グランドジオウのヒーローアカデミア 作:通りすがりのヒーロー
出久がゼロワンの力を受け継いだことを全く知らないソウゴは…
「ハァァ!!」
ドカッボカッ!
ゲイツと模擬戦をしていた。
「時間だ、2人とも休憩したまえ」
「ハァハァ…やるじゃんゲイツ」
「戦闘経験はお前よりあるからな」
「まぁそれで体育祭は苦戦したけどね」
「フッ、そうだな。そういえばソウゴ、お前の前世の記憶はどこまであるんだ?」
「えーとね、確かヒロアカアニメ4期までだから…2020年4月くらいまでだね」
「なるほどな。ちなみにその時のライダーは覚えているのか?」
「確か…」
「2人とも、休憩は終わりだ。これから作戦会議をするので来て欲しい。」
「どうやら、話はお預けのようだな」
「そうみたいだね」
そして俺達はウォズとツクヨミが居る部屋に向かった。
「それで、作戦会議って?」
「原作通りなら今日ヒーロー殺しが出現するはずだ。なので、夕方頃には保須に出張する。だが、何も考えずに行くのも野暮だ」
「そのための会議か」
「そういうこと。それにソウゴの話だとアナザーライダーが存在してるらしいから尚更無視出来ないわ」
「そうなんだよね。アナザーライダーがいるってことはまさか、タイムジャッカーが?」
「確かにその可能性が高い。おそらく敵連合に協力してる確率が高い」
「そうなると厄介だよね…」
「とりあえず、今はヒーロー殺しよ。これに関してはソウゴが1番詳しいはずだから、教えてちょうだい」
「うん、原作通りならヒーロー殺しは今日逮捕されるよ。それでその現場に居た雄英生は出久、轟、飯田の3人。それとヒーロー殺しと対立になってる敵連合の死柄木弔が脳無を出現させるんだ」
「俺達はその脳無を相手にした方が良さそうだな」
「そうだね。だが、我が魔王はヒーロー殺しの方に行ってくれたまえ」
「え?」
「我が魔王の方がその3人と連携が取れるだろう。それに3人で何とかなったなら我が魔王が入れば安心だろう」
「そっか、分かったよ」
「時間もないし、そろそろ行った方が良いわね」
「あ、その前にさ皆の個性について詳しく聞きたいんだけど」
「あぁ、そういえばまだだったね」
「俺達は結構似たような感じだ。ウォッチを出現させると同時にベルトも出てくる。だが、ここからがソウゴと違う所だ。出すウォッチに応じて使用するエネルギーが違う。先ずゲイツ、ツクヨミ、ウォズのウォッチが1番少ない。そして次に俺とツクヨミになるが、レジェンドのウォッチは2番目にエネルギー消耗が少ない。そして俺だけのウォッチ、リバイブが1番消耗をする。今の俺だと出しただけでかなり持っていかれる」
「だから体育祭では出さなかったんだね」
「次に私だけど、ほとんどゲイツが言っちゃったから補足ね。レジェンドの中でもディケイドのウォッチは1番消耗があるの。他は同じなんだけど。それで私だけの時間を止める力。これもエネルギーが必要で1番消耗するわ」
「では最後に私だね。私はミライダーのウォッチが2番目に消耗が少ない。その中で1番消耗するのはギンガだ。それと体力を消耗しないのがあってね。それは予言だ。この本に書いてある予言を見ることが出来る。しかしこれは明確には分からない」
「なるほど、ありがとう!それで俺の個性は・・・」
俺は皆に個性について教えた。
「…強くないか?」
「あはは」
「それに全然体力消耗してない感じするわよね」
「確かに、なんでだ?」
「いや、そんなこと言われても…」
「おそらく、特典のせいでしょう」
「え?」
「我が魔王が頼んだ特典の1つに『万丈龍我並の体力にして欲しい』があったからね」
「「あー、そういうことかぁ」」
全員が口を揃えて言った。
俺達は準備した後、保須へと向かった。
「着いたー、ここが保須かぁ」
「まだ脳無は現れてないようだな」
「でも、いつ現れてもおかしくないわ」
その時…
ドカーン!!
