遅れて本当に申し訳ない・・・。
はーい。歴史の授業の途中から実況始まります~。
え?どうせなにもないんだからさっさと休憩時間に動画進めろって?あるんですよそれが~。
それはですね・・・、光くんが歴史の授業になった途端頭から白い煙吹いて機能停止しました()
>このホロライブ学園で初めて授業を受けて今は4限目。
元々別の高校に受かるために結構難しめの勉強などをしていたので一週間授業を受けれていないが他の授業は置いていかれるなんてことはなかった。
だけど、この歴史の授業だけは別だ。
先生の教えがひどいというわけでも無い、授業を受けれてない自分の為に特別に資料を作ってくれたりしてむしろいい先生だ。
問題は何か、それは・・・
俺の知ってる歴史と今習っている歴史が全然違うんだよ・・・
誰・・・この人だれ・・・獣人で初めて政治家になったって言ってるけど聞いたこと無いぞ・・・?
というか異種族で政治家になれた人居ない筈・・・。
あ、だめだ分からなすぎて頭が暑い・・・。
・
・
・
・
>な、何とか授業を受けきった。
授業が進めば進むほど自分の知ってる歴史との乖離具合が酷くて倒れそうになったが何とか耐えきった。
「光君~、一緒に御飯をってし、死んでるー!?」
「一体何があったんですか光君!?」
机に寝転がっているとフブキが声をかけてきて俺を揺らしてくる・・・。
やめて・・・余計に気分が悪くなるから・・・。
『フブキ、歴史が・・・』
「れ、歴史?歴史がどうしたんですか??」
『歴史の授業が・・・と言うか内容が俺の知ってる歴史と違いすぎて頭が・・・。』
「あ、あ~・・・。」
起き上がってフブキに悩んでいた内容を言うとフブキは何かを察したような顔になり、俺に衝撃的な事実を告げてくる。
「え~とですね光君・・・驚かないで聞いて欲しいんですけど。」
『何?正直此処まで知ってる歴史と違うと別世界に来たと言われても驚かないぞ俺。』
「・・・トコヨで習った歴史はほぼ役に立ちませんよ?今教わった歴史が正しいので。」
『は?』
「トコヨで教えてる歴史は大分・・・と言うかすっごく人間の都合の良いように変えてるので・・・トコヨ以外だと本当に使えませんよ?」
『・・・小・中学と習ってきた歴史がほぼ無意味ってこと?』
「ま~・・・そうですね、はい。・・・お陰で白上も此処受ける時すごく苦労しましたよ・・・9ネンブンノベンキョウヤリナオシデスカラ」
『なんの役にも立たん無駄な歴史*1の勉強にあんな無駄な努力を・・・。』
『・・・もう寝る、お休み。』
「あ、ちょ!?ひ、光く~ん!?・・・せめて白上の分のお弁当は欲しいんですけど・・・。」
不貞腐れて寝ようと思ったらフブキがお弁当の事を言い出す。
『ごめん、フブキ・・・』
「え?なんで謝るんですか??」
『今日弁当作って無い・・・食材とか足りなかったから。』
「え・・・。マジですか・・・?白上今日は久しぶりに光くんのお弁当食べれると思ってご飯作って無いんですけど?」
『・・・一緒に寝て過ごすか。』
「うぅ~・・・仕方ないですね。」
そうするとフブキは机を俺の隣に持ってきて俺と同じ様に机に寝転がる。
そのまま寝ようとしてると隣の大神さんが声をかけてくる
「あの~・・・フブキ?」
「なんですかミオ~・・?起きてるとお腹が空くからこのまま寝たいんですけど・・・?」
「いや、学食に行けば良いんじゃないかなぁ??」
「あ!・・・そう言えばありましたね学食!」
そう言ってフブキは立ち上がってバンっと机を叩く。
『寝ようとしてるんだから余り大きな音出さないでくれ・・・。』
「あ、ごめんなさい・・・って光君学食ですよ学食!」
せっかくいい感じに微睡み始めてたのにフブキが机を叩く音で目が覚める。
「そこでならご飯食べれますよ!って、あれ?一体どこに・・・?」
ご飯が食べれるそう聞こえた瞬間、俺は教室のドア目指して一気に走った。
『フブキ、早く行くぞ。』
「はや!?いつの間に教室のドアに!?」
『何時だって言いじゃん、置いてくよ?』
「ああっ!待ってくださいよ~!あ、ミオも一緒に行こう!」
「え、ちょ、ウチお弁当あるから大丈夫なんだけど!?」
そう言ってフブキはカバンからお弁当箱を取り出した大神さんの手を掴んで走ってくる。
それから俺たちは一緒に学食まで適当に話してたんだが・・・なんだか大神さんと距離があるな・・・まぁ仕方ないけど。
フブキが食券買いに行ってる間気まずかったけど少し大神さんと話した。
二人が知り合ったのはバトロワの時らしい、その後席が近いのも合って話してたら仲良くなったようだ。
光君・・・君そんな状態で良くホロライブ学園に受かったね!?
