 

 ああ、という呟きが隣から漏れる。

 

「はぐれ透波……! では、あなた達がそうなのですね!」

 

 命がけの任務の目標。頭領である望月千代女を失いながら、どうにか役目を果たすことができると知った友人の声は明るい。死中に活あり、ようやく手にした希望にすがる自分達に対して、

 

「だったら、どうした」

 

 信じられないほど冷たい声だった。自分以外のすべてが虫けらだと思っているような返事に、思わずカッとなって噛みつく。

 

「っ……なんだよ、その態度は! 任務で来たっていうのに、迎えもよこさないでいうことがそれかよ! おかげでこっちは鉢屋衆に襲われてるんだぞ!?」

「知らねぇよ、んなことは」

 

 鉢屋衆に向けられていた剣先が自分に向いた瞬間、風子は心底から後悔した。自分の発言にではない。貧乏くじ同然の任務を請け負ったことに対してである。

 

「俺達の庭に入ってくる連中は、誰であろうと殺す。邪魔すんなら、てめぇから殺すぞ! さぁ、いっくぜぇ!」

「……ばっきゃろぉ! あたいたちは、味方だっつってんだよぉ!!」

 

 繰り返す、人生最悪の厄日だ。風子は泣きたくなった。

 

 

 

 

1-2

 

 

 藤丸君はコミュニケーションができない(溜息)。

 

 あのね、根は優しい子なんです。ただ、オブラートに言葉を包めないっていうか、どうしようもなく言葉を選べないんです。思ったことを馬鹿正直にいっちゃうし、相手がどう思うかも気にしないし、反論されたら実力で黙らせようとするんです。

 

 育て方を間違えたかなぁ……いや、これでもだいぶマシになったんだよ。海にコップ一杯の水を加えた程度には。無いに等しいって? いいんだよ、スズメの涙だって増えたことに変わりはないんだから。

 

 なお、さっきの問答を意訳すると以下になります。

 

 

 

・だったら、どうした

=危ないから前に出ないように。自分が注意を引き付けます。

 

 

・知らねぇよ、んなことは

=詳しい話は後で聞きます。今は戦いに専念しましょう。

 

 

・邪魔すんなら、てめぇから殺すぞ!

=相手はあなたより強いので、無理しないように気をつけてください。

 

 

 

 わかるかっ……こんなもんっ……!

 

 一緒に暮らしてる私でさえ時々プッツンくるんだぞ。初対面の、それも切羽詰まった状況で、いたいけな女の子にここまで察しろとかどんな無理ゲーだよ。私だったらコントローラーぶん投げて中古屋に売るね。ない? この時代なら質屋か。買取拒否? ハハッ、ナイスジョーク。

 

 閑話休題。

 

 鉢屋衆とか名乗るこの連中、そこそこ強い。忍者くずれというだけあって体術の基本がしっかり出来ているし、修行も欠かしてはいなかったのだろう。何人かは手榴弾並の威力を込めた火薬玉まで投げてくる。一般的な忍者の水準にやや劣るぐらいの腕前である。

 

 それでは勝てない。

 

 毎日毎晩、地獄のような修行の日々を重ねてきたのは無駄ではなかった。人間の限界を数段超えたはぐれ透波の面々からすれば、巨木を両断する撃剣だろうが、クレーターをこさえる爆薬玉だろうが、当たらなければどうという事はない。いや、当たっても傷すら残らない。そんなものは日常茶飯事である。

 

「ぼんよよよ~~~~~ん」

「ぎゃあああ!」

 

 肉玉塀五郎がその巨体を揺らしながら跳躍し、着地点にいた犠牲者ごと巨木を粉砕する。

 

 のろのろと起き上がりかけた獲物を囲んでナマス斬りにしようと動く男達に、いつの間にか巻き付いた無数の蛇達が毒液を致死量まで注ぎ込む。

 

「へへーん! お手柄だぜ!」

「足元がお留守だぞ、傍太!」

 

 手ぶらで喜ぶオロチの傍太の背後から斬りかかった手練れの忍者が、地中から伸ばされた岩鉄の腕に引きずり込まれ、首の骨を粉々に握り潰される。

 

「弱い」

 

 才蔵にいたっては霧にまぎれようともせず、魚を三枚おろしにするような手際の良さでスパスパと相手の急所を斬っていく。一滴も返り血を浴びていないあたり、洗濯当番として非常に助かります。

