ホロライブラバーズ のんびり実況プレイ   作:としたん

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ちょっと時間オーバーしましたが投稿です!!

4000文字ぐらいで書き上げようと思ったのになんでこんなに文字数増えちゃったんだろう(・・;

甘いシーンを入れたせいかな・・絶対そうだなうん!
あ、砂糖注意です( ◜◡^)


日常と嵐の前触れ

ミオしゃとの関係がまともになった実況始まるよ~。

いや~、前回の最後に起きたタイガ探しで何とかなって良かったです。

警戒されたままだと仲良くするのにも苦労しますからね、そもそもお話してくれなかったりして。

なので前回のイベントは非常にありがたいですねぇ、しかし飼い主であるミオしゃより好かれる光君とは・・・w

引き離そうとして嫌がられる所はやはりミオしゃじゃなくてタイガが飼い主なんだとよく分かる良いイベントでしたねぇ。

今後もああいう良いイベントが起きてくれると良いんですがねぇ。

 

さて、実況に戻りますか。

イベントが起きた日の翌日です、今日はキチンとお弁当を作って学校へ登校しましょう。

今日はちょっと早めに行く事にします、図書館で本を探したいので。

 

 

 

 

>パチっと何時も通り朝に目が覚める。

時計のアラームをならすことを止めたが全く問題はない・・・これには正確な時間を教えてくれる仕事だけをして貰うことにしよう・・。

今日は忘れずにお弁当を作って行こう・・今日は体育があるしガッツリと唐揚げとかを用意しておこうかな?

量を多くした自分用と量が少なくご飯がいなり寿司のフブキ用の2つの弁当を用意して学校に向かう。

今日は早めに家を出たのでまだ道を歩く人は少ない、・・・今日は学校に一番につけるかもしれないな。

思った通り学校には一番で来たようだ。

誰も居ない教室でちょっとした優越感に浸りつつ荷物を机に置く。

ホームルームまで時間がそこそこある。

なにかして時間を潰そうか?

 

 

 

学校に一番につくとちょっと嬉しいですよね~、自分の学校だと職員室に鍵を取りに行く必要が合ったので、

一番に付くことで良いことが有る訳ではありませんが一番に着いて鍵を開けておくとちょっと尊敬の目で見られたので嬉しいと思った記憶がありますね。

 

さて、光君が言った通り自由行動ができる時間がありますのでこの時間を利用して図書室に向かいます。

目的はこの間入手出来なかった幻想体の本です、偶にですが図書室に眠ってることがあるのでそれを期待して探しに行きます。

・・・禁書*1扱いのコレが普通に図書館に収められてるホロライブ学園って冷静に考えたら不味い場所なのでは??

まぁ、そもそも読む人間が居ないので置いてても被害がないのかもしれませんが・・・。

 

 

はーい、図書館の鍵を借りて来て図書館に入ってきましたうーむ・・・デカイ。

その一言に付きますね、普通に本を読むだけでも何年かかるんでしょうかコレ。

3年有ったとしても個々にある本全部読み切れるとは思えない・・・あ、ちなみにですが本などは基本全部中身が読めます。

もう一度言います、ココにある本全部読めます()

世界観の説明を兼ねたおとぎ話だったり普通に小説だったりといろいろと種類があるので普通に本を読むだけでも楽しいです。

やっぱ作り込み可笑しいわ・・・・(褒め言葉)

さて、今回はそういった本ではなく禁書を探しに行きます。

・・・あ、見つけました。本棚4こぐらい合ったので時間がかかるかと思いましたがあっさり出てきましたね。

光くんの運の良さが発動したのか知りませんがこれは良いですねぇ!

さて、早速読んで・・・ファ!?

え、ちょ…なんで!?幻想体の本に触れた瞬間弾かれたんですけど!?

そして幻想体の本もないんですが!?え~・・・これどういう事・・・?

まじで意味が分からんぞ・・・。

他に幻想体の本は・・・無さそうですね。

・・・どうしようこれ、弁償とかにならないよね・・・?

え~と・・・残った時間は妖術の本でも読んでましょうか・・・狐火しか使えないので回復も使えるようにしておきたいですし。

・・・なんで触れなかったのかなぁ??

はい、あの後無事治療の妖術に関する本を見つけて読んで時間を潰しました。

読破した訳ではないのでスキル獲得にはなりませんがちょっとしたコツみたいな物は習得できてるのでOKです。

いざとなればバトロワ報酬のスキルポイントで無理やり習得します・・・。

初歩の治療妖術なのでもったいないですが死んでゲームオーバーよりはマシですからね!

