続きは近い内にササッと上げます。
あ、このお話の最初に「ねじれる」という単語が有りますがコレに関してはLoR。
Library_Of_Ruinaに登場する単語です。
詳しい内容は説明が難しいので実際にプレイしてみよう( ◜◡^)
簡単に言えば自分がやっていることに疑問や不安、不信?などを持ってその感情が大きくなった結果人ではなくなり化け物となる現象ですね。
・・・本当にざっくりだし作者も作中で明言されてたかどうかあやふやな状態で説明してるので本当に実際に確認するのが一番です・・マジで。
SIDE:猫又おかゆ
流されぬ意志、自分らしさ。自らの信念(道)
僕は今、どうしてこうなったんだろうと本当に悩んでいる。
こうなるなんて思っていなかったから、こんな事が起きるなんて思っていなかったから。
『・・・結局俺は人間じゃなくて・・・道具だったんだな・・・あの時から何一つ変わらない・・・生まれたときから失敗作だったんだな。』
だって、普通は思わないじゃん?目の前の人間がいきなり
ましてそれ人が3年間一緒に仲良くしてきた人で。
『・・・道具に心など要るだろうか?良いや、要らない。不要だ。あった所で無駄に傷付くだけだから。使う側にとっても要らないものだから。』
ついこの間まで一緒に
『さぁ・・・ただ痛みを感じるだけの心を捨てよう・・・目を閉じて耳も閉じて、外のことは何一つ知らなくていい。只々道具は道具らしく使われればいい。』
そして・・・僕たち二人が好きになった人なんだから。
『・・・どうか向かうべき場所と力を振るう先を教えてください、俺はそれを完ぺきにこなして見せるから・・・道具になってみせるから。』
そんな人が捻じれて一緒に現れた人のような何かと一緒に暴れてるなんて・・・予測できないよ。
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僕が光と面識を持ったのは入学してしばらくのことだったかなぁ?
寝坊して大急ぎで学校に来たせいで僕お弁当忘れてたんだよね。
それで僕御飯食べれなくて机で死んでたんだよねぇ・・・あの時丁度金欠でころさんもその日お休みだったから。
「・・・お腹すいたなぁ」
そう言いながらお腹鳴らしつつ寝てたら凄く美味しそうな匂いがしたんだよね。
見たら余計にお腹が空くから見たくなかったんだけどあまりに美味しそうだからつい見ちゃったんだよね~
そしたら光がおにぎり食べようとしてたんだよね。
「(美味しそうだなぁ・・・食べたいなぁ・・・でも知り合いじゃないしなぁ・・・あのおにぎり手作りかな?匂いだけでも・・・いやいや、それこそお腹が空いちゃうよ。)」
「(うぅ~・・・嗅ぎたくないのに匂いが・・・あ、コレ僕がスキな塩おにぎりの匂いだ!は~・・・。すっごく美味しそうな匂いだなぁ・・・これだけ美味しそうだったら食べてみたいなぁ・・・。)」
『えっと・・・?』
「ふぇ!?え?な、なに!?」
急に話しかけられて僕すっごいびっくりして一瞬変な声出しちゃったなぁこの時。
けど僕、声かけられて当たり前なんだよね~だって・・・。
『いや、机のすぐ横でじ~とおにぎり見られると食べにくいんだけど・・・』
「え!?」
言われて気づいたけど僕は匂いに釣られて近くまで行っちゃってたんだよねぇ。
空腹だったとは言え匂いだけでこうなるってやっぱり光の料理って可笑しいよね、いい意味で。
「あ、いや。その、な、なんでも無いよ!!」
そう言って僕はさっさと自分の席に座ってお昼休憩が済むまでふて寝しようかと思ってたんだけどね。
『・・・』スー
光が無言で持ってたおにぎりを動かしたんだよね、当然僕はお腹すいてるからそれに目がつられちゃってね~。
『・・・食べる?正直余るぐらい作ってて食い切るの大変だし。』
「食べる」
言った後に「っあ!」って思ったけど渡してくれたおにぎりが余りにも美味しそうだからそのまま食べちゃったんだよねぇ。
そしたら僕もう天国に昇る気持ちだったよ!空腹は最大のスパイスって言うけどそれ抜きにしてもあのおにぎりは最高の一品だなぁ・・・。
「(ハグハグハグ!)」
『・・・(メッチャ美味しそうに食べるし耳と尻尾も感情に合わせて動いてるから見てて可愛いな)』
ただ、女の子として男の人の前でガッツクように食べてたのは失敗だね。
お陰で光から温かい目線で眺められたし。
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「ふ~。ごちそうさま~・・・もう食べられないよ僕。」
『全部食べたからそりゃ食べられないだろうね。』
「・・え?」
そう言われて僕は光のお弁当を見てみたんだけど持ってきてたおにぎり全部僕が食べちゃってたんだよね。
「ご、ごめん!1個だけのつもりだったのに!!」
『いや、別にいいよ。さっきも言ったけど余ってたしそれに十分な対価は貰ったし』
「へ??」