 

 で、私はというと。

 

「藤丸がごめんね。あれでも普段より気を遣ってしゃべった方なんだ、あんまり気にしないでやって。文句なら私が聞くから。ああ、ケガしてない? 法術使える? 今のうちに治しちゃいな」

 

 うちの子の不始末を尻ぬぐいしてますが何か? この子達を人質にしようと寄ってくる連中を、片っ端からぶん殴りながらだけど。

 

 藤丸はひさびさの外敵だから嬉々として突っ込んでるし、岩鉄達もどうせ私がフォローするだろ? と投げっぱなしで、私しかケアする奴がいねぇんだわ。みんな、もうちょっと優しくなろう? みんなで幸せになろう? ほら!

 

 セイ、ピース!

 

「な、殴った相手の首が消えた……!」

「ひええっ……た、助けて! まだ死にたくない!!」

「神様……どうかお助けを! 目の前に怪力女が!」

 

 おいこらモブ巫女ども、誰が守ってやってると思っとんじゃい。

 

 ガタガタ震える小娘達をかばうように、ふたりの少女が私の前に立った。

 

「守ってくださり、ありがとうございます。私は朧影(おぼろかげ)のかなめ」

 

 慣れない鉄火場に顔面を蒼白にしながら、気丈にも小太刀を構えて周囲を警戒する。“おぼろ”という名前の通り、はかなげな印象の美少女である。私と並んだら月とスッポンだな! ガハハ!

 

「助けに来るのが遅いんだよ! ……でも、ありがと。韋駄天風子(いだてんふうこ)、あたいも戦う!」

 

 こっちは見るからに俊敏ないでたちの少女である。戦国時代にたわわな太ももを見せつける、膝上十センチってレベルじゃないスカートから、目にも留まらぬハイキックを叩き込む。腰まで伸びた金髪が太陽にキラキラと輝いてまぶしい。外国人とのハーフ? そりゃ迫害されるわな、この時代だと。

 

 最初こそ三十人を超えていた集団も、とうとう頭領の大男だけとなった。地元じゃ怪力自慢の負け知らずだろうが、藤丸にかかればウドの大木である。初撃で金棒を砕かれてからはおままごと同然の扱いを受け、部下達の末路を見せつけられてからの最期となった。

 

「な……何で、こうなっちまったんだ? もっと、美味いもの喰って、良い女を抱いて、国に帰りたかったってのによう……ぐえっ!」

 

 月並みな遺言をありがとう。でもね、この世じゃ叶わぬ夢だよそれ。

 

 

 

 

1-3

 

 

 隠れ里の片隅。普段は誰も訪れない、ろくに手入れもされずに放置されたままの墓地に、何年かぶりの新しいお仲間がやって来た。墓石がわりの巨岩につらつらと刻まれた無数の名前、その最後尾に五文字を彫る。

 

 望月千代女。

 

(殺しても死にそうにないキャラだったのになぁ)

 

 風子から聞かされた老婆の最期は、実にあっけないものだった。鉢屋衆を蹴散らした後、クレーターから引っ張り上げた遺体を火術で灰にしてから、町で聞きかじった経文もどきを唱えてやる。はぐれ透波の面々、特に藤丸なんかは、

 

「俺達を騙して拐ったような奴に祈ってたまるか」

 

 実にごもっともな反応を見せた。正直にいえば、私だって似たようなもんである。何で現代から連れて来られた上にTSかました犯人に同情する必要があるのか。そのまま放置してミミズの栄養にしたって責められまい。

 

 そうしなかった理由はふたつ。悪態をつく藤丸達を悲しげに見つめる巫女達のフォローのため。もうひとつは、私という存在がこの時代の異物であると、ただひとり知っていた者への惜別の念からだ。

 

 渾沌の儀式から十五年。この世界での日常が過酷過ぎて、現代の記憶は虫食い同然だ。親兄弟の顔も、本当の名前すら思い出せない。自分をそうさせた元凶であっても、当事者がいなくなるというのは、心に結構こたえるものがあった。

 

 湿気た線香がキナ臭い煙をあげる。その辺に生えていた、名も知らない花を一輪だけ手向けてから、見様見真似の合掌で祈ってやる。

 

