気がついたらダラダラ時間が過ぎていた・・・(
投稿者のクズですね。HAHA
お嬢に嵌められた実況始まるよ~。
・・・お嬢意外と策士でしたね。
まさかあんな形で生徒会に入らせてくるとは思いませんでしたよ。
あの後フブキちゃんが抗議してくれたんですが・・・。
>「・・・いやいやいや、可笑しいですよね!?光君確かに生徒会の仕事を手伝うって言いましたけど参加するって言ってないですよね!?」
「言ってないけども生徒会への参加書類にサインしてくれたんだから入る意思が有るってことだろ?」
「その書類はさっき騙して書かせましたよね!?」
「あー、余ちょっと意識飛んでて思い出せないなぁ・・・。」棒読み
「完全に棒読みじゃないですか!確信犯ですよね!?あやめちゃん!」
「確信犯じゃないぞ~。ただ間違えて渡した書類を受け取って処理しただけだから。」
「間違えたって認めてる時点でアウトですよ!!」
その後暫くフブキとあやめは言い争っていた。
・・・俺はどうすれば良いんだろ。
生徒会に入ると入ってないけど手伝いたいという気持ちは本当だしな・・・。
部屋に入ってきた時の様子を見る限り本当に大変みたいだし。
まぁ、俺が働けば楽になるだろうし俺で良ければ働こう。 (経歴により自動承諾)
『騙された形なのが少しアレだけど・・・俺で良ければ働くよ?』
俺が話すと二人は驚くような顔で俺を見て話し出す。
「え・・・まじで?完全に騙す形だったから抵抗されると思ってたんだけど。」
「えぇ~!?受けちゃうんですか光君!?」
『困った人は助けるべきだろ?俺なんかが助けになるか分からないけど。』
「いやいや、手伝ってくれるだけでありがたいからな!?いや、本当にありがとな!!」
あやめは机から立ち上がると俺の両手を握り上下に激しく降る。
鬼人の力で振り回されるせいで肩の付け根が少し痛い。
嬉しそうにするあやめとは対象的にフブキは不満そうに頬を膨らませている。
「えぇ~・・・む~。」
・・・ちょっと突っつきたいな、あのほっぺ。
「本人からもOK貰ったからこれで問題は無いと思うが・・・なんでフブキはそんなに不満気なんだ?」
その様子を見たあやめはフブキに尋ねると驚いたのか一瞬、毛を逆立てて話し始める。
「五人目連れてきたのに速攻で横取りされたら不満ですよそりゃあ。・・・光君と一緒に部活が出来ると楽しみにしてたのに。(ボソ)」
「あー、余が結構強引だったからな今回は。生徒会と部活動両方やれるようにしておこうか?」
「え、出来るんですか??」
「まぁ、生徒会長だからな・・・それに状況が状況だから特例として無理やり通す。」
「それなら・・・いや、でも・・・う~・・・。」
フブキが不満をこぼしたが後半部分は小さな声で言ったせいで聞き逃した・・。
とりあえず俺が部活動に参加できないことが不満ではあったようだがあやめが特例として認めてくれるようなので大丈夫そうだ。
問題は無さそうだが・・・聞こえなかった部分にその理由があるのか?
そう考えているとあやめはフブキに近づいて俺には聞こえない小さな声で話し始めた様だ。
「(どうしても駄目か?)」
「(・・・やっぱり生徒会としての仕事があるから一緒に部活が出来る時間が減っちゃうじゃないですか。)」
「(あ~・・・それはそうだな・・・二人は恋人みたいだし余り別れていたくないか。)」
「(!!?ま、まだ違いますよ!?何言ってるんですかあやめちゃんは!?)」
「(え、そうだったの?余てっきり病院でのあの光景*1見たから二人はてっきりそうなのかと。)」
「(アレは事故みたいな物ですから~!!忘れてくださいよ!)」
「(あ、じゃあ忘れるから光を生徒会に入れるの許してくれないか?)」
「(むむぅ・・・それ言われるとちょっと卑怯ですよあやめちゃん。)」
「(・・・卑怯でもやらないとキツイんだ余、本当に。)」
「(あ、ごめんなさい。)」
フブキが急に顔を赤くしたと思ったらあやめが急に無の表情になって・・・なんだろう圧を感じる気がする。
何を話してるんだろう二人で。
「(・・・50万)」
「(はい?)」
「(50万、フブキの作るゲーマーズの予算として渡すから・・ダメか?)」
「(いやいやいや、それじゃあ人身売買みたいじゃないですか!?)」
「(でも、新規でゲームをする部活をするんだったらいろいろとお金は入用じゃないのか?ゲーム機とか高いし。)」
「(それは事実ですけど・・うぅ~・・・。嫌でも50万で売るのはなんか・・・。)」
「(じゃあ、倍の100で)」
「(売ります。)」
そう言ってフブキとあやめはちょっと黒い笑みを浮かべ握手をした。
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二人はそのまま暫く話していたがどうやら話がついたらしい。
グッと握手をすると二人は小声で話すのを止めて俺を見てくる。
「待たせたな、フブキからも許しを得たから・・・って、何をやってるんだ??」
あやめは話しかけてくるが途中で訪ねてくる。
『いや、見ての通りぽよ余?を撫でてるだけ』
俺はそう言いながらあぐらの上に収まるように座る白い生き物ぽよ余を撫でる。
縄はどうやってくっついているのかわからないし、角が生えてるしでいろいろと不思議な生き物だが柔らかい。
もちもちとしていて触っていて飽きない触り心地だ。
「ヨ~」
ぽよ余の方も気持ちいいのか機嫌が良さそうに鳴き撫でられ続けている。
・・・なるほど、此処が気持ちいいのか
「ッヨ!」
とまぁ、そんなこんなでフブキちゃんに生徒会こと、あやめちゃんに売られ?ました。
まぁ、ゲームにはお金かかるしねぇ・・・こういう事も仕方ないのでしょう。
しかし光君さり気なく鈍感系主人公をやってますねぇ。
そして二人が真剣な話ししてるのにマイペースに寛いでるのは笑えますねw
大物なのか天然なのか・・・多分どっちもありそうですが。
しかし生徒会への加入に選択権がなかったですね。
経歴により自動承諾とありましたし困ってるのを見ると助けずにはいられないのでしょうか?