歴史がほぼ別物に近い状態で覚えてるっぽいのによくもまぁ・・・地頭は良いっぽいので時間があれば直ぐに覚え直すでしょう・・・覚えるよね?
正直テストとかで赤点取ると補修とかで時間が潰れるので無いと思いたい・・・最悪プレイヤーがテスト解けばいいですが・・・ちょっと面倒なんですよねぇ。
まぁ、この話は置いておいて。
不貞腐れて寝てると思ったら飯の話になった途端速攻で移動してるのは笑えますねw
・・・ふむ~、やっぱり自分のご飯だけが美味しくないのかな?他のご飯も不味いと感じるのならここまで反応しませんでしょうし。
あ、この後は光くんとミオしゃが席取りして気まずそうな空気になった以外特に何もなかったのでスキップです。
早いところ誤解を解いて一緒に御飯食べれる関係にしたい物です。
・
・
・
さて、放課後です。
ササッと家に帰って修行するなりバイトするなりしたいと思っていたのですが何やらフブキちゃんに呼び止められました。
何でしょうか?もしや告白・・・?()
>放課後になり、家に帰ろうと鞄に物を詰めているとフブキが声をかけてきた。
「光君光君、この後暇ですか?暇だったら白上と一緒に来てほしい所が有るんですよ。」
特に用事もなかったので着いて行くと空き教室・・・というより使われなくなった休憩室か何かか?
フブキはそこの扉を開き。
「皆~!前から行ってた5人目の部員連れてきましたよ~。」
と言って俺を中に引きずり込む。
『は?・・・え、何の事?』
「ま~ま~とりあえず話は中で。」
そう言って押し込むので仕方なくそのまま中に入る。
部屋の中はやっぱり休憩室だったようだ、それとも給湯室か?
部屋にはコンロがあり、床から1段高い所に畳が敷かれていて、そこにテレビが置いてある。
テレビには何故かゲーム機が繋がれていてそれを紫色の髪をした猫の獣人と茶色の髪の犬の獣人。
同じクラスの猫又おかゆと戌神ころねが一緒に遊んでいる。
「ん?ころさんちょっと止めようか。」
「え~、せっかく良いところだったのに~。」
二人はゲームを辞めると俺を見て少し驚いた顔をする。
「へ~・・・フブキちゃんが言ってた人って君だったんだ~。」
「あ~!バトロワの時におかゆ吹き飛ばした人じゃん!?何しにきたの?また吹き飛ばしにきたんか??」
そう言ってころねはおかゆを守るように盾になって俺に威嚇をしてくる。
・・・ちょっとかわいい。
「ストップストップ、フブキが今言ったでしょ?彼が5人目の部員だよ・・・後吹き飛ばしたって何・・・?やっぱりこの人危ないの・・・?」
威嚇をするころねをゲームをする二人の後ろにいた大神さんが、止めに入る。
吹き飛ばしたのは事実だけど危なくはないぞ。・・・喧嘩を売ってきたりフブキを傷つけなければだけど。
「大丈夫ですよ!私の幼馴染ですから性格とかよーく知ってますよ。・・・吹き飛ばしたのに関してはバトロワだったから仕方ないと思いますよ?」
そう言ってフブキがフォローしてくれる。
けれどまずは疑問を解消しないとな・・・なんか入ることになってるし。
『んで、ここ何?説明何も聞いてないから分からないんだけど。』
「それはですね~」
フブキが言うに部活を作ろうとしてるらしい。
その部活動の名前が「ゲーマーズ」
名前の通りゲームを遊んだりする部活らしい、それでこのホロライブ学園では部活動の新設には5人必要なので俺が呼ばれたらしい。
『理由は分かったけど、なんで俺説明もなしに入ることに・・・。』
「・・・だってこうでもしなきゃ光君ボッチになりそうじゃないですか?」
・・・何も言えないので目を逸らす。
痛いところ突くな・・・フブキ・・・。
ゲーマーズの設立イベントだったようですね。
もちろんゲーマーズ攻略狙いだから入ります。
というか入らない理由光君的にもありません、獣人天国ですから!()
というわけで加入の為にフブキちゃんと生徒会に申請しに行く所でここまで~
また次回!
ちなみに現状ゲーマーズの皆は教室の不法占拠、不適切な物の持ち込み(ゲーム機)というダブルコンボを行っている。
不良だね( ◜◡^)