ブラックすぎるのでホワイトを目指します(ただし自分はブラックぐらいを目指します)   作:人中の蝮

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また感想をくれて嬉しいです、それとお気に入りも増えて良いのですが・・・評価が未だにないのが少し気になりますが頑張って書いていればいつかは・・・・


蝮組として

そうして俺とどこかに属しているだろう新田剣丞と言う人物と戦いを始めた。もちろん始める前に二人を安全な場所に移動した。あそこならばとりあえず安全と思って戦いを始めると相手は口だけではないみたいで相当な実力者でもあった。

 

 

 

剣丞「どうしたのですかな、蝮組は所詮この程度の実力の者しかないのですかな」

 

 

慎吾「ふざけるな、そんなことを言えるのは今のうちだ。すぐにその顔から血の気を無くしてやる」

 

 

剣丞「そうだと良いですね、ですがあなたは今、怪我をしている。そんな状態で勝ち目などあるわけがないと思うのですがね。最も傷がなくてもあなたぐらいならば自分が倒せると思いますけどね」

 

 

慎吾「良くしゃべる少年だな、それで勝ったつもりか」

 

 

剣丞「そうですよ、こうすればね」

 

 

そう言いながら慎吾の目から見ても防ぎようがない攻撃を繰り出されて攻撃を受けていた。マジでこの子強いと感じていた。少なくてもそこら辺で威張っている極道の者よりも確実に強い、本気で行かないと殺されると本能がそうささやいていたのですぐに後退して体勢を整えようとしたが

 

 

剣丞「言っている割にはそんなに強くはないですね、慎吾さん。これならば予定よりも早く終わりそうですよ」

 

 

そう言いながら攻撃をしてきたこのままでは死ぬと思っていた瞬間に後方から砲弾が飛んできたのである。

 

 

剣丞「誰だ、今の状況で動けるものは化け物の血を浴びた物しかいないはずだ」

 

 

村雨「・・・提督、遅れてすみません。ですが、村雨、戦場に戻ってきました」

 

 

慎吾「どうした、先ほどまであれほど傷をついていたじゃないか」

 

 

村雨「はい、高級修理を使いましてそして・・・・先ほど相手が言っている化け物の血という奴を体に受けてからこのように動けるようになりました。だから戦場に戻って一緒に戦います」

 

 

慎吾「大丈夫なのか、相手は俺から見ても中々強いやつだぞ。無理に逃げろとは言わないから己の命が危なくなった時のみ逃げろ、それ以外は戦場で戦うことをお願いする」

 

 

村雨「分かりました、出来る限り戦います」

 

 

剣丞「マジで・・・あんなかわいい子まで化け物みたいになったんかよ。マジで最悪だ、漢ならば遠慮なしで殺せるのにあんな子まで殺さないといけないなんてとんでもない貧乏くじだ」

 

 

村雨「そうですか、やはり大半の漢はそんなものですよね。私のことを最終的にそんなことを求めるだけですよね。でもこの提督は変わりものでそんなことをしない数少ない漢ですからやめてくれませんか。またあなたみたいな提督が来るのは困りますから」

 

 

剣丞「全編撤回、やはり化け物の血が入って可笑しくなっているから殺すわ」

 

 

村雨「そうですか、ならばこちらも全力で戦います。来ますよ、提督」

 

 

慎吾「分かっている、そちらも頑張れよ」

 

 

剣丞「そうも言ってられるかな、こう見えて中々強いと思うのだけどさ」

 

 

慎吾「言われなくてもそれぐらいは理解したわ、そこら辺の極道よりも強いぐらいはな。それでも二人ならば戦いになれるだろう」

 

 

剣丞「そうかそうと思っているのか。ならばその考えが甘いということを教えてやる」

 

 

村雨「生意気な口を言うだけに強いですね、提督。私があの男の足止めをしてみますので奥義の準備をしてください」

 

 

慎吾「わかった、でも無理はするな村雨」

 

 

村雨「無理はしない程度に頑張りますから頼みますね・・・さて、私が相手になります」

 

 

剣丞「女相手に負けるほど自分は弱くないぞ、覚悟しておくのだな」

 

 

村雨「あなたこそ、日本帝国を支えてきた軍艦を舐めないでくれるかしら」

 

 

