グランドジオウのヒーローアカデミア   作:通りすがりのヒーロー

38 / 74
今回は導入です!なので対戦は無いです。(まぁちょっとならやるかもしれません…)


第36話 職場体験3日目・前編

出久がゼロワンの力を受け継いだことを全く知らないソウゴは…

 

「ハァァ!!」

 

ドカッボカッ!

 

ゲイツと模擬戦をしていた。

 

「時間だ、2人とも休憩したまえ」

 

「ハァハァ…やるじゃんゲイツ」

 

「戦闘経験はお前よりあるからな」

 

「まぁそれで体育祭は苦戦したけどね」

 

「フッ、そうだな。そういえばソウゴ、お前の前世の記憶はどこまであるんだ?」

 

「えーとね、確かヒロアカアニメ4期までだから…2020年4月くらいまでだね」

 

「なるほどな。ちなみにその時のライダーは覚えているのか?」

 

「確か…」

 

「2人とも、休憩は終わりだ。これから作戦会議をするので来て欲しい。」

 

「どうやら、話はお預けのようだな」

 

「そうみたいだね」

 

そして俺達はウォズとツクヨミが居る部屋に向かった。

 


 

「それで、作戦会議って?」

 

「原作通りなら今日ヒーロー殺しが出現するはずだ。なので、夕方頃には保須に出張する。だが、何も考えずに行くのも野暮だ」

 

「そのための会議か」

 

「そういうこと。それにソウゴの話だとアナザーライダーが存在してるらしいから尚更無視出来ないわ」

 

「そうなんだよね。アナザーライダーがいるってことはまさか、タイムジャッカーが?」

 

「確かにその可能性が高い。おそらく敵連合に協力してる確率が高い」

 

「そうなると厄介だよね…」

 

「とりあえず、今はヒーロー殺しよ。これに関してはソウゴが1番詳しいはずだから、教えてちょうだい」

 

「うん、原作通りならヒーロー殺しは今日逮捕されるよ。それでその現場に居た雄英生は出久、轟、飯田の3人。それとヒーロー殺しと対立になってる敵連合の死柄木弔が脳無を出現させるんだ」

 

「俺達はその脳無を相手にした方が良さそうだな」

 

「そうだね。だが、我が魔王はヒーロー殺しの方に行ってくれたまえ」

 

「え?」

 

「我が魔王の方がその3人と連携が取れるだろう。それに3人で何とかなったなら我が魔王が入れば安心だろう」

 

「そっか、分かったよ」

 

「時間もないし、そろそろ行った方が良いわね」

 

「あ、その前にさ皆の個性について詳しく聞きたいんだけど」

 

「あぁ、そういえばまだだったね」

 

「俺達は結構似たような感じだ。ウォッチを出現させると同時にベルトも出てくる。だが、ここからがソウゴと違う所だ。出すウォッチに応じて使用するエネルギーが違う。先ずゲイツ、ツクヨミ、ウォズのウォッチが1番少ない。そして次に俺とツクヨミになるが、レジェンドのウォッチは2番目にエネルギー消耗が少ない。そして俺だけのウォッチ、リバイブが1番消耗をする。今の俺だと出しただけでかなり持っていかれる」

 

「だから体育祭では出さなかったんだね」

 

「次に私だけど、ほとんどゲイツが言っちゃったから補足ね。レジェンドの中でもディケイドのウォッチは1番消耗があるの。他は同じなんだけど。それで私だけの時間を止める力。これもエネルギーが必要で1番消耗するわ」

 

「では最後に私だね。私はミライダーのウォッチが2番目に消耗が少ない。その中で1番消耗するのはギンガだ。それと体力を消耗しないのがあってね。それは予言だ。この本に書いてある予言を見ることが出来る。しかしこれは明確には分からない」

 

「なるほど、ありがとう!それで俺の個性は・・・」

 

俺は皆に個性について教えた。

 

「…強くないか?」

 

「あはは」

 

「それに全然体力消耗してない感じするわよね」

 

「確かに、なんでだ?」

 

「いや、そんなこと言われても…」

 

「おそらく、特典のせいでしょう」

 

「え?」

 

「我が魔王が頼んだ特典の1つに『万丈龍我並の体力にして欲しい』があったからね」

 

「「あー、そういうことかぁ」」

 

全員が口を揃えて言った。

 


 

俺達は準備した後、保須へと向かった。

 

「着いたー、ここが保須かぁ」

 

「まだ脳無は現れてないようだな」

 

「でも、いつ現れてもおかしくないわ」

 

その時…

 

ドカーン!!

