窓の外を眺めると本日は晴天なり。雲一つない水色のキャンパスを眺めつつ、俺は用意されたハムレタスサンドをじっくりと味わい、蜂蜜入りホットミルクの糖分で脳を覚醒させる。
心地の良い朝日を浴びつつ、また休日がやってきた。前回の休日はシュペーと二人で会話を楽しんだが、今回は基地の存在するキール周辺を探索する為に朝食を食べ終えると、クローゼットに手を掛ける。
思えば基地の外に出るのは大講堂に行くまでの道筋を除けばこれが初めてだ。いつもはこの部屋を除けば軍服に着替えて行動をしていた為に、私服の灰色のコートとマフラーに身を包むのも、一ヶ月振りだろうか?着替え終えて鏡をみるといつも通りの黒を基調にした軍服姿ではない自分に違和感を感じ、最早胸元に鷹章がある事が当たり前となってしまった辺り、自分は軍に染まったなと苦笑しつつも財布に手を掛ける。
財布の中に封筒から取り出した給料を少し多めに詰め込む事を忘れない、給料に関してはキューブ適正を持った指揮官と言う存在の貴重性から同年代の一般的な給料と比べると中々多い。そしてなによりも、衣食住全てを軍が提供してくれるので使い道がなく、無趣味な自分にとっては貯まる一方。今度一気に親に仕送りでもしようかと思いつつ部屋を後にする。
「ピヨッ!」
「ご苦労さん」
廊下を出るとマンジュウ達が休日などお構いなしに今日も忙しなく働いており、俺の姿を見た瞬間敬礼し、俺も労う様に頭を撫でる。最初こそ面を食らってしまったが今では慣れてしまった。偶に軍の施設がヒヨコ型のマスコット塗れな現実にメルヘンな住人になってしまうかの如く錯覚してしまう時もあるが、少なくても他の基地の様に、若輩者な自分より年上な職業軍人の上司として振る舞うよりは遥かに気楽なのだろう。
コートのポケットに手を入れて歩いていると、捕虜が収監された部屋の一つの扉が開き、思わず身構えるが、見知った顔を見て安心する。
「おはようグラーフ、朝から尋問ご苦労様」
「んっ卿か……その姿、一瞬誰か迷ってしまったがな」
グラーフ・ツェッペリン。鉄血海軍の幹部であり、書類の上では俺の部下としてこの基地に補佐役として配属されている空母の女性だ。俺の上司であり、部下でもある中々複雑な関係とはいえ、それなりに上手い具合には彼女との人付き合いは出来ている……はず。
「まぁ私服だからね。それはそうと尋問、どうだった?」
無造作に腰まで伸びた銀髪をたなびかせた彼女の、目線を合わせながら世間話の様に尋問について質問する。目線を合わせるとは言うがその理由は……丈の短いスカートから露出する黒いストッキングで覆われた艶めかしい足といい、思わず二度見したくなる様な谷間がくっきりとした爆乳といい、健康的な一般男性としては彼女の姿は刺激が強すぎるからだ。
下乳が見えるシュペーといいKAN-SENの軍服は刺激の強いものが多い。そういう意味ではヒッパーは何処を見ても安心して話せるなと我ながら失礼な事を思っているとグラーフは口を開く。
「やはり口は硬いな……まるで客人の様に紅茶でもてなされ、こちらの質問には煙を巻く。手強いぞあの女は」
どうやら尋問の結果は芳しくないようで、グラーフは憮然として壁に寄りかかる。捕虜は申請さえすれば自由に会話も可能な現状、恐らく捕虜同士で結託して情報を漏らさない様にしているのだろうか?
