ブラックすぎるのでホワイトを目指します(ただし自分はブラックぐらいを目指します) 作:人中の蝮
この調子で頑張りますのでどうか応援をお願いします。
それで戦いを始めた佐竹慎吾であるが思ったことはいやいや、強すぎでしょう。何だよこの化け物は流石に神様となると桁違いだ、まで俺でもどうにもならない相手だけどこちらには井伊亮君もいるしそれにこいつを倒さないといつまでもみんなは石のように肩買っている状態が続くのである。戦うしかないと思い戦い続けていた。
将希「それにしてもなかなかやりますね、ですがこれでおしまいです」
雅也「そう出来ると思うなよ、亮君ー、慎吾。今、お前たちの兄貴、島袋雅也が到着したぜー」
慎吾「あ、兄貴ー。本当に助かりました。これで形勢も変わります、それでも相手はかなりの強者ですから気を付けてください」
雅也「そんなことは言われなくても分かっている・・・久しぶりだな、将希」
将希「も、もしかして・・・・生きてくれていたのか、雅也。それならばもっと早く教えてくれたら迎えに来たのに、それと雅也に申し訳ないけどそこの二人は少し異様な力を秘めている可能性があるから連れていきたいのだけどダメか」
雅也「ダメに決まっているだろう、勝手に舎弟を傷をつけて更には連れて行っても良いですか。親友と言えど怒るぞ、それにそれならば私も連れて行くのが筋ではないのか、将希」
将希「それはほら、雅也は古い付き合いだし性格も良く分かっているから。それに恩もあるからさ・・・」
亮「あの申し訳ないのですが雅也さんはあの人と言うより神と知り合いなのですが、先ほどから聞いているとそう感じるのですが」
雅也「そうだな、古い付き合いであり親友でもある仲だ。それももしかすると今日が最後になってしまうかもしれないが」
将希「そうも言わないでくれ、こちらは秩序の安定とお前の行き先を探していたんだ。舎弟を怪我をさせたことは謝るからさ、何かしらのことをしてあげるから。頼みます、本当にその二人が危ない人物かもしれないだ。それをどいて調べたいのだ」
雅也「流石神様になるとこちらの事情などお構いなしでしてくるということだな。それならばこちらは今日で絶縁だな、今日限りで・・・この瞬間で親友と思わないことにするよ。それに本当の化け物ならば・・・ここにいるよ、八咫烏」
慎吾「すみません、兄貴。兄貴の顔が見えないからよくわからないのですが八咫烏の顔が驚いたと思うと血の気が引いて青くなっていますが」
将希「・・・そうか、ならばしょうがない。雅也、お前もほかの二人同様に連れて行くことにする。お前が持っている力が分かった以上放置をしていたら最悪世界が滅んでしまう」
亮「すみません、世界が滅びてしまうってどんな力を持っているのですか兄貴」
雅也「まあな、昔いろいろと出来事があってなそれで持ってしまった力と言うべきかな」
慎吾「その力は俺たちにも関係をしているのですね、よろしければ後で説明をしてくれますか兄貴」
雅也「終わったら良いよ、今は共に戦って生き延びるぞ、亮君、慎吾」
将希「そうはさせるか、神としてお前たちをのばしにできない。大人しく捕まるがいい、世界のためにも」
雅也「そうか、ならばしてみるがいい、八咫烏・・・がっかりをさせるなよぉぉ!」
真島吾郎の元舎弟
蝮組組長
島袋雅也
VS
八咫烏連合軍
総大将
島津将希
亮「あのー慎吾さん、己も兄貴の手助けをしたいのですが・・・」
慎吾「言いたいことは理解している、助けに入る隙がない。二人の戦いが凄すぎて介入する余地がない。これではドラゴンボールで言うならばヤムチャ状態だな」
亮「うまい例えですね、でも一応、援護できるように待っていましょう」
???「ほう、ならばそこで横やりをしようとしてる二人よ。暇であれば余と戦わぬか」
慎吾「誰だ、お前は明らかに味方ではないことは分かるが・・・こちらは佐竹慎吾と言うそこのお嬢さんは」
???「そうじゃのう、自己紹介をされたら返すのが礼儀じゃ。余は足利一葉義輝こう見えても将軍じゃ」
八咫烏連合軍
足利棟梁
足利一葉義輝
亮「嘘でしょう、だって将軍はまだこんなに大人みたいになっていないですよ、慎吾さん」
