グランドジオウのヒーローアカデミア 作:通りすがりのヒーロー
評価が下がっちゃいました…難しいですね汗
『時乃、演習試験Lady Go!!』
「よし、始めるか。じゃあ頼んだよ、2人とも」
「「ああ!」」
(あの2人に任せれば流石にオールマイトでも大丈夫なはず!)
「さーて、時乃少年はどこかなー?」
オールマイトがスタート地点に向かって走っていると…
「!?誰だ!」
オールマイトの前にピンク色の人物とオレンジ色の人物が現れた。
「あんたがオールマイトか。ノーコンテニューでクリアしてやるぜ!」
「命燃やすぜ!」
そう言うと2人はオールマイトに向かって走り出した。
「時乃少年が呼んだ者たちか!ならばかかってこい!」
オールマイトは右腕を引き、殴る準備をした。
「
「行くぜ、ゴースト!」
「はい、先生!」
『透明化』
エグゼイドは透明化のエナジーアイテムを、ゴーストは自身を霊体化させて姿を消した。
「なに!これではどこに居るか分からんぞ?」
オールマイトが困惑していると…
「こっちだ!」
声がした方を向くと、エグゼイドが足を上げて蹴りを入れる瞬間だった。
「!!」
咄嗟に腕をクロスさせたがそれでも攻撃の威力は落ちなかった。
『HIT!』
「まだまだ行くぜ〜!」
追撃に行こうとするエグゼイドに対し、オールマイトは…
「
ブォォォォ!!
「うわ!」
エグゼイドは吹っ飛んでしまった。
「先生!」
「そこか!」
ガシッ!
オールマイトは霊体化したゴーストを見つけ出し掴んで地面に叩き付けた。
ドカッ!
「グハァ!」
「君たちは時乃少年がゲートに行けるために時間稼ぎをしているんだろう?悪いが、全力で攻撃させてもらった。では私は時乃少年を探しに行くとしよう」
オールマイトが去ろうとすると…
「「待て!」」
「?」
「まだゲームは終わってないぞ!」
「俺は諦めない!」
「まだ私に歯向かうのか!良いねえ、先生頑張っちゃうぞ!!」
「ゴースト、アレで行くぞ」
「アレですね。」
2人はそれぞれアイテムを取り出した。
『フルスロットルドライブ』
エグゼイドはガシャットを、ゴーストは眼魂のスイッチを起動させた。眼魂には『R16』と表示された。そして2人はそのままレベルアップ、ゴーストチェンジをした。
「大変身!」
『ガッチャーン!レベルアップ!トライ!トライ!トライ!トライドロンで爆走!ひとっ走り付き合えよ!フルスロットルドライブ!』
『カイガン!ドライブ!警官!正義感!タイヤ交換!』
「「ひとっ走り付き合えよ!」」
そう言うと2人は高速でオールマイトに近づき、連続攻撃をした。
「「ハァァ!」」
ドカドカドカドカ!
「痛たたた!!やるねえ、だが!」
ガシッ!
「!!」
「こんな弱連打じゃあ、私は倒せないぞ!!」
ドカーン!!
オールマイトはゴースト・ドライブ魂をビルの方に飛ばした。
「マジかよ、ならコイツで!」
『マッスル化』
エグゼイド・ドライブゲーマーはエナジーアイテムを取り再び攻撃を仕掛けた。
ドカドカッ!!
「おっと、先程より威力が上がったね。しかし、1人なら対応は簡単さ!」
「そいつはどうかな?」
「?」
「ハァァ!」
『カイガン!ガイム!オレンジ!バナナ!そんな馬鹿な!』
「ここからは俺のステージだ!」
大橙丸を片手にゴースト・鎧武魂は戦闘に復帰した。
ドカドカ!
ズバッ!
「このまま行きましょう!」
「ああ!」
「悪いが、させないぞ!
ブォォォォ!!
「「うあああ!!」」
2人は風圧で吹き飛んでしまった。
「なんてパワーだ」
「でもまだ諦める訳には行きません!」
「次はコイツを使ってやる!」
『刀剣伝ガイム』
「俺も!」
ゴーストは眼魂のスイッチを起動させた。眼魂には『R14』と表示している。
「大変身!」
『ガッチャーン!レベルアップ!刀剣伝デンデンデンデデデン!フルーツチャンバラ!』
『カイガン!ウィザード!指輪の魔法!最後の希望!』
「今度は俺のステージだ!」
「さあ、ショータイムだ。」
「ショーやらステージやらと、さっさと終わらせるよ!」
「「させない!」」
ドッカーン!!
オールマイトの拳と2人の一撃がぶつかり強大な力が生まれた。
「やっぱり、互いの力の方が良いな。」
「そうですね、これで決めましょう!」
『カイガンゴースト』
ゴーストは眼魂を起動させた。眼魂には『R18』と表示している。
「大変身!」
『レベルアップ!命燃やす!覚悟決める!俺がゴースト!』
『カイガン!平成ライダー!新たな個性!これが平成!』
「よし、一気にキメワザだ!」
「はい!」
『ガシャット!キメワザ!』
『ダイカイガン!』
「どうやら大技が来るようだね。ならば私も迎え撃とう!」
『カイガンクリティカルストライク!』
『平成ライダーオメガドライブ!』
2人は右足にエネルギーを溜めジャンプし、ライダーキックを放った。
「
バチバチバチバチ…
ドカーン!!
互いに強烈な一撃を決め、それぞれ背中を向けあっている。
くるっ
それぞれ相手の方を向いた。そしてオールマイトは戦闘の姿勢を取った。しかし2人は全く取らなかった。
「どういうつもりだい?」
「俺たちが戦う必要はもう無いってことです」
「すぐに分かるぜ」
その時…
『時乃、条件達成!これにて1年A組、演習試験を終了とする』
「おっと、もうゲートを通っちまったのか」
「違いますよ、オールマイト」
声は下の方から聞こえ、オールマイトが見ると…
「と、時乃少年!?いつの間に私の足元に居たんだい?」
「よっと、それはこれから説明します」
最後の爆発が起きる前…
「よーし、作戦通りだ」
『良い、2人はなるべく時間を稼いで欲しいんだ』
『その間にソウゴがゲートをくぐるってことか』
『いや、違う』
『じゃあどういうこと?』
『恐らく、オールマイトは俺が時間稼ぎ要員として2人を仕向けたと思うはず。それでそのために全力で倒そうとすると思うんだ。そのためには視点を2人に向けなきゃいけないから、周りに注意は出来ないはずだからそこの隙を突いてカフスをかける、これが作戦』
『OK、じゃあ気を逸らせば良いんだな』
『俺たちに任せて』
「2人ともいい感じだ。よし、今だ!」
「…という訳です」
「HAHAHA!なるほど、こいつはやられた!」
「てことは!」
「ああ、合格さ!」
「やった!」
「良かったな、ソウゴ」
「おめでとう」
「2人とも、ありがとう」
「良いよ、こうして先生と一緒に戦えたし」
「俺も楽しかったぜ」
そして2人は消えた。こうして期末テストは終わりを迎えた。
今回、まさかのソウゴ活躍しないという展開となりました。いやーたまにはレジェンドが活躍する回作っても良いんじゃないかなと思いましてね汗