『じゃあ特別に情報を一つあげるよ、それはロイヤルは君じゃなくて、そっちのデカ乳女の暗殺を狙っていた事』
ふと、捕虜について会話をしていると脳裏に『ピュリファイヤー』がよぎる。ピュリファイヤーの言ってる事が事実であるかどうかという裏付けはないとはいえ、彼女曰くあのロイヤルの特務部隊が狙ったのはグラーフの暗殺のようで……
もしそれが事実なのであれば、暗殺されそうになった彼女が暗殺犯に尋問しているという酷い構図、しかもロイヤルの捕虜にピュリファイヤーの事はまず説明出来ない為に、それを隠しての尋問をしている事になる。
自分なら間違いなくストレスが貯まるだろう。せめてもの償いに、今日は買い物ついでにグラーフに何かお土産を買う事を決意する。もちろんヒッパーとシュペーといった普段世話になっている皆にも忘れない様にしなければ……
「それはそれとして……その様子では卿はどこかに?」
「うん、少し散歩しながら街を散策しようかなってね。もし良かったら二人で軽く出かけるか?なーんて」
「あぁ構わないぞ」
……えっ。
ほんの軽口のつもりで、冗談交じりに二人で出かけないかと誘うも、グラーフは即座に了承してくれた。
……聞き間違いじゃないよな?自分としてはグラーフに「いや、これから捕虜のレポートを書く必要がある。」と断られるつもりだった訳で……余りの出来事に少しだけ脳の反応が遅れてしまう。
「ダメなのか?今日は尋問が終わればやる事はなく少々暇を持て余している。卿のエスコートを受けてデートに洒落込むのも悪くはないだろう」
と停止する脳に現実を叩き付けるかの様に、グラーフは壁に寄りかかり、揶揄う様な笑みを浮かべているが……デート……デートかぁ……
そうか、プライベートで男女のペアが出かけるのはデートなのか。今までヒッパーとは何度も大講堂に向かっていたがアレは勉強目的なので除外するとして……今俺は産まれて初めて女性に、それも爆乳美女なクールビューティな女性相手にデートを誘い、オッケーを貰ったのかー……そうかー…うん。
「顔が赤いぞ卿」
「いや、ごめん、ちょっと、その……今だけ俺の顔見ないで……」
様々な感情が身体中を駆け巡る。羞恥、喜び、期待、不安、そして煩悩。
人生なにがあるとは分からないとはいえ、まさか散歩の予定がデートになってしまうとは。グラーフとは恋人でもないし、あくまで戦友や友人。だとしても、人生初のデートに思わず浮かれてしまう。
とはいえ……
「あの、悪いけどグラーフ」
「いっておくが卿が最初からそのつもりが無かった事は百も承知。とは言えシュペーやヒッパーと違い、我は卿と仕事上の付き合いを除けば卿と話す機会が少ないのも事実」
本当はデートする気はなかった、軽口なんだと口にする前に。グラーフはこうなる事を予想していたのかニヤリと笑い、壁に寄りかかる事をやめて廊下に向かって歩き出す。そして振り返る事もなく。
「だからこそだ。我は卿の事がより深く知りたい。バルト海海戦で捕虜を降伏させた卿の事を。セイレーンとの交渉を成功させた卿の事を。我が期待しているヴァイスクレー・ヘルブストという指揮官個人の事を」
「期待……」
「卿はデートなんて甘美なものだと思わなくてもいい、ただ我は卿の個人がどのような人物なのか戦闘以外で見定めたい。指揮官としてではなく個人としての卿をこの機会に教えてくれないか?」
グラーフは俺に歩み寄ってくれている。未だに何故グラーフが弱輩であり、指揮官に成り立ての自分を基地司令という不相応な地位に抜擢してくれたのかは理解出来ない。
それでも、グラーフは俺に期待をしてくれた。戦闘時は俺の意見を反発せずにまず聞いてくれ、ピュリファイヤーとの交渉に関しても俺に任せてくれている。そして今、グラーフはデートを通じて俺の事を知りたいと言ってくれた。
俺は彼女の期待に応じられているのだろうか?そして将来彼女が基地司令に選んで良かったと思われるような人物になれるのだろうか。
それは今はまだわからない、分からないのではなく将来的にはその期待を裏切らないような指揮官にならなくてはいけないんだ。
ただ……今は。
