グランドジオウのヒーローアカデミア   作:通りすがりのヒーロー

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今回は出久がどんな夢を見たのか、それが明らかになります。それと超大幅強化します!


第35話 職場体験2日目

「あれ?ここは?」

 

僕はグラントリノの所に職場体験に行って、夜になったから寝たはずなのに何故か真っ白な空間に1人だけ居る。

 

「一体どうなってるんだ?」

 

僕が困惑していると…

 

コツコツコツコツ…

 

足音が聞こえた。僕はそっちの方に向くとそこに居たのは1人の女性?だった。

 

「初めまして、緑谷出久様」

 

「えっとー、あなたは?」

 

「申し遅れました。私はあなたの秘書の『イズ』と申します」

 

「え?秘書?」

 

僕がさらに困惑していると…

 

「ちょっとイズ〜いきなりそんなこと言っても分からないだろ?彼困ってるし」

 

さらに男性が来た。

 

「ですが、或斗社長。急いで大事なことを伝えなければ」

 

「その気持ちも分かるけど、先ずはちゃんと色々説明しないとさ」

 

「あのー?」

 

「あぁ、ごめん。自己紹介がまだだったね。俺は飛電或人、『元』仮面ライダーゼロワンだ!」

 

「ええー!仮面ライダー!?」

 

「え?仮面ライダー知ってるの?」

 

「いや、僕の友達に仮面ライダーになれる人が居て 」

 

「そっかー、意外だったなぁ」

 

「あの、それよりここって?」

 

「あぁ、ここは衛星ゼアの思考回路さ。今君の脳は衛星に無線接続してるんだ」

 

「は、はぁ」

 

「何が何やらって感じか。まぁそうだよね。とりあえずは俺達の戦いを聞いてもらうか」

 

それから或斗さんは僕に教えてくれた。滅亡迅雷.netと戦ったこと。その後zaiaっていう会社とのとのお仕事五番勝負。そしてzaiaの社長の天津垓さんがアークを生み出した張本人と分かって戦い続けたたんだ。だけどその途中で衛星アークが復活してアークとの戦いに発展していったんだけど、遂にアークとの戦いに終止符を打った!…はずなんだって。

 

「打ったはずって?」

 

「今、この世界にはアークを復活させようとしてる連中が居るんだ」

 

「そんな!?」

 

「残念だけど、これは本当のことなんだ」

 

「でも今まで全然普通だったし。それにそんな壮大な戦いなんて今まで聞いたことがありません!」

 

「それはきっと俺達の戦いの歴史が消えたんだ」

 

「…え?」

 

「そのせいで今まで一緒に戦ってきた仲間も消えちゃったんだ。俺は意識だけ衛星ゼアと繋いで居たんだけど、その影響力は宇宙にまで及ぶみたいなんだ」

 

ザザ…

 

突然或斗さんの体にノイズが走ってる。

 

「え!?」

 

「もうすぐ俺は消える。本来ならゼロワンの力も消えちゃうんだ。だから俺達は『個性』としてゼロワンの力を残してとある人物に宿したんだ」

 

「まさか、その人物って…」

 

「そう、君のことだ」

 

僕は驚いた。今まで無個性だと思っていたら、まさか個性が宿っていたなんて。

 

「今まで発現しなかったのは敵に気付かれないようにしてたためなんだ。今まで辛い思いをさせてごめんな」

 

「いえ、謝らないでください。或斗さんは何も悪くありません」

 

「…やっぱり君に選んで良かったよ。俺は消える、だけどゼロワンの力とイズは残る。後は任せたよ」

 

「はい!」

 

「…イズ、ごめんね。俺ばっかり喋っちゃって」

 

「いえ、それが或斗社長の意思ならば構いません」

 

「ありがとう。これから彼をよろしくね」

 

そう言って或斗さんは消えてしまった。

 

「・・・」

 

「出久様、時間がありません。まずはゼロワンのことについて説明します」

 

「…うん。頼みます、イズさん」

 

 

「私はあなたの秘書なので、さん付けや敬語は要りません」

 

「…分かった。説明お願い、イズ」

 

「かしこまりました。では先ずゼロワンへの変身方法ですが…」

 

そして僕はイズにゼロワンの変身方法、その他色々教えてもらった。どうやら衛生も消えてさっき消えてしまったみたいで本来なら衛生からライダモデルが送られてくるんだけど、代わりにドライバーがその役割を補うらしい。

 

「…そしてこれが現段階で用意出来るプログライズキーです」

 

僕の目の前に6つのプログライズキーが現れた。

 

「それとゼロワンの個性は誰にも奪うこと及びコピーすることが出来ません」

 

「ワンフォーオールと似ているね」

 

「出久様はワンフォーオールを既に持っていますので個性複数持ちとなります」

 

「そっか、轟くんと同じってことか」

 

「ですが、出久様は2つの個性を同時に使用することが出来ます」

 

「え!?つまりワンフォーオールを使用しながらゼロワンに変身出来るの!?」

 

「そういうことになります」

 

「す、凄い!」

 

「他に質問はありますか?」

 

「うーん、今は大丈夫かな」

 

「そうですか、では時間も時間なのでお休みなさいませ」

 

すっかり忘れていたが、もうかなりの時間が経っていた。

 

「あぁ、もうこんな時間か。じゃあイズ、お休み」

 

「ええ、もしなにかあれば目を閉じて意識を集中してください。そうすれば接続出来ます」

 

イズのその言葉を最後に僕の意識は失った。




2日目は以上です!そして次回は3日にします!その理由はシンプルに早く終わらせたいって気持ちがあるからです!2日目これ以上考えると頭おかしくなるので。それとまさかのゼロワン!!これは誰も想像してなかったでしょう!多分「タイトル『グランドジオウ』の癖に何ゼロワン出してんだよ!」って人も居ると思います!ですが、良いじゃないですか!入れたって。それにW主人公だし!(謎理論)
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