グランドジオウのヒーローアカデミア 作:通りすがりのヒーロー
「みんなはまだかー!」
セントラルタワーの7番ロビーで飯田が叫んでいた。
「あー、2人とも飯田止めといて。俺、連絡してくる」
「良いぜ、でも早めにな!」
俺は上鳴と峰田に飯田をなだめるよう頼んで俺はスマホを取り出した。
プルルル…
『もしもしソウゴくん、どうしたの?』
「はあ、その感じだと約束忘れてるね?」
『え、今何時…って早くしないと!!』
「あはは…待ってるから、早めにね」
俺は通話を切って次は百にかけた。
プルルル…
『あらソウゴさん、どうされましたの?』
「いや、時間だからさ。準備出来たかな?って」
『そういうことでしたのね。すみません、耳郎さんが…』
「ま、まあ待ってるから早めに、ね?」
そう言って俺は通話を切った。
「飯田、みんな少し遅れるって」
「な!全く、団体行動をなんだと思ってるんだ!」
「ごめん、遅くなって!」
「緑谷くんか。以後気をつけるように!!」
遅れて来た出久に飯田が注意した。さらに続いて…
「ごめん、遅刻してもーたぁ!」
「「おお〜っ!!」」
百たちも到着した。
「申し訳ありません、耳郎さんが……」
「ウチ、こういう格好は、その…なんというか……」
百の後ろで照れてる耳郎が居た。
「馬子にも衣装ってヤツだな!」
「女の殺し屋みてー」
ブスッ!
「「ギャア〜!!」」
耳郎のイヤホンジャックが失礼な発言をした上鳴&峰田に直撃した。
「…百、似合ってるよ」
「…ありがとうございます。ソウゴさんも似合ってますわ」
俺はタキシードを着ている。ちなみに俺はそんなの持ってないため、個性を使った。もちろん誰の力かは分かるよね?
「デクくんたち、まだここに居たの?パーティ始まってるわよ。」
メリッサさんも到着し、人数が揃った。
「よしそれではパーティ会場に向かおう!」
その時…
『I・アイランド管理システムよりお知らせします。警備システムにより、I・エキスポエリアに爆発物が仕掛けられたという情報を入手しました』
「「!?」」
『I・アイランドは現時刻をもって厳重警戒モードに以降します。島内に住んでいる方は自宅または宿泊施設に。遠方からお越しの方は近くの指定避難施設に入り、待機してください』
俺たちはすぐスマホを見たが…
「携帯が圏外だ。情報関係は全て遮断されちまったらしい」
カチカチ…
「エレベーターも反応ないよ」
「マジかよぉぉぉ」
峰田がビビっている。
(こいつ、漏らさないよな?)
「爆発物が設置されただけで、警備システムが厳重モードになるなんて……」
「…飯田くん、パーティ会場に行こう」
「何故だい?」
「オールマイトがここに来てるんだ。それにずっとここに居るのはマズイ気がするしね」
「オールマイトが!?」
「それなら心配要らねーな」
「メリッサさん、どうにかパーティ会場まで行けませんか?」
「非常用階段を使えば、会場の近くに行けると思うけど」
「案内、お願いします!」
そして俺たちは階段へと向かった。
前の話と比べたら3分の1ぐらいまで下がりました…
まあ導入ということで!