グランドジオウのヒーローアカデミア   作:通りすがりのヒーロー

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今回は短いんでぱぱっと読んで良いです。この話より次の回の方が結構力入れると思うんで。


第30話 表彰式

「それではこれより表彰式を始めます!」

 

あの後俺は保健室で目を覚まし表彰台に立った。

 

ザワザワ…

 

「何あれ?」

 

皆がなぜこのような事を言うのか。その理由は一目瞭然だった…

 

「ん〜!!ん〜!!」

 

そう、拘束具を付けられている勝己だ。

 

「にしてもなんであんな暴れてんだ?」

 

「なんか緑谷と同じ順位が嫌らしい」

 

「なんじゃそら」

 

(全く、同意見だよ)

 

「さぁ、メダル授与よ!!今年メダルを贈呈するのはもちろんこの人!!」

 

「私が、メダルを持って「我らがヒーロー、オールマイトォ!!」」

 

「・・・」

 

分かっちゃいたけど、ここまで被るとはね…

 

「さて、まずは緑谷少年!3位おめでとう!」

 

「ありがとうございます!」

 

「最初の頃よりだいぶ成長した!そこは素晴らしいが、もう保健室通いは無くそうな!」

 

「…はい、常に緊張と冷静を保ちます」

 

「良いぞ、その意気だ」

 

そう言い出久の首にメダルをかけた。

 

「さて、次は爆豪少年だが…こりゃ酷いな」

 

オールマイトは勝己の口に付いている拘束具を外した。

 

「オールマイトォ、俺はこんなメダル受けとんねぇぞ…デクと同じもんなんて俺は認めねぇ…」

 

「まぁこの後色々機会があるんだ!そこで上を目指せば良いじゃないか!それでこれは傷として受け取っときな」

 

勝己にかけようとするオールマイトだが…

 

「要らねえっつってんだろが!!」

 

断固として拒否する勝己。しかし無理やり口にくわえさせた。

 

「さぁ、続いて明光院少年。君はかなり良かったぞ!文句無しだ」

 

「ありがとうございます」

 

「だけど最後の試合は力負けしたね。力だけに頼らず技量を磨けば格上の相手にも勝てる事だってあるからそこを頑張るんだ!」

 

「はい!」

 

そしてオールマイトはメダルをかけた。

 

「よし、最後は時乃少年。君には本当に驚かさせれてばかりだよ」

 

「オールマイトにそう言って貰えて嬉しいです」

 

「咄嗟の判断力、強力な個性、さらに適応能力も揃えてる。だが、最後の試合のようにゴリ押しだとボロが出た時ピンチになる事も有りうる。決して過信し過ぎないように!」

 

「はい、ありがとうございます!」

 

そして俺はメダルをかけて貰った。

 

「さァ!!今回は彼らだった!!しかし皆さん!この場の誰にもここ(・・)に立つ可能性はあった!!ご覧いただいた通りだ!競い!高め合い!さらに先へと登っていくその姿!!次代のヒーローは確実にその芽を伸ばしている!!てな感じで最後に一言!!皆さんご唱和ください!!せーの…」

 

「ウルトラマーンゼーット!」

 

「プルスウル…」

 

「お疲れ様でした!!!」

 

「「…え?そこはプルスウルトラでしょオールマイト!!」」

 

「いや、誰か別なの言ってたような…」

 

全く一体誰だろうな〜?え?俺はもちろんアレだよ、アレ。

 


 

俺たちはあの後すぐ教室に戻った。

 

「お疲れっつうことで、明日明後日は休校だ。プロからの指名等をこっちでまとめて休み明けに発表する。ドキドキしながら休んでおけ。」

 

そして色々あった体育祭は終わりを迎えた。

 


 

俺は休みの1日目を完全に休みに当てた。その理由は体育祭の夜にとあるLINEが送られて来たからだ。

 

『あの、よろしければ一緒に出かけませんか?』

 

百から来た誘い。それに俺はもちろん…

 

『良いよ。じゃあ明後日の10時に、○○のショッピングモールで!』

 

という事があって、明日は初デートなのだ。

 

(明日は明日で楽しむから、今日はゆっくり動画でも見るか〜)

 

そして俺はあの有名なホラーゲーム『青○』を10周年という理由で10倍速にしてプレイするというどう考えてもキツいだろって思う動画をずっと見てた。

 

『これ無理だね。見極めようとしたけど無理だね』

 

『うぉぉぉ!』

 

『来ないでよぉぉぉぉ!』

 

「ヤバ!これおもしろすぎ!!」

 

そんなこんなで1日があっという間に過ぎていった。




はい、今回はここまでです!次回で体育祭編終わりです!それとお気に入り300人突破しましたー!!本当にこのような作品にお気に入りを付けて下さりありがとうございます。これからも頑張っていくのでどうぞよろしくお願いします!
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