そうして村雨は慎吾の奥義の発動の時間を稼ぐために剣丞と戦いを始めた、すぐに接近した瞬間に煙幕を出した。剣丞はその煙幕で視界が見えなくなったと思った瞬間に足に何か引っ掛けられた。それは村雨が先ほど新たに手にした錨で、剣丞の足を引っかけてバランスを崩して持っている砲弾をバランスを崩した剣丞に向かって放った。

 

 

しかし、すぐに剣丞はその場から体勢を整えてすぐに飛び道具を出して反撃した。それを見てすぐに村雨は持っている魚雷を投げ飛ばした。その投げた魚雷は剣丞が投げた飛び道具に当たり爆発した。

 

 

これを見た剣丞は爆発で起きた煙幕で速攻をかけた、まだ相手はこちらの位置を掴んでいないと思い突撃をした。相手に先手を打つために、しかし煙幕を抜けた先には村雨はおらず、どこだと思っていると急に煙幕がかかっている背後から錨が出て来て剣丞を引っかけて空に舞ったのである。

 

 

すでに村雨は煙幕の中に入っており剣丞の背後を見事に回り込んでそのまま剣丞を空にあげた。

 

 

 

剣丞「馬鹿がこうすればこちらが有利だ。なかなか強いがこれで終わりだ」

 

 

村雨「確かにそうかもしれないわね・・・私が一人ならばね」

 

 

剣丞「何・・・まさか!」

 

 

慎吾「村雨、とても良い戦いだったぞ、後はこの提督に任せろ。疾風迅雷ーー」

 

 

剣丞「くそー、それでも完全に自分を倒せないぞ。この化け物ども、海に戻った時には自分の反撃で貴様らを倒してやる」

 

 

慎吾「先ほど言っていただろう・・・一人ならばな。村雨、準備は良いか」

 

 

村雨「はいはーい、準備をしてお待ちしておりました。それではこれで終わりにしましょう」

 

 

そう言って砲台を剣丞に向かって照準を合わせたのである、もちろん剣丞は動いているので普通ならば当たらないが真正面に落ちてきているならば簡単なことであった。そして剣丞は空からは慎吾に海から村雨の攻撃を同時に受けた。

 

 

剣丞は大量の血を出してそのまま海に叩きつけられた、そして余りにもひどいケガで身動きができないようになっていた。勝ったと思ってそのまま慎吾は崩れようとしていたがここで村雨が支えになって肩を貸してあげた。

 

 

村雨「提督、無理はしないでもうかなりの傷を負っているのだから。相手はこれ以上戦いができないと思うけどどうする」

 

 

慎吾「別にこちらに死人は出ていないから今回のけじめはこれぐらいで良いだろう。けれどそこの少年よ、次は同じに許してくれると思うなよ」

 

 

村雨「では行きましょう、鎮守府でみんなが待っているので」

 

 

慎吾「そうだな、済まないが村雨、このままで連れてくれると助かる。もう身動きが出来そうもない」

 

 

村雨「はいはーい、村雨にお任せ。提督の指示を果たしますね」

 

 

 

 

剣丞「・・クックっクック、せいぜいわずかな勝利に溺れるがいい。最後に勝つのは自分・・いや、八咫烏さんだ」

 

 

 

・・・・・

 

 

 

慎吾「村雨、助かった。お前のおかげで命拾いをした。それに少し休んでいたから歩くぐらいは元気になった。それよりも今は」

 

 

村雨「はい、私を除いた艦娘たち及び市民たちがすべて身動きできないようになっていることですね」

 

 

慎吾「そうだな、ほかの鎮守府にも電話をかけたが応答はどこもしなかった。おそらくここと同じように固まっているのであろう」

 

 

村雨「はい、ですが今はこの日本は無防備状態になっていると同じです。今、深海棲艦が攻めてきたら戦えれるのは提督、私のみとなります」

 

 

慎吾「いや、どうやら兄貴は動けるみたいで町の対応をしているから三人だな。でも明らかに少なすぎる、どう見てもこれで日本を守り切れると思えない上に国としての機能が完全に停止しては鎮守府もいつまで持つか・・・」

 

 

村雨「恐らく三日も持たないでしょう、いくら私が改に改良されていますが、提督が完全に回復しても圧倒的な戦力差があります」

 

 

慎吾「そうなるとこの異変は誰が起こしたか、誰が怪しいと思うか」

 

 

村雨「普通に考えるならば深海棲艦ですが、今回ばかりはそれはないと思います。もし仮に深海棲艦がしたことであればすぐに日本に攻めてくるはずです。それをしないとみると第三の勢力が介入したとみて良いでしょう」

