ブラックすぎるのでホワイトを目指します(ただし自分はブラックぐらいを目指します)   作:人中の蝮

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・・・遂に評価に色がついたーー嬉しいです。


これからもどうかよろしくお願いします。


駆逐棲姫であり・・

慎吾「どうした、村雨。もしかして知り合いだったりするのか」

 

 

村雨「知り合いどころではないです・・・私の妹と呼べる存在です。しかし、見た目が少し変わっていますが間違いありません」

 

 

慎吾「そうか、ならば村雨は下がってくれ。この戦いではお前は足手まといになるだけだからな」

 

 

村雨「そんな、提督。私も一緒に戦います」

 

 

慎吾「妹みたいな存在にその砲撃ができると言うのか・・・優しいお前ではそれは出来るはずがない。ならばこれからこの者と戦うのに足手まといになるだけだ、済まないが下がってくれ・・・提督命令だ」

 

 

村雨「・・・・わかりました。ですが、どうか妹を・・・春雨を助けてください」

 

 

慎吾「分かった、必ず助けよう。兄貴の名前にかけて」

 

 

駆逐棲姫「モウイイカ、ソロソロハジメルゾ」

 

 

慎吾「済まないなまたして、それにしても待ってくれるとはやはり優しいのだな。君は・・・だから必ず助け出すぜ」

 

 

駆逐棲姫「ソレハデキナイ、オマエハワタシガコロスカラ」

 

 

慎吾「さあ、では始めようぜ。では・・・蝮組、佐竹慎吾、参る」

 

 

 

深海棲艦軍

幹部

 

駆逐棲姫

 

VS

 

遠江鎮守府、提督

蝮組、組員

 

佐竹慎吾

 

 

 

慎吾「どんどん行くぜ、お嬢ちゃん。こう見えて喧嘩は好きだからよ、遠慮などしないで良いぜ」

 

 

駆逐棲姫「ソレハイワレナクテモソウスルツモリダ、オマエモコロシテウシロノヤツモコロス」

 

 

そうして二人の戦いが始まったのである、お互いに攻撃を避けては反撃をして避けて避けてを繰り返して一進一退の攻防戦が繰り広げていた。正直に言って佐竹慎吾も姫級や鬼級など言われている相手をするのは初めてであり苦戦を強いられていた。

 

 

 

しかし、それは向こうも同じであり駆逐棲姫は人間癖にここまで戦えれるやつがいるとはと思っていた。先ほど軍勢を滅ぼした人の形をした化け物たちを除いてここまで戦えれるやつがいるとは思ってもいなかった。

 

 

お互いに想像以上の強さに決め手を出せずにいた、無論この状況を見ていた村雨も横やりを入れようとしたがそうするとかつて艦娘、春雨との思い出が引き金を引くのを邪魔をするのだった。

 

 

何回も横槍を入れるタイミングがあったのにもかかわらず、深海棲艦になってしまったにもかかわらずただ春雨との思い出がそれを邪魔にして佐竹慎吾の援護ができないでいた。

 

 

もちろん慎吾はそのことを知っているために村雨に対して何も言わずに何とか一人で倒そうとしていたがそれでも流石に名前が付けられるだけにあって決めてまではいかずにただ時間のみばかり過ぎていった。

 

 

駆逐棲姫「ナカナカヤルナ、ニンゲンデココマデタタカエレルノハヒサシブリダ」

 

 

慎吾「そうか、でもそろそろ決めようぜ。周りが暗くなってきたことだし・・・それとここまで良い勝負をしているだ。何か決めようぜ、俺が負けたたら好きにするがいい。でも俺が勝ったらその時は君を貰うからな」

 

 

駆逐棲姫「ソ、ソ、ソ、ソンナコトヲイウナ、ハズカシイダロ」

 

 

慎吾「そうやって恥ずかしい表情をしているのも中々可愛いと思うよ、君はね」

 

 

駆逐棲姫「(*ノωノ)」

 

 

村雨・・・(もう完全に女性を口説きに行っているですけどこれ、真剣勝負でしたよね。間違っても女性を口説きに来ているわけではないですよね)

 

 

慎吾「では行くぜ・・・奥義、疾風迅雷ー」

 

 

