グランドジオウのヒーローアカデミア 作:通りすがりのヒーロー
どうして俺が八百万の家に来ているのか、それは昨日の夜だった…
「ふぅ〜今日は疲れたな。でも明日は休みだからゆっくり寝よう・・・」
『ピロン』
「ん?なんだ?あ、上鳴からLINEだ。えーとなになに?」
『お前の個性について聞きたいから、明日ヤオモモの家に集合な』
「はぁぁ!?ったく勝手だな。ん?また来た」
『皆来る予定だから、絶対来いよな』
「はぁぁぁ〜全くあいつは…まぁ個性の事はいずれ言わなければいけない事だったからな」
俺は出久と一緒に八百万の家にやって来た。
「にしてもデケェな」
「そうだね。凄い大きい・・・」
「にしても出久も来たんだな」
「うん、ソウゴ君の個性は分からない所が多いからね」
「まぁ説明しなかったし、見せてこなかったもんな。よし入るか」
そして俺達は八百万の家に入っていった。
「あ、やっと来たな。全くおせぇぞお前ら。主役が来なきゃ意味ねーだろ」
「うるさいなぁ。元々昨日の夜にいきなり連絡する方もどうかと思うぞ、Z〜」
「はぁぁ!?Zってなんだよ!?俺は上鳴電気だっつーの!」
「とにかく皆集まってんならさっさとするぞ。って、へー勝己も来てたんだな」
「あったりめーだ!俺だってソウゴの個性には興味がある。さっさと教えろ!」
「分かった分かった。じゃあまず、俺の個性の土台だが、それは『変身』だ」
「召喚が土台じゃないの?時乃ちゃん」
「いや、土台が変身でそのうえで能力が使える」
「でもソウゴ君、変身しなくても召喚出来てたよね?」
「それは俺の成長さ。本来は変身することで能力が使える。その1つが召喚なんだ」
「1つという事はまだ他にあるという事なのかい?」
「あぁ、他には武器や乗り物を使えたり、あらゆる力を使えるんだ」
「それは分かったけどよ。おめーが呼んでるあの人達って誰なんだ?」
「変身してる姿の俺もそう呼ぶんだけど、呼んでる人達は『仮面ライダー』と呼ぶのさ」
「仮面ライダー??」
その後俺はクラスの皆に説明した。
みんなの笑顔を守るために
人の運命を奪い返すために
戦いを止めるために
夢を守るために
運命に立ち向かうために
鍛えるために
天の道を行くために
時の運行を守るために
人間とファンガイアの架け橋となるために
全てを破壊し、全てを繋ぐために
街を守るために
この手が届く全てを守るために
世界中のダチを守るために
絶望から人々を救うために
誰一人見捨てないために
市民を守るために
思いを繋ぐために
患者のために
愛と平和のために
最高最善の魔王になるために
それぞれの想いを持って戦った者達の事を。
「こんな感じかな」
「うぉぉ!アツいぜ!俺は、感動したー!」
「うむ、とっても素晴らしい方達だ!俺達もこの人達のように立派なヒーローを目指そう!」
「んで俺は仮面ライダーを呼び出したり、そのライダーの能力を使えたり乗り物を出せるんだ」
「なるほど…個性把握テストでは能力を使った。という訳か」
「うん、そゆこと。じゃあこれで俺の個性の説明は終わりで良い?」
「おう!そうだなもう夕方だし、じゃあ解散!」
「じゃあ俺達も帰るか出久」
「あの、時乃さん!」
「ん?」
「あの、その、お話したい事がありまして…」
「んー分かった。出久、先に外で待っててくれ」
「分かったよ」
出久達は部屋から出て行き俺達2人きりになった。
「それで話って何かな?」
「その、実は・・・」
(八百万、顔が赤くなってる…まさか?)
「実は私、あなたの事が好きになりましたわ!なので良かったら、私とお付き合いして欲しいのです//」
顔を隠しながら八百万は言った。
(くぅぅ、こんな可愛い告白されちゃあもう!)
「こんな俺で良かったら、よろしくお願いします」
「っ!ありがとうございます!」
ギュー
(はわわわ、八百万のアレが当たってる〜)
「はっ!私とした事がつい興奮してしまい…」
「いや、良いよ。じゃあとりあえず俺は帰るよ。また明日ね八百万」
「その、時乃さん、良かったら百と呼んでくださいませんか?」
上目遣いで言ってくる。
「……分かったよ//」
「ありがとうございます!ソウゴさん!」
「じゃあまた明日ね」
「はい!」
八百万さんがソウゴくんに話があるらしくて僕は外で待ってたら、ソウゴくんが来た。
「やっと来た……ってあれ?どうしたの?顔赤いよ?」
「あぁ、大丈夫さ」
気になった僕はソウゴくんに問い詰めたらどうやら八百万さんと付き合う事になったらしい。なんか良いなぁ。
「ったく、俺の事聞いてきたけどよぉ、お前はどうなんだ?」
「へっ!どうって?」
「お前、麗日の事好きなんだろ?」
「いやー麗日さんの事はー」
「好きなんだろ?」
「うぅ、うん…」
「じゃあ素直になれよ。きっとお前の想いは伝わるって」
「う、うん」
「とりあえずまた明日な」
「うん、そうだね。また明日」
こうして俺の休日は終わった。俺は帰った後とあるゲーム実況者が出した声が急ブレーキ音に似てるらしく実際に車の音に合わせても違和感が働かないという動画も見て大爆笑して疲れを吹っ飛ばしてそのまま寝た。
休日回終わりです!最後のは分かる人は分かると思います。次回からは新章、雄英体育祭編です!感想等お待ちしてます。
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