慎吾「恐らく今、この世界に存在している将軍とは違う平行世界から来たのであろう。そして言葉からしてあの八咫烏と同じ世界から来た者で俺たちの敵だということが分かる」
一葉「その通りじゃ、流石なのじゃ。雅也の配下だけはあるのじゃ・・・しかし、あの雅也が化け物になっているとは・・・あの時のせいか」
慎吾「それはどうもそれにしてもこちらと戦うつもりならば戦いませんか」
一葉「それは話が早いのじゃ、ならば余と戦いを演じようではないか。無論、余が勝つと思うのじゃが」
慎吾「亮君、来るよ、構えてくれ」
亮「分かりました、共に戦いましょう、慎吾さん」
鎮守府所属、提督 斎藤家重臣
蝮組、組員 美濃の蝮の右腕
佐竹慎吾 井伊亮直政
VS
八咫烏連合軍
足利棟梁
足利一葉義輝
亮「慎吾さん、ここはお互いに持っている力を使い戦いましょう。己は焔の一閃、慎吾さんは疾風迅雷。二つをうまく使えたら戦いになれるはずです」
慎吾「それはそうだな、相手はあの剣豪将軍で有名な人物だ。警戒しておくのに越した越したことはない」
一葉「ほう、余が剣豪将軍だとわかっているのであれば容赦はいらぬな。では参るぞ」
亮「己は右から攻撃をしますので慎吾さんは左をお願いします」
慎吾「分かった、そちらも無理をしないでくれよ。二対一で少し卑怯だがこれも戦いだ許してくれよ」
そうして戦いを始めた慎吾と亮は巧みに連携をして確実に攻撃を当てていたがそれでも二対一をできるほどやはり敵は強かった。なるほど最後は畳でも使って殺したくなる気持ちが分かる気がする。
そうでもしないと普通の人は倒せない、でも生憎なことにこの外には畳などないから自力で何とかするしかない。そう思った慎吾は攻勢をかけて攻撃をしていた。
それをしている間にも雅也と八咫烏の戦いは更に激しさを増していた。もうあちらには戦いに参加できないなと思いながらまずは目の前の敵を倒すことに集中していた。
相手もこちらが手ごわいと感じたのか少し後退をすると急に何か言い始めたと思うと一葉の背後には無数の武器が出て来ていた。これを見た亮君が
亮「あれ、完全にfateで出てくる英雄王の技じゃないですか」
慎吾「亮君も例えがうまいね、確かにそうだな・・・ならばこちらも技で応戦するよ」
亮「分かりました、二人の力を見せてやりましょうぜ。まあ、兄貴に比べるとくそ雑魚ですけど」
慎吾「それは言わなくても分かることだからさ、それよりも本当に頼むよ」
一葉「一つはこの世にある力、二つ目はこの世にない力、三つめはこの世にあるが形がない力・・・三千世界ーー」
慎吾「ついに来たな、ならばこちらも・・・天よ、守る者のために嵐を巻き起こせ、疾風迅雷ーー」
亮「流石です、相手のお家流をここまで向こうにさせるなんてならば・・・焔よ、明日の道を照らす礎となれ・・・焔の一閃ーーー」
一葉「ま、まさか。お家流を使えるとは不覚なのじゃ、これでは主様にどんなことを言われるか」
慎吾「もうかなり傷があるのだ、大人しく負けを認めたらどうだ」
一葉「そうじゃな・・・援軍が来なければの話じゃがな」
亮「それはもしかしてほかの世界から援軍が」
慎吾「マジかよ、これ以上来たらやばいぞ・・・でその援軍は」
一葉「それは・・・うん、どうしたのじゃ、幽。そちらで何か起きたなのじゃ・・・何ーーー主様の安土城が襲撃されたとそれは本当なのじゃ」
幽「本当ですよ、公方様。敵が襲撃をされて被害がでかいですよ、公方様は先に主様のもとに向かうと言ってこの場にいなかったことが幸いです。ですからすぐに戻って来てくれませんか。かなりやばいので」
一葉「そんなに相手が強いかのう、こちらもかなり強者と戦っているのじゃが」
幽「いや、こちらは頭が可笑しい集団を戦っていますから。お願いします、本当に真島組という頭が可笑しい連中らで特に大将であるだろう真島吾郎と言う人物のせいで半数以上の武将がやられていますから」
一葉「別に大丈夫だろう、そちらに美空や久遠もいる上に綾那(本多忠勝)、立花道雪などの猛将たちがいるじゃろ」
幽「もう先ほど言った人物は真島吾郎という漢に倒されていますから、本当に・・・嘘、三の丸が突破された、頑張って防いでください。ですので早く八咫烏様にも戻って来てくれるようにも言ってください」