駆逐棲姫「ナラバワタシハコレヲウケトメキレバカチダナ」

 

 

そうして二人の激突で周りに強烈な風が巻き起こした、村雨はその風力に負けて少し吹き飛ばされながらも何とか二人の戦いを見ていた。そして激突して間もなく駆逐棲姫が吹き飛ばされて勝負は慎吾の勝利に終わった。

 

 

慎吾「それにしても君は本当に強いな、でも勝負は勝負だ。約束通りに君を貰っていくな、それと傷口に俺の血を入れておく。これで本来の姿は取り戻せると思うが代わりに深海棲艦と更に他の厄介な物の存在になってしまうが済まない」

 

 

駆逐棲姫「カマワナイ、ヤクソクハヤクソクダ。スキニスルガイイ」

 

 

慎吾「ならばそうさせてもらう・・・」

 

 

村雨「あのー、私も見ておいたほうが良いでしょうか」

 

 

慎吾「そうだな、好きにしていい。あんまり良いものではないかもしれないが」

 

 

村雨「そうですか・・・って急に駆逐棲姫が光りだしたのですが大丈夫ですか」

 

 

慎吾「大丈夫・・・多分」

 

 

村雨「本当に信用しても良いのですか、急に心配になってきましたけど」

 

 

慎吾「そうだけど・・・ほら光も無くなって・・・ってこの子ものすごく可愛くない」

 

 

村雨「なんですか、私は可愛くないと言いたいのですか、提督。喧嘩を売っているのでしたら買いましょうか。今、ここで」

 

 

慎吾「いやいや、村雨ちゃんも十分と可愛いと思うよ。でもこの子も中々可愛いと思ってね」

 

 

村雨「それではそれが遺言ということでよろしいですね、提督」

 

 

慎吾「いやいや、落ち着いてくれ。頼むからその錘を手に取りながら笑みを出してこちらに来ないでくれ。マジで怖いから」

 

 

駆逐棲姫?「あれ・・・なんか懐かしい感じをします・・・これは昔の姿になっております。そして完全に思い出せました。私は白露型、五番艦春雨であったこと、そして深海棲艦になり駆逐棲姫としての記憶も・・・」

 

 

慎吾「ほら、確か春雨ちゃんだっけ・・・元気になったことだし許してくれ。それと改めて自己紹介をするね。私は佐竹慎吾という漢だ。一応、この辺になる鎮守府の提督をしており蝮組に属している極道でもある」

 

 

春雨「・・・・極道さんだったのですか、それはごめんなさい。だからこれ以上春雨に何もしないでください」

 

 

慎吾「いいや、これ以上何もする気はないし極道と言ってもうちの組は基本的に争いごとはしないとは言えないけどそんな弱い者に対しては喧嘩などはするのはうちの組である組長が禁止しているからしていないよ」

 

 

春雨「本当ですか・・・ついでに聞いても良いでしょうか。今までどんな者たちと喧嘩などをしてきたのですか」

 

 

慎吾「そうだな・・・女性が多い世界、確か幻想郷と言う場所で紛争したり後は兄貴に助けを求めてきた鬼を救うために鬼滅隊と言う連中らと戦ったりしたな。柱と呼ばれている連中らは兄貴がすべてヒャッハーと言いながらすべて完膚なきまで叩き潰していたな」

 

 

春雨「聞いているだけでもかなりやばいところだと思うのですが・・・お兄さんはそんなに凶暴そうに見えませんから信用をしますね」

 

 

慎吾「そうだ、信用してくれ。基本的にうちの組は弱者を助けて強者を完膚なきまで叩き潰す。これが基本方針だ、それと人以外では魔族と呼ばれている存在と戦ったり、魔王と呼ばれている存在とも紛争した。まあ、魔王はすべて兄貴が倒しましたけど」

 

 

村雨「・・・あの組長さんってそんなに強い人なのですか、提督。強いと思っていましたけどそこまで強いのですか」

 

 

慎吾「そうだね、雅也の兄貴は強くて確か、戦って倒した魔王はゾーマ、バーン、オルゴデミーラでほかにもエスタークと呼ばれている存在とも戦って勝ってきましたね」

 

 

