ブラックすぎるのでホワイトを目指します(ただし自分はブラックぐらいを目指します) 作:人中の蝮
私は他の榛名さん達に気が付かれないするためにもここで白露お姉さんと会話をして何とかしようとした。もしバレたら大変な事になるからと考えたから。
村雨「それにしても白露お姉さんは相変わらずに元気そうですね。心配して損をしました」
白露「まあね、なんせ私は一番だからね。それにしても村雨?何か隠している事があるのかな、村雨が何か隠している時の癖をしているから私は気になっているのだけど」
それを聞いた村雨は嘘でしょうと慌てながらも出来る限りにみんなのことを話さずに答えるのだった。
村雨「それはね、サプライズとして実は・・・好きな彼氏を紹介しようとして隠していたのよね」
そう、私は将来は佐竹提督と結婚するつもりなのだから嘘ではないとして話した。すると白露お姉さんは嘘ー!私よりも村雨が早くもゴールインしちゃうのと落ち込みながらもおめでとうと言ってくれた。
やはり白露お姉さんが屍人なっていると分かっても嬉しくなりありがとうと返してから話を始めて他にはいないのと尋ねると他はいるけど今日は私が深夜の見回りをしているだけで鎮守府の中にいるらしい。
やはり居るのねと思いながらも私だけでも潜入して中の状況を確認しようと決めた。
そうすれば相手の戦力も分かりこちらが有利になるとして鎮守府の中に入り込んだ、中は夜なだけに静かで誰がいるのと聞くと扶桑、山城、吹雪、暁、秋月、青葉に白露の7名がいると言うのだ。
それだけいると流石にやばいと感じていた、特に扶桑と山城は航空戦艦だけにかなり厄介と言える。基本的に戦わないで済むなら戦いたくない、かつての仲間としても敵としてもね。
そんな事を考えながら中にはあると他の鎮守府とあんまり内装は変わりはしていなかった。それにしてもここの提督はやはり東郷提督なのかなと考えた私は白露お姉さんに尋ねた。
村雨「ねえ、白露お姉さん。もしかしてここの提督さんは東郷提督なのかしら」
白露「流石、私の妹!その通りだよ、ここの提督さんは東郷提督さんよ。それにしても村雨の好きな提督さんも早く見つかるといいね」
そうね、早くは合流はしたいけど今はそれよりも多くの情報を集めないといけないからなと考えているとひとまずはゆっくりと休みなと言われたので一応、体力を回復させるためにもここは素直に休む事にしたのであった。
それに私が注目すれば自然と他の者たちも集まることだと思うしこれで良かったかもしれない。
それにしても変な胸騒ぎがあるのは気のせいだと思いたいけどこんな時に限っていつも嫌な予感が当たってしまうよね、本当に気のせいだと思いたい。
〜鈴谷視点〜
どうしよう明らかに普通の見た目をしていない白露みたいな化け物に村雨が連れて行かれたですけど!?いくら何でも危険すぎるですけど!?
ともかく今は村雨を助けないと思っていると比叡がもしかしてこれってチャンスじゃないですかと言ってきた。
仲間が危険なのにそれは酷過ぎじゃないと言うと翔鶴も確かに村雨さんも心配ですがこれは好機でもあります。二手に分かれて一つは村雨さんを助けるチームとこの状況を利用してまだ他の者達が寝ている間に情報を集めるチームの2つを作ったらどうですかと提案を出された。
確かにそれはありかも知れないと考えた私は村雨を助ける方に私と如月ちゃんを引き連れて他の者たちは資料など集める事にしたのだった。
私と如月ちゃんは一緒に村雨を探しながら辺りを探索していた。それにしても本当にホラーゲームの世界に来てしまったように周りが怖いですけど私でさえこれのだから他の者たちはもっと怖いだろうにと考えながら進んでいくと村雨と白露たちが話している声が聞こえてきた。
どうやら今のところはどうにか誤魔化しているようで安心したけどいつまでもそうしているわけには行かないから何かキッカケを探さないと行けないと考えていると奥から足音が聞こえてきたのですぐに私と如月ちゃんは隠れて様子を見てみると奥から目から血を流している青葉が現れてきた。
その姿を見てどんなホラーよりも怖く恐怖で声が出ないでいた。そして青葉はそのまま村雨がいる部屋の扉を開けてから言葉を出したのである。
青葉「どうも青葉です!面白いネタ化があると本能が呟いてきたので来てみると本当にありました!!是非ともインタビューをお願いします」
その言葉自体は青葉がよく言う言葉なのにその声がとても怖い声に聞こえてしまっていた。それでも村雨は対応していたが青葉が起き始めていると言うことはそろそろ他の者たちも起きてしまうのではないかと考えた。
青葉は確かにネタ探しのために早めに起きていることが多いけど他の者たちもなにか異変を感じて起きてしまうのではないかと考えた。
そんな時に遠くから声が聞こえてきたのである。
???「まだこちらの世界に馴染んでいない艦娘を発見しました。これよりこの世界に招く為の行動を開始します」
それは翔鶴たちが見つかった事を意味をするのだった。私と如月ちゃんは目の前の二人を見て恐怖のあまりに動けずに押入れの中に隠れているだけであった。
提督に私なら任せられると言われたのに私は怖くて動けなかった・・・それがどんな意味をするのか嫌でも理解をさせられるのだった。