「その、デートになるかどうかはわからないけど……精一杯、エスコートさせて貰うよ」
「覚悟を決めたか。いっておくが我にもその手の経験はないが、卿に全てを任せるとしようか、戦友」
彼女がせめてがっかりしないデートになるように頑張ろう。そして歩み寄ってくれたグラーフともっと仲良くなりたいと、そう思いながら俺達二人は並んで外に歩き出すのであった。
まぁ俗な話グラーフと交流深めたいのも事実であり……お互い恋人でなくても人生初のデートがこんな美人さんなんだ。幸運な役得だと思おうかな。
そして二人がデートを終えた後の夕暮れ時。鉄血海軍の本拠地とも言えるキール軍港にて、この国の未来を決める重要な会議が行われる事になっていた。
赤と黒を基調にした調度品で彩られた地下に設置された秘密の会議室。一種のシェルターとも言える耐久性を誇り、防諜の為に二重三重の対策がなされたこの部屋は物理的にも、諜報的にも突破する事は限りなく不可能だろう。
あえて言うなら、裏切り者でも出るのなら別ではあるが、『我が同胞の為に鉄血の力とならん事』と何よりも同胞との絆を重視する鉄血。裏切りは死より恥ずべきものだとされており、何よりもこの会議の参加者はビスマルクの信任を得た幹部ばかりでその必要はまず無いと言える。
中央に設置された円卓を中心に集まるのは鉄血海軍の重鎮であるkansen達。公王陛下からの信任と権限が与えられた彼女達は実質鉄血の未来を決める面々と言えるだろう。彼女達の選択は場合によってはこの国の運命が左右されるのだ。
それが希望に満ちた未来なのか。
破滅と絶望に彩られた終焉なのか。
いずれにせよこの会議の参加者達は、陣営代表の発言を苦いコーヒーを片手に待ち受けている。
その指導者の名はビスマルク。
過去に行われた凄惨なセイレーン大戦以降に発足されたkansenを中心とした鉄血海軍の優れた指導者であり、今では軍事だけではなく内政といった国政に於いても発言力を持つ全鉄血kansen、実働部隊のトップとも言える女傑である。
その評価は国内では勇敢な戦乙女、公国の守護者、慈悲深い指導者。敵国では世界を二つに分断させた者、悪の女帝、セイレーンに取り憑かれたマッドサイエンティストと様々なもの。そんな彼女は円卓に揃う鉄血の幹部を見渡すと、全員揃った事を確認しつつ、ため息混じりに口を開く。
「みんな、聞いてちょうだい。既に知っているとは思うけれど、サディアが動いたわ」
サディア帝国。
エウロパ大陸南側に位置する地中海に存在し、現在はレッドアクシズに所属する優れた文化・芸術を持つ貴族達を中心とした元老院によって国家運営されている海洋国家。現在は鉄血とは親密な関係とも言え、総旗艦ヴィットリオ・ヴェネトを中心とした複数の優秀なkansenが所属する勢力である。
「貴方達の事だから既に新聞やラジオで聞いているとは思うけど、改めて説明するわね。先日サディアで大規模なセイレーンに対する攻撃が行われ、作戦は成功。サディア帝国はその戦果をレッドアクシズ、中立国、そして中立国を経由してアズールレーン勢力圏の国家に大規模に宣伝を行なった」
そのサディア帝国の宣伝を鵜呑みにするのであれば以下の通りである。
・地中海にてセイレーンはサディア帝国の南部海域に大規模艦隊が集結、既に前哨基地らしきものが海上に形成されていた。
・そこでサディア帝国は大規模作戦を実施。前哨基地防衛の為に出撃するセイレーン艦隊をサディア帝国No.2であるリットリオを中心とした部隊が盛大な海戦の結果これを撃破。サディアは世界にその海戦の結果を包み隠さず公開する。
・前哨基地には弾薬やセイレーンへの偵察が完全ではない為に断念したものの、いずれサディア帝国は前哨基地の攻略も視野にいれた大規模作戦の実施を約束。サディア帝国の威光を世界に轟かせてようとしているのであった……
「サディアは現存艦隊主義……艦隊保全主義であり、決戦による消耗を避けて積極的な主力艦による出撃はあまり行わないわ。だというのに今回の戦いではサディア海軍No.2であるリットリオを中心にジュリオ・チェーザレ、コンテ・ディ・カブールといった戦艦に多数の重巡、軽巡、駆逐艦。更には後詰めとして総旗艦のヴェネトまで待機していて……まるで何かのメッセージの用に思えない?」
