グランドジオウのヒーローアカデミア 作:通りすがりのヒーロー
「不破
(?あれって確か…)
「あなたはここの警備の人ですか?」
俺は不破さんが持っていたショットライザーを見て質問した。
「そうだ、ここで警備員をやっている」
「警備の方がどうしてここにいるのか説明をお願いしますわ」
「実はな…」
ゴクリ…
「夜食を買いに行ってて戻ったら占拠されてたんだ」
「「は?」」
「それでバレないように階段を上ってたらお前たちを発見したというわけだ」
「な、なるほど…」
「てかさー、警備の人に任せれば良くね?今ここに居るんだし」
「上鳴、あんたねぇ…」
「俺としてもお前らはここで待機してろと言いたいところだが、さっきの話を聞くかぎり無駄みたいだな」
「ってことは?」
「ついて行きたいなら勝手にしろ」
「「ありがとうございます!」」
「いざとなったら俺が
そう言って不破さんはショットライザーと青色のプログライズキーを見せた。
「!?」
僕はすぐに意識を集中させた。
「イズ、聞きたいことがあるんだけど」
「何でしょうか?」
「『ショットライザー』って知ってる?」
「ええ、前に或斗社長と共に戦っていた人たちが使用していた武器及び変身道具です」
「…ちなみにさ、それを使ってた人の名前って?」
「おそらく出久様はショットライザーを持っていた不破勇という人物について聞きに来たと思われますが、合ってますか?」
「…そうだよ。もしかしたら或斗さんの知り合いかと思って」
「やはりそうでしたか。しかし彼は或斗社長と何の面識もありません」
「…そっか、ありがとう」
「いえ、これくらい平気です」
「じゃあ、僕は戻るね」
「…久、出久?」
「はっ!ごめん…ぼーっとしてた」
「緑谷くん、準備は良いかい?」
「あ、うん!」
「じゃあ作戦開始だ!」
「「おう!」」
俺たちは非常階段を駆け上がって。
「これで30階。メリッサさん、最上階は?」
「ハァハァ……200階よ」
「長いですけど、敵と出くわすよりはマシですわ」
そして俺たちは60、70と上がって行き80階に差し掛かった時…
「シャッターが!」
階段の途中でシャッターが降りていた。
「どうする、壊すか?」
「そんなことしたら気付かれるわ」
(こんな時、『通り抜けフ〜プ〜』があれば…)
「なら、こっちから行けば良いんじゃねーの?」
ガチャ
峰田が非常用のドアを開けてしまった。
「バカ!」
「とりあえず、急ごう!」
「他に上に行く方法は?」
「反対側に同じ構造非常階段があるわ」
その時行く手の通路の隔壁が奥から次々と閉じられていく。
「シャッターが!」
「後ろもですわ!」
「!!」
閉じていく隔壁の隙間越しに扉が見えた。
「轟!氷を!!」
「ああ!」
轟は個性を発動させ閉じる寸前で止めた。その瞬間、飯田が蹴りで隙間越しの扉を破壊した。
「この中を突っ切ろう」
中に入ると大量の植物で埋め尽くされていた。
「ここは?」
「植物プラントよ。個性の影響を受けた植物の研究を…」
「待って!エレベーターが上がって来てる!」
耳郎に言われ俺たちはエレベーターを見たが上ってきてるのが分かった。
「追っかけてきてるんじゃあ…」
恐れおののく峰田の隣で出久が声を掛けた。
「隠れてやり過ごそう!」
ポーン
エレベーターが止まり、中から2人のヴィランが出て来た。
「ガキはこの中にいるらしい」
「メンドーなとこ入りやがって」
コツコツと近づいてくるヴィランたち。
(上手くやり過ごせ!)
「見つけたぞ、クソガキども!」
「「!!」」
隠れていた全員が気づかれたと思ったが…
「ああ?今、なんつったテメー!」
「「?」」
聞き覚えのある声がして、茂みからコッソリ覗くと・・・
「お前らここで何してる?」
「そんなの俺が聞きてえくらい・・・」
「ここは俺に任せろ、な?」
(勝己と切島!?)
「あのう、俺たち道に迷ってしまって…レセプション会場ってどこに行けば…?」
(道に迷って80階まで来るか普通!?)
するとヴィランの1人が苛立ちながら手を巨大化させた。
「見え透いた噓ついてんじゃねえぞ!!」
ヴィランその大きくさせた手を使い、切島に波動を放った。
「「!!」」
・・・だがその攻撃が切島に当たることはなかった。なぜなら巨大な氷の壁が阻んだからである。
「俺たちで時間を稼ぐ。上に行く道を探せ!」
「分かった、無茶はするなよ!」
「分かってる、片づけたらすぐに追いつく!」
俺たちはそのまま上に上がった。
今回ね、不破さん全然登場してませんね。まあ、まだ戦闘シーンではないから!大丈夫なはず!
それはそれとして、アンケート取りたいんですけど。実はこの作品以外に別なの投稿しようか迷ってまして。とは言っても、この作品よりは投稿頻度少ないと思いますし、まだ確定というわけでは無いのでもしするとするならば投稿するかしないかをみなさんにゆだねたいなと思いまして。なので協力お願いします!期限はこの章が終わるまでとします!!
別作品投稿しても良いかどうか
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もちろん良いですよ!!!!!!!
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こっちに完全集中してくれ!!!!!!!