ブラックすぎるのでホワイトを目指します(ただし自分はブラックぐらいを目指します) 作:人中の蝮
???「ここがこれから配属された場所か。確か、支援目的で作られた場所だと聞いたけど確かに小さいなでも責任ある立場になった以上は頑張らないと」
俺は佐竹慎吾、どこにでもいる普通の人ではないな。実は極道みたいなものであり蝮組に属していたがある日に最初は幽霊かと思って見えていた者が精霊と言うものでそれを見えるとなんか提督の素質になれるということで軍からの招待状が来てから兄貴に相談すると
???「そうか、ならば行ってくるがいい。話ではその軍自体があんまりいい噂を聞かない、戦いだからある程度はしょうがないが・・・まだ幼ない娘たちも戦っていると言う話だ。もしそれが本当ならば全力がその子たちをサポートしてこい、これは組長である私からの命令だ」
慎吾「分かりました、雅也の兄貴。蝮組を恥ずかしい目に遭わないぐらいに頑張ってきます」
雅也「それでいい、もし万が一に危ない時が来たら私を呼ぶがいい。こう見えても噂になっている深海棲艦って言うものに後れは取らないからよ」
慎吾「無理をしないでください・・・それでは向こうがあっという間に兄貴が倒してしまいますから。この前だって海から来た化け物を兄貴が一人で倒したじゃないですか。敵は十数体いたのに、俺でも頑張って一体だけだったのに」
雅也「だけど向こうは信じられないぐらいの数がいる。すべて総戦力で攻めてきたら私でも勝てるかどうかだ。仮に戦いに勝利しても周りは壊滅状態だろうしな」
慎吾「本当に優秀で期待をしていたあの子、井伊亮君の腕も借りたいところなのにどうしていなくなってしまったのだ」
雅也「・・・おそらく何者かの手で異なる世界に飛ばされたとみている。そこら辺は私が探すから気にするな、それとお前も注意をしておけよ。井伊亮君を異なる世界に飛ばした相手はあの深海棲艦と関係あるとみている。それにその深海棲艦の背後に大きな存在がいるとみている」
慎吾「本当なのですか、いや兄貴が言うことは未来予知みたいに当たっていることが多いですけど・・でもわかりました。こちらも警戒しつつ頑張ります」
雅也「では行くがいい、そして蝮組に恥をかくことをしないように」
慎吾「では失礼します、兄貴」
雅也「・・・・行ったか、さて困った事態になってきたな。あいつにはまだ言うには早いか、今回のこの黒幕は神々である可能性が高いことは伝えるべきではないな。それにしても世界はどうなってしまうのだ・・・八咫烏よ、いや将希よ。お前は何を考えて動いている、何が目的だ」
そして一か月後に正式に慎吾は提督になりこの場所に到着をしたのだった。
慎吾「さて、ここにいる部下になる人たちは七人と少ないけど頑張っていくぞ。さてその部下たちのことを書いている紙を見ながら入って歩きますか」
???「止まってください、ここはこの鎮守府は一般の方は入って来てはいけません」
慎吾「いや、実は今日からこの鎮守府の提督になった者で名前は佐竹慎吾と言う者だ。確か君は・・・あったあった、君は確か白露型の五月雨ちゃんね。これからよろしくね」
五月雨「・・・・え、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいだからどうか殴らることだけはしないでください」
慎吾「急にどうしたの、そんなに怯えなくても良いよ。誰でもそうするし俺は気にしていないからさ、信じてくれ。別に君を殴る理由にもならないからさ」
五月雨「わ、私はドジっ子だからいつも失敗をしていつも怒られて殴られて、もう頑張りますから許してください」
慎吾「怒らないからさ、許してあげるからその代わりに君に起きたことを話してくれるかな」
そうして五月雨ちゃんの過去を話してくれたのであったがそれは余りにも聞きたくない内容であった。この子は失敗をすればいつも上司に当たる提督に殴られてはパニック状態になって必死になってもまた失敗しての繰り返しでそれで使えないとしてこの地方の鎮守府に飛ばされたと言うわけか。
慎吾「大丈夫だよ、お兄さんはそんなことで五月雨ちゃんを殴らないからさ。それにさそれだけ失敗しているということは言い換えるとそれだけ努力していることだよ。ただその努力が報われてないだけで君はすごい頑張り屋さんだけは分かるよ。だから信じてくれ、君が頑張って努力をしているならば殴ることはしないと約束してあげるから」
五月雨「本当ですか、提督。五月雨は信じても良いでしょうか」
慎吾「信じてくれ・・・まだ信じることはできないかもしれない。だから俺の行動を見て信じるように努力をするから・・・そうだな失敗をしても努力をやめない君のように頑張りたいかな」
五月雨「はい、私も提督を信じるように努力をします」
慎吾「全く、君みたいに可愛い子にそう言われるとお兄さんはもっと頑張らないとな」
五月雨「もう提督、そんな恥ずかしいことは言わないでください。こちらまで恥ずかしいですから」
慎吾「思ったことを話しただけなのにな、それとこの鎮守府を紹介してくれないか。そんなに大きくはないが誰かに案内された方がすぐに覚えるし、頼めるかな五月雨ちゃん」
五月雨「はい、喜んで案内をさせていただきます、提督」
そう言いながら五月雨ちゃんは俺のために案内をさせてくれるのだった、早速扉を開けようとしたら開かないと必死になって引いていたがもしかして押すじゃないかと言って試してみると普通に開いてそれを見た俺は
慎吾「はっはっはっは、面白くて可愛いドジっ子じゃないか、君は」
五月雨「もう、提督そんな風に見ないでくださいー」
こうして俺の提督人生が始まるのであった。