 

 

慎吾「第三の勢力か・・・そうなると怪しいのはあの剣丞と言う男だが、彼が起こしたことならば倒した時に何か変化があるはずだ。それがないとみるとあの少年に属している組織の上が行ったとみていいだろう」

 

 

村雨「ならばその者がどこかにいるかわかりますか、提督」

 

 

慎吾「そうだな・・・そう言えば井伊亮君のところにあの男よりも上の者が向かっていると言っていただろう。だから井伊亮君のところに向かっている可能性があるな」

 

 

村雨「流石提督です、それでその井伊亮と言う人物はどこにいるのでしょうか」

 

 

慎吾「それは・・・」

 

 

雅也「それは異なる世界、同じ日本がある世界だ。村雨ちゃん、慎吾」

 

 

慎吾「これは兄貴、ご苦労様です。お疲れでしょう」

 

 

雅也「今はそんなことはしなくても良い、それよりもあの子がいる世界に向かいたいと思っている。そこで待ち受けているのは神様と呼ばれている八咫烏であろうな」

 

 

村雨「八咫烏・・ってあの足が三つあるあの八咫烏ですか」

 

 

雅也「そうだ、それが今回の事件を引き起こした張本人と見ている、その張本人は井伊亮君のところに向かっていることだろう。私はその八咫烏に落とし前をつけさせてもらう、今回は来なくても良いぞ、慎吾。来る来ないのはお前の自由だ」

 

 

慎吾「俺は行きます、組をそして大切な場所をこんな風にした者をそのままに出来ません。ですからどうか兄貴、俺も連れて行ってください」

 

 

雅也「それこそ、私の舎弟だ。よくぞ言った、それではまずは治療をするから静かにしておけよ」

 

 

村雨「いやいや、それで回復が出来たら苦労はしませんから・・・って・・・えーーー回復できている」

 

 

慎吾「兄貴、本当に申し訳ありません。これで完全に回復しましたので少しでも役に立つように努力をします」

 

 

村雨「提督・・・私はどうすれば良いのでしょうか」

 

 

慎吾「村雨、少しの間この鎮守府を・・・いや、みんなを守ってほしい。すぐに終えて戻ってくるからその間だけで良い頑張っていてくれるか。これは村雨しか頼めない事なんだ、俺の我儘を聞いてくれるか」

 

 

村雨「それはもちろんです、私はここから提督の武運をお祈りしております」

 

 

慎吾「済まないな、けれど戻ってきたら二人でもゆっくり話さないか」

 

 

村雨「はい、そうさせて頂きますね、提督」

 

 

雅也「あのーいい雰囲気のところ申し訳ないのですがそろそろ行くぞ」

 

 

慎吾「はい、申し訳ありません、兄貴。すぐに向かいます」

 

 

村雨「提督・・・ご無事で・・・」

 

 

・・・・・・

 

 

慎吾「さて、異なる世界に到着したのは良いですがどこから調べますか、兄貴」

 

 

雅也「私は左を見るから慎吾は右から見て来てくれ」

 

 

慎吾「分かりました、兄貴。すぐに探し始めます」

 

 

そうして別れてまずは井伊亮君を探すことにしたのである。それで先に見つけたのが慎吾であった、慎吾は井伊亮君がとんでもない力を持っている化け物と戦っているところを目撃をしていた。

 

 

それは本当に圧倒的でありこのままでは亮君は殺されてしまうかもしれないと思い不意を突いて圧倒的な力を出している者に攻撃をした。するとやはり読まれて防がれたが何者だと聞かれたので慎吾が

 

 

慎吾「俺は佐竹慎吾、お前が今回の黒幕か」

 

 

???「黒幕・・・なのだ。こちらはただ仕事をしているだけだ。そうだ、教えてあげようではないか。我は八咫烏の島津将希と言う」

 

 

八咫烏連合軍

総大将

 

島津将希

 

 

慎吾「やはりか、ならばその落とし前をつけさせてもらうぞ、八咫烏ー」

 

 

将希「やれやれ、化け物を見つけると化け物を呼んでくるのかな。君もこの状況で動いている以上返すわけにはいかない。大人しく捕まってくれないかな」

 

 

慎吾「出来るものならばやってみやがれーー」

 

 

将希「そう、ならばそうさせて頂くよ」





遠江鎮守府所属、提督
蝮組、組員

佐竹慎吾


VS


八咫烏連合軍
総大将

島津将希
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