では、どうぞ!!
ここはランセ地方。各国に城が存在しその城をおさめるブショ―リーダーが存在しており彼らはイクサというポケモン同士の戦いを繰り広げ自分の城を増やしていく。それは伝説呼ばれているポケモンに出会うために……
そんなランセ地方の南にあるハジメの国そこに新しいブショーリーダーが就任するという事でハジメの国は盛り上がっていた。
「どんな方が新しいリーダーになるんだろうね。」
「きっと優しい方だよ。」
様々な希望や不安を抱えながら皆到着を待つ。そして、その姿が皆の前に現れた。
「初めまして皆さん。新しくハジメの国のリーダーになりますシグレといいます。よろしくお願いします!!」
その場に現れた彼はイーブイを連れた少年だった。その姿を見た時私は何かを感じました。彼ならきっと……
そしてシグレが就任してから三カ月たった。最初は皆不安な顔を見せていたが彼の性格の良さや民の意見を聞きそれを実現しようとする努力家なところを見て納得せざる負えない状況を作った。
「俺がブショーリーダーになったときはどうなるかと思ったけれど民の意見を聞いて皆が仲良く平和に暮らせるようにしないと……その時には力貸してね、イーブイ。」
俺がそういうとイーブイは任せてというかのように鳴いて俺に顔をスリスリしてきた。
「さて……今日も民に会いに行かないと……」
そう言って俺が外に出ようとした時だった。外が騒がしいことに気が付いた。
「何だ!?」
俺はすぐに城門へと向かった。するとそこにはハジメの国の住民じゃないブショーがいた。
「貴方たちは?」
「俺達はカエンの国のもんだ!!イクサを申し込むぜ!!」
いきなり告げられたイクサの申し込み。負けてしまえば俺はこの国を失って民たちはカエンの長のものになる……そんなことさせない!!
「分かりました。イクサ場へ案内します。」
そう言って俺は二人をイクサ場へと案内した。俺は気が付かなったがそこに俺を見ているひとりの女の人がいた。
「あの人を……助けなくては!!」
私はすぐに彼の後を追いかけました。
イクサ場へ着いた俺達はイクサを始めることにした。
「ルールはシンプルです。相手側のポケモンを先にとした方の勝ち、これで行きます!!」
「おお、構わねぇぜ!!その代わりこっちは二匹いるがな!!」
そう言ってカエンの二人”ナガヤス”はビッパを”コロク”はポカブをイクサ場に呼んだ。
「このイクサ……負けられない!!行くよ、イーブイ!!」
そう言って俺はイーブイをイクサ場へと呼んだ。2VS1という不利な状況だが勝ってみせる!!そんな時だった
「待ってください!!私もシグレ様と共に戦います!!」
いきなり出てきた女の人はプリンをイクサ場に呼んだ。
「貴方は?」
「今は彼らを退けましょう、その後お話しします。」
そう言って俺達のイクサは始まった。そしてそれを見ている外野は
「このイクサ、どう見る?」
「イーブイの実力が分からないから何とも言えないが……勝つだろうな。」
「ケッ、どっちでもいいが見せてもらうぜ!!」
そして俺にとって初めてのイクサが始まった。将棋のようにイーブイを動かし敵に近づいていく。しかし……
「甘いんだよ!!ビッパ、頭突きだ!!」
イーブイがビッパの攻撃を受けてしまいダメージを負ってしまった。
「おらおら行くぜ!!」
二人の攻撃が続くかと思ったがポカブはその場で眠っていた。なにがあった?
「おい、何で寝てるんだ!!」
「今です、プリン!!往復ビンタ!!」
そうしてプリンの攻撃がポカブにすべてあたりポカブは倒れた。
「くっそー覚えてろよ!!」
「シグレ様!!」
女の人が俺に合図してきたので俺も攻撃することになった。
「イーブイ!!電光石火だ!!」
そうしてイーブイの技がビッパにヒットしてそのまま倒れた。
「良し!!城を守り切ったぞ!!」
そうして今回のイクサは幕を閉じた。そして二人はそのままカエンの国へと戻っていった。
「えっと助けてくれてありがとうございます。あなたの名前を聞かせてもらえませんか?」
「はい、私はオイチといいます。」
「オイチさん、どうして俺を助けてくれたのですか?」
「それは……貴方に可能性を感じたんです。」
「可能性?」
「はい、シグレ様ならこのランセを救ってくれると」
ランセを救う?何がどうなっているんだ?だがそれよりも……
「初めてのイクサで…つか…れた。」
「シグレ様!!」
俺は気を失ってしまった。
以上第一話でした。久々に描いたので正直できはあまりよろしくないと思いますが、楽しんでくれれば光栄です。次回はカエンの国編となります。
感想、評価、誤字脱字の指摘お待ちしております。
それではまた次回お楽しみに!!