じゅんが家でゴロゴロしているとじゅんの母みさえがしんのすけに
「こらーっ待ちなさい、今日のシロのおさんぽはしんのすけの仕事でしょ‼︎」
じゅんとしんのすけはシロを拾ってからみさえにちゃんと世話をするという条件で飼える事になり、じゅんとしんのすけは散歩を毎日交代ずつするはずだったのだが、しんのすけは3日ももたずほぼじゅんがシロの散歩に行くのだ
「あ、母ちゃんそしたら俺がいくよ〜」
「潤はいかなくていいのよ!たまにはしんのすけにいかせなさい」
「いいよ!別に俺シロの散歩好きだし」
オレは玄関に行き靴を履いて外に出てるとリードを持ったシロがいた
「じゃあいくか!シロ」
「ワン‼︎」
家から出ると綺麗なお姉さんをみかけた
「あれ?ななこさん?」
「じゅんちゃん‼︎じゅんちゃんのお家ここだったのね」
ななこさんとの馴れ初めはオレとしんのすけが散歩しているとしんのすけの目にゴミが入りその時目のごみを取ってくれたのがななこさんなのだ。それ以来しんのすけはななこさんに夢中である
するとななこさんと話してると家からしんのすけと母ちゃんの言い合いが始まり、家の外にいる2人にまで聞こえた
「あっかんべ〜おしりぺんぺん」
「のヤロ〜親に向かってその態度・・・待ちやがれ」
「はぁ〜。すみません騒がしいですよね」
「ふっふっ賑やかでいいじゃない」
しんのすけはみさえから逃げ、家の外へ逃げたらそこにはまだ散歩に行っていないじゅんとシロとしんのすけの夢中のななこさんに気づいた
「な ななこおねえさん・・・」
しんのすけを追いかけたみさえもななこの存在に気づいた
「あっあなたは確か以前しんのすけの目のゴミを取ってくださった・・・」
「はじめまして、女子大生のななこです。じゅんちゃんとしんちゃんのお母さん?」
じゅんはななこの前でも猫をかぶらず普通に「はい、オレの母ちゃんです」と答えたが猫被りのしんのすけは「はい!ボクのおかあさんです」
そのしんのすけを見たじゅんは慣れたのか苦笑い、みさえは「ぼ、ボク・・・!?おかあさん!?」しんのすけが普段は使わない言葉を使ったのでみさえは鳥肌が立ち、引いた顔をしていた
「ウチの子達がお世話になったお礼をしたいんですが、今度の日曜日にウチで一緒にお食事をしませんか?」
「そんなお世話だなんて・・・」
しんのすけとじゅんはナイスだみさえと心の中で思ったがななこさんは断りそうだったのでしんのすけとじゅんは頷きあって
「そうですよ‼︎手抜き料理しか作れませんが大事な兄を救ってくれたお礼をさせてください」
「オラあん時おねいさんがいなかったら死んでたかもしれない、だ、だからお食事がぜひお礼をしたいのです」
「くそぅ、ほんとのことだから何も言えない。しんのすけ日本語メチャクチャ」
「そんな大げさな 分かりましたせっかくだからお邪魔させてもらいます。」
しんのすけはそれを聞き体が浮き、じゅんは顔には出していないが喜んでいた
「じゃ私はこれで」
「じゃ日曜日お待ちしています」
「ボクはこれから犬のさんぽですのでそこまでいっしょに」
と言ってしんのすけはじゅんからシロのリードを奪い、ななこさんと一緒にいこうとしたがシロはじゅんの元を離れず、しんのすけはななこさんの元にはいけずみさえに捕まり、さっきのお仕置きを受け。その間にじゅんはしんのすけからシロのリードを奪い返し「ななこさん途中まで一緒なので一緒に散歩しましょう」と言い、ななことじゅんとシロはしんのすけを残して散歩に行った
「ぬぉぉぉー。弟のくせに〜〜」
ーーーーーー当日の朝ーーーーーー
じゅんが目を覚ますとしんのすけが自分のおもちゃを片付け、掃除機をかけていた。一瞬夢かと思ったが隣にいた両親も目を擦りみさえは「うそ・・・信じられる?」と夫であるひろしに聞きひろしもまた「写真を撮っとくか・・」と2人いや・・弟のジュンも寝起きだったのだが目が一瞬で覚め、3人はありえないと思いながらしんのすけの奇行を見ていた
しんのすけはその後も風呂嫌いなしんのすけがシャワーを浴びドライヤーをかけみさえの高い香水おまたにかけ七五三の時に着る洋服を着て待機していた
「ねぇおねいさんまだぁ?」
「来るのは12時よまだ3時間もあるわよ」
「よーし」
「時計を進めたってムダよ」
12時ななこさんが来る時間ぴったりに家のチャイムがなった
「おじゃまします」
「こんにちは。ななこさん」
ななこは家に入ると3人が出迎えてくれたのだが昨日誘い喜んでくれたしんちゃんがいないのでじゅんに聞いてみた
「ねぇじゅんちゃん。しんちゃんは?」
「待ちくたびれて・・」
じゅんちゃんがリビングに連れてもらうとそこにはいびきをかいて寝てるしんちゃんがいた
「朝5時から起きてたみたいで」
しんちゃんをじゅんちゃんが起こそうとしたが起きなく。キッチンで食事することになった、キッチンにはでかいテーブルがあり大人用の椅子が3つ、子供用の椅子が2つあり大人用の椅子が子供の椅子に挟まって3つ並び、もししんちゃんが起きてたらしんのすけ、ななこ、じゅんの順に椅子に座る予定だったらしい
「じゃあななこさんこの椅子に座ってください」
じゅんは椅子を引きななこさんを座らせ、自分も自分の椅子に座ろうと思ったが
「じゅんちゃん、ここにすわって」
ななこさんが自分の膝の上をぽんぽんと手を叩きオレを座らせようとするが
「オ、オレは自分の椅子があるので大丈夫「おねがい」・・・はい」
じゅんは一応前世を含めて立派な成人な気持ちなどで膝の上に座ることに抵抗したが
ななこさんに涙目でお願いされたら断れるわけないでしょ‼︎と心の中で思いしぶしぶななこさんの膝の上に座った
「(ふっふっ。いつもはなんな同級生と話してるような気分だけど・・今見ると耳を真っ赤にしてかわいい)はい。あーーん。」
ななこさんは箸をもって料理をつまみオレにあーーんをしてきた
「じ、自分で出来ます!!」
「ダメ。ほらあーんして」
じゅんは言うこと聞かないとこのまま続くと思ったので大人しく食べた
目の前にいた、両親2人はみさえは微笑ましそうにひろしは自分も口を開けて羨ましそうにしていた
夕方になりななこさんが帰った後、目が覚ましたしんのすけ
しんのすけはななこおねえさんが帰ったと聞き、リビングで丸くなり拗ねた。
「だっていくら起こしてもあんたが起きなかったんだもん」
「またそのうちおねえさん来るってさだから元気出せな」
「いつ来るかわからないけど・・・」
っとじゅんの最後にとどめを刺し、また拗ねたが次の日は元気になった