とある科学の磁力操作 作:シド・ブランドーMk-Ⅳ(地底の住人)
僕は……じゃなかった。俺は今あすなろ園という学園にいる。いきなりなんの報告してんだって?俺は子供たちの面倒を見るのが好きだからだ。決してロリコンやショタコンじゃないからな。話を元に戻すが、ここの学園で生活している子供たちは皆チャイルドエラーだ。つまり、親に捨てられた子どたちが暮らしている。
……え?なんか聞き覚えあるって?…学園都市?…とある?……まぁ、その通りだな。俺は今学園都市、つまりはとあるの世界で生活している。なんで創作物の世界であるはずの学園都市で生活しているかって?……あれだ。テンプレ中のテンプレ。転生って奴だ。なんで転生したのかって?…あれだな、これもテンプレ中のテンプレだな。神様が隣の奴と間違えて殺っちゃったらしい。神様曰く、
神様『間違えて殺っちゃった✩ ごめんね?』
うん。いざ自分が同じ立場になるとすげぇ腹立たしいな。でもその後に、
神様『ごめんて。本気で謝るから許して。好きな世界に好きな特典与えて行かせてあげるからさ。』
やっぱいい響だね。異世界転生。特典与えって部分でもう許しちゃったよ。
んで肝心な世界と特典なんだけど、まぁ行く世界の方はさっき言った通りとあるの世界。時期的には原作が始まる半年前くらい。能力は今は秘密。後で教えてあげる。能力の他に料理スキルや武術系のスキル全部頭ん中にインプットしてって頼んだ。なるべく負荷がかからないように。それくらいはOKしてくれたよ。能力の方はちょっと文句言われたね。5次元妖精になれだ時空操作にしろだ怪力の権化のような緑色のモンスターだとか。まぁ、全部一言で断ったよ。
「俺はこのキャラクターと能力が好きなんだ!」
ってね。そしたら神様も折れてくれたよ。
んでさ、この世界に来て1週間くらいはさ、魔術側か化学側、主人公か敵サイドで迷ってたんだけど、選択権失っちゃったみたい。いつの間にか学園都市の暗部と関わってたんだよね。んでヒットマン(暗殺者)に堕ちちゃった。貰った能力を活かして、色んな暗殺依頼をこなすようになった。神様がくれた1億円と暗殺報酬で金には困ってない。仕事は楽勝。まぁ最初の方はすげぇ躊躇ったけど仕事モードで感情を捨てれるようになった。それを補うように俺はチャイルドエラーの施設の1つであるあすなろ園に通ってるんだ。神様に貰った料理スキルのおかげで手作りの美味しい料理を子供たちに食べさせてあげることができる。自分が作った料理を美味しいと言って食べてくれる子供たちを見た時は微笑ましく思い、同時に転生した時くらいに嬉しかった。
暗部に堕ちても子供たちは絶対守ると誓ったよ。
さて、仕事の一部始終と能力を教えてあげよう。
今回のターゲットは木原一族を裏切ったっていう科学者だってさ。
まぁ、同情はするよ。俺も木原一族は嫌いだ。裏切られたって仕方ない奴らさ。
でも、仕事は仕事。同情はするが情けはしない。だって俺も殺されんの嫌だし。まぁあいつらには能力伝えてないからこの世界で負けるようなことはないだろうけど。とりあえず彼は何も分からずに死んでいく。俺はこの能力の応用でほとんどのヤツらにはみえないし、気配を殺すことにより居るかどうかすらも分からなくすることに成功した。
「…ここまで来れば大丈夫かな。…で、でもできるだけとお…ウ、ヴォエェェェ(な、なんだこれ。なんで剃刀が俺の口から大量に出てくるんだ!……こ、声も出ない!もう少しで表通りなのに声が出ない!さっきの剃刀のせいで喉がやられたのか!)」
何が起きているか分からないっていう状況だね。ここまでで僕がなんの能力を貰ったか察した人も居るんじゃないかな。
「(そ、そうだ。アンチスキルに電話したらきっと来てくれる。)」
おっと、携帯を出してアンチスキルにでも連絡するのかな?……でも、そうはさせないよ。
グサッ!
「(…ッ!今度は両手からドライバーが、両足からは釘がッ!クソっ!これじゃ連絡も取れないし動けもしないじゃないか!……ま、待てよ、剃刀、ドライバー、釘。分かった。犯人はあの最近出てきたと噂の暗殺者だな!)」
次は心臓と脳だ。……とどめだ。
グサッ! グチャ!
音をたてて彼は動かなくなった。任務達成。どう?能力分かった?
分からない?しょうがない。教えてあげよう。
能力は磁力・鉄分を操る能力。
能力名は『メタリカ』
僕の名前はマグニートー。
磁界王の名にふさわしい活躍をしてみせる。
2話?未定です。全てが未定です