(これからどうなるかね)

 

 信玄のクソオヤジが遺したという密書をかなめ一行から受け取った藤丸は、その内容を里の全員に公開した。無駄に長ったらしく書かれてはいたものの、ようするに『勝手にしろ』の一言である。

 

 里に残るも自由。

 別の忍軍に入るも自由。

 一般人として生きていくのも構わない、と。

 

 今まで人里離れた山奥に縛り付けておいて、どういう風の吹き回しだ? ろくでもない企みがあるのだろうという事は間違いない。

 

 何にせよ、突然自由だと告げられても、どうしていいのか誰もわからなかった。お互いの腹を探りつつも会議を重ね、当面は現状維持にしようと決定する。実に日本人気質である。小田原評定には十年ぐらい早いぞ。

 

 頭領である望月千代女を失い、残された巫女達はというと、リーダー格のかなめが藤丸に深々と頭を下げて里での暮らしを願い出た。他に行くところも、帰る家もないのだという。歩き巫女の里はどうしたと聞くと、ほうぼうに散らばっていたせいでろくな戦力も無く、信玄の死と同時に襲撃されたのだそうな。生き残りも皆無だろうとのこと。まことに後腐れが無い、サッパリとした天涯孤独の身である。

 

 なおこの時、藤丸君の歯に衣着せないディスコミュニケーションとして、

 

 

「奴隷のひとりふたり飼うのもアリだな」

=行くあてがないならうちで暮らすといい。ただ、人手が足りないから色々と不便をかける。これからよろしく。

 

 

 などという発言が飛び出して、風子ちゃんがブチ切れたりするなどした。私はそろそろ弟分に修正パンチの一発でもかまさないといけないのかもしれない。

 

 ……ね、根は良い子だから(そっと目を逸らす)。

 

 

 





人物紹介


◇朧影のかなめ
 年齢  15歳
 身体  5尺2寸(157.6cm)
 体重  不明
 胸囲  2尺7寸(81.8cm)
 腹囲  1尺8寸(54.5cm)
 尻囲  2尺7寸(81.8cm)


 歩き巫女として高い才能を秘める少女。望月千代女が亡くなってからは、風子や同僚の巫女達とともに、彼女もまたはぐれ透波の一員となる。

 忍術ではなく法術の使い手であり、彼女の『祈心術』は味方全てを癒やす事が可能。占い師としても本物の予知能力があり、戦場での有益な情報をしばしば藤丸達に提供する。戦場に仕掛けられたギミックの攻略方法や仲間にできる人材の詳細など、とりあえず全ステージ連れておけばええやろの精神で問題ない。

 エンディングに謎が多い。



◇韋駄天風子
 年齢  14歳
 身体  5尺3寸(160.6cm)
 体重  不明
 胸囲  2尺9寸(87.9cm)
 腹囲  1尺9寸(57.6cm)
 尻囲  2尺8寸(84.8cm)


 千代女達の護衛についてきたくのいちであり、時代を四百年ぐらい先取ったコスチュームで戦う金髪少女。おてんばで気が強く、誰であっても怯む事はない……が、弱音も正直に吐くのでそこそこ打たれ弱い。ゲーム中では言及されないが、金髪といい年齢以上のグラマラスなスタイルといい、南蛮人とのハーフではないかと思われる。

 韋駄天の異名の通り、戦場を駆け抜ける『駿攻術』を得意とする。目にも留まらぬスピードから繰り出す蹴り技はすさまじく、相手はスカートの中身を確認する暇もなく絶命する。

 なお、履いてない疑惑の持ち主である。



◇モブ巫女‘s


 実は名前・性格・固有グラにボイスまであったりする。薄幸キャラの夕霧、守銭奴の小夜、のんびり屋の蘭。エンディングは蘭がもっとも幸せな部類。他のふたり? お察しください。



◇力野轟陽


 野盗集団・鉢屋衆の頭目。人間とは思えない怪力から繰り出す金棒ですべてを潰す。部下といいこいつといい、第一話のやられ役にしてはやたらと強く、多くのゲームプレイヤーに藤丸地獄変のしんどさを教える(嫌な意味での)チュートリアル敵。

 なお、ゲームの鉢屋衆はただの野盗であり、尼子家お抱えの元忍軍というのは独自設定である。

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