グランドジオウのヒーローアカデミア 作:通りすがりのヒーロー
「さぁー2試合目だ!1回戦目では実演販売させられた飯田天哉!
「エンジン!」
ブロロン!
(彼の個性が分からない以上速攻で決めるべき!)
「いくぞ」
そう言い明光院は右手に赤いウォッチを出してカバーをずらして顔を揃えた。
『ゲイツ』
その時明光院の腰にジクウドライバーが現れ右側のスロットにウォッチを装填した。
「なっ!時乃くんと同じものを!?」
「変身!」
『ライダータイム!仮面ライダーゲイツ!』
そして明光院…いやゲイツは仮面ライダーゲイツに変身した。
「WOW!明光院も変身しやがったぜ!」
「どうなっているんだ?なぜ変身を…」
「来ないならこっちから行くぞ」
ダッ!
「なっ!」
「たぁ!」
ドカッ!
ゲイツはパンチをしたが飯田はギリギリガードした。
「やるな」
「くっ!危なかった!」
そして一旦距離を置いた。
「動揺してしまったが、ここは!」
「ん?」
「レシプロ・バースト!!!!!!」
一気に勝負を決めようとしレシプロ・バーストを発動させた飯田。
「はぁぁぁ!」
ドカッ!
「おおっと、ここで飯田強烈な蹴り!これは効いたか?」
「くっ!なかなかやるな」
ゲイツは腕をクロスしてガードした。
「このまま畳み掛ける!」
飯田は連続して攻撃しゲイツは防御や回避を使い耐えていく。
(不味い、ここままではエンストしてしまう!)
「どうした?焦っているように見えるが?」
(気付かれている!?)
その時…
プスプス・・・
(!?エンジンが!)
「おや?飯田急にスピード無くなったぞ?」
「おそらく反動だろう。一時的にものすごいスピードを出せるが、一定時間経つとエンストするって所か」
「フッ、今度はこちらの番だ!」
ゲイツは左手に黒と赤のウォッチを出した。
「なに!?」
そのウォッチを起動させると・・・
『ドライブ』
今度は左側のスロットに装填しベルトを回転させた。
『アーマータイム!ドライブ!ドラーイブ!』
ゲイツは自身の体にアーマーを纏った。
「な、なんだ!?明光院の姿が変わったぞ!?」
「一体どういう事なんだ?」
「考えてる暇あるのか?」
ビュッ!
「な…」
ドカッ!
「グハッ!い、いつの間に…」
「油断してたな。そんなんじゃあこのスピードに着いて行けないぞ?」
「クソっ!まさかスピードで俺が追い詰められるとは…!」
「焦った結果だな。悪いが終わらせる」
『フィニッシュタイム!ドライブ!』
「く、来る!」
「はぁぁぁ!」
『ヒッサツタイムバースト!』
そしてゲイツは飯田の周りを囲むように回転した。
「クソっ!どうすれば!」
「タァ!!!!!!」
ゲイツは一気に飯田に向かい強烈な一撃を喰らわせた。
「グハァ!!!!!!」
そのまま吹き飛ばれた飯田。
「飯田くん場外!明光院くん準決勝進出!」
「うおおおおぉ!!!」
飛び交う歓声。ただしその中に…
「ハッハッハ!流石B組だ!このままA組をギャフンと言わせ…」
ドン!
ガクッ
「ごめんなー」
そんなやり取りがあった…
時間は少し遡り・・・
『仮面ライダーゲイツ!』
「え!?B組にも変身出来る人居るの!?時乃くんの親戚とか?」
「いや、俺も初めて知ったよ。それに切島と同じ個性の人とか居たしね」
「あ、そっかー」
(やっぱり見立て通りか…)
「あ、そろそろ行かないと」
「あそっか、じゃあ行ってらっしゃい!」
「おう!」
俺は控え室へ向かった。
そして今現在…
「うおおおおぉ!!!」
「歓声が聞こえる…」
(そろそろ時間だ。気を引き締めないと!)
そうして俺は控え室を後にした。
やはりゲイツでしたね。ここでなぜクラスが21人なのか、そして騎馬戦で44だったの理由はソウゴとゲイツが居たからです!