 

脳無達が現れた。

 

「「キャーーーーー!!」」

 

「「逃げろーーーー!!」」

 

「やはり現れましたか」

 

「さっさと倒しちゃいましょう」

 

『ウォズ』

 

『ツクヨミ』

 

「「変身!」」

 

『アクション!投影!フューチャータイム!スゴイ!ジダイ!ミライ!仮面ライダーウォズ!ウォズ!』

 

『ライダータイム!仮面ライダーツクヨミ♪ ツ・ク・ヨ・ミ!』

 

2人が変身を終えた、それを眺めているソウゴ達。

 

「何をしている!さっさと変身したまえ!」

 

「「いや、俺達勝手に個性使っちゃダメなんだよ!」」

 

そう、俺達は雄英生。ヒーロー免許を持っていないため勝手に個性を使用してはいけない。

 

「そうだったね。では、プロヒーローウォズの名において、時乃ソウゴ、明光院ゲイツの個性使用及び戦闘を許可する!」

 

「悪いな、わざわざ。だが、これで俺も戦える!」

 

『ゲイツ』

 

「変身!」

 

『ライダータイム!仮面ライダーゲイツ!』

 

「よし、俺も…」

 

ピロン

 

(携帯?ってことは!)

 

「ウォズ!連絡来た!」

 

「分かった!では我が魔王はそちらに!」

 

俺が向かおうとしたその時…

 

『アギト』

 

アナザーアギトが現れた。

 

「なに!アナザーアギトだと!?」

 

「これは厄介なことになったね」

 

「急いで倒しましょう!」

 

「みんな、俺は行くけど助っ人置いとくね!」

 

そうして俺はライドストライカーととあるライダーを呼びだし俺はバイクに乗り出久のメールにあった場所へと向かった。

 


 

ソウゴが走っていた後、俺達は脳無とアナザーアギトを相手にしていた。

 

「流石にキリがないな!」

 

ドカッ!

 

「全く、困りましたね」

 

その時…

 

「うぉぉ!」

 

アナザーアギトが叫ぶと周りの脳無達もアナザーアギトになった。

 

「なに!?」

 

「やれやれ、まためんどくさいことになったね。」

 

「でも私達にはあの人が付いているじゃない!」

 

ドカッ!

 

「久しぶりだね、こうして戦うなんて思ってなかったよ」

 

そう、ソウゴが呼び出したのは仮面ライダーアギト。津上翔一だ。

 

「ツクヨミ、お前達にアナザーアギトの本体を頼む」

 

「分かったわ。なら使わせてもらうわ」

 

『アギト』

 

『アーマータイム!(オルタリングの音)アギト!』

 

「一緒に行きましょう!津上さん!」

 

「あぁ!」

 

2人はアナザーアギトに向かって行った。

 

「はぁ!」

 

「たぁ!」

 

ドカッ!ボカッ!

 

2人はアナザーアギトを圧倒していった。

 

「これで決めましょう!」

 

『フィニッシュタイム!アギト!』

 

「ハァァ!」

 

2人はキックの構えを取った。

 

『グランドタイムジャック!』

 

「「ハァァァァ!!」」

 

ドカーン!!

 

アナザーアギトは爆散し、被害にあった男性が倒れウォッチが破壊された。

 

「手伝ってくれてありがとうございます」

 

「良いよ、君と戦えて良かった」

 

津上翔一はその言葉を最後にし消えていった。

 


 

2人がアナザーアギト本体に向かって行くのを見た俺達は残党を相手にしていた。

 

「一気に行くぞ、ウォズ」

 

『ディ・ディ・ディ・ディケイド』

 

「ゲイツくん、ディケイドウォッチが気に入ったようだね。」

 

『キカイ』

 

「そんなことはない、ただ便利なだけだ」

 

『アーマータイム!KAMEN RIDE!ワーオ!ディケイド!ディケイド!ディーケーイードー!』

 

「全く、素直じゃないね」

 

『アクション!投影!フューチャータイム!デカイ!ハカイ!ゴーカイ!フューチャーリングキカイ!キカイ!』

 

「言っとくが、一撃で決めるぞ」

 

「分かってますよ。ですが、攻撃する瞬間は脳無に戻った時ですよ。」

 

「あぁ、もちろんだ!」

 

その時、アナザーアギト達は脳無に戻った。

 

「やったか」

 

「行きますよ!」

 

『ビヨンドザタイム!』

 

「あぁ!」

 

『フィニッシュタイム!ディケイド!』

 

『フルメタルブレイク!』

 

『アタックタイムバースト!』

 

「「ハァァァァ!!」」

 

ドカーン!!

 

ダブルライダーキックが決まり、脳無達は再起不能となった。

 

「これで俺達の役目は終わったか」

 

「ゲイツくん、ツクヨミくんと後処理頼みます。私は我が魔王の所に行ってきます」

 

「分かった」

 

そしてウォズはソウゴの方へと向かった。




ごめんなさい!!思いっきり戦闘入れちゃいました!なんかここを逃すと話数多くなるなーなんて思って…
ごめんなさい!次回は出久の助けへ向かったソウゴの話です!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。