一葉「分かったのじゃ・・・主様ー、主様の城に真島吾郎と言う者が率いる部隊により城が危ないのじゃ」
将希「マジで、というか真島吾郎って誰だよ。そんな分からない誰かのせいで城が危ないのかよ」
雅也「真島の兄貴、感謝します。亮君、慎吾に伝えるぞ、敵の援軍が来ないことが分かった以上次の戦いはないから全力でこちらと戦うぞ。五体満足でこの世界から逃がすな」
将希「一葉、先に元の世界に戻ってみんなを援護してくれ。こちらも隙を見てそちらに戻るからそれまで耐えてくれ」
一葉「分かったのじゃ、主様。どうか、武運を祈っておくのじゃ」
慎吾「一葉と言う女性が逃げるけど追わなくても良いのか、亮」
亮「それは構いません、あの人には妹がいますからそれも大切にしているね」
慎吾「なるほど、そう言うことか。ならば気にしないで俺たちは兄貴と八咫烏の戦いを見ながら話でもしますか」
亮「どうですか、最近は極道の調子は」
慎吾「実はな、地元の鎮守府で提督をしているだ。推薦でさせられたけど楽しくしているよ、面白い部下もいるし全員が可愛いし」
亮「こちらもそこそこうまく行っていますよ。こう見えて結婚していますよ」
慎吾「・・・マジで後輩に遅れたのですけど、俺はこれで良いのか。いや、鎮守府には可愛い子がたくさんいるから彼女にしたい子はいるけどそれで良いのか。そうしたら兄貴が怒ってこないか。そう考えると怖いなのですけど」
亮「まあ、慎吾さんは性格が良い人ですからすぐに良い人が見つかりますよ。そんなに落ち込まなくても・・・それよりも本当に危ないのが・・・」
慎吾「分かっている、雅也の兄貴だろ。それは昔から心配をしているから気にしないでくれ。でもそろそろどこからか妻となる女性を連れて来てほしいと思う」
亮「でも雅也の兄貴は結婚する気はないのですよね」
慎吾「そうなんだよ、兄貴の話だと兄貴が結婚していないのに舎弟が結婚などできるかと言って怒っていたな」
亮「その人も結婚すれば良いということですかな。どんな人なのかわかれば良いのですが・・・そう言えば話が正しければ先ほど真島の兄貴と言っていましたよね、雅也の兄貴が」
慎吾「そうだよな、俺も昔に真島組にいたと言う話を聞いていたし・・・もしかして八咫烏の本拠地にカチコミをしているのが俺たちにとって大兄貴に当たる人物だったりしてな」
亮「それってどんな命知らずなのですか、もしくはどんな狂犬なのですか。本当に人なのか怪しいですけど」
慎吾「それを言うならば俺たちもそうだが・・・どうやら兄貴のほうも終えたみたいだしその話をしてみるか」
亮「そうですな、兄貴。先ほどの約束通りに教えてください。でも実は己は八咫烏との会話で聞きたくない言葉を聞いていましたけど・・・確か堕辰子という単語を出していませんでした」
雅也「もしかして亮、わかっているのか。ならば説明が早いな」
亮「・・・最悪ーーどうあがいても絶望じゃないですか。もしかして己たちはすでに屍人になっていると言う話はしないでくださいよ」
雅也「本当に亮君は詳しいな、それではないけどそれに近い存在ともいえるかな。例えるならばチンパンジーと人ぐらいの差はあるよ」
亮「それって同じ霊長類ですよね、と言うことは大きく見れば一緒だよと言っていますよね。どう見てもサイレンあのあれですね」
雅也「そうだな・・そうだ、私の血を受けて者がほかにもいたんだ、呼ばないと・・・では村雨ちゃんを召喚」
そうして出てきたのは慎吾の服を嗅いで満足そうに楽しんでいる村雨が目の前に出て来て雅也は・・・悪気はなかったのですが・・・と言っていたが
村雨「こ、こ、こここれは違いますからねー、ただ少し匂いが気になっていただけですから」
雅也「うん、いろいろとごめんね。でも村雨ちゃんはもちろん亮君、慎吾お前たちにもうこれ以上隠すのは筋に合わないと思うから真実を伝える。私の過去に君たちに起きていることをすべて話そう」
慎吾「分かりました、兄貴の話を最後まで聞きますのでどうかお願いいたします」
雅也「そして話す前にもう一度だけ言う・・・すまない助けるためとはいえお前たちを化け物と呼ばれても可笑しくない者にさせたことを・・・」