・・・念の為に回復アイテム買っておきたいですね、突発的に襲撃とか起きないとは言い切れませんし・・・。

 

さて、HR終わって授業ですが・・・勉強だけしかなかったのでスキップ!!

そしてお昼休みです、今日もフブキちゃんが一緒に食べようと誘ってきてるのでお弁当を上げて一緒に食べましょう。

お~、お弁当を上げた途端フブキちゃんがお弁当を掲げて大喜びしてますね!

そしてゲーマーズの皆を呼んで屋上で食べるようです。

 

・・・こういう学生生活を送りたかったですねぇ・・・まぁ、リアルだったら男女比が偏りすぎて居心地悪そうですが。

あ、おかゆんがフブキちゃんのおかず横取りしてる・・・やっぱりいたずら猫だ(

そしてあまりの旨さにショックを受けてますね・・・その様子を見てミオしゃところねもフブキちゃんの弁当からおかず取って食べてます。

あ、二人も旨さでフリーズした。

メインのおかずの唐揚げを皆持っていったみたいでフブキちゃんちょっと泣いてますね。

可愛そうなので光君が唐揚げ分けてあげましょう。

あ、ちょっとフブキちゃん!?ありがたいのは分かるけど光君が作ったってこと言ったら・・・あ。

・・・バッチリ聞こえたのか3人共ショックを受けてますね・・・特におかころの二人。

ミオしゃも中々ダメージが大きそうですね・・・まぁ、料理の腕が負けてたら女子としてはやはりキツイんでしょう・・・。

ってフブキちゃん!?止めと言わんばかりに家事能力についても言わないであげて!?

あぁ!!3人共負けたって顔してるうう!?

 

 

 

>図書館で本を探そう

そう思った俺は職員室で鍵を借りて図書室に行くことにした。

ドアを開けて中を見ると中々広い・・・読み切ろうと思ったら何年かかるだろうか?

そう思いながら奥の方に歩いていき禁書の本棚の前で止まる。

禁書は危ない物が多いが使いこなせれば強力な力になる。

なので俺はその力を求めて探しに来たのだが・・・特に鍵とかがあるわけでもない管理体制に少しずさんな感じを抱く。

・・・ホコリ等が本の上に積もってるので単純に読む人間が居ないので開放してるだけなのかもしれないが。

まぁ、おかげで面倒な手順もなく読めるのだから良いか・・・。

 

良さそうな本を探していると一冊の本が目に付いた【幻想体の本】何故だか知らないがこの本から視線が反らせない。

・・・運命みたいな物なのだろうか?まぁ、こういう物を読む時は直感でピンときた物を読むと良いと聞くしこれを読むことにしよう。

そう思って触ると手にビリっと電気が走ったかのような感覚がすると同時に本が俺の手から弾かれた。

『いってぇ・・・』

 

いたずらグッズのような威力ではあるが手がちょっとしびれる感じがする。

誰かのいたずらか?そう思いながら本が飛ばされた方向を見るが・・・()()()()

可笑しいな・・・?確かに此方の方に飛んでいったはずなんだけど・・・本棚もないただの通路だから本が落ちてれば直ぐに見つかるはずなんだが・・・。

結局本は見つからず本があった場所を見てみれば本が合った場所に隙間はなく元からあの本が無かったかのようになっていた・・・。

【図書館の力の残滓の本】を入手しました。

>授業を受けて昼休み。

今日はしっかりと作ってきたお弁当をフブキにあげると「これですよこれー!」と言いながら俺の作ったお弁当を高く持ち上げている。

「今日のおかずはなんですか?」

 

『体育があるから唐揚げとかがメイン。フブキのだけはご飯をいなり寿司にしてるよ。』

 

「うへへ~・・・光君の唐揚げは絶品なんですよね~時間が立ってもカリカリッで美味しいんですよ。それにいなり寿司~♪今日はいいことがありそうですねぇ~。」

 

お弁当に頬ずりしながらそんな事をフブキが言ってるとふとなにか思いついたらしく俺にある提案をしてくる。

 

「あ、今日はミオとかも呼んで皆で屋上で食べませんか?」

 

『屋上?普通そういう所は閉鎖されてるんじゃないのか??』

 

「それが此処だと大丈夫なんですよ~、どうですか?屋上で涼しい風を浴びながら皆でご飯を食べればもっと美味しくなると思いますよ??」

 

『ふむ~・・・』

 

フブキの提案に少し考える、確かに今日はいい天気だ。

外を見て空を見るが雲ひとつなく快晴。

程よい天気予報でもそこまで温度が上がるとは言ってないから外で食べるのもたしかにありだろう。

『良いよ、屋上に行こうか。』

 

「わかりました!じゃあ皆を呼んで来ますね。」

 

そう言ってフブキはおかゆところねの所に行って二人を誘いに行った。

俺も弁当を取り出して屋上に行く準備をしようかと思ってると大神さんが此方を見ている。

「ねえ、黒川くん。」

 

『何?』

 

隣の席なので俺たちの会話は聞こえてたと思うのでその事だろうか?今日はお弁当だからこれないとかか・・?

「・・・フブキって何時も黒川くんの前だとあんな感じ・・・?なんか普段と比べたらアクセル全開みたいな感じなんだけど・・。」

 

『割とあんな感じだぞ。ゲーマーズに誘われたのだって勢いみたいな感じもあるし・・・皆の前だと違うのか?』

 

「まだブレーキかかってるかな・・・あそこまでストッパーが掛かってない感じじゃないかな。」

 

『ふーん・・・何が違うんだろうねぇ?』

 

俺の前だと安心して素を出せるのか・・・それとも俺を引っ張って行くために自制してないのか・・・。

・・・まぁ、無理してそうしてるようでは無いから大丈夫だろう。

デカ過ぎて出しにくかった弁当を出すとフブキと合流して俺は屋上に向かった。

屋上はフブキが言っていた通り涼しい風が吹いていて、過ごしやすそうな感じだった。

しかも俺達のような屋上で食べる生徒のためかベンチまである。

『ブルーシート要るかなって思ったけど・・・必要なさそうだな。』

 

「フッフッフ・・・こう見えてもしっかりと下調べはして来ましたからね~。ベンチがあるのは把握済みです。」

 

そう言ってフブキはドヤ顔をしている・・・此処最近ドヤ顔が多い気がするな?

でも、そういう下調べをして提案をしてきたのは良いことだ。

そう思った俺はフブキの頭を撫でる

『偉い偉い、ありがとなフブキ』

 

「にゃ!?・・・え、えへへ~」

 

撫で始めた時に猫のような声を出したがそのまま嬉しそうに撫でられる。

そのままもう少し撫でていようかと思っていると後ろの方から視線を感じる。

「「「・・・」」」

 

どうやら他の3人が呆れたような目線で見てた様だ。

俺はどうしようかと思って手を止めているとフブキはそれに疑問を抱いた様で目を開けて後ろの3人の様子を見ると焦った様子で

「あ、あっちの方が景色が良いんですよ!皆行きましょうか~」

 

と言って走っていった。

俺たちも追いかけるように歩いていると猫又さんが話しかけてくる。

「ねぇねぇ、ちょっといいかな?」

 

『何?え~と・・・猫又さん?』

 

「おかゆでいいよ~同じ部活動の部員なんだし名字じゃなくて名前で。それで・・・二人って付き合ってるの?」

 

つきあう・・・突き合う・・・?

どういうことだそれ?俺たちは獲物は刀だから突き合う事は無いんだが・・?

それに大神さんと戌神さんはなんで慌ててるんだ??

『突き合っては・・・ないよ。』

 

「ホントに~?あんなに仲良さそうにしてたのに??」

 

『フブキとは幼馴染ってだけだよそれ以上でもそれ以下でもない。』

 

俺がそう答えるとおかゆは「ふーん」と言って「じゃあ、そういうことにしておくね~」

と言って駆け足気味で此方を呼ぶフブキの元に行った。

・・・なんだったんだ??

 

 

 

「じゃあ、いただきます!」

 

『「「「いただきます」」」』

 

ベンチを持ってきて皆で円を描くように配置すると各々の弁当を開けてご飯の挨拶をする。

皆の弁当を見てみると結構皆の好みが出ているような気がした。

まずおかゆ。彼女はお弁当・・・というよりかはお握りが詰められた弁当ボックスを持ってきた様だ。

きれいな形に握られたお握りを「もぐもぐ」と言いながら頬張っている。

 

そして戌神さん、彼女はパンを持って来たようだ。

カレーパンやメロンパン、それにチョココロネがある。

チョココロネは好物なのか、他のパンと比べて数が多い。

 

そして大神さんはサンドイッチにプチトマトやブロッコリー等と言った野菜が多めなおかず。

洋食がメインと言った感じのお弁当だ。

 

フブキの弁当はご飯がいなり寿司であること、量が違う事以外は俺と同じ弁当なので割愛。

メインに唐揚げを入れてあるけどしっかりカロリー計算をして野菜とかも入れてる。

 

「はぁ~・・・やっぱりこの味ですよ・・・どれを食べても美味しくて手が止まりません♪」

 

俺の作った弁当を食べながらフブキがそう言うとおかゆが気になったのかフブキに話しかける

「それ、そんなに美味しいの~?」

 

その質問にフブキは嬉しそうな顔で答える

「はい!美味しいですよ~!しっかりと下ごしらえされてて唐揚げのお肉にもしっかりと味が染み込んでて・・・しかも時間が立っても衣がカリカリなので最高ですね!」

 

そう言いながら唐揚げを頬張るフブキ。

・・・唐揚げがうまいのは良いけどしっかり野菜も食えよ?唐揚げだけが減ったおかずを見ながらそう思う。

「ふ~ん・・・じゃあ、一個頂戴~」

 

「え、あぁ!!」

 

おかゆがそう言うと素早くフブキのお弁当の唐揚げを一つ取る。

「も~!なんで取ってくんですかぁ!?」

 

「あまりにもフブキちゃんが美味しそうに食べるからつい・・・じゃあ、いただきま~す。」

 

そう言って唐揚げをおかゆは頬張った、その瞬間おかゆは電撃が走ったかのような表情をして一瞬動きが止まりプルプルと震える。

・・・なんか変な物入れたっけ??あんなリアクションするようなもの入れてないはずなんだけど・・。

その様子を見ていた大神さんと戌神さんが不安そうな顔で声をかける。

「お、おかゆ?大丈夫??」

 

「おかゆ~??大丈夫?やばかったら吐いた方が良いんじゃないの??」

 

「・・・(モグモグモグモグ!!)」

 

「お、おかゆ!?」

 

震えが止まると同時にすごい勢いで唐揚げを食べるおかゆ。

なんというか・・・夢中になって食べてる気がする。

「おかゆ!?大丈夫??おかゆ~!!」

 

反応もせずに食べ続ける姿に不安を抱いたのか戌神さんがおかゆの肩を掴んで揺らすと正気に戻ったのか「ッハ!」という声をあげて食べるのを止める。

「どしたのおかゆ?まずかったんか??」

 

「え、いやいや。逆だよころさん。美味しすぎたんだよこの唐揚げ!」

 

そう言って食べかけの唐揚げを指差しながら興奮したように話す。

「もう、なんというか・・・今まで食べてきたからあげとは次元が違うんだよこれ!ころさんが止めなかったら僕あのまま一気に食べてたね。」

 

「え、そんなに美味しいの?フブキの唐揚げ。」

 

「うん!ミオちゃんも食べた方が良いよこれ!というか食べないと損だよ!!」

 

そう言って大神さんと戌神さんの二人に唐揚げの感想を語るおかゆ。

その姿に興味を引かれたらしく二人はフブキのお弁当の唐揚げに手を伸ばし一つずつ取る。

「えっと、じゃあころねも1つ・・・。」

 

「あ、ウチももらうねフブキ。」

 

「え。ちょっと!?そんなに持ってかれたら白上の分の唐揚げが無くなるんですけど!?」

 

フブキが抗議の声をあげるが既に遅く二人は唐揚げを恐る恐る口に頬張り・・・。

夢中になって食べ続けている。

おかゆの時と違い止める人間が居なかったので二人は直ぐに唐揚げを食べきりホッと一息付く。

「「はぁ~・・・。」」

 

「ね、すごかったでしょ?」

満足した顔をしている二人におかゆが尋ねると二人はうなずく。

「うん、これは夢中になるのが分っちゃうなぁ・・・手が止まらないよコレ。」

 

「そだね~・・・これは夢中になっちゃうね~・・・それにころねたち獣人だからか余計に止められないよね。」

 

「あ~・・・そうだね、お肉だからかちょっと野生が刺激されたというか・・・。それ以上に単純に美味しすぎるんだけどね。」

 

「でしょ~。ね、フブキちゃんこれどうやって作ったの?」

 

美味しかった唐揚げに感想を上げる笑顔の3人とは対象的にメインのおかずである唐揚げが3つも取られて意気消沈してるフブキにおかゆが尋ねる。

「え・・・あぁ~・・・それ、白上が作ったんじゃないんですよ。」

 

「え、じゃあ。お母さん?」

 

「いえ、光くんですね、今は基本光君がご飯を作ってくれるので。」

 

「え?」

 

フブキが唐揚げを俺が作った事を説明するとありえないものを見るような目で俺を見てくる3人。

俺はというと皆の騒ぎを見てるだけでいたかったので巻き込まれてちょっと驚いた。

『(もぐもぐ)』

 

「えっと・・これ本当に光君が作ったの?」

 

『(コクリ)』

俺は口にまだご飯が残ってたので喋らず、うなづくと3人はショックを受けたような表情をする

「う、うちの料理より美味い・・・」

 

「ころね・・・パン屋さんの娘なのに男の子に料理の腕負けちゃうのか~・・・。」

 

「ころさん。それ行ったら僕もおにぎり屋の娘だよ・・・でも、女性として確かにショックかな~・・・・。」

 

そんな感じの事を言いながら3人共フブキと俺が居るベンチから少し離れた所で話している。

・・・料理の上手さにショック感じる程なのか・・・?

まぁ、男と女の価値観の違いってやつなんだろう、多分。

「・・・ちなみに家事も完璧ですよ光君。家とか文字通りゴミひとつ無いですし整理整頓もきっちりしてますよ。」

 

「「「グハァ!?」」」

 

フブキがそう言うと何故か止めになったらしく膝を着いて3人共地面に手を付ける・・・いや、そこまでひどい言葉だったか・・・?

 

とりあえず、おかず取られて悲しいことになってるフブキをどうにかしないとな。

同じ弁当を作っているとこういう時便利だ。

『フブキ。』

 

「はい?なんですか??」

 

ちょっと恨めしそうな顔で3人を見るフブキに声をかけて俺は自分の弁当から唐揚げを一つつまみ上げる。

『あーん』

 

「・・・え!?」

 

・・・?あれ、知らないのかな??

『いや、俺の分の唐揚げあげるから口開けなよほら、あーん』

 

「え、え、あ、ちょっと心の準備がああァァ!?」

 

見本を見せるように自分の口を開けながらそうすると顔を真っ赤に染めてフブキは距離を取って深呼吸をする。

そしてしばらくして落ち着いたのかゆっくりと此方に顔をむけて近づいてくる。

「あ、あ~ん・・・。」

 

『あーん・・・。』

 

そして差し出した唐揚げをフブキは「ハム」っと可愛い声をあげて食べると口元を抑えて下を向く。

・・・鼻血でも出したのか?

『美味いか?』

 

俺がそうきくと暫く下を向いたまま食べ続けて、しばらくして漸く返事をしてくれた。

「と・・・特別すぎてわからないですよ~・・・うぅ~~~!」

 

・・・どういうわけだか尻尾を荒ぶらせて耳まで赤くなりそうな程顔を赤くしてそう答える。

『じゃあ、もう要らないか?』

 

「い、いります!もっといりますよ!!」

 

俺の質問にそう答えるとフブキはお弁当を持って俺の隣に座る。

「あ、あ~ん・・・。」

 

『はい、はーん』

 

そうやって今日のお昼は二人で食べた。

なんでか知らないけどフブキはずーと顔を赤くして食べてたんだけどなんでだったんだろうか?

それに途中から尻尾を俺に絡ませてきたし・・・・。

なんか・・・・珍しかったなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え~、お昼休み終わって体育の授業です内容は1対1の模擬戦ですね。

魔法等の使用は禁止で純粋に肉体能力のみで戦うみたいです。

バトルフィールドは何も障害物のない一定範囲のエリア内(外に出ると負け)

光君が全力を発揮できないメタルールですねぇ!?光君、工夫と設置物の活用で有利に戦況を持っていくのでこういう完全にステータスが物を言うルールは苦手です。

一応成績上位だとスキルポイントが貰えるみたいなので勝ちを狙っていきたいですね~。

しょうが無い、大人げないですが普通の生徒とマッチを組んでってお嬢なんで居るんですか!?

しかもなんで光くんに勝負挑んでくるんですかやだあああ!?

 

*1
FRIPニキの所での設定を借りてます。仮面ライダーに変身できる本だったり、実況者が言ってるように幻想体の本が当てはまる。そもそも解読の難易度も高いがそれ以上に厄介な物であるという認識が強い。大体が安値で取引されてる模様




ちなみに実況者さんには光君視点で入ったシステムメッセージは見えてないです。
そのせいでどんなことが起きるかは・・お楽しみに。

そしてフブキちゃん。この状態で付き合ってないって何なんだろうねぇ!?
ちょっと甘いシーン書こうかと思ったらめっちゃ筆が進んだというか勝手に走っていったよ!?
プロット微妙にあるからそこ踏み越えないようにしてよね!?
・・・お話の終わり考えてあるけどその前にフブキちゃんが光君を襲って(意味深)途中で終わりそうで怖いです・・・()
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