サディアの行動は同盟国によるメッセージなのか、帝国のくびきとも言えるマルタ島でサディアを監視するロイヤルへのメッセージなのか、あるいは国内における宣伝なのか。
少なくてもこの会議の参加者はサディアが目立ちたがり屋のバカであり、特に何も考えていないと評する者は一人もいなかった。余りにもサディアの唐突な作戦行動。レッドアクシズとして鉄血にも事前に一報すら入れない攻略作戦に疑念を持った者達ばかりなのだから。
いずれにせよこの海戦の結果、鉄血が動く必要が出てきた事をビスマルクは語り出す。
「実の所、サディアは少し前に鉄血から部隊の派遣を要請していてね……それはこの海戦の為だったと思いきや、先日サディアから再び派遣要請が来たのよ」
「普通に考えれば残るセイレーンの前哨基地の撃破が目的……でも裏で何かを企んでいる可能性があると?」
幹部の一人、特別計画艦の巡洋艦オーディンの発言にビスマルクは頷く。
「サディアは何か企んでいる。それが何であれ我々鉄血にはサディアの海軍力が必要だと以前姉さんは言っていた。つまり」
「そうよ。私はサディアへの援軍要請に応じる予定よ。本音を言えばサディアには味方であり続けてほしい、そしてサディアの思惑を理解する為に友軍兼監視役として数名人材を派遣を検討しているわ。異論や反論がある人は?」
ビスマルクが円卓を見渡せば、幹部のkansen達は異議を全く唱えない。皆ビスマルクに賛同するその理由は『バルト海海戦』や『レス島防衛戦』でロイヤルが本土攻撃を躊躇わないと判明したのが大きいのだろう。
国土防衛のためには猫の手も借りたいこの状況、ロイヤルが本土を攻撃すればすぐさま報復が可能であるとロイヤルに示さなければいけない今、サディア帝国。そしてヴィシア聖座との対セイレーンの同盟であるレッドアクシズ。それを更に包括的にその権限を拡大し、三国によってロイヤルに対抗しなければならない。
何よりもロイヤルは今はほぼ単独でエウロパ大陸でレッドアクシズに対抗しているが、支援だけに徹しているユニオン、北方連合、重桜といった他のアズールレーン勢力が戦力を派遣する可能性だってあるのだから。
「時間は一刻の猶予も無いわ。サディアに送る部隊に関しては後日連絡させてもらう事になる。もしかすると貴女達の誰かがサディアに遠征してもらう事になるかもしれない。しかし、サディアと友好関係を保つ為には……それでは議決を取るわ。サディア帝国に部隊を派遣する事に賛成する者は挙手を」
円卓に並ぶ全ての幹部が手を挙げ、やがて鉄血はサディアに部隊を派遣する事を決定する。その選択が大きなうねりとなり、世界を揺るがす騒動の前触れとなる事を今はまだ誰も知る由もなかった。
そして議決が終了し、定時連絡なども終了し、いざ解散となった場面にて再びオーディンはビスマルクに問いただす。
「サディアに部隊を派遣する事に関しては理解した。しかし何故サディアに部隊を派遣する事に関してここまで遅れたんだ?本土防衛の為に鉄血にも戦力が必要ではあるが既に『バルト海海戦』終了時にはサディアは要請していたと聞くが……」
その瞬間場の空気は一変する。ニコニコと笑顔なローンの様に表情が特に変わらない面々も存在するが、ティルピッツは目のハイライトが消え、シャルンホルストとグナイゼナウは苦々しげな顔に。オイゲンは「大変ね……」と珍しく神妙に呟いている。
そして空母グラーフ・ツェッペリンは珍しく、肩身が狭そうにして申し訳なさげにビスマルクを見つめていると、ビスマルクは帽子で目を隠しながら少しだけ震えつつも口を開く。
「……私の休日」
「あぁ……成る程な、その……すまない」
その一言だけでオーディンは全てを理解したのだろう。今ビスマルクが休日返上で連続出勤かつ徹夜27日目である理由を。そして何故ビスマルクがサディアに部隊を送ると判断するまでにここまで時間が掛かった理由を。
それは全てとある新人指揮官が引き起こした騒動が原因であり、様々な国内の問題の調整によってビスマルクが休日返上でどれだけ国家の為に尽くしても、また仕事が雨後の筍の様にその指揮官によって追加され、サディアへの回答が遅れてしまったとオーディンは理解する。