僕流石に食べすぎたと思って急いで謝ったんだよね、だって食べ物の恨みは一番怖いからね。
友達相手にやるならギリギリ許されるかも知れないけど相手ほぼ喋ったことのないクラスメイトだからね。
怒られると思って謝ったのにメチャクチャ満足したような顔でグッドサイン出しながら許してくれるなんて思ってもなかったからビックリしたなぁ。
「僕何か払ったっけ・・・??」
『夢中になって食べる顔とそれに連動して動く猫耳と尻尾だけで十分だよ』
「あ、うん・・・ありがとう」
普通なら信用できない言葉だけど目が本気だったしなんかすごい圧を感じたんだよねこの時。
本当にそういう理由だけで満足してるって思わなかったなぁ。
「えっと・・・名前は何ていうの?お昼ごはん貰ったのに名前も知らないままっていうのはどうかと思うんだよね僕。」
『黒川光、ありふれた一般人だよ。』
それが光との出会いだったかなぁ・・・けど僕は一つだけ突っ込みたいことが合ったんだよね。
「いや、あのおにぎりが作れるのにありふれた一般人と言うには無理があると思うな僕。」
しょうもない事だって思う?けどね僕にとってはおにぎりってそれだけ大好きなんだよね~。
光にとってのケモミミレベル・・・とは言わないけどそこそこ大好きだし。
皆も食べてみれば分かると思うよ?事実ころさんも後日、光が作ったパンで仲良くなったし。
話がそれちゃったね、まぁそれが僕ところさんそして光との出会いだね~。
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それから結構長い間はのんびりしてたかな?フブキちゃんが作ったゲーマーズに入って皆でのんびり遊んだり。
ころさんと光と3人で便利屋に登録して適当に気の向くままに活動したり・・・。
まぁ、卒業が近くなるまではのんびりしてたね、本当に何も起きなかったから。
この間に変わったことと言えば・・・まぁ、僕ところさんが光のことが好きになってた事かなぁ。
特に何かきっかけが合ったわけじゃないよ?ただ、のんびり一緒に過ごすことが多くてお互い居心地が良くて・・・
色々とイタズラしたり何かに巻き込んだりするけどちょっと嫌そうな顔するけど本当に嫌がって無くて何だかんだ受け入れてくれて。
そんなところに惹かれたのかなぁ・・・気がついたら好きになってたって奴だね。
ころさんもおんなじ感じらしいよ?
最初お互いの好きな人が一緒だって分かった時はちょっと混乱したけど、少しお話して二人で決めたんだよね。
二人で光にアピールして選ばれたら文句も言わず祝福するって。
まぁ、理想は僕たち二人共お嫁さんにしてくれることだったんだけどね。
けど、どうアピールしても光は気付いてくれなかったんだよねぇ・・・。
だから僕たちはちょっと不安に思ったんだよね、光が思っている未来に僕たちの姿は有るのかなって。
高校を卒業したらそれで縁が終わるのかなって不安になって。僕はあんな事を聞いちゃったんだよね。
「ねぇ。光はさ、どんな夢とか将来を考えてるの?」
この言葉が光の心をあんなに揺さぶるなんて思ってもなかったんだ。
誰もが当たり前のように夢を持ってるわけじゃないって、光があんな心の傷を負ってるなんて知らなかったんだ。
・・・なんで知らなかったんだろう、なんで知れなかったんだろう。
僕は・・・3年間も一緒に過ごしてて何を見てたんだろうね。
ただ流されるだけの者は何時しか流されるままに消えてゆく。自分らしさを表さなければ何時しか大切なものを見失う。
ころさん視点が無いって?
・・・私がかけない雑魚なんですすみません(土下座)
こういう独白とかではおかゆんのほうが向いてるんですよね、自分が書くには・・・。
本編だともっとがんばります・・・多分(
ちなみにお話と言ってますがOHANASHIではなく普通に話しあって決めてます。
流石に恋が絡んでるとはいえ物理で訴えかけるような二人じゃなさそうだしね(光くんを除きますが)
ちなみにこの世界線だとマジで何も起きませんでした。
光君の成長につながるようなイベントもトラウマに向き合う事も何も。
・・・そんな状態で3年間過ごしていきなり又、心の傷に向き合う事になったとして果たして立ち向かえるでしょうか?
ぬるま湯のように温かい日常だけを過ごしてきた人間が。
ちなみにおかゆん達は光君の日常生活から過去になにかあったのはなんとなく気付いてましたが聞こうとはしませんでした。
だってそれをすれば今の関係が壊れることに繋がるかもと思っちゃいましたからね。
その結果が大惨事なんですがね・・・。
エイプリルフールのネタは何が良い? 因みに3番目は簡単に言うと守れなかった事を後悔して2度とそうならないように努力して自らに怒ってる子になるかな?
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全部だぁ!!さっさと書きやがれ!!()