自分の事を良く見てないような言葉もありましたし・・・。
他の走者の皆さんのように変な所で働いて大惨事にならないと言いですが・・・。
まぁ、もとの話に戻りますか。
というわけで光君はフブキちゃんが作ったゲーマーズに所属しながら生徒会(付いている役職については省略します、ただ長いだけなので)に入っている状態になります。
おそらく今後は生徒会でお手伝いをしながらゲーマーズで部活としてゲームしたりして過ごすことになりそうです。
・・・これ下手したらお嬢攻略とか始まりませんよね?
お嬢は鬼人なだけあってイベントの難易度とかそれ相応に面倒なので余りやりたくないのですが・・・まぁ、生徒会に入って手伝うだけならそこまで好感度上がらないでしょう!
さて、この後部室に戻って生徒会を兼任することを皆に伝えて自己紹介をしました。
今更感がありますが正式な自己紹介と挨拶は入学式からずっと出来てませんでしたからね。
挨拶は大事。古事記にもそう書いてあります。
そしてそのまま部活・・・と行きたいですが、今日は皆それぞれ用事があるみたいなので解散です。
フブキちゃんもあやめちゃんと交渉して貰ったお金で光くんの分のゲーム機とか用意する必要があるみたいなので一緒に帰ったりは出来そうにありません。
「ごめんなさい!」と謝るフブキちゃんのお耳を触りながら許してそのまま帰宅・・・しません。
寄り道をしてバイトを探しましょう。
光君親からのお金は有りますが余り手を付けたくないという理由で実質使えないです。
そしてこの間の本を大人買いしたせいで自由に使えるお金が無いのでバイトをして稼ぎます。
肝心のバイトですが、便利屋*2をしたいと思ったのですが。
便利屋を管理するハナ協会に登録申請出してないので便利屋の仕事はできそうにないです。
戦闘の依頼などで経験値稼ぎながら金策ができるので次からは便利屋の仕事が出来るように便利屋として登録だけはしておきます。
一週間後には新人便利屋として下請けの下請けの下請け・・・ぐらいの仕事にはつけるでしょう、それか労力の割には金にならない仕事とかですが。
まぁ、便利屋の仕事はおいておいて今はバイトです。
ハナ協会は便利屋を管理し、仕事を割り振るという業務を行う為かバイトなどの求人も置いてあります。
リアルでも人目に付きやすい所にタウンワークとか置いてありますしそういう感じなんでしょうね。
さてさて、内容は・・・。
ピザ屋での夜間警備員
ピザ屋「フレディファズベアーズピザ*3」での夜間警備員を募集しています!
0時から朝5時までの間カメラを見てるだけの簡単なお仕事です!ぜひご応募ください!
※命の保証はいたしません。
給料:一日2400円
配達員募集!
あるアパートでの配達を行ってくれる配達員を募集します。
トラックに積まれた荷物を各部屋に配達するだけの簡単なお仕事です。
尚、お客様のご要望には出来るだけ答えるように。
給料:出来高制
屋台店員募集 ※オンライン限定
屋台での仕事を手伝うことが出来る人を募集します。
具体的には料理がある程度出来る人間を募集しております。
料理が非常に得意であれば早速屋台を任せる事も検討しております。
補足:W社の技術を利用した遠方への業務などもあります。その場合長時間拘束されますのでご注意を。
給料:業務内容による。
最後のオンラインバイト以外ロクなのねええええ!?
最後のバイトは艦これとかで言う遠征みたいな物です。(ゲームシステムとしては)
リアルタイムで一定時間働きに行きますがその分他のバイトより報酬は豪華。
ちなみにフブキちゃんはガチで光君を金で売るような子じゃないのでご安心を。
あやめちゃんと友達なのでやった事です。