彼の行動によって引き起こされた騒動は結果的に言えばこの戦争を優位にさせる物ばかりだ。
騎士団長の妹も含めた複数人の捕虜。
停船勧告を無視した砲撃通信。
国内の諜報網の見直し。
中立国ユトランドをレッドアクシズ派に。
そして証拠こそ存在しないがセイレーンとの対話によって入手した情報に、継続的な秘密裏によるピュリファイヤーとの会談の可能性と間違いなく彼は鉄血に十二分に尽くしてると言えるだろう。
しかし、この会議に参加する面々は全員。指揮官のお陰でしばらくの間睡眠時間を削る羽目になった者達ばかりであり、なによりも現在目のクマが消えずに、彼を思い出したのか少し震えている陣営代表を見ていると。
(ヘルブスト指揮官の名前が出てくるだけで、何か面倒ごとが起きる)
そう、思ってしまっても仕方ないだろう。
「えぇ……気にしないで頂戴。グラーフも悪いわね、休日なのに無理に来てもらって」
「気にするな。ただ……我の指揮官は鉄血の為に尽くしており、悪意は微塵もない……卿の行動の結果、鉄血はメリットのあるカードをいくつも手に入れた。その事を理解して欲し」
その時ビスマルクの通信機に緊急入電の小さなアラートが会議室に響き辺り。
『こちらキール第三基地司令。先程ロイヤルのスパイと思わしき二人と接触。銃を突きつけられるなど色々と面倒な事に巻き込まれかけましたが、どうにか平和裏に切り抜けました。今から本部に向かいモンタージュ写真を……』
バンッ!!!
冗談好きなプリンツ・オイゲンも含め、無表情で通信機を壁に叩きつけたビスマルクに声をかけられる者は、誰もいなかった。
デートも本格的に描きたかったのですが少し長くなるので前後編に。なぜグラーフとデートをしていた指揮官は面倒事に巻き込まれたのか?それに関しては次回明らかになります。
・(ヘルブスト指揮官の名前が出てくるだけで、何か面倒ごとが起きる)
人間の上層部からの評価は期待のホープ、優秀な新人なのですが実働部隊であるkansen達からの評価はだいたいこれです。それでいてなまじ軍機違反といえるのがバルト海海戦において降伏勧告を事前に第二遊撃艦隊に連絡し忘れた事くらいですので、幹部の皆は指揮官のお陰でやや寝不足気味に。そしてビスマルクは完全に寝不足です
・まぁ俗な話グラーフと交流深めたいのも事実であり……お互い恋人でなくても人生初のデートがこんな美人さんなんだ。幸運な役得だと思おうかな。
ここで甘々なだけのデートで終わればいいのですが、指揮官の運は10である事を思い出させるかのようにデート中に色々なことがあり、最終的にはビスマルクが通信機を壁に叩きつけるような事に。それに関しては次回触れさせて頂きます。
・サディア帝国の威光を世界に轟かせてようとしているのであった……
ゲーム内イベント「悲歎せし焔海の詩」における前半シーン。本来艦隊をフルで出撃させることのないサディア帝国が全力で艦隊を出撃させ、幹部であるリットリオ達が最前線で戦う事は全世界に向けたアピールであり、とあるメッセージが含まれていました。そのメッセージについては今はまだ……
内容修正バルト海海戦について
人類史上初の海戦→鉄血史上初
本作品に置いても重要な戦闘であるはずの、ヴィシアとロイヤルのkansen同士の戦いである、メルセルケビール海戦の事もあり修正させて頂きます…
指揮官の後世の評価はどうなる?
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戦争を終わらせた立役者
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サディアを救った救国の英雄
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ロイヤル最大の敵
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女の子に手を出しまくりの色を好む英雄