春雨「名前を聞いても分かりませんがよほどすごい人なのですね。それと私はこれからどうすれば良いのでしょうか」

 

 

慎吾「確かにそうだよな、姿は本来の姿であろうが・・・まだ目が深海棲艦の時のままだしこのまま鎮守府に戻っても・・・」

 

 

村雨「そうですね、最悪な状況は・・・死刑」

 

 

慎吾「死刑ならばまだ良いが、それ以上に思うのは解剖されていろんな実験にさせられるということだ」

 

 

春雨「そんな・・・私、そんなの嫌です」

 

 

村雨「でもこのままでいると深海棲艦の餌食にもなる・・・どうすれば良いのですか、提督」

 

 

慎吾「実はな、一つだけ言い提案があるのだ。それをやってみないか、春雨ちゃん。うまく行けば住む場所も手に入るしその目も何とかなるかもしれない」

 

 

春雨「本当ですか、お兄さん。それでしたら春雨はそれに行きたいです、その場所まで連れて行ってください」

 

 

慎吾「春雨ちゃんの気持ちも決まったことだし早速向かうことにしますか」

 

 

・・・・・

 

 

 

 

雅也「それでうちの事務所まで来たと言うわけか、慎吾」

 

 

慎吾「そうなんです、でもここしか頼れる場所がなくて・・・兄貴には申し訳ないと思っています。でもどうか、お願いできますか」

 

 

雅也「私の性格を知っているよな、断るわけがない。良いよ、春雨ちゃん。この事務所でしばらく住んでも良い。部屋はどこかの物置部屋を掃除して作るからそれだけは待っていてね」

 

 

春雨「はい、急に頼んだのにそこまでしてくれてありがとうございます」

 

 

雅也「気にしないでくれ、こんなかわいい子が外に居たら変な目に遭うからな。好きにしてゆっくりしていくがいい。そしてこの子の目も何とかしてみるからさ」

 

 

慎吾「本当にありがとうございます、兄貴」

 

 

春雨「それではしばらくお世話になります、私は白露型、五番艦春雨と言います。どうか覚えてください」

 

 

雅也「そうか、私はこの辺で活動をしている極道、蝮組の組長をしている島袋雅也だ、よろしくな。それとこれから二人はどうするつもりだ」

 

 

慎吾「そうですね、鎮守府で待っている仲間たちがいるので帰ることにいたします」

 

 

村雨「私も提督と一緒に帰ることにしますのでそろそろ失礼いたします」

 

 

雅也「そうだ、春雨ちゃん、どの部屋が見てきていいよ。それと慎吾には少し話がしたいから先に村雨ちゃんは先に行っていてくれ」

 

 

慎吾「分かりました、村雨には申し訳ないが先に帰ってくれるか。すぐに追いつくからさ」

 

 

村雨「分かりました、それでは先に戻ってみんなに伝えてきますね」

 

 

慎吾「・・・行きましたね、それでは兄貴、話は何でしょうか」

 

 

雅也「それはな・・・村雨と言う女には注意をしておくがいい。いろんな女性を見てきたがあそこまでやばい女は久しぶりだ。だからな注意をしてくれ、それともし自分ではどうしようもない相手が現れたならば迷わずに私を助けを呼ぶがいい」

 

 

慎吾「・・・わかりました、ですが村雨ちゃんはそんな子だと思いません。俺は村雨ちゃんに部下たちを信じていますから」

 

 

雅也「・・・行ってしまったか、さてこれから大変だぞ。ほかの組員からの情報が正しければ鬼滅隊、明智左馬之助、レオンやクリスなどバイオテロを生き延びた猛者たち、そしてセフィロスも私を殺すために集まって連合を組むと言う話が出ているからな。まあ、主犯は八咫烏の将希だろうがな・・・流石だな、ここまで集めるとはな、でもそれで倒されるほどそう私の首は安くはないよ・・・さあ、時の運命よどう転ぶつもりだ」






設定


蝮組

旧国名で遠江国を中心に活動をしている極道の組であるが規模は小さ目でそこまで大きくはないがどうやらほかの場所で巨大な国に匹敵するほどのシマを持っているらしい。

そして蝮組のほとんどが人をやめていることが多い、そのために各地で戦ったりしている。
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