脳無達が現れた。
「「キャーーーーー!!」」
「「逃げろーーーー!!」」
「やはり現れましたか」
「さっさと倒しちゃいましょう」
『ウォズ』
『ツクヨミ』
「「変身!」」
『アクション!投影!フューチャータイム!スゴイ!ジダイ!ミライ!仮面ライダーウォズ!ウォズ!』
『ライダータイム!仮面ライダーツクヨミ♪ ツ・ク・ヨ・ミ!』
2人が変身を終えた、それを眺めているソウゴ達。
「何をしている!さっさと変身したまえ!」
「「いや、俺達勝手に個性使っちゃダメなんだよ!」」
そう、俺達は雄英生。ヒーロー免許を持っていないため勝手に個性を使用してはいけない。
「そうだったね。では、プロヒーローウォズの名において、時乃ソウゴ、明光院ゲイツの個性使用及び戦闘を許可する!」
「悪いな、わざわざ。だが、これで俺も戦える!」
『ゲイツ』
「変身!」
『ライダータイム!仮面ライダーゲイツ!』
「よし、俺も…」
ピロン
(携帯?ってことは!)
「ウォズ!連絡来た!」
「分かった!では我が魔王はそちらに!」
俺が向かおうとしたその時…
『アギト』
アナザーアギトが現れた。
「なに!アナザーアギトだと!?」
「これは厄介なことになったね」
「急いで倒しましょう!」
「みんな、俺は行くけど助っ人置いとくね!」
そうして俺はライドストライカーととあるライダーを呼びだし俺はバイクに乗り出久のメールにあった場所へと向かった。
ソウゴが走っていた後、俺達は脳無とアナザーアギトを相手にしていた。
「流石にキリがないな!」
ドカッ!
「全く、困りましたね」
その時…
「うぉぉ!」
アナザーアギトが叫ぶと周りの脳無達もアナザーアギトになった。
「なに!?」
「やれやれ、まためんどくさいことになったね。」
「でも私達にはあの人が付いているじゃない!」
ドカッ!
「久しぶりだね、こうして戦うなんて思ってなかったよ」
そう、ソウゴが呼び出したのは仮面ライダーアギト。津上翔一だ。
「ツクヨミ、お前達にアナザーアギトの本体を頼む」
「分かったわ。なら使わせてもらうわ」
『アギト』
『アーマータイム!(オルタリングの音)アギト!』
「一緒に行きましょう!津上さん!」
「あぁ!」
2人はアナザーアギトに向かって行った。
「はぁ!」
「たぁ!」
ドカッ!ボカッ!
2人はアナザーアギトを圧倒していった。
「これで決めましょう!」
『フィニッシュタイム!アギト!』
「ハァァ!」
2人はキックの構えを取った。
『グランドタイムジャック!』
「「ハァァァァ!!」」
ドカーン!!
アナザーアギトは爆散し、被害にあった男性が倒れウォッチが破壊された。
「手伝ってくれてありがとうございます」
「良いよ、君と戦えて良かった」
津上翔一はその言葉を最後にし消えていった。
2人がアナザーアギト本体に向かって行くのを見た俺達は残党を相手にしていた。
「一気に行くぞ、ウォズ」
『ディ・ディ・ディ・ディケイド』
「ゲイツくん、ディケイドウォッチが気に入ったようだね。」
『キカイ』
「そんなことはない、ただ便利なだけだ」
『アーマータイム!KAMEN RIDE!ワーオ!ディケイド!ディケイド!ディーケーイードー!』
「全く、素直じゃないね」
『アクション!投影!フューチャータイム!デカイ!ハカイ!ゴーカイ!フューチャーリングキカイ!キカイ!』
「言っとくが、一撃で決めるぞ」
「分かってますよ。ですが、攻撃する瞬間は脳無に戻った時ですよ。」
「あぁ、もちろんだ!」
その時、アナザーアギト達は脳無に戻った。
「やったか」
「行きますよ!」
『ビヨンドザタイム!』
「あぁ!」
『フィニッシュタイム!ディケイド!』
『フルメタルブレイク!』
『アタックタイムバースト!』
「「ハァァァァ!!」」
ドカーン!!
ダブルライダーキックが決まり、脳無達は再起不能となった。
「これで俺達の役目は終わったか」
「ゲイツくん、ツクヨミくんと後処理頼みます。私は我が魔王の所に行ってきます」
「分かった」
そしてウォズはソウゴの方へと向かった。
ごめんなさい!!思いっきり戦闘入れちゃいました!なんかここを逃すと話数多くなるなーなんて思って…
ごめんなさい!次回は出久の助けへ向かったソウゴの話です!