グランドジオウのヒーローアカデミア 作:通りすがりのヒーロー
第62話 プール開き
I・アイランドから帰って数日が経った。
「今日は約束の日か〜」
ピンポーン
「ソウゴくーん、迎えに来たよー」
出久が迎えに来たようだ。
ガチャ
「おまたせ、じゃあ行こっか」
「うん!」
学校に着き、着替えている。
「いやぁ、なんか緊張しちゃうな…」
「まあ、気持ちは分かるけどさ。何とかなるでしょ」
俺たちは着替えてプールに向かった。
「おまたせ〜」
「お〜、緑谷と時乃キター!」
「ぼ、僕たちこの場に居て良いのかな…?」
「まあ、誘われてんだし大丈夫でしょ?」
「そ、そうだね…」
「私たちは既に準備運動を終わらせていますので、先に日光浴してます」
「だからデクくんたちは終わったら来てね!」
「おっけー。じゃあ始めようか」
俺たちが準備運動をしていると……
「「あー!この、裏切りもん共が〜!!!」」
「ん?この声は……」
思った通り、峰田&上鳴コンビだった。
「あ、峰田くんたちも日光浴?」
「もし、そうだったらどんだけ幸せだったか!」
「あ〜、大方体力強化とかで申請したんでしょ?」
「そうだよチクショウ!しかも俺たちじゃあ許可降りねーと思って切島誘ったらよぉ」
「アイツ男子全員誘いやがったんだよ…クッソーせっかくオイラたちの計画が〜」
「え、計画?」
「いや、何でもねぇ…」
「上鳴くん、峰田くん!学校内で体力強化とは見事な提案だ!関心したよ。緑谷くんと時乃くんは日光浴で来ているから我々は我々で汗を流そうではないか!」
「「ま、待ってくれ〜〜」」
「報いだな」
「え、どういうこと?」
「いや、やましい気持ちは良くないってことさ」
「そっか…?」
俺たちは楽しんでバレーで遊んでいると…
「みんな、俺からの差し入れだ!」
飯田が差し入れのジュースを持ってきた。
「おぉ〜、ちょうど喉が乾いてきたところだったんだよ〜」
ゴクゴク
「ん〜、染みるね〜」
つい、『元気ハツラツ!オ○ナミンC』ってやりそうになってしまうが我慢しよう。
「おい、クソナード!なにテメェのんびり楽しんでだゴラァ!?」
「か、かっちゃん!?これはその…」
「なんなら今ここでぶっ潰してやろうか!」
「えぇ!?」
「ふむ、確かに訓練ばかりというのもつまらないな」
という訳で、男子で誰が1番50m早く泳げるか勝負することとなった。
「おー、みんな頑張れ頑張れ〜」
え、泳がないのかって?それにはとある訳がある。
『時乃なんかにぜってー勝てねえよ!』
『しかし、それでは…』
『じゃあ、自分はシード扱いにするのは?まあ、みんなが良いならだけど…』
『なるほど、それもありかもしれない。では時乃くんは決勝の参加ということで!』
ってことがあったんで、観客として応援している。これが圧倒的強者という訳か…
「各予選の勝者の爆豪くん、轟くん、緑谷くん、そしてシード枠の時乃くんで優勝者を決める」
「おい、クソデク、半分野郎!本気で来やがれ!!」
「…分かった」
「もちろん!」
「んで、ソウゴに勝つ!」
「こっちだって負けないよ〜?」
「では、位置についてヨーイ…」
準備する俺の目に設置されている時計に目が入る。
(あれ、もしかして……)
「ドン!」
それと同時に3人が情けなく入水する。
「17時、プールの使用時間はたった今終わった。さっさと着替えて帰れ」
着替えが終わり、出久と帰宅中〜
「いやー、中途半端で終わっちゃったね〜」
「うん、まあ仕方ないよ。そういえばソウゴくんはスタートの時立ってたけど、どうして?」
「ああ、あの時プールにあった時計に目が行ってさ。5時だったからもう終わりじゃんって思ったら出遅れてね。まあ、今回は良かったのかな?」
「そうだね…」
「にしてももう林間合宿か〜、気合い入れないとね!」
「うん!」
そんな会話をして帰って行った。
はい、結構カットしましたが今回は以上です!そして次回から遂に林間合宿が始まりますので、お楽しみに!