グランドジオウのヒーローアカデミア 作:通りすがりのヒーロー
「ふぅー、遂に決勝かぁ」
俺は次の対戦相手について考えていた。
(やっぱり、そうだよね…)
そんな事を考え控え室の扉を開けると・・・
ガチャ
「ん?」
そこには次の対戦相手のゲイツが居た。
「あれ?どうして…」
俺は外を確認したが、どうやら部屋を間違えたようだ。
「ごめん、場所間違えたみたい。じゃあ俺はこれで」
「待て」
「ん?どうしたの?」
席から立ちソウゴに近付いてくるゲイツ。
「俺はお前を倒したくてウズウズしてるぞ、
「・・・」
「じゃあ決勝戦でな」
そう言ってゲイツは控え室に戻った。
(俺だって負けられない!)
そして俺も控え室に向かった。
「さぁて、この長かった雄英体育祭も遂にラスト!一体勝つのはどっちだ!?時乃ソウゴ!
両者は個性を発動させた。
『グランドジオウ』
『ゲイツ』
「「変身!」」
『グランドタイム!』
『ライダータイム!』
『祝え!仮面ライダー!!グ・ラ・ン・ド!ジオーウ!』
『仮面ライダーゲイツ!』
両者変身を終え互いに武器を取り出した。
『ジカンギレード・ケン!』
『ジカンザックス・Oh!No!』
「「ハァァ!!」」
ガキーン!!
ぶつかり金属音が鳴った。
「まだまだー!!」
それから俺は何度も攻撃を仕掛けるが、幾度も防御される。
(無闇に攻撃しても意味無いか…なら!)
俺はゲイツと距離を置き、ライダーレリーフに触れた。
『ビルド』
『カイゾクハッシャー』
俺はゲイツに向かってトリガーを引いた。
『各駅電車・急行電車・快速電車・海賊電車…』
「ならば、これだ」
そう言いゲイツはジカンザックスを弓モードに変形し、ビルドウォッチをセットした。
『ビルドギワギワシュート!』
『発射!』
ドカーン!!
お互いの攻撃がぶつかり、爆発が起きた。
「くっ!」
俺が次の手を考えていると…
「来ないならこっちから行くぞ」
『ディ・ディ・ディ・ディケイド!』
ゲイツはディケイドウォッチを発動させた。
『アーマータイム!KAMEN RIDE!ワーオ!ディケイド!ディケイド!ディーケーイードー!』
「初めて使うが、改めて聞くとやかましいな」
(え!?どういう事だ?ゲイツがディケイドアーマーになってる…)
「予想外すぎるよ…」
「まだだ、さらにコイツで!」
『ファイズ』
『ファイナルフォームタイム!ファ・ファ・ファ・ファイズ!』
ゲイツはファイズフォームにフォームチェンジした。
「10秒で終わらせる。」
(まさか…不味い!!)
「そうはさせない!」
『カブト』
俺は武器を放り投げ急いでライダーレリーフに触れた。
『スタートアップ』
『クロックアップ』
その音声が聞こえたのは、ほぼ同時だった。
「「ハァァ!」」
そこからはお互い肉弾戦になり、両者引けを取らなかった。
『タイムアウト』
『クロックオーバー』
ゲイツは元のディケイドアーマーに戻った。
「やるな。ならこの技だ!」
『フィニッシュタイム!ディケイド!』
(大技か…防がないと!)
俺はサイキョーギレードを出して、技を発動させた。
『ライダー切り!』
『アタックタイムバースト!』
ゲイツの必殺技はまるでディメンションキックのようにカードが現れゲイツはその中を通っていく。
「「ハァァ!!」」
ドカッ!
バチバチ
俺の剣とゲイツのキックがぶつかり火花が散っている。
「このまま押し切ってやる!」
ゲイツのキックの威力が増していく。
「くっ!」
(このままじゃあ…ならこっちだって!)
俺はゲイツのキックを受けたまま武器のフェイスを変えた。
『ジオウサイキョー』
『覇王切り!』
「うぉぉぉ!!」
俺はゲイツを弾き飛ばした。
「ハァハァ…」
ゲイツはアーマーが解けていた。
「なかなかやるじゃないか。お前相手ならこっちの方が良さそうだな。」
『ゲンム』
ゲイツはゲンムウォッチを取り出し発動した。
『アーマータイム!レベルアップ!ゲーンームゥー!』
「今度こそ終わらせる。」
ゲイツは車輪状のエネルギー弾を俺に向かって飛ばした。
「ハァァ!」
俺はそれをサイキョーギレードで受け止めた。
「しまった!」
俺はエネルギー弾を弾く事は出来たが、それと同時にサイキョーギレードも飛ばされた。
「これで終わりだ。」
『フィニッシュタイム!ゲンム!』
(またか…ここは防御より
『クリティカルタイムバースト!』
ゲイツは右足にエネルギーを溜め空中に飛びキックの姿勢を取った。
「こっちはこれで行くよ!」
『エグゼイド』
俺はガシャコンキースラッシャーとマイティブラザーズXXガシャットを取り出しそのままガシャットをセットした。
『ダブルガシャット!キメワザ!』
キースラッシャーにガシャットを装填した事により2つに増え、両手に持ち構えた。
「「ハァァ!!」」
「おお、遂に勝者が決まるか!?お互いが大技をするようだ!!」
「いや、さっきも似たような場面あっただろ」
「どっちが勝つんだ?」
「これは指名が沢山来るだろうな」
今の2人には目の前の事に集中していて周りの声など聞こえていない。
『マイティブラザーズクリティカルフィニッシュ!』
俺はキースラッシャーをクロスさせ斬撃を飛ばした。
バチバチ
ゲイツのキックとぶつかった。
(これだとさっきと同じになる!ならゴリ押しで!!)
俺はもう一度斬撃を飛ばした。
「なに!?」
ドカーン!!!!
「決まったかー!?」
ステージに1人だけ立っていた。
「ハァハァ…」
そこには変身解除していたソウゴが立っていた。
「明光院くん場外!よって優勝は1年A組時乃ソウゴ!!!!」
「うぉぉぉ!!!!」
俺はその歓声を最後に聞き、気絶した…
遂に体育祭終わったー!!次回は表彰式等をまとめてします!休日回は別なので、お願いします!!