GW中は頑張って書き勧めます(フラグ)
>SIDE:黒川 光
ゾクリ!!
急に走った悪寒で意識を取り戻し起きようとして
ガツン
「『いたぁ!?』」
なにかに頭をぶつけて頭を押さえる。
と言うか今聞き覚えのある声が聞こえたような・・・?
そう思って声のした方を見てみると其処にはミオが居て痛そうに頭を押さえている。
『ぶつかったのミオか・・・』
「いったぁ~、急に起きないでよ!頭ぶつけちゃったじゃん!」
『ぶつかるような場所に居るのが悪い』
そこまで言って頭の後ろの柔らかい感触とミオをしたから見上げる状態になってることに気づく。
『(夢か・・・?だとしたら心臓に悪いってレベルじゃない夢だな・・・)』
『え~と・・・ミオ?俺寝る前何してたっけ?記憶飛んでるんだけど。』
と言うかミオと二人で出かける予定組んだ覚えないんだよな・・・
他の皆がどっかに買い出しに行ってる最中か??
「ん?詳しくは知らないかな~・・・ただウチが見てた限りだと木の上から落ちてきたよ?」
・・・落ちてきた??
夢の中で意識を失う時と同じシチュエーションだよな・・・?
最悪の想像をして祈りながら腰のあたりを触ってみるが俺の刀は無い。
『・・・そうか、ありがとう。』
そう言って俺は立ち上がろうとするが
「ダーメ♪ウチから離れて何処に行くの?」
と言われ立ち上がる寸前で肩を押さえられ立つことが出来なかった。
『俺が何処に行こうが勝手じゃないのか?束縛は嫌われるぞ??』
嫌な想像程よく当たるのは何でだろうな、ほんと
「関係大有だよ~。だって」
「キミはウチが守るんだから離れちゃったら守れなくなるじゃん、そんなの嫌だよウチは。」
そう言って俺の首を絞めて来るミオ。
なんとか藻掻くうちにミオの顔が一瞬見える。
やはりというか
『(何でこうも厄介事が次から次へと・・・!!)』
「も~…苦しいかもしれないけど暴れないでよ~。只、安全な場所に光を連れて行くだけだからこのまま気絶してよ。」
『(信用出来るかぁ!!!)』
心の中でそう、突っ込んで肘をミオの鳩尾に当てスキを作るとそのままミオの刀を逆手持ちで鞘から抜き取る。
そしてそのまま前に転ぶような形で急いで距離を取る。
『ゲホゲホ!!あやめの様子が可笑しいと思ったらお前もかよ!?』
「い、いったぁ~・・・最初にあった時から思ってたけど君って女の子相手にも容赦ないよねってあれ!?いつの間に取ったの!?」
『は・・・?』
何を言ってるんだミオは?
ミオが言ったことに違和感を覚えていると全身が熱くなる感覚とともに頭と腰らへんから何かが生えてくる感覚とともに謎の気持ち悪さとフラつきが襲いかかる。
・・・予想は付いていたが確認のために生えてきた物を触ってみるとそれはミオと同じ大神の耳だった。
『・・・ミオ、お前・・・血を飲ませただろ!?』
「そうだよー、ウチと同じ獣人になってほしかったからね!・・・けど可笑しいな??
???何を言ってるんだミオは・・・?
俺が普通の人と違って数時間で変異するのは
「とりあえず、刀は危ないから返してもらうね?」
そう言ってミオは招霊を使おうとする。
だが俺はその前にミオの刀で自分の手を切って血を刀に塗りつけるように伸ばし、無理矢理ミオの刀の所有権を奪い取る。
「あ、あれ??何で戻ってこないの!?」
『ちょっとした手品*1でイタズラしただけだよ。』
「聞いたこと無いよそんな事!?も~・・・こうなったら無理矢理連れてくからね!!」
そう言うと同時に後ろに威圧感を感じ、素早くソレを切って逃げる。
『元から無理矢理だろうが!!』
鞘は無いが刀を腰に当て居合いの構えでソレと向き合う。
鳩の顔、ムフロンの角、ミノタウロスの上半身、オオカミの下半身ミオの式神と言えばまっさきに名前が上がる式神。
ハトタウロスが其処に立っていた。
『・・・コッチは体調が悪いってのに何でこうも本気でかかってくるかなぁ!!』
もはやヤケになりつつ叫び、殴りかかってくるハトタウロスに立ち向かう。
ブン!!
と風切り音と共に放たれた拳は地面を壊し、其の威力を見せつける。
『相変わらず馬鹿げた力・・・っ!?』
攻撃を外しスキを見せたハトタウロスに反撃を加えようとした所で後ろから飛んできた炎の槍を切り払う。
「む~・・・不意打ち狙ったのに反応出来ちゃうのか・・・」
其の槍はミオから放たれた様でミオの周りにはまだいくつもの炎の槍と俺と違って丸い雀の様なの式神達*2が飛んでいて、式神達は今にも妖術で俺に攻撃してきそうだ。
「まぁ、でも疲れさせれば何時かは当たるかな?じゃあ光。頑張って避けてね。」
そう言ってミオは式神達と一緒に攻撃してくる。
・・・長い戦いになりそうだなぁ!
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【適応遺伝子】 あらゆる細胞や遺伝子改造等の干渉に対し拒絶反応などを起こさずその干渉を受け入れ、最適な形に適応する遺伝子。
光をオーダーされた才能へと遺伝子をイジる際に問題等が起こらないようにする為に製造者に仕込まれた遺伝子。
開始時点ではマスクデータであり自身の出生について知ることで初めて開示されるスキル。
スキルとしての効果は 細胞の変異等が起こる際、素早く適応することが出来る。
例外としてあやめ編にて出てきた鬼人化薬は例外。と言うかあれは遺伝子を一度全て破壊して
1から鬼としての遺伝子として再構成する(その過程で脳や心臓などの重要臓器の損傷により大体の人は死ぬ)のでどんな変異だろうが受け入れる遺伝子があろうと意味がないのである。
ちと短めだけどリハビリみたいなものだから許して・・()
ちなみにミオしゃは日本刀、妖術(攻撃寄り)、式神といった感じのスキル構成。
光くんとミオしゃとで一部記憶の食い違いが起きてるのはやってきた世界が同一じゃないので起きたイベントが全て同じじゃないためです。
其のためミオしゃが使う式神たちも本来ならばゲーマーズの皆をもした奴も居るけど、このミオしゃは自分の姿を模したミオチュンしか使わなかったりする。
光君が謎の気持ち悪さとふらつきを訴えてるのは現在進行系で変異が進んでいて、五感が普段の状態から徐々にズレていってるので其のズレによる影響ですね。
エイプリルフールのネタは何が良い? 因みに3番目は簡単に言うと守れなかった事を後悔して2度とそうならないように努力して自らに怒ってる子になるかな?
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全部だぁ!